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一人称の手紙という形式が斬新ですね。
高校時代の些細な思い出や、受験、家族への挨拶など、二人の時間が積み重なるほどに奏人の語りが柔らかく、誠実さを帯びていく変化が魅力的です。
一方で、エピソード量が非常に多く、「手紙」としてはやや情報過多に感じる場面もありました。
それでも、終盤の求婚は自然で美しく、響歌の返事が物語を完璧に締めくくっており、読後に温かい余韻が残る一作でした。
あたたかな感想、ありがとうございます!
手紙形式は、僕の個人的な知り合いで小説を書かれていた方がこの形式をとっていていいなと思ったのでそれを使わせていただきました(許可は取りました)。
エピソード量、情報量に関しましては、本来これをプロットがわりにして中編〜長編を書こうと思っていたので、「書けそうなの全部詰め込んどけ!」みたいな形でこれになってしまいました笑。
今は、これのアナザーバージョン・別視点などを書いてみようと思っていますので、その時にはまた読んでいただけると幸いです。