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 紀 聡似さん、こんにちは。
「包まれているもの」拝読致しました。

 なろうトップページの「新着の短編作品」から流れてきました。
 早速、拝読いたします。

 小学生の団体。
 遠足かな?
 色んな人の思いが、あのリュックの中に包まれているんだね。

 自分の小学生時代。
 おにぎりかサンドイッチかで、おかずと水筒の中身が変わる。
 それは、母の配慮。

 印象に残る、クラスメイトのお弁当。
 しおむすび、一つ。具はない。
 いつもそうだった。
 授業参観で出会った、彼の母親。ちょっと豪快なお母さん。
 聞けない事情が、あるんだろうな。
 引っ越してしまったから、もう分からないけど。

 姉の遠足の時のおこぼれ。
 切り落としたパンの耳を揚げて砂糖をまぶした、ラスク。
 しかも、一人占め。
 えーお姉ちゃん、おにぎりかぁ、となると不機嫌になる位に、あれは好きだった。

 父親のお弁当。
 保温タイプ。憧れだけど、いまだ実現できず。

 ストーブで温めたお弁当、そういう時代。
 染み染みになった唐揚げの美味さ。
 どの世代にも、あの味は好評のようだ。

 高校生の時のお弁当には、お世話になりました。
 毎日作ってくれたものを、さも当然の様に持ち出していったあの頃。
 弁当箱を出し忘れると、叱られた思い出。

 あのときのしおむすびだけの子、ツヨシ君。
 今、どうしているだろうか。


 ~ 読み終わって ~

 包まれているものは、お弁当。
 それぞれの思いは千差万別で。
 だからこそ、記憶に残る。

 エッセイですが、作者の思いや記憶が伝わってくる、いい作品でした。


                         白河夜舟
白河 夜舟さん、こんばんは。
とても温かいご感想を頂戴しまして恐縮です。
ありがとうございます。
どうも最近は昔のことを思い出す時間が増えてきました。
それをエッセイにしているのですが、ご共感して頂けて嬉しいです。
小説も頑張って書いております(笑)
白河さんの作品も拝読し勉強させて頂きます。
この度はご感想、本当にありがとうございました。
紀 聡似
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