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[良い点]
重厚感があり、読みやすい。
こんばんは、百瀬様。ようこそいらっしゃいませ。
なろうで活動を始められたのですね^_^
こちらでも是非仲良くしてくださいね。
御感想をいただきありがとうございました。
[一言]
黒い魔女という存在は、悪徳貴族に登場するファヴニルの言う、あの方なのでしょうか。今のところ、自分の中で最強のキャラが、黒い魔女なのですが。
 こんばんは、よっちゃんさん。上野文です。
 ようこそいらっしゃいませ。

 はい。御賢察のとおり、ファヴニルの言う”あの方”は、もちろんア○サ博士……ではなくて、黒衣の魔女ことヴァールさんのことです。
 特定の民族が暴力的に支配する世界を否定し、変革しようとする――という意味では、ヴァールさんとクロードの姿勢は似ています。
 最終的に神様になってでも成し遂げようとした彼女と、悪徳貴族も邪竜もいらん諸共に滅べな彼では、きっと最後の最後で道を違えるでしょうが……

 ヴァールさんは、ラス☆ボス子ちゃんが舞台に上がるまで、七鍵世界最強の存在です。ボス子ちゃんは戦闘能力極振りなので、総合№1は揺るがないかもしれません。
 コメントをいただきありがとうございました。
[良い点]
読みました。いやぁまさに契約神器のバーゲンセールでしたねぇ。第一級契約神器ガンニグールなど、気になるワードも登場した他、レプリカでは無い方のレヴァティンも登場。悪徳貴族よりもバトル展開が多く、流れるような展開の早さが良かったです。勿論、悪徳貴族の戦いへ至る過程を丁寧に長く書いたパターンも好きですが、こういう臨場感あるのも好きです。
[一言]
自分の希望を叶えて頂きありがとうございます。これからも応援しています。そして、あけましておめでとうございます。
 あけましておめでとうございます!
 よっちゃんさん、ようこそいらっしゃいませ。

 楽しんでいただけたようで何よりです。
 悪徳貴族の時代から千年以上前、神器が山ほどあった時代の最後の戦いです。後年に比べて技術力がインフレしてることったら^w^

 ガングニールが(当分は)出演禁止となるくらいに強かったり、オリジナルが安全に配慮した結果レプリカより使い勝手が悪かったりとか、色々と発見があったのではないでしょうか。

 悪徳貴族の方でも、短い予定ですが、”このあと”を描きたいと考えています。
 応援とリクエスト、本当に感謝です。
 ありがとうございました!
[一言]
最終話まで拝読致しましたm(_ _)m

今更、最新作ではなく昔の作品に感想書いちゃってすみません(汗)
せっかく(?)なので、シリーズ一作目から読破しよう、なんて思ってしまいました( ´ ▽ ` )

なんだかもう……ね、私たちの住む世界とは別の世界の物語を読んでいる気がしません( ;´Д`)
鏡の中の自分達を見ているようです。ファンタジーとして純粋に楽しむこともできますが、やはり七鍵シリーズはそれ以上のことも考えさせられるなぁ、と痛感しました。

シリーズの別作品も読んでみようと思います(*^^*)

 こんにちは、矢上 弓美様。上野文です。
 ようこそいらっしゃいませ。

 いえいえ、神話は七鍵の始まりになったエピソード、読んでいただけてとても嬉しいです!
 ……誰かが、いえ、皆がどこかで選択を誤ったイフの未来、私たちと似て、しかし違う、そんな世界が辿り着いた悲劇の終りして、始まりの物語です。
 筆が現在以上に未熟なのはご容赦ください><

 神話を読んでいただいて、悪徳貴族の印象もちょっと変わったのではないかと思います。ファヴニルくんが、どうしてああなってしまったか。部長が背負ってしまったものはなんなのか。
 ルドゥインくんは、彼なりに次の破滅を避けるべく、生涯を賭けて七つの鍵に対抗するカウンターを作り上げ、後世に託したのですが――

部長「オマエの祈り、1000年後には、呪いになってるぞ」
勇者「MA☆JI☆DE!?」

 さすが初代。主人公ハード筆頭です(T▽T)
 他のエピソードも是非楽しんでいただければと思います。
 ご感想ありがとうございました。

[一言]
悪徳領主→設定資料→ここ と流し読みしてきました
セカイ系神話スペクタルとも言うべき、見た事も聞いた事もないジャンルで、新鮮な驚きに出会えました
  • 投稿者: 九谷
  • 2016年 03月03日 11時18分
 はじめまして、九谷様。上野文です。
 御感想をいただき、ありがとうございます!
 作中世界を色んな側面、時代や人物の目で描く挑戦は、案外レアなんじゃないかなーと思います。
 楽しんでいただけたら幸いです♪
[良い点]
 まさに神話というような壮大な話を、短い話数でまとめあげていて感動しました。
 ガングニールやレヴァティンなど北欧神話をベースにしながらも、戦闘艦同士が殴りあうSFの世界でもあって、厨二ごころがくすぐられるものがありました。
 ルドゥインとヴァール、アザードとフローラそれぞれの関係性も良いですね。
 こんばんは、石田ゆうき様。上野文です。
 お褒めの言葉をいただけて嬉しいです。
 登場人物の関係性は、特に力を入れた部分の一つでした。
 別作では、この戦いから千年後の世界について物語を綴っています。
 もし興味があればご覧ください。
 ご感想ありがとうございました。
[良い点]
迫力あるバトルと悲哀に満ちた運命が調和した重厚な物語でした。
地獄を見たものと、恵まれた環境で育ったものが望む世界の違いは、決して相容れず、確かに悲劇と呼べるかも知れません。
でも最終話で、読者は少し救われたと思います。
[気になる点]
3話
「消化剤」は「消火剤」のが良いかと。

他のかたの感想でもありましたが、時系列が分かり難い事がありました。回想なのかと分かるまで少し文を読む必要があり、自分の頭の中で場面転換が出来ない事がありました。

[一言]
「神話」拝読させて頂きました。
自分はこれくらい重いと言うか、シリアスオンリーでも全然楽しめます。
拝読するのが2作目なので、世界観も前回より掴めました。
強いて言うなら年表を見ながらのがもっと解りやすく楽しめるかも?と言う所です。

まだまだ未読の物語があるので、そちらも近々、拝読させて頂きます。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 岸本 案
  • 2015年 02月27日 12時51分
 こんにちは、岸本 案様。上野文です。
 ようこそいらっしゃいませ。
 ルドゥインとヴァール、どちらが正しいわけでもなく、どちらが間違っていたわけでもなかった。
 そして、二人にとっての愛の形、最良の結末とは何ですか?
 と尋ねられた時、本作です。
 と答えざるを得ないのが、私にとっては――悲劇です。
 誤字の御指摘ありがとうございます。すぐに修正いたします。
 未熟な作品ではありますが、そのように岸本 案様に高くかっていただき、たいへん嬉しかったです。
 ありがとうございましたm(_ _)m
 

 
[良い点]
七つの鍵の物語 −【神話】― 拝読させていただきました。重厚な世界観に、色々な要素が盛り込まれ、メッセージ性もあり、奥行を感じる作品だと思いました。
個人的には若干わかりにくい感じも受けたのですが、それもこの作品の特色であり、それそのものが作品の雰囲気となるのかなとも思いました。
[一言]
楽しまさせていただきました。ありがとうございました(≧▽≦)
 こんばんは、紫生サラ様。上野文です。
 やっぱりわかりにくいかあ・゜・(ノД`)・゜・
 これと「英雄」は、書き始めたばかりだったからか、どうにも評判が芳しくないというか、「読みにくい、わかりにくい」というご指摘をいただくことが多く、未熟さを痛感するばかりです(TAT)
 それでも、楽しんでいただけたなら良かった。
 いつかリメイクしようかな。ぐぬぬ。

 これは始まりの物語です。
 千年の後、再びラグナロクを起こそうとする者、異世界からの来訪者、この大地に住まうもの、多くの意志が交錯して、悲劇と喜劇を彩ります。
 絵本を残したのは、その中心にいた女の子です。

 紫生サラ様。ご感想をいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
[良い点]
クオリティの高さ
[気になる点]
時系列がわかりにくかった
[一言]
まだ!5話目なのですか、 ようやく一端がわかってきた気がします。

まず、 おもしろい、むずかしいにつきますが、かなり引き込まれます。

片手間に読めるような作品ではないです。
時間をつくってじっくり読みましょう。




  • 投稿者: 鹿鳴館
  • 2014年 09月27日 12時29分
 こんばんは、なるさん。上野文です。
 おもしろい、ひきこまれるとおっしゃっていただけて嬉しいです。
 時系列は、反省してますm(_ _)m
 やっぱり、何度も転換するのはまずいと、勉強になりました。
 未熟な作品ではありますが、読んでいただけて、また感想をいただけて嬉しいです。
 御感想、ありがとうございました。
[良い点]
・全ての始まりにして全てを賭けた最終決戦
・姉弟の心と心のぶつかり合い
・シリーズ骨格として散見するカッコいい神器の数々
[一言]
既に上がっているダイジェスト的展開の苦言についてはわたし如きが指摘するのも烏滸がましいので、ひっそりと脳内で妄想補完します……ぐへへ。
きっと製品版ではスムーズにつながるはず、と。

ハリー君はどうなったんだぁ、とか、最後の人物年表は抑えといてね、後日テストに……もといシリーズのどこかで出るよ! と言われているようでじっくり勉強に取り掛かってみたり、、、

まぁ一巡目は難しいトコ流し読みにして仲良し三人組対ねーちゃん、を注視するだけでも充分シリーズへの足掛かりとなりました。

~要約~
3年前 上野さん『読者が私についてきなさい!』
現在 上野さん『仕方ない、キミらにペースを合わせてみせよう』
ということで宜しいのでしょうか?
うわ、昔の上野さんかっけー!
  • 投稿者: 笠平
  • 男性
  • 2014年 09月14日 02時16分
 こんにちは、笠平さん。上野文です。

 書いた当時の全力を尽くしたのですが、やはり読者視点に欠けたり、未熟な面が多々ありました。
 それでも、良かった点をいくつも挙げていただいて、たいへん光栄で、めっちゃ嬉しいです。
 にゃはw 年表に出てくる人たちは、それぞれのカタチで後世に影響を与えてます。アルトさんは、千うん百年後の世界見たら、吹き出すかも。どうしてこうなったって( ̄▽ ̄;)

 ハリーは、生き残って血を残し、「守護者」のプリシラちゃんまで繋いでいます。いずれ、赤枝くん以外の演劇部員とも関わるかも?
 アザードが契約したユミルは、戦いの後ヴァールさん探したり、妹と喧嘩したりと、大陸の各地を出歩きました(今のロボットは何代目かになります)。
 フローラの契約したドラグヴェンデルは、プリシラの父親で、ニーダルの上司だったひとが使い、彼の死後はニーダルが逮捕覚悟で戻って、プリシラの母親に他部隊員の遺品と一緒に渡しています。
 で、その時「夫が死んだのはどうしてですか?」と尋ねて、「自分(のいたらなさ)が、彼を殺しました」と答えちゃったので容疑確定――と。

 あと、もう機会も少ないと思うので明かしちゃいますが、ルドゥインの死因は、高齢による病死です。慰霊神社に祀られていないのは、戦死者でないからです。今は神社で友人たちと再会して、舞台袖でのんびり後世を見ていることでしょう。

ニーダル「俺は、言いたいことが山ほどあるんだがなっ#」
ルドゥイン「ま、まて待て。おちつこう」

 シリーズの始まりとなる本作は、未熟であっても、私にとって大切なエピソードです。
 ご感想をいただき、ありがとうございました。
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