感想一覧
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[良い点]
胸がぎゅーっと締め付けられるような最後でしたが、尽くし尽くされることがどれだけ幸せかと考えさせられる作品でした。
一気に読んでしまいましたが、丁寧な描写とこの独特な雰囲気がとても気に入りました。
お気に入り登録させていただきます!
[気になる点]
初めは唯ちゃんに興味がなかった主人公が、なぜいきなり愛情を抱くようになったのか。
笑顔を見て可愛いと思ったから?
いつも家事を文句もいわずにしてくれているから?
そこを、もう少し詳しく書いてほしかったです。
[一言]
初めまして!
掲示板から参りました颯と申します。
素敵な作品と出会わせて下さり、ありがとうございました!!!
他の作品も読ませていただきますね。
これからも執筆頑張ってください!
胸がぎゅーっと締め付けられるような最後でしたが、尽くし尽くされることがどれだけ幸せかと考えさせられる作品でした。
一気に読んでしまいましたが、丁寧な描写とこの独特な雰囲気がとても気に入りました。
お気に入り登録させていただきます!
[気になる点]
初めは唯ちゃんに興味がなかった主人公が、なぜいきなり愛情を抱くようになったのか。
笑顔を見て可愛いと思ったから?
いつも家事を文句もいわずにしてくれているから?
そこを、もう少し詳しく書いてほしかったです。
[一言]
初めまして!
掲示板から参りました颯と申します。
素敵な作品と出会わせて下さり、ありがとうございました!!!
他の作品も読ませていただきますね。
これからも執筆頑張ってください!
感想ありがとうございました。
「幸せ」をテーマとして書いた本作品ですが、なんとなくブレてしまったような気がしないでもないです。
ですが、きちんと感じ取ってくださっている方もいらっしゃるので、ほっとしているところであります。
悪い点に挙げていただいた部分は、たしかにそうかもしれません。
詳しい話もなしの急展開のようにも見えてしまうので、読んでくださった方も「ついていけない」と感じるところかもしれません。
少しゆっくり考えてみようと思います。
本作品をお気に入り登録までしていただけるなんて光栄です。
さらに、他の作品も読んでくださるのですか……!
なんとなく恥ずかしい気もしますが嬉しいです。
ありがとうございました。
「幸せ」をテーマとして書いた本作品ですが、なんとなくブレてしまったような気がしないでもないです。
ですが、きちんと感じ取ってくださっている方もいらっしゃるので、ほっとしているところであります。
悪い点に挙げていただいた部分は、たしかにそうかもしれません。
詳しい話もなしの急展開のようにも見えてしまうので、読んでくださった方も「ついていけない」と感じるところかもしれません。
少しゆっくり考えてみようと思います。
本作品をお気に入り登録までしていただけるなんて光栄です。
さらに、他の作品も読んでくださるのですか……!
なんとなく恥ずかしい気もしますが嬉しいです。
ありがとうございました。
- 日暮
- 2012年 07月29日 20時38分
[一言]
はじめまして。江戸ノ野良です。提示板から参りました。
この作品を読んで、ジャンルを限定しなくて本当に良かったと思いました。素敵な作品に出会えてよかったです。
はじめから、文章がお上手なこと、描写や言葉でそうしているわけではないのに、夢のような奇妙な空気感が出ていることで引き込まれました。
そんな中で「幸せ」を覗いたような気持ちになりました。素敵な生活を見ているだけでも楽しかったですし、二人の本当の関係やこの状況がとても気になり、そして予想できませんでした。
病室で目を覚ましたときも、奇妙な空気感が続いていたようでしたが、彼女が横たわっている光景や、病室の雰囲気には現実感を出してもよかったかもしれません。主人公にしてみれば、現実とは思えなかったわけですから、それを現しているのでしょうし、それでいいとも思います。
読者としては、少なくとも病室でのシーンは確実に現実である場面なので、そこがはっきりした方がすんなり理解できるとは思います。
あくまで、わかりやすくする場合のことです。
余計なことを言いましたが、問題は全くなかったです。純粋に素敵なお話を愉しませていただきました。切なくなると同時に、心が温まりました。日本人でしかあり得ないような、こんな恋愛を描いたものは大好きです。
あらさがしをするしか能のない私には、この作品にお役に立てるような感想はかけません。申し訳ないです。ただ、読んでよかったです。ありがとうございました。
はじめまして。江戸ノ野良です。提示板から参りました。
この作品を読んで、ジャンルを限定しなくて本当に良かったと思いました。素敵な作品に出会えてよかったです。
はじめから、文章がお上手なこと、描写や言葉でそうしているわけではないのに、夢のような奇妙な空気感が出ていることで引き込まれました。
そんな中で「幸せ」を覗いたような気持ちになりました。素敵な生活を見ているだけでも楽しかったですし、二人の本当の関係やこの状況がとても気になり、そして予想できませんでした。
病室で目を覚ましたときも、奇妙な空気感が続いていたようでしたが、彼女が横たわっている光景や、病室の雰囲気には現実感を出してもよかったかもしれません。主人公にしてみれば、現実とは思えなかったわけですから、それを現しているのでしょうし、それでいいとも思います。
読者としては、少なくとも病室でのシーンは確実に現実である場面なので、そこがはっきりした方がすんなり理解できるとは思います。
あくまで、わかりやすくする場合のことです。
余計なことを言いましたが、問題は全くなかったです。純粋に素敵なお話を愉しませていただきました。切なくなると同時に、心が温まりました。日本人でしかあり得ないような、こんな恋愛を描いたものは大好きです。
あらさがしをするしか能のない私には、この作品にお役に立てるような感想はかけません。申し訳ないです。ただ、読んでよかったです。ありがとうございました。
感想ありがとうございました。
いろいろと考えながら書き進めていったこの話ですが、自分の出したい雰囲気が伝わるかどうかが一番心配な点でした。
リアリティーを出しつつ不自然な要素を絡めていくというのも苦労した部分です。
その「奇妙な空気感」を感じていただけたようで、よかったです。
後編についてですが、たしかに読者の方や主人公以外の登場人物にとっては現実(の続き)であるので、前編と雰囲気を変えて現実感をはっきりと出してしまってもよかったかもしれません。
視点を変えてしまうとわかりにくくなりますし、そうなると主人公視点でいかに自然に現実感を出すかが問題になってきますね。
まだまだ、小説を見直して考えてみることも必要なようです。
読んでよかったと言っていただけて、本当にうれしかったです。
貴重なご意見、ありがとうございました。
いろいろと考えながら書き進めていったこの話ですが、自分の出したい雰囲気が伝わるかどうかが一番心配な点でした。
リアリティーを出しつつ不自然な要素を絡めていくというのも苦労した部分です。
その「奇妙な空気感」を感じていただけたようで、よかったです。
後編についてですが、たしかに読者の方や主人公以外の登場人物にとっては現実(の続き)であるので、前編と雰囲気を変えて現実感をはっきりと出してしまってもよかったかもしれません。
視点を変えてしまうとわかりにくくなりますし、そうなると主人公視点でいかに自然に現実感を出すかが問題になってきますね。
まだまだ、小説を見直して考えてみることも必要なようです。
読んでよかったと言っていただけて、本当にうれしかったです。
貴重なご意見、ありがとうございました。
- 日暮
- 2012年 07月27日 21時40分
[一言]
掲示板から参りました白い黒猫です。
ファンタジーな空気を纏った愛の物語、かなり私のツボの物語でした。
とにかくなんてことない日常のとうで少しズレのある風景という空気感がとても良く、世界に気持ちよく漂わせて頂きました。
私もこういうシットリした恋愛物語を書いてみたいものです。達樹が羨ましいくなってしまいました。
掲示板から参りました白い黒猫です。
ファンタジーな空気を纏った愛の物語、かなり私のツボの物語でした。
とにかくなんてことない日常のとうで少しズレのある風景という空気感がとても良く、世界に気持ちよく漂わせて頂きました。
私もこういうシットリした恋愛物語を書いてみたいものです。達樹が羨ましいくなってしまいました。
感想ありがとうございます。
小説を気に入っていただけたようで、よかったです。
どこにでもありそうで、でも絶対にありえない、そんなストーリーを目指しました。
少し描写が薄くてわかりづらいところもあったかもしれませんが、楽しんでいただけたのでしたらうれしいです。
自分の伝えたいものが、読んでくださる方にも伝わるような文章を書いていきたいです。
お互いがんばりましょう。
小説を気に入っていただけたようで、よかったです。
どこにでもありそうで、でも絶対にありえない、そんなストーリーを目指しました。
少し描写が薄くてわかりづらいところもあったかもしれませんが、楽しんでいただけたのでしたらうれしいです。
自分の伝えたいものが、読んでくださる方にも伝わるような文章を書いていきたいです。
お互いがんばりましょう。
- 日暮
- 2012年 07月26日 20時15分
[良い点]
じーんと心に染み入る話で、人生経験がなければ書けない熟練の技だと思いました(若かったらごめんなさい)
主人公の戸惑いと、唯さんの心優しさが本当に繊細に描かれていて、ウルっときました。
[気になる点]
再プロポーズを唯さんが断ったのは、同じ女性としてなぜか納得がいかなかったです。一緒に住んでいるのに。やりなおせるとは考えなかったのかしら。確かに〈今〉を大切にはしたいだろうけど……未來は〈今〉の積み重ねですからね。
[一言]
初めまして古都ノ葉と申します。
読ませていただきありがとうございました。
ひとしぶりに大人の小説を読ませていただいた~という気分です。
これからも頑張って下さい。
応援しています。
じーんと心に染み入る話で、人生経験がなければ書けない熟練の技だと思いました(若かったらごめんなさい)
主人公の戸惑いと、唯さんの心優しさが本当に繊細に描かれていて、ウルっときました。
[気になる点]
再プロポーズを唯さんが断ったのは、同じ女性としてなぜか納得がいかなかったです。一緒に住んでいるのに。やりなおせるとは考えなかったのかしら。確かに〈今〉を大切にはしたいだろうけど……未來は〈今〉の積み重ねですからね。
[一言]
初めまして古都ノ葉と申します。
読ませていただきありがとうございました。
ひとしぶりに大人の小説を読ませていただいた~という気分です。
これからも頑張って下さい。
応援しています。
感想ありがとうございました。
人生経験、それほど長いわけではありません。申し訳ありません。
社会の厳しさを知ったのも、つい二年ほど前だったりします。
作中の二人には、幸せになってほしかったなと思います。
精神年齢が実際の年齢と逆転しているような二人でしたが、唯のおかげで良樹は少し大人になれたのではないかなと。
きっと彼は幸せに生きることができるでしょう。
再プロポーズを受けるか断るか、ここは悩んだところなのですが、受けてしまったらこの先良樹を縛りつけてしまうかもしれないという、未来を知っているからこその心配が唯にはありました。
でもよく考えたらこの二人はもう結婚しているわけですし、プロポーズを受けても断っても、良樹が進む未来は変わらなかったのではとも思います。
きっと良樹は唯のために幸せになろうとするはずですし。
「未来は〈今〉の積み重ね」というのには、なるほど、と思いました。
「大人の小説」うれしかったです。
今後も「読んでよかった」と少しでも思っていただける小説を書けるよう、日々努力していきたいと思います。
人生経験、それほど長いわけではありません。申し訳ありません。
社会の厳しさを知ったのも、つい二年ほど前だったりします。
作中の二人には、幸せになってほしかったなと思います。
精神年齢が実際の年齢と逆転しているような二人でしたが、唯のおかげで良樹は少し大人になれたのではないかなと。
きっと彼は幸せに生きることができるでしょう。
再プロポーズを受けるか断るか、ここは悩んだところなのですが、受けてしまったらこの先良樹を縛りつけてしまうかもしれないという、未来を知っているからこその心配が唯にはありました。
でもよく考えたらこの二人はもう結婚しているわけですし、プロポーズを受けても断っても、良樹が進む未来は変わらなかったのではとも思います。
きっと良樹は唯のために幸せになろうとするはずですし。
「未来は〈今〉の積み重ね」というのには、なるほど、と思いました。
「大人の小説」うれしかったです。
今後も「読んでよかった」と少しでも思っていただける小説を書けるよう、日々努力していきたいと思います。
- 日暮
- 2012年 07月21日 14時54分
[良い点]
主人公の感情の変化が繊細に描かれていて、とても丁寧な作品だと思いました。会社で働く男の心情もリアルに描けていて、思わず脱帽しました。
[気になる点]
なぜ主人公の記憶が実際と大きくずれていたのか、その理由がよく分かりませんでした。
[一言]
どうも、海翔です。評価以来を見て来ました。
「君を、」を読んでなんとなく思ったのですが、結構小説の執筆歴は長いですか? とても文章が洗練されていましたので。
主人公の感情の変化が繊細に描かれていて、とても丁寧な作品だと思いました。会社で働く男の心情もリアルに描けていて、思わず脱帽しました。
[気になる点]
なぜ主人公の記憶が実際と大きくずれていたのか、その理由がよく分かりませんでした。
[一言]
どうも、海翔です。評価以来を見て来ました。
「君を、」を読んでなんとなく思ったのですが、結構小説の執筆歴は長いですか? とても文章が洗練されていましたので。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2012年 07月19日 23時12分
管理
感想ありがとうございます。
この作品は思いついたことをなんとなく書いたものなので、少々荒っぽくなっていないかが心配でしたが、丁寧と言っていただける作品になっていたのならうれしいです。
男性視点というのもなかなか難しいものですね。
主人公の記憶が実際と大きくずれていたことに関してですが、これは過去が二つ存在するというちょっとありえない設定のためです。
主人公だけが歩いた過去と、周囲の人が通ってきた過去。
「唯」が主人公に他の人とは違う過去をプレゼントした、ということを書きたかったのですが、うまくいかず……。
誰が読んでも、自分の伝えたいことがなんとなくでも伝わるような書き方ができるようになりたいですね。
今後の課題です。
さて、小説の執筆歴ですが、それほど長くはありません。
書きたいことを適当に書き散らすだけなら七、八年前からやっていますが、きちんとしたもの(?)を書くようになったのは三年ほど前からでしょうか。
あまり進歩はありませんが……。
この作品は思いついたことをなんとなく書いたものなので、少々荒っぽくなっていないかが心配でしたが、丁寧と言っていただける作品になっていたのならうれしいです。
男性視点というのもなかなか難しいものですね。
主人公の記憶が実際と大きくずれていたことに関してですが、これは過去が二つ存在するというちょっとありえない設定のためです。
主人公だけが歩いた過去と、周囲の人が通ってきた過去。
「唯」が主人公に他の人とは違う過去をプレゼントした、ということを書きたかったのですが、うまくいかず……。
誰が読んでも、自分の伝えたいことがなんとなくでも伝わるような書き方ができるようになりたいですね。
今後の課題です。
さて、小説の執筆歴ですが、それほど長くはありません。
書きたいことを適当に書き散らすだけなら七、八年前からやっていますが、きちんとしたもの(?)を書くようになったのは三年ほど前からでしょうか。
あまり進歩はありませんが……。
- 日暮
- 2012年 07月21日 14時28分
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