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[一言]
無駄な描写がやたら多いこと。修飾されているものが多すぎてストーリーに関係ないものまでぐいぐいきちゃってる。そのせいで読みづらいし、私の場合30秒もたえきれなかった。
※描写に個性はあっていいんだけどね。
無駄な描写がやたら多いこと。修飾されているものが多すぎてストーリーに関係ないものまでぐいぐいきちゃってる。そのせいで読みづらいし、私の場合30秒もたえきれなかった。
※描写に個性はあっていいんだけどね。
感想ありがとうございます。
読者にとって読み難いものは辛いですよね。申し訳ありません。
※については嬉しいです。これからも頑張ります。
読者にとって読み難いものは辛いですよね。申し訳ありません。
※については嬉しいです。これからも頑張ります。
- リング=シャロウ・ヘイル
- 2012年 09月03日 17時47分
[一言]
評価依頼を受けた武道家です。読み終わりましたので、感想を。
現実と小説。寝台列車を共通点に話を進めていくのは、なかなか面白いアイデアだと思いました。
ただ、点線で分けずに、現実、小説、現実と一話ごとに分けたほうが、小説にあまり慣れてない人は読みやすかったのではないかと思いました。
最後の方は、主人公が寝台列車から離れてしまっていたので、小説の寝台列車は、主人公が寝台列車に乗っている間に終わらせてくれると、読み手としてはスッキリ終われたかなと思います。
幾つか心残りもあります。現実と小説の共通点が薄かったことと、小説の寝台列車の方が内容が濃く、現実が薄れてしまっていたこと。
寝台列車と言う小説が現実に与えた影響が少ないこと。
二つの作品が重なり合わないため、交互に二つの小説を読んでいる。ただそれだけになってしまった感が否めません。
長々と失礼しました。以上です。これからも頑張って下さい。
評価依頼を受けた武道家です。読み終わりましたので、感想を。
現実と小説。寝台列車を共通点に話を進めていくのは、なかなか面白いアイデアだと思いました。
ただ、点線で分けずに、現実、小説、現実と一話ごとに分けたほうが、小説にあまり慣れてない人は読みやすかったのではないかと思いました。
最後の方は、主人公が寝台列車から離れてしまっていたので、小説の寝台列車は、主人公が寝台列車に乗っている間に終わらせてくれると、読み手としてはスッキリ終われたかなと思います。
幾つか心残りもあります。現実と小説の共通点が薄かったことと、小説の寝台列車の方が内容が濃く、現実が薄れてしまっていたこと。
寝台列車と言う小説が現実に与えた影響が少ないこと。
二つの作品が重なり合わないため、交互に二つの小説を読んでいる。ただそれだけになってしまった感が否めません。
長々と失礼しました。以上です。これからも頑張って下さい。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2012年 08月12日 22時04分
管理
丁寧な感想ありがとうございました。
これからも頑張ろうと思います。
これからも頑張ろうと思います。
- リング=シャロウ・ヘイル
- 2012年 08月13日 09時54分
[一言]
提示板から参りました。江戸ノ野良です。一話までの感想とさせて頂きます。
まず、あらすじなんですが、私の場合依頼がなかったとしたらこの時点で読む気がなくなります。まず、あらすじではないですし、いきなり点線がどうのこうの言われても意味が分かりません。あらすじとはいえ、一つの人に伝える文章としてきちんと書けていないと、本文にも期待が持てません。
また、失礼ですが、読み方について注意書きがないと読めない本を読んだことがありますか? 確かに説明があったことで構成が理解できましたが、それではいけないと思います。小説になっていません。
さて、本文についてです。
文学的な作品ということですが、時折砕けた口語が混じっているようです。終始そのようにするか、効果を狙ってうまく入れているならわかるのですが、現状だとミスにしか思えません。そもそも、全体の文に統一感がありません。一文一文硬くなったり砕けたりしています。
また、ストーリーではなく雰囲気やテーマ性を重視した作品だと推測しますが、どちらにしても何も読み取れませんでした。地の文で語っていることが、意味のないことのようにしか思えません。また、少し間違ったというか、常識とずれたことを言っているようです。一人称なので、それではいけないというわけではありませんが、変な主人公だと感じました。それが狙いというわけではないですよね? キャラがきちんと出来上がっていないことや、入り込めていないことが原因だと思います。
登場人物の言動や行動がマンガっぽいと感じました。何を描きたいかによりますが、文学的な作品でこれをやると稚拙な印象になってしまいます。人間を描くのですから、デフォルメされたものを文章にしてはいけません。
まとまらなくなりそうなので、この辺にしておきます。
全体的に、何を売りにしているのかがわかりませんでした。文学的とおっしゃっていますが、正直文章力がそこまでないように思いましたし、ストーリーはつまらないです。オリジナリティも感じられません。一話なのでこれから面白くなるのかもしれませんが、先を読みたいと思わせるものが何もありませんでした。
具体的なことを言わずに上から目線の酷評をしてしまい、申し訳ございません。もし、引っかかることがありましたら、詳しく説明するのでメッセージでも送ってください。
失礼いたしました。
提示板から参りました。江戸ノ野良です。一話までの感想とさせて頂きます。
まず、あらすじなんですが、私の場合依頼がなかったとしたらこの時点で読む気がなくなります。まず、あらすじではないですし、いきなり点線がどうのこうの言われても意味が分かりません。あらすじとはいえ、一つの人に伝える文章としてきちんと書けていないと、本文にも期待が持てません。
また、失礼ですが、読み方について注意書きがないと読めない本を読んだことがありますか? 確かに説明があったことで構成が理解できましたが、それではいけないと思います。小説になっていません。
さて、本文についてです。
文学的な作品ということですが、時折砕けた口語が混じっているようです。終始そのようにするか、効果を狙ってうまく入れているならわかるのですが、現状だとミスにしか思えません。そもそも、全体の文に統一感がありません。一文一文硬くなったり砕けたりしています。
また、ストーリーではなく雰囲気やテーマ性を重視した作品だと推測しますが、どちらにしても何も読み取れませんでした。地の文で語っていることが、意味のないことのようにしか思えません。また、少し間違ったというか、常識とずれたことを言っているようです。一人称なので、それではいけないというわけではありませんが、変な主人公だと感じました。それが狙いというわけではないですよね? キャラがきちんと出来上がっていないことや、入り込めていないことが原因だと思います。
登場人物の言動や行動がマンガっぽいと感じました。何を描きたいかによりますが、文学的な作品でこれをやると稚拙な印象になってしまいます。人間を描くのですから、デフォルメされたものを文章にしてはいけません。
まとまらなくなりそうなので、この辺にしておきます。
全体的に、何を売りにしているのかがわかりませんでした。文学的とおっしゃっていますが、正直文章力がそこまでないように思いましたし、ストーリーはつまらないです。オリジナリティも感じられません。一話なのでこれから面白くなるのかもしれませんが、先を読みたいと思わせるものが何もありませんでした。
具体的なことを言わずに上から目線の酷評をしてしまい、申し訳ございません。もし、引っかかることがありましたら、詳しく説明するのでメッセージでも送ってください。
失礼いたしました。
長文感想ありがとうございました。
あらすじは「寝台列車」と今執筆中のやつを変えることにしました。
おっしゃられるとおりだと思い、これからもそれらを胸に留め頑張っていこうと思います。
あらすじは「寝台列車」と今執筆中のやつを変えることにしました。
おっしゃられるとおりだと思い、これからもそれらを胸に留め頑張っていこうと思います。
- リング=シャロウ・ヘイル
- 2012年 08月13日 09時57分
[一言]
>実はこの作品は
2009年度のジャイブ小説大賞に投稿したもので
最終選考にも残らなかった駄作です。
この場を借りて客観的な意見を頂こうと思い、
「小説家になろう」でそのまま載せることを決めました。
批判っぽくなってもよいので、
感想お待ちしております。
ええと、これはつまりどこが悪くて落ちたか指摘して欲しいということでしょうか?
個人的には面白かったです。
話をあえて二つに分けない方が。小説とリアル寝台車……混乱気味です。
個人的なことなのですが、小説である「ウイング」の方がリアルなんです。詩人の女性と遊園地に行く高校生の方が作り物っぽく感じてしまいした。それが二つの話を合体しきれていない=作品の良さを前面に押し出せていないのではないでしょうか。
お気に障ったらすみません。
読ませていただきありがとうございました。
追記・一生懸命書いたのでしたら「駄作」呼ばわりは作品に失礼ですよ。輝いていますって。
>実はこの作品は
2009年度のジャイブ小説大賞に投稿したもので
最終選考にも残らなかった駄作です。
この場を借りて客観的な意見を頂こうと思い、
「小説家になろう」でそのまま載せることを決めました。
批判っぽくなってもよいので、
感想お待ちしております。
ええと、これはつまりどこが悪くて落ちたか指摘して欲しいということでしょうか?
個人的には面白かったです。
話をあえて二つに分けない方が。小説とリアル寝台車……混乱気味です。
個人的なことなのですが、小説である「ウイング」の方がリアルなんです。詩人の女性と遊園地に行く高校生の方が作り物っぽく感じてしまいした。それが二つの話を合体しきれていない=作品の良さを前面に押し出せていないのではないでしょうか。
お気に障ったらすみません。
読ませていただきありがとうございました。
追記・一生懸命書いたのでしたら「駄作」呼ばわりは作品に失礼ですよ。輝いていますって。
感想ありがとうございました。
面白かった言っていただけて嬉しいです。
これからも頑張ります。
面白かった言っていただけて嬉しいです。
これからも頑張ります。
- リング=シャロウ・ヘイル
- 2012年 08月09日 10時09分
[一言]
掲示板から参りました。
どの辺りを目指していらっしゃるのかわかりませんが、純文学としては心理描写が浅いと思います。例えば、冒頭で主人公が女性に声をかけた後、「しばらく間があって、女の人はゆっくりと顔をこっちに向けた。」とありますが、これでは女性がどう思い、どんな表情をしているのか読者には伝わってきません。困惑したままなのか、笑顔をとりつくろったのか、あるいは主人公の様子を見て意図を探ろうとしたのか。些細なことかもしれませんが、そういう描写にこそ人となりが表れます。先の例なら、それぞれ素直な人、本音と建前を分ける人、警戒心の強い人であることが伺えます。
またその後、女性が自らの夢を口にしますが、ここは彼女にとって最も大切な所のはずです。詩人という夢に対する覚悟、現状に対する不安や苛立ち等が言動に滲んでいることでしょう。それが「女の人は気まずそうに首を左右に振った。」で終わりとは。あまりにぞんざいです。手に力が入るなり、姿勢を正すなり、あるでしょう。引け目を感じているなら、身を縮こめるとか髪をいじるとかね。
登場人物や話の展開に意外性を持ち込むのが難しい分、純文学は心理描写の質が命です。いろいろな作家の描写を分析してみてください。
蛇足やもしれませんが、疑問符と感嘆符の後に文を続けるときは一字空けます。三点リーダとダッシュは偶数で使うのが基本です。どれも地の文で使用すると筆者の能力を疑われかねないので、賞に応募する際は気をつけてくださいね。ライトノベルは例外です。
掲示板から参りました。
どの辺りを目指していらっしゃるのかわかりませんが、純文学としては心理描写が浅いと思います。例えば、冒頭で主人公が女性に声をかけた後、「しばらく間があって、女の人はゆっくりと顔をこっちに向けた。」とありますが、これでは女性がどう思い、どんな表情をしているのか読者には伝わってきません。困惑したままなのか、笑顔をとりつくろったのか、あるいは主人公の様子を見て意図を探ろうとしたのか。些細なことかもしれませんが、そういう描写にこそ人となりが表れます。先の例なら、それぞれ素直な人、本音と建前を分ける人、警戒心の強い人であることが伺えます。
またその後、女性が自らの夢を口にしますが、ここは彼女にとって最も大切な所のはずです。詩人という夢に対する覚悟、現状に対する不安や苛立ち等が言動に滲んでいることでしょう。それが「女の人は気まずそうに首を左右に振った。」で終わりとは。あまりにぞんざいです。手に力が入るなり、姿勢を正すなり、あるでしょう。引け目を感じているなら、身を縮こめるとか髪をいじるとかね。
登場人物や話の展開に意外性を持ち込むのが難しい分、純文学は心理描写の質が命です。いろいろな作家の描写を分析してみてください。
蛇足やもしれませんが、疑問符と感嘆符の後に文を続けるときは一字空けます。三点リーダとダッシュは偶数で使うのが基本です。どれも地の文で使用すると筆者の能力を疑われかねないので、賞に応募する際は気をつけてくださいね。ライトノベルは例外です。
- 投稿者: Jade
- 2012年 06月08日 19時44分
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