感想一覧
▽感想を書く殿下、責任をとってくれるどころか使い終わったら貴族ですらポイ捨てするような人間は信用ならないでしょう…
密かに婚約解消したなら傷は浅く済んだ可能性がありますが
公の場で婚約解消…いや晒しあげしてますからね。
生きているうちに本が出され皆んながその内容に異論を挟まないレベルなんて…恐ろしくて近寄れませんよ、誰も。
むしろ主人公が不敬で裁かれない時点で見捨てられているかもしれませんね。
密かに婚約解消したなら傷は浅く済んだ可能性がありますが
公の場で婚約解消…いや晒しあげしてますからね。
生きているうちに本が出され皆んながその内容に異論を挟まないレベルなんて…恐ろしくて近寄れませんよ、誰も。
むしろ主人公が不敬で裁かれない時点で見捨てられているかもしれませんね。
>傷ついていた。セラフィーナはそこで初めて、ほんのわずかに笑いそうになった。もちろん表には出さない。ただ、心の中でだけ、乾いた笑いが起きた。綻びをその場で繕わなければ、もっと多くの者が不快になる。その先にある無数の傷つきは見えず、目の前でしゅんとした一人だけが見える。そういう優しさを、彼は善良と信じている。
まあ、この手の物語は身分制度と遵法精神の衝突――――――一番偉い人が率先して法や秩序を軽んじている現実がただ正しくあろうとする素直な子を踏み躙っているのだ。これを見習って彼女も不真面目だったら要領よく婚姻まで持っていけんたんだろうなぁ。
つまり、根本が歪んでいるのだから王家に捧げる忠誠も捻じ曲げるわけで、眼の前にいる誰かを大切にするのは間違いではないが、法や秩序を捻じ曲げてまでするのは依怙贔屓というのだ。ただの不公平だ。それを法と秩序で国家をまとめあげている人間がやったら、善悪の天秤が狂うのは当然だよね。
それと比べたら毒親の罪はかなり小さいよね。たまたま忠誠を捧げる先が愚かだっただけで、英明であれば素晴らしき主人に弛まぬ情熱を捧げていることが誉れ高いわけだから、いかなる時も愚直なのは一長一短よ。基準が狂って全てがひっくり返ることの方がよほど大きな罪だ。
だからこそ、痛快であったな、別邸での出版活動という展開は。
そして、良識と常識のある人間はちゃんといるというわけで、今まで言葉にならなかっただけで無礼者への正当な評価が下されるわけなのだから、世の中まだまだ捨てたものじゃない。
いや、世の中捨てたものでも、それはそれで世の中の人間の愚かさをほくそ笑むことができるから愉快ではあるか。
>それが一番正しいのだろう。彼女の手記が新しい真実を創ったわけではない。既にあったものへ、名前と順序を与えただけだ。
まあ、この手の物語は身分制度と遵法精神の衝突――――――一番偉い人が率先して法や秩序を軽んじている現実がただ正しくあろうとする素直な子を踏み躙っているのだ。これを見習って彼女も不真面目だったら要領よく婚姻まで持っていけんたんだろうなぁ。
つまり、根本が歪んでいるのだから王家に捧げる忠誠も捻じ曲げるわけで、眼の前にいる誰かを大切にするのは間違いではないが、法や秩序を捻じ曲げてまでするのは依怙贔屓というのだ。ただの不公平だ。それを法と秩序で国家をまとめあげている人間がやったら、善悪の天秤が狂うのは当然だよね。
それと比べたら毒親の罪はかなり小さいよね。たまたま忠誠を捧げる先が愚かだっただけで、英明であれば素晴らしき主人に弛まぬ情熱を捧げていることが誉れ高いわけだから、いかなる時も愚直なのは一長一短よ。基準が狂って全てがひっくり返ることの方がよほど大きな罪だ。
だからこそ、痛快であったな、別邸での出版活動という展開は。
そして、良識と常識のある人間はちゃんといるというわけで、今まで言葉にならなかっただけで無礼者への正当な評価が下されるわけなのだから、世の中まだまだ捨てたものじゃない。
いや、世の中捨てたものでも、それはそれで世の中の人間の愚かさをほくそ笑むことができるから愉快ではあるか。
>それが一番正しいのだろう。彼女の手記が新しい真実を創ったわけではない。既にあったものへ、名前と順序を与えただけだ。
誰が一番悪いのかと言えば両親だと思いました。この状況を彼らはどう思っているのでしょうか。
ご感想ありがとうございます。
私も、この話でいちばん根が深いのは両親だと思っています。
セラフィーナをそういう役に育て、最後に守らなかったので。
ただ本人たちは、娘を壊したというより、家のために正しく育てた、状況が変わったから仕方なかった、くらいの認識だと思います。
そこがいちばん厄介で、重いところとして書きました。
読んでいただきありがとうございました。
私も、この話でいちばん根が深いのは両親だと思っています。
セラフィーナをそういう役に育て、最後に守らなかったので。
ただ本人たちは、娘を壊したというより、家のために正しく育てた、状況が変わったから仕方なかった、くらいの認識だと思います。
そこがいちばん厄介で、重いところとして書きました。
読んでいただきありがとうございました。
- 月白ふゆ
- 2026年 04月10日 10時01分
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