感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
執筆おつかれさまです。

以前に流し読みをさせていただいたのですが、ずいぶんと文体の毛色が変わっていましたね。前回に読んだ時よりも文章に力強さが出ていて、とても驚きました。

物語の流し方が流麗で、キャラクターの繊細な感情の書き方はとても参考になりました。また、誤字脱字も見当たらずに、緻密に推敲した読み手への気配りを感じられました。読む人を大切にしている 筆者のあたたかさが覗けたような文章です。

もっと良くするには、地の文とセリフの境目は改行をした方が見やすいかもしれません。おそらく本を意識していると思いますが、「小説家になろう」の上位ランクの作品を見てみると、ほとんどが改行をしていて見やすくなっています。「なろう」で読むと横文字だからなのか、「小説家になろう」のはやりなのかは分かりませんが、読み手の平均のことを考えたなら改行をした方が評判が良くなるかもしれません。

少し気になったのですがオブジェクトは意識していますか? 空間が見えない事が多いように感じました。
例えば部屋に入った時に、「彼の机の上には教科書が乱雑に投げ出されていた。良く見ると、ずっと前に先生から配られたプリントも散らかっている」と書かれていたなら、この人は大雑把な性格かもしれない。机の上に置かれているプリントや教科書から推測するに学生なのかな?など、登場人物の人間性に深みを引き立たせます。また空間の背景にもなるので、入った部屋の雰囲気に奥行きが出てきます。

もちろん、表現の話になるので、個人の好みになるでしょう。ですが、こんな書き方が好きな人がいるんだな程度に流し読んでいただけたなら幸いです。

ところで、風を小道具として使うなら、三話の「あたたかな春であったが、やけに風が冷たかった。」が素晴らしかったです。きっと、意識して書けばオブジェクトもできる部分だと思いますので、少しだけ意識をすればぐっと変わるかもしれません。


良い体裁である方向性の作品だと思いました。「なろう」向けに体裁を整えて、作品としての文章量を増やして読み応えを ある程度に盛りつければ、それなりに人が付きそうな気がします。
ふと投稿日を見てみましたが、一気投稿をしたのですね。大変だったでしょうに。それも含めて、執筆おつかれさまでした。

感想ありがとうございます。とても、嬉しかったです。
アドバイスまで頂き感謝します。

私もあれから、直して、さらに改善しようと書いているので、投稿したら読んで下さい。

感想をもらえたことは私には、嬉しくまた頑張ろうとパワーをもらえます!

本当にありがとうございました。
[良い点]
古の物語、そう強く印象づけられます。

何とも言えない悲哀感が雰囲気に醸し出されています。

[気になる点]
もう少し接続詞を入れた方が読み易い文章になると感じました。
[一言]
評価がない事は確かに不安になりますね、しかもこの話は一人称では無く三人称形態の小説でそれだけで充分に読み手を選んでしまう要因になっています。

しかしあせって知恵袋で質問しなくても読者は次第に増えて行くと確信できます。

焦らずにこの作品を完結させて下さい、

私のお気に入りに登録しておきますね、

それでは頑張って執筆に励んで下さい。
コメントありがとうございます。あれから、少しだけ直しました。まだまだ、なのですがこれからも読んでください。
↑ページトップへ