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[一言]
 執筆お疲れ様でした。
 いつもながら個人的な感想を書かせていただこうと思います。

 まず、今回のココアと主人公のやり取りは、二人の関係のもどかしさを感じると同時に、今後の展開に期待させられるものだったと思います。
 ココアの微妙な気持ちと、それに気づいているけれどうまく接することのできない主人公の様子が、今後どのように変化していくのかということは非常に興味深いです。
 個人的には、主人公に対してアルフが言ったアドバスがとても印象的でした。
 特に、「心の居場所なんざ自分で決めるもんだろ。それくらい出来なきゃ生きていけねぇよ」という言葉にはアルフの言葉の深さを感じました。
 ココアに対して過保護になりがちな主人公にとって、第三者として的確なアドバイスをするアルフは非常に大切な人物なのではと感じました。
 また、今までの盛り上げ役といった印象に加え、的確に他者を見ることのできる人物であるという印象を受けました。
 アルフの株が一気に上がったように思います。

 気になったところは「境界術特有の空が千切れるような音がした。世界の境界線上の向こう側にある未開の外界の伝承。その世界に刻印された、忘れてはいけない厄災を境界線から次元の歴史として引き出していく。想起された禍害の爪痕を媒体として、ここに奇跡の日々を具現化させる。」といったところです。
 勝手な想像ですが、最初の一文以外はユーリの呪文だと理解しています。
 この部分に関して、最初に読んだとき呪文であるとわからず、いきなり比喩表現によって状況が説明さえているような印象を受けました。
 最後まで読むとそうではなかったのだと分かったのですが、急な比喩だったため少し読む側として戸惑ってしまった部分がありました。
 言葉の一つ一つは非常に素晴らしいので、読む人によって印象は変わると思いますが、少し気になったので書いておきます。

 今回は閑話になるのかと思っていたので、息つく暇もなく戦闘に移行したことに真宵さんの戦闘シーンへの意気込みを感じました。
 読む側がドキドキワクワクする戦闘シーンを書くことは、作者にとってはかなり体力を使うものなのではないかと思います。
 毎日暑い日が続きますが、無理なさらず素敵な作品を書いていってください。応援しています。
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 08月14日 14時18分
 寧古さん、感想をありがとうございます。

 意識はしてなかったですが、言われてみるとアルフの見せ場みたいでしたね。放任的な態度をよく見せていますが、ちゃんと理由があって行動しています。主人公と組むと中和しているような感じでしょうか。アルフを表現できているようで良かったです。

 最後に書いた境界術の話は、こちらの考えが及びませんでした。初めて境界術が出現するシーンですので、迫力や引きつけを意識しすぎたようです。読みにくかったら本末転倒ですね。
 きっと、もうひと工夫で読みやすくなるラインだと思うので、今日か明日にでも修正できたらいいなと思っています。読者の目線に立ったご指摘を、どうもありがとうございました。とても貴重な意見をありがとうございます!

 毎回、寧古さんの感想に元気を貰っています。今回もありがとうございました。
 ほんとに立秋を過ぎたのに、まだ毎日暑い日が続きますよね。寧古さんも お大事になさってくださいね。
[一言]
 執筆お疲れ様でした。
 感想を書くのが大変遅くなってしまい申し訳ありません。
 活動報告にも書こうと思いますが、少し私的なことで事件が起こったためこんなにも遅くなってしまいました。

 さて、内容についてですが、今回は戦闘シーンということもあり、次どうなるのであろうというワクワクした気持ちで読ませていただきました。
 属性に関しては、前作を少し参考にしながら読ませていただきましたが、しっかりとした設定がなされていたので理解することができました。
 
 主人公の行動に関しても、特に「ココアを乗せている重さで停止や加速の動きに苦労させられる。その上に、人ひとりを背負って戦い続ければ、体力的に不利になるのは目に見えている。」の部分を読むことで細部まで意識した構成がなされていることが伺えて非常に素晴らしい内容であると感じました。
 属性の説明を交えつつ、主人公がどのような身のこなしでどのような策を講じているのかというところが丁寧に描写されていたのはさすが真宵さんであると感心しました。

 いったん戦闘シーンは終了ということで、次は少し穏やかな雰囲気になるのでしょうか?
 最後の「黄色い宝石のネックレス」という気になるアイテムも登場していますので、次を楽しみにさせていただきたいと思います。
 個人的には主人公とココアの関係にも目が離せません。

 まだまだ暑い日が続きますが、お体に気をつけて執筆頑張ってください。
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 08月08日 22時34分
 寧古さん、感想をありがとうございます。

 戦闘シーンですが、嬉しい感想をありがとうございます。訂正を何度もして、いつもの二倍くらいに時間をかけたかもしれません。もの凄く丹念に書いたので、嬉しさもひとしおです!

 次話は、人形や、ココアの避難のために寮へ戻る話になります。文章的にデリケートな場面になりそうですので、気を引き締めて頑張りたいと思います。
 ところで、ネックレスはあまり大したアイテムじゃなかったりします。読み返してみると自分のネックレスは前の章に書きましたが、相手のネックレスについては流し書いていましたね。次話は補足をする必要があるかもしれません。課題をありがとうございます。


 活動報告を拝見させてもらいました。すぐに感想を書いていただいたようで、どうもありがとうございます。
 その後の経過はいかがでしょうか。きっと、解決した後でもそれなりにバタバタしそうですよね。それに、まだ暑さも続いていますので、寧古さんも くれぐれも大事になさってくださいね。
[一言]
 執筆お疲れさまでした。
 感想が遅くなってしまい申し訳ありません。
 
 今回は全体を通して緊迫した戦闘シーンが描かれており、読んでいてワクワクする内容でした。
 魔法による戦闘シーンが非常にリアルに詳しく描かれており、しっかりとしたシナリオの元、執筆しておられるのだと感じました。
 
 属性についても真宵さん独自の考え方で描かれており、非常に面白いと感じました。
 作品によっていろいろな考え方があるので、変にこの属性はこれと縛りを作るのではなく、作者の考え方によって変化がつくことは興味深いと感じました。

 ファンタジーに関しては、本当に初心者なので本当に個人的な意見になってしまいますが、非常に考えられたストーリーで魅力的だったと思います。
 ただ、初心者であるということで、ところどころにある説明と物語の進行を同時に読み解かなければならないことは少し大変だったなと感じました。
 説明は必要ですし、世界観なども知っていかなければならないことであると理解しています。
 一方で、今回は非常に盛りだくさんの内容だったため、読みなれていないと少し忙しく感じてしまうかなと思いました。
 魔法については今回だけでなく、今後もう少し噛み砕いた形で説明のようなものを小出しにして表現していくのもいいかなと感じました。

 長々と失礼しました。
 真宵さんの戦闘シーンは個人的にとても楽しみにさせていただいているので、楽しんでどんどん読み進めてしまいました。
 しっかりした世界観と魅力的な描写に、今後の物語に対する期待が高まるばかりです。
 次回作を心待ちにしています。
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 07月20日 15時24分
 寧古さん、感想をありがとうございます!

 遅いなんてとんでもないです。それに、投稿したのは平日でしたし、夏休み近くになると逆に忙しくなる環境の人いたりして、ここでは様々な人が書いています。そのあたりは配慮しているつもりですので、この程度なら遅くなったなんて書かなくてもいいですよ。
 むしろ、マメに感想を書いて下さり、いつもありがとうございます。

 戦闘シーンの感想をいただけてほっとしました。考えてから動くタイプのキャラクターなので、どうにも迫力が足りないのではと不安に思っていました。しかし、そう言っていただけて、非常に嬉しく思いました。元気が出る言葉を ありがとうございます。

 物語と説明を同時に読まないといけない部分は、たしかに読み手は大変に感じてしまいそうですね。とても良い部分に目が利いていますね。寧古さんの言ったとおりに感じました。
 感想を貰ってから微修正をしました。まず、説明を何行かカットをしました。それと、同時に読むのが大変とおっしゃっていたので、説明から物語の切り替えもスムーズになるように、切り替え部分の描写をひとまわり足しました。これで、切り替えて読む手助けになると思います。
 あとは、必要な設定を噛み砕いて、その上で短い文章に置きかえれば完成です。置きかえる文章が思いつかなかったので、ここはやっていませんがいずれはやるつもりです。とても良いご助言をありがとうございました。
[一言]
 執筆お疲れ様でした。

 まず、最初に前回の感想のことについて記述しておきます。
 前回の発言を受けて、気にしてくださった感想が重荷になっているといったことですが、決してそのようなことはありません。
 この間の文章は、毎回の自分の感想がむしろ真宵さんのご迷惑になっていないかといった趣旨のものです。
 毎回楽しく読ませていただき、感想を書かせていただくことも非常に勉強になっています。
 誤解を与えてしまい申し訳ありません。

 さて、今回の内容ですが、なんとも言えない主人公とココアの関係が見ていて興味深かったです。
 二人ともお互いのことを思っているのに、なぜか遠慮しがちになったり、相手のことを意識するといった行動とってしまう。
 そういう二人を見ていてもどかしい半面、心が通じ合った時のことを考えるとワクワクしてしまいました。
 今後も二人の関係に目が離せないといったところです。

 最後の終わり方も、緊迫した情景が見事に描写されていて次話への期待が膨らみました。
 個人的には、ココアが戦闘の手伝いを申し出ているような描写に驚きました。
 解釈が間違っていたらすみません。
 今回のココアの発言で、二人の逃走劇への期待が高まりました。

 暑い日が続きますので、お体にお気をつけてよい作品を生み出していってください。
 今後も楽しく読ませていただきます。
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 07月10日 23時48分
寧古さん、感想をありがとうございますっ!

 前回にも少し書きましたが、感想は迷惑になっていないですし、毎回に書いて下さるのを楽しみにしています。今回も書いて下さってありがとうございました!

 今回の話のないようでしたが、たしかに手伝いを申し出てくれましたが断っちゃいましたね。訊かれて意見を答えることはあっても、自分から意見を言うことは今回が初めてだったのに……。そんな、背景を気づいていない状態で、逃走編に突入します。
 いろいろと考えながら書いているので、飽きられないようにしっかりと描写して次回も頑張りますね!

 七月の中旬になると、かなり暑くなりましたね。お気遣いをありがとうございます。まだまだ暑い日も続きますので、寧古さんもくれぐれも大事になさってくださいね。
[一言]
 執筆お疲れ様でした。
 感想が遅くなってしまいすみません。
 以下いつものあまりためにならない感想を。

 今回読んでいて、今までも素晴らしい物語だと思っていたのですが、特に落ち着いて読むことができたように思います。
 物語もかなり進行し、非常に良い安定感が生まれているように思います。
 今回の話で近々戦闘シーンがありそうな描写があるので、前回の戦闘シーンが魅力的であった分、より進化した真宵さんの戦闘シーンを読めるということに期待を隠せません。
 
 今回特に魅力を感じた描写については、フランと主人公のやりとりです。
 テンポもよく、二人の例えもそれぞれのキャラクターを生かしたものであると感じました。
 殺伐とした言い争うではなく、友人でありライバルであるといった様子の二人が見事に表現されていたと思います。

 気になった点については、少し言葉として難しいかなと思うところがありました。
 真宵さんが目指されている作品に、どれくらいの文学性をもたせようとされているのかがわからないため、もし余計なことであったらすみません。
 今回だと、例えば「えびす顔」といった表現はなんとなく意味がわかるのですが、文中でもう少し「嬉しそうに微笑んで」(すみません、例えが悪いですね)など砕いてもいいかなと感じました。
 前回に難しい言葉を使うキャラクターが出ていたので、他の文はなるべく簡単な方がいいかなと思いました。
 知識不足の一読者の意見です。

 長々と偉そうに書いてしまいましたが、毎回真宵さんの文章には、どこを指摘してよいのかわからなくなります。
 気を抜くと「すべて素晴らしかったです」で終わってしまいそうなので。
 今後の展開も楽しみにしています。
 鬱陶しい気候ですが、健康に気をつけてどんどん素晴らしい作品を生み出していってください。
 楽しみにしています。
 
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 07月03日 18時21分
 寧古さん、感想をありがとうございます!

 いつも早めに書いてくださるので、何かあったのかなと心配していました。しかし、よく考えてみたら、誰にでも用事があって書けない日や、気分がすぐれない日もありますよね。以前に、震災の日以降から投稿をしていない人がいたので、ちょっと悪い方向に考えていたみたいです。きっと、その人も忙しくて休止しているだけかもしないですしね。

 指摘の件ですが、無理に指摘をしなくてもかまわないですよ。もちろん、今回のように意見があったなら、そこまで読んでくれたんだなと思えて とても嬉しく感じます。しかし、サブカルチャーですので基本的に楽しめることが第一ではないでしょうか。なので、神経を尖らせて読むのは少し違うかもしれません。
 もしかして、そう読ませるようにプレッシャーを与えていたのなら、申し訳ありませんでした。考えが及ばずに、ご面倒をおかけしていました。
 今回は対話や設定だけでしたので、深く考察するのは大変だったかもしれませんね。ご配慮をありがとうございます。

 言葉についてですが、言われてみると選択が悪いように思えてきました。背伸びをし過ぎている文章かもしれませんね。小難しい表現は文字にインパクトが欲しい時ならともかく、今回の場面では使わない方が無難かもしれません。寧古さんが挙げてくださった例も含めて、とても参考になる意見でした。どうも、ありがとうございます!

 最近は寧古さんの投稿がないようですが、もしかしたなら忙しかったのでしょうか。夏至は過ぎましたが、未だに不安定な気候です。忙しいならばなおさらに、寧古さんも無理をせずに体に気をつけて、お大事になさってくださいね。

[一言]
面白かったです。今後の展開を楽しみにしています
  • 投稿者: トシマル
  • 男性
  • 2012年 06月24日 19時22分
 塚田俊彰さん、感想をありがとうございます!

 読むお時間を割いていただき、どうもありがとうございました。おかげさまで、もっと書く元気が出てきました。今後も精進をしていきます。
[一言]
 執筆お疲れさまでした。

 今回はキャラクターも増え、楽しい雰囲気で話が進んでおり、読んでいる方も弾んだ気持ちで見ることができました。
 個人的に驚いたことは、ポプラやナズナ達がビスクドールだったことです。
 勝手な想像でぬいぐるみ人形に近いものだと想像してしまっていたので、今回の内容を見て二人に叱られてしまうなと感じながら読んでいました。
 もしどこかで記述されていたらすみません。

 また、魅力を感じた内容としては、ココアの人形制作の場面です。
 もし解釈が間違っていたら申し訳ないのですが、ココアは主人公と自分の目の色を一つずつ人形に入れたのですよね。
 その描写が、その後のサクラの行動とも相まって主人公への愛情を感じずにはいられませんでした。
 本当に細かい描写でキャラクターの心情を表現する方法は、真宵さんならではの素敵な描写の仕方だと思います。
 見習っていきたいです。

 気になった点ですが、人形たちの知識は人より遅れている部分があるのでしょうか?
 少しことわざを使っている場面で、違和感を感じたので、特に人と知識レベルに差がないようなら見直されてもいいかもしれません。
 舌足らずでしゃべる部分だったので、判別が難しかったので軽く触れておきます。

 異世界物ということもあり、登場する道具や表現が難しい場面があるにもかかわらず、的確な例えを使い構成されている文章に、毎回尊敬させられます。
 今後も一読者として作品を楽しませていただきたいと思いますので、執筆活動頑張ってください。
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 06月24日 17時09分
寧古さん、感想をありがとうございます!

 そういえば、ビスクドールは初めて記述していました。最初の方に書くつもりでしたが、設定ばかりで物語が進まないのはいけないと思って、カットしていたようです。

 人形制作は好評だったようで良かったです。彼女は主人公と自分の一つずつの色を入れました。恋慕と愛情の中間をイメージして書きましたが伝わっていたなら狙いどおりだったりします。また、サクラの行動はローズクオーツを入れた影響もありますが、一番の理由はもう少し先の話に触れるのでご想像にお任せします。たぶん、合ってます。

 知識レベルですが、設定では作った人物よりは下になります。
 ずいぶんに昔の設定ですが、「出会った定業」にて、『宝石に何度も話しかけて、誤認の自己暗示によって霊魂を作る』と書かせてもらいました。霊魂が宿るまでに会話した言葉が母体知識になります。ですから、作り主が知っていても、会話していない分野で人形が知らない知識があります。逆に人形が知っていて、作り主が知らない知識はありえません。語りかけた時の会話から知識を覚えますからね。また、霊魂が出来てからは作り主とは別個の生命体ですので、作り主の知らない本をひとりで読んだりすれば別ですし、作り主よりも勉強すれば博識になれます。

 今は作り主の方が上の状況です。きっと知識は上かもしれないと捉えてくださったので、現段階では修正をしなくても良いかもしれません。しかし、もう少しキャラが濃くなって人形達の知識が深まったときは、今回の返信に書いた解説を挿入したほうが自然に見えるかもしれませんね。
 設定を差すタイミングが手遅れになる前にその意見をいただけて良かったです。丁寧な考察はとてもありがたくて、ほんとうに頭が下がる思いです。ありがとうございました!

[一言]
 執筆お疲れさまでした。
 今回も、及ばずながら感想を書かせていただこうと思います。

 とうとう絶対零度という、題名にも使われている言葉が出てきたことにワクワクしました。
 物語がどんどん佳境に近づいていくような感覚に、次の話が楽しみになりました。

 作中の色彩描写に関しては、毎回感服させられます。
 今までの作品もそうでしたが、美しい描写が多く、景色が浮かぶような言葉の数々に参考にさせていただくべきところの多い作品であると改めて実感しました。
 特に、今回の作品では「あかね色に照らされた白銀色の髪。凄艶な美しさがさらさらと風に流れていた。」という部分が個人的には魅力的でした。

 拙い感想から、真宵さんなりの課題を見つけるお手伝いができたことに感激しております。
 大したことは言えませんが、今後も作品を可能な限り読ませていただきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 06月17日 00時30分
 感想をありがとうございます!

 寧古さんに言われてみると、描写を細かく書いている傾向があるように思えてきました。自分では気がつかなかった部分です。指摘されて初めて意識できました。実は描写を長く書いてしまう癖があるなと悩んでいたところだったので、この感想にとても励まされました。これを基軸に自信を持って頑張りたいと思います。

 それにしても、文章を抜き出して良かったと書かれると嬉しいものですね。ありがとうございます。今後も精進を続けていきます。

 課題の話ですが、こちらが感謝するほうです。感想はもちろん、ユニーク、PVを頂いて書けている訳で、わたし一人の力で書いているのではありません。今回もお付き合いをしていただいたおかげで、書いていく自信をもらえました。本当にありがとうございます!

 ところで、『龍徳学園生徒会誌』は、きょう投稿されたようですね。あとで、ゆっくりと拝見させてもらいますね。

[一言]
 執筆お疲れ様でした。
 時間ができたので短いですが、今回も感想を書かせていただきたいと思います。

 今回は、かなりココアの出てくるシーンが多く、徐々に彼女のキャラクターを知ることができたように思います。
 個人的にココアの可愛さのファンなので、主人公とどんどん絡んでいくことで彼女の魅力が一層増すことを期待しています。

 また、ココアの洋服のシーンに関して、「着せてみてケープは失敗したと思ったのは内緒だ。」という場面に真宵さんの工夫を感じました。
 ただ洋服の様子を説明するだけでなく、失敗した部分もあったという表現を入れることで、よりリアルさが増していたように思います。

 気になった点については、「別に付けていなくても気が付く人はいないだろうけれども、付けなくて困ることはあっても付けていて困ることなんてないと思う。」があります。
 個人的な理解力不足かもしれませんが、特に「付けていて困ることなんてないと思う」という部分に物語の内容との相違を感じました。
 刻印をつけることに、主人公は嫌悪していると読み取ったので少し疑問を感じました。

 全体的に日常のほのぼのとした、それでいて決して物語から逸脱していない話の展開に魅力を感じました。
 食事に関する場面についても、蛇足であるという感想は持ちませんでした。
 むしろ、主人公とアルフの掛け合いを見られたことで、今回の話の雰囲気を損なうことなく結末まで進んでいたように思います。
 今後の展開に期待していますので、執筆活動がんばってください。

  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 06月09日 12時00分
 寧古さん、感想をありがとうございました!

 ココアは、ほとんどしゃべらせていませんが、ちゃんと魅力が伝わっているようで嬉しかったです。次話ではココアにスポットを当てる話ですので、もっと魅力が伝わったならいいなと思いながら書いています。

 また『別に付けていなくても――』の部分ですが、説明が足りていなかったのかなと考えさせられました。貴重なご意見をありがとうございます。

 書いた側としては、主人公は刻印を嫌っている設定です。しかし、付けていないとココアは困ってしまうだろうと予測をしています。例えるなら、保険証や学生証、自動車免許証のように身分証明書を持っていないような状況です。刻印を付けるのは嫌悪していますが、持っていないとココアが困ってしまう。その葛藤の結果で、取り外しができるようにブローチを採用した形です。どうやら、あの部分は書き直した方が良いみたいですね。

 活動報告に食事のことを少し言っていましたが、読んで下さったようですね。気にかけてくださり、どうもありがとうございます。そのように言っていただけると、ちゃんとしたものが書けたんだなと自信が出て来ました。

 いつも ありがとうございます。今回は少し多めの文章量でしたよね。丁寧な感想に 寧古さんのご親切が身にしみました。お時間を割いて読んでいただき、本当に ありがとうございました!
[一言]
 執筆お疲れ様でした。
 何とか時間ができたので、感想を書かせていただこうと思います。
 遅くなって申し訳ありませんでした。

 まず、冒頭の主人公とアルフの掛けあいは前回までが戦闘中心であったこともあり、微笑ましく読むことができました。
 アルフのキャラクターがとても生きていて、一人一人の性格がだんだんと深まってきている様子が伺えたように思います。
 私自身、軽快な掛け合いを書くことがあるので、参考にさせていただきたいと思います。

 また、イチゴの描写によって間接的に話の舞台が異世界であるということを、再確認できたように思います。
 直接異世界であると表現するより、今回のように異世界であるということを匂わせる方法に技術を感じました。

 気になったところは、「「そういえば、名前を訊いていなかったね。名前を訊いてもいいかな?」そろそろ警戒心は解いてもいいんじゃないのかなと名前を訊いてみる。」という場面や、その後のイチゴを欲しいと思ったという場面です。
 どちらの場面も、共通して少しまわりくどいかなと感じました。
 何度か言って印象付けるという方法もあると思いますが、この場面では別の表現をとったほうがよいのではないかと思いました。

 毎回、稚拙な感想ですみません。
 今回の話は難解な言葉も無く、とても読みやすかったと思います。
 話の終わり方もすばらしく、次回の話も楽しみにしています。
  • 投稿者: 寧古
  • 2012年 06月03日 17時31分
 寧古さん、感想をありがとうございます!

 前回の感想は大変失礼しました。意味を取り違えていましたね。少し前に修整させてもらいました。

 ご指摘をくださった点ですが、ほんとうにその通りですね。名前の部分は、いま思うと丁寧に書きすぎたかもしれません。特に、イチゴを欲しいと思った所はなんでこんな書き方をしたんだろう……。文の置き換えをした時に削除をミスしたのかもしれません。ご指摘をありがとうございました。

 稚拙な感想だなんてとんでもないです。それに、感想を書いていただけただけでも 非常にありがたいです。とても頼りになる感想を書いて下さって、どうもありがとうございます!

 お忙しい中を お時間を割いていただき恐縮です。てっきり来ないものかと思っていましたので、ご厚意を素直に驚いています。
 そちらの塩梅(あんばい)は いかがでしょうか。たしか、まだ忙しい期間のはずですよね。無理をせずにくれぐれも大事になさってくださいね。感想をいただけて とても嬉しかったです。

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