感想一覧

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[良い点]
素晴らしい、大変よくその時代に起こり得る、検証をなされている点!そして、その時の人物の考えてるだろう心模様。
[気になる点]
しかしながら、歴史的検証をさらに深読みすれば、渡邊吉太郎はもしや、会津藩士だとしたら……などと、考えてみたら、もっと独創性に飛んだのではないでしょうか、それに、単純に天回に走る人物がいたのではないかとも、考えると。この時代は大変面白いのかもしれない。
[一言]
渡邊吉太郎ぜひとも、会津藩士だったら、松平容守が、京都守護にあがってきた時引き連れてきた、1000人近い会津藩の一人だとしたら……

御考察願い対所存です。

最近、この幕末時代よく着目されていて、坂本龍馬はどれだけその世の中にキーパーソンだったのか?
楽しく思う
[一言]
龍馬を斬った男は、龍馬の幼馴染の土佐勤皇党・望月清平であったという説も御座います。

望月清平は龍馬と深く親交があり、第一に小刀の名手でした。

脱藩後にも会いに来る程2人の仲は信頼関係で結ばれている事がわかり、龍馬も乙女への手紙に『清平はよきおとこなり』と書いているのです。

慶応3年10月18日龍馬は暗殺される少し前に、身に迫る危険を避けるため隠れ家の確保を依頼する手紙を清平宛てに書いています。
竹馬の友であった清平に身辺の切迫を伝えているなど、龍馬は親友として最期の時まで手紙を出しているのです。

暗殺後の行方も不明。

その後白札郷士であった清平は、新居留守組へ昇格していますが、明治維新後の行動はよくわかっていません。

龍馬が油断する相手、それは望月清平です。
私は、この説を第一に考えます。

  • 投稿者: peachsun326
  • 2010年 04月13日 12時51分
[一言]
9ヶ所、新鮮組になってたぜよ。土佐のたたきを召し上がれーーーー!

というのは置いといて、いやこれいいなーおもしろいなー。竜馬ファンじゃなくてもおもしれェ。てか、こういう作品を読むと歴史が好きになるよなー。
いや、よかったです。考証もしっかりしてる。今、歴史ものの連載をしてるので非常に参考になりました。しかし、人を一人も斬ったことがないのに暗殺されるとは、竜馬ってフシギな人ですね〜。竜馬って存在がミステリーぜよ。
  • 投稿者: W8692A
  • 2007年 11月21日 14時32分
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