感想一覧

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[一言]
とても面白く読ませていただきました。
 主人公の心の動きがよく現れていて、下着購入の記述がこれでもかと言うほどに詳細に描写されてあり、笑ってしまいました。
 ”愛くるしい下着を身にまとって戦地に赴く”いい表現ですね。
 参考にさせていただきます。
 綿菓子のように舐めてじゅわっと溶けるのだろうなどと、エロい相槌を打ちながら読み終えました。
  • 投稿者: W7988A
  • 2006年 12月13日 20時01分
藤村香織さん、ご感想ありがとうございます! ありがたいお言葉と最高評価に舞い上がってしまいます♪
“勝負”するのは“戦地”。そこへ向かうのに身に纏うのはある意味身にも心にもつける鎧なのかなと考え、あの表現が生まれました。
「雪」は溶けるもの。ずっとそのままではないでしょう。おそらくヒートアップした聖夜の熱に溶けてしまうのかもしれません。
「エロイ相槌」、光栄です(笑)。
お読みいただき、本当にありがとうございました!
[一言]
読ませていただきました。
最後の二行でにやりとさせられましたね。クリスマスがまもなく、という地に足がついていないような感情が入っているようにも感じられ、にやりとさせられました。途中、終始下着の描写だけでことが進んでいくのには、すこしうんざりしないでもなかったですが、できれば試着したときの描写や、肌触り、値段などを小説に盛り込んでいくと、よりリアリティが出たのではないでしょうか。ここまで下着を書くのでしたら、とことん描写してほしかったです。とはいえ、こういう話はいいですね。クリスマス当日を小説にするのはありがちですが、この小説はアイディアの勝利ですね。お見事です。
それでは、執筆頑張ってください。
  • 投稿者: NAONAO
  • 2006年 08月19日 13時57分
NAO先生、ご感想ありがとうございます!
確かに試着の様子や下着の感触、値段(←すっかりこの要素を失念していました・汗)などの描写が入ると現実感が出たのかもしれなかったですね。アドバイス、次回作には参考にさせていただきます。
終わり方も作者自身気に入っていたので、お褒めいただき嬉しいです。これからもご助言よろしくお願い致します!
[一言]
 やけにリアルだなという印象を受けました。それにしてもエロティックで、終始ドキドキしてしまいました。
 ラストに近付くにつれリアリティを失っていくのは少し残念でしたが、女心をよく書いているなと感心しました。異性の気持ちって、やはり異質なもので、想像で書くしかない。想像でここまで書くのは、なかなか難しいのですよ。
  • 投稿者: W5272A
  • 2006年 08月14日 00時00分
男性でありながらどこまで女性心理をリアルに描けるか本作のテーマでした。あと、純真無垢ではない生身の女性の性的感情も。
想像力を磨いて、これからも「女性」という畏敬の存在を小説で表現していきたいと考えています。
ご感想、ありがとうございました!
[一言]
先生らしからぬ最後の2行は、いったい…。
  • 投稿者: 直人
  • 2006年 07月23日 18時41分
直人さん、ご評価ありがとうございます!
この作品はいろんな方々に読んでいただき、様々なご感想や評価をいただきました。作者としてとっても幸せなことだと思っています。
本作は“女ゴコロシリーズ”などと銘打ち、女性の気持ちを少しでもリアルに表現したいと挑戦した作品でした。それまでは男性主人公の“剣と魔法の物語”ばかり書いていたもので(笑)、かなり無謀なチャレンジではありましたが、自分なりに女性を不可思議で神秘的なだけの存在ではなく、生身の同じ生き物だと捉えるスタンスで執筆してみました。そういった意味で、最後の2行はぼくがこの作品で一番描きたい主人公の心情だったと云えます。
これからもペンネームどおり、様々な作風の作品世界をさすらいながら創作活動を楽しんでいきたいと思っています。できましたら、今後も変わらぬご愛顧とご支援をお願いいたします!
[一言]
落ち着いた文章で、女性心理をリアルに描こうとされている作品ですね。こういう主人公みたいな女性って好きです。
  • 投稿者: みみっく
  • 2006年 07月02日 11時54分
みみっくさんご感想ありがとうございます!
主人公にはやっぱり好感と共感をおぼえていただきたいので、そう云っていただき嬉しいです。応援、今後ともよろしくお願い致します!
[一言]
男が読んでいいものかと思ってたら、作者も男だったんですね。
下着売り場を取材する風景が目に浮かぶ。……ご苦労様です。
ラストが無難すぎる気がするのと、彼氏と付き合うきっかけがステロタイプなのが気になりましたが、そんなの、どうでもいいくらい面白かったです。
  • 投稿者: 弥招
  • 2006年 06月08日 20時20分
ご感想とご評価、ありがとうございます! ご指摘も参考になります。下着の勉強は、ワコールのホームページで行いました(笑)。現物は全然見たりさわったりしてないんですよ。ですけど、作家たるもの実体験以外の事象についても想像力や取材力で補いながら創作せねば! と思い、勢いで書きあげた作品でした。
これからも応援、よろしくお願い致します!
[一言]
女性として共感できる部分がいくつもありました。生理痛の表現とか、男の人を観る女性の視点とか。『デウ』も読ませてもらいましたが、作品の雰囲気が全く違うことに驚いています。ほかの作品にも興味があります。執筆がんばってください。
  • 投稿者: アイコ
  • 2006年 05月10日 01時02分
女性の方の共感が、この「女ゴコロシリーズ」への最大の賛辞のお言葉です。ありがとうございます! 『デウ』も読んでいただいて、光栄です。確かに作品ごとにいろんな文体を使い分けていこうと考えています。そして、様々なジャンルの作品に挑戦していきたいです。頑張ります!
[一言]
女性の気持ちを分かってないです。ひどいです
  • 投稿者: 10代女性
  • 2006年 05月09日 10時22分
ご感想、ありがとうございました。女性の気持ち、女心、感情といった部分は男にとってどこまでも神秘的で不可解で、だからこそ理解したいと思います。僕は男性として、女性には常に畏敬の念を持って接したいと考えています。今後もこの作品のようなテーマに挑戦していきたいと考えていますので、今後ともご指導ください。読んでいただきありがとうございました。
[一言]
楽しく読ませていただきました。
読み手を惹きつける展開ですよね。
ただ、もう一波乱ほしかったです。
恋愛小説メインの長編をぜひ♪
  • 投稿者: 洋服屋
  • 2006年 05月07日 15時53分
この作品は作者の思惑以上に高い評価をすごく多くの方から頂戴し、すごく幸せな作品です。「女性の感性」といったものにはじめて挑戦した作品なので、作者の思い入れも強く、なんだか代表作みたいになってしまっています(笑)。この作品を越える評価をいただける作品が書けるよう、たゆまず努力して参ります。応援してください!
[一言]
女心を巧みに書いた作品だと思います。ただ、もう一ひねり!という感じでした。これからも頑張って下さいね。
  • 投稿者: 霜月沙羅
  • 2006年 05月06日 20時27分
ご感想とご評価、ありがとうございました。本作品を第1弾とする「女ゴコロシリーズ」は今後も書き続けていきたいと考えています。今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
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