感想一覧
▽感想を書く[良い点]
哀しみを抱えた少年と少女の出会いと別れ。ほんの僅かなものだけれど、二人にとってかけがいのない出会い。過酷な世界の中で訪れたささやかな幸せを、上手に描かれていると思いました。
[気になる点]
>ウルリカは、朝靄の中から突然に現れたその少女を知って>いた。
>いつも辻馬車の番をしながら、熊使いの熊に餌をやりなが>ら、遠目で自分を見ている一人の少女がいることに、
>ウルリは気づいていた。
↑
物語の中盤ぐらいで「ウルリカ」が、「ウルリ」になっています。
あと、これは個人的な感覚かもしれませんが、放浪の少年は「俺」よりも「僕」と話していたほうが、良かったような気がします。ジョゼは、ウルリカに亡き弟の面影を重ねていたわけですから、『僕』のほうが作品のイメージに合っているのでは?と思いました。
[一言]
初めまして。タイトルが気になってお邪魔したら、惹き込まれる世界観でした。最初は悲劇の話かと思いましたが、ささやかな幸せを丁寧に描かれていて、とても良かったです。
哀しみを抱えた少年と少女の出会いと別れ。ほんの僅かなものだけれど、二人にとってかけがいのない出会い。過酷な世界の中で訪れたささやかな幸せを、上手に描かれていると思いました。
[気になる点]
>ウルリカは、朝靄の中から突然に現れたその少女を知って>いた。
>いつも辻馬車の番をしながら、熊使いの熊に餌をやりなが>ら、遠目で自分を見ている一人の少女がいることに、
>ウルリは気づいていた。
↑
物語の中盤ぐらいで「ウルリカ」が、「ウルリ」になっています。
あと、これは個人的な感覚かもしれませんが、放浪の少年は「俺」よりも「僕」と話していたほうが、良かったような気がします。ジョゼは、ウルリカに亡き弟の面影を重ねていたわけですから、『僕』のほうが作品のイメージに合っているのでは?と思いました。
[一言]
初めまして。タイトルが気になってお邪魔したら、惹き込まれる世界観でした。最初は悲劇の話かと思いましたが、ささやかな幸せを丁寧に描かれていて、とても良かったです。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 06月20日 13時18分
管理
初めまして!
感想ありがとうございます!
御指摘のウルリ修正させていただきました!(笑)
丁寧に読んでくださって感激です!
これからの作品の参考にさせていただきます!
西洋風のお話は書きなれないのですが、いつかまた書きたいという憧れがあります。
またいつか挑戦したいので、機会があったらまた読んでやって下さい!
読んでくださって本当にありがとうございました!
感想ありがとうございます!
御指摘のウルリ修正させていただきました!(笑)
丁寧に読んでくださって感激です!
これからの作品の参考にさせていただきます!
西洋風のお話は書きなれないのですが、いつかまた書きたいという憧れがあります。
またいつか挑戦したいので、機会があったらまた読んでやって下さい!
読んでくださって本当にありがとうございました!
- 蒼汰
- 2012年 06月20日 15時20分
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