感想一覧
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[良い点]
完結おめでとうございます!
個人的にはタウロンさんの活躍が嬉しかったです。シリーズとして考えると、様々ある物語に通された一本の道、そして導(しるべ)のような存在なのかなと感じました。
外伝の構想もあるのですね。後日談とか惹かれます。
[一言]
この季節ですから、お忙しいことと思います。
風邪など召されませぬよう、からだに気をつけてお過ごしくださいませ。
次の物語も楽しみにしています。
☆山風勇太さんにお勧め頂いた本、あれからすぐに取り寄せ、読みました。特にローワンシリーズ、エミリー・ロッダ先生の物語は素晴らしかったです。良い本を教えていただいてありがとうございました。改めて好みと方向性が私と近くていらっしゃるかたなのだなぁと思いました。不快に思われたらすみません。とても嬉しかったので、感謝の思いとともにこちらに書き記させていただきます。
完結おめでとうございます!
個人的にはタウロンさんの活躍が嬉しかったです。シリーズとして考えると、様々ある物語に通された一本の道、そして導(しるべ)のような存在なのかなと感じました。
外伝の構想もあるのですね。後日談とか惹かれます。
[一言]
この季節ですから、お忙しいことと思います。
風邪など召されませぬよう、からだに気をつけてお過ごしくださいませ。
次の物語も楽しみにしています。
☆山風勇太さんにお勧め頂いた本、あれからすぐに取り寄せ、読みました。特にローワンシリーズ、エミリー・ロッダ先生の物語は素晴らしかったです。良い本を教えていただいてありがとうございました。改めて好みと方向性が私と近くていらっしゃるかたなのだなぁと思いました。不快に思われたらすみません。とても嬉しかったので、感謝の思いとともにこちらに書き記させていただきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
また、体調のことまでご心配いただき、恐れ入ります。私は特に病気もせず、元気でやっております。あおぞらめろんさんも、どうぞお元気でお過ごしください。
・タウロンの活躍
『ほら吹き少年と司祭』でもそうでしたが、タウロンは「未熟なメインキャラクター達を見守る人」というポジションで登場させました。博識だけど押し付けがましくなく、聞き上手。本作ではシュタルテとオーレスの関係が一時おかしくなりますが、この人がいることで「そうひどいことにはならないだろう」という安心感が出たのではないかと考えています。読んでいて常に不安、という人間関係はあまり描きたくないので。
またお察しの通り、タウロンには、「シリーズを通しての目撃者」という側面があります。タウロンにはこれからも、ボンナー王国を舞台にした様々な事件に関わってもらうつもりです。
ただ、次回作は、世界は同じですが海の向こうの別の国の話なので、タウロンは登場しません。
・ローワンシリーズ
私が読んだのはしばらく前のことになるのですが、とにかく構成がうまくできていることに感心したことを憶えています。あるテーマを表現するのに必要なことが、無駄なく自然に書かれている、とでも言いましょうか。しかもどんでん返しがあって、エンタテインメント性にも優れている。私の目標とする作品のひとつです。
・好みと方向性
不快に思うだなんてとんでもありません。こうして意見を述べ合える方がいるということ、大変心強く、嬉しく思っております。
今後ともよろしくお願いします。
また、体調のことまでご心配いただき、恐れ入ります。私は特に病気もせず、元気でやっております。あおぞらめろんさんも、どうぞお元気でお過ごしください。
・タウロンの活躍
『ほら吹き少年と司祭』でもそうでしたが、タウロンは「未熟なメインキャラクター達を見守る人」というポジションで登場させました。博識だけど押し付けがましくなく、聞き上手。本作ではシュタルテとオーレスの関係が一時おかしくなりますが、この人がいることで「そうひどいことにはならないだろう」という安心感が出たのではないかと考えています。読んでいて常に不安、という人間関係はあまり描きたくないので。
またお察しの通り、タウロンには、「シリーズを通しての目撃者」という側面があります。タウロンにはこれからも、ボンナー王国を舞台にした様々な事件に関わってもらうつもりです。
ただ、次回作は、世界は同じですが海の向こうの別の国の話なので、タウロンは登場しません。
・ローワンシリーズ
私が読んだのはしばらく前のことになるのですが、とにかく構成がうまくできていることに感心したことを憶えています。あるテーマを表現するのに必要なことが、無駄なく自然に書かれている、とでも言いましょうか。しかもどんでん返しがあって、エンタテインメント性にも優れている。私の目標とする作品のひとつです。
・好みと方向性
不快に思うだなんてとんでもありません。こうして意見を述べ合える方がいるということ、大変心強く、嬉しく思っております。
今後ともよろしくお願いします。
- 山風勇太
- 2013年 02月04日 22時18分
[一言]
最初、シュタルテにイライラしたけど、二章終盤には、かなり成長してて良かったです。
各キャラの書き分けがわかりやすくて、楽しめました。
特にベイル君はお気に入りなので幸せになって欲しいです。
ヘイズン君は、申し訳ないけど不遇になりそうな所が可愛いですねw
面白い小説ありがとうございます。
更新を楽しみにしてます。
最初、シュタルテにイライラしたけど、二章終盤には、かなり成長してて良かったです。
各キャラの書き分けがわかりやすくて、楽しめました。
特にベイル君はお気に入りなので幸せになって欲しいです。
ヘイズン君は、申し訳ないけど不遇になりそうな所が可愛いですねw
面白い小説ありがとうございます。
更新を楽しみにしてます。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 11月22日 13時10分
管理
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。しばらく「なろう」での活動を休止しておりましたが、本作は必ず完結しますので、もうしばらくお待ちいただけたら幸いです。
・シュタルテの成長
わたしが描きたいのは「未熟な人間の葛藤と成長」なので、シュタルテの成長を読み取っていただけたことはとても嬉しいです。
・各キャラの書き分け
「どこにでもいる、それでいて個性的な人達を描きたい」と常々考えています。誰が誰だか分からないようなのはまずいけど、しかしあまりエキセントリックなキャラは出したくない、ということです。結果として、キャラの書き分けが弱いのではないだろうかという不安が結構あるので、わかりやすいと言っていただけると自信になります。
・ベイルとヘイズン
ベイルは、わたしが考える「理想の男」のひとつの形として描きました。「まあ、気にするな。おれは気にしない」我が道をゆく人。多分あんまりモテないけど、分かる人には分かってもらえる人。
他方、実はヘイズンも、山風的「理想の男」のひとつの形です。(しかし、そんなことは関係ない。シュタルテは守るさ)と考えつつ、口には決して出さない。他者の評価は問題としない、不言実行の人。
どちらも、愛着のあるキャラクターです。
・シュタルテの成長
わたしが描きたいのは「未熟な人間の葛藤と成長」なので、シュタルテの成長を読み取っていただけたことはとても嬉しいです。
・各キャラの書き分け
「どこにでもいる、それでいて個性的な人達を描きたい」と常々考えています。誰が誰だか分からないようなのはまずいけど、しかしあまりエキセントリックなキャラは出したくない、ということです。結果として、キャラの書き分けが弱いのではないだろうかという不安が結構あるので、わかりやすいと言っていただけると自信になります。
・ベイルとヘイズン
ベイルは、わたしが考える「理想の男」のひとつの形として描きました。「まあ、気にするな。おれは気にしない」我が道をゆく人。多分あんまりモテないけど、分かる人には分かってもらえる人。
他方、実はヘイズンも、山風的「理想の男」のひとつの形です。(しかし、そんなことは関係ない。シュタルテは守るさ)と考えつつ、口には決して出さない。他者の評価は問題としない、不言実行の人。
どちらも、愛着のあるキャラクターです。
- 山風勇太
- 2013年 01月09日 14時29分
[良い点]
さっそく拝読させていただきました。
タイトルに少しビクビクしながら読みはじめたのですが、とても親近感のわく主人公とテンポの良さに惹かれ、一気に読み進めることができました。
登場人物の説明が下に出てくるのも楽しみで、素適なアイディアだと感じました。
[一言]
コメントありがとうございました!
自己紹介欄を拝見して、同じような作品に興味があることが嬉しかったです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
さっそく拝読させていただきました。
タイトルに少しビクビクしながら読みはじめたのですが、とても親近感のわく主人公とテンポの良さに惹かれ、一気に読み進めることができました。
登場人物の説明が下に出てくるのも楽しみで、素適なアイディアだと感じました。
[一言]
コメントありがとうございました!
自己紹介欄を拝見して、同じような作品に興味があることが嬉しかったです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ご感想、ありがとうございます。
・親近感のわく主人公
シュタルテは「未熟ながら懸命に生きている、そしてそれゆえに誰からも愛される若者」というコンセプトで書いているので、気に入っていただけたのなら大変嬉しいです。
あ、彼女に親近感がわく方は未熟だという話では全くないですよ。そうではなくて、一般に「親近感のわく小説の登場人物」というのは、未熟さという要素を持っていると考えます。
・テンポの良さ
なるべくスムーズに読める文章・構成にしたいと常々思っているので、そう言っていただけると嬉しいです。これからも心がけていきたいと思います。
・登場人物の説明が下に
登場人物それぞれがバックグラウンドを持った存在であることを表現したいと考え、このような形式を試してみました。また同じ理由から、「趣味は雲を眺めること」など本編には不必要な情報も入れてみました。
・先日のコメント
『王子と魔導少女のファンタジア』の作風からしますと、エミリー・ロッダ先生の『デルトラ・クエスト』と『リンの谷のローワン』のシリーズは、きっと参考になるのではないかと存じます。後は……ご存知かもしれませんが、吉村夜先生の『ハーモナイザー・エリオン』(富士見ファンタジア文庫)でしょうか。
わたしもあまりたくさん読んでいるわけではありませんが、知っている範囲では、この三つはお勧めです。
・親近感のわく主人公
シュタルテは「未熟ながら懸命に生きている、そしてそれゆえに誰からも愛される若者」というコンセプトで書いているので、気に入っていただけたのなら大変嬉しいです。
あ、彼女に親近感がわく方は未熟だという話では全くないですよ。そうではなくて、一般に「親近感のわく小説の登場人物」というのは、未熟さという要素を持っていると考えます。
・テンポの良さ
なるべくスムーズに読める文章・構成にしたいと常々思っているので、そう言っていただけると嬉しいです。これからも心がけていきたいと思います。
・登場人物の説明が下に
登場人物それぞれがバックグラウンドを持った存在であることを表現したいと考え、このような形式を試してみました。また同じ理由から、「趣味は雲を眺めること」など本編には不必要な情報も入れてみました。
・先日のコメント
『王子と魔導少女のファンタジア』の作風からしますと、エミリー・ロッダ先生の『デルトラ・クエスト』と『リンの谷のローワン』のシリーズは、きっと参考になるのではないかと存じます。後は……ご存知かもしれませんが、吉村夜先生の『ハーモナイザー・エリオン』(富士見ファンタジア文庫)でしょうか。
わたしもあまりたくさん読んでいるわけではありませんが、知っている範囲では、この三つはお勧めです。
- 山風勇太
- 2012年 07月17日 18時38分
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