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一瞬で心を持って行かれました。
こんなにも短い、ストーリーすらない話なのに。

廃船になる船の最後の出航。
誰にも見送られるはずのなかった船出を見てしまう。
ただそれだけの話。

何処かで沈められて魚礁になるのか。
あるいは解体されるのか。
色んなことを考えてしまいます。

良いものを読ませていただきました。有難う御座いました。
  • 投稿者: 蘭鍾馗
  • 2026年 03月24日 07時23分
お久しぶりの橋本さんの文章!!!

暗い闇の中の海に浮かぶ、船が見えるようです。
うねる波や無骨な鉄の塊。
そして灯る小さな光。

どこかで見たような、どこかで知っていたようなその情景の表現が本当にさすがです。
そして積み荷のない船の物哀しさが心に迫りました。

思えば、ひだまり童話館で知り合えて橋本さんの深い文章に出会えました。
なかなか歴史に興味がないので、ひだまり童話館がなければ接点がなかったと思います。
本当に素敵で不思議なご縁に感謝します。
ひだまり童話館では「またね」ですが、他の作品でまたお会い出来たら嬉しいです。
ありがとうございました。
  • 投稿者: marron
  • 2026年 03月23日 19時09分
ご無沙汰しております。
本来、童話を描く感じじゃなかったわたしですが、marronさんはじめ、ひだまり童話館の幅広く、感性豊かな方々に温かく迎えて頂き、好き勝手なことを書いて『童話』と称して、大分、物書きとしての幅を拡げさせて頂いたと思っています。

スクワーロウだけでなく、初震姫やら九王沢さんのミステリーやら、marronさんには沢山、わたしの作品を読んでいただきました。わたしもその素敵で不思議な縁に心から感謝を捧げたいと思います。
ここでは「またね」でありますが、わたしもまだまだ活動を続けていますので、お会いできることがあれば嬉しく存じます。こちらこそ、本当にありがとうございました。

良い船出を。
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