感想一覧
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[一言]
ずっと前に途中まで読んでいて、やっとこの物語の最後にたどり着きました。人の思いとか機微とか丁寧に描かれていて、異世界に転移する系として、単純にファンタジーだけでなく、人の思いをすごく感じ取れた作品でした。アランと美香視点に限定されてたのが良かったです。素敵な作品を完結させてくれてありがとうございましたm(_ _)m
ずっと前に途中まで読んでいて、やっとこの物語の最後にたどり着きました。人の思いとか機微とか丁寧に描かれていて、異世界に転移する系として、単純にファンタジーだけでなく、人の思いをすごく感じ取れた作品でした。アランと美香視点に限定されてたのが良かったです。素敵な作品を完結させてくれてありがとうございましたm(_ _)m
エピソード104
このたびは、ご感想を送ってくださりありがとうございます!
この作品は、十年かけて完結した作品で、途中なんども更新が途絶えてしまいました。そんな中、拙作を覚えていてくださり、最後までお読みくださり本当にありがとうございます。
また、ご感想の中で、人の思いを感じ取れた作品と言っていただけて、心から嬉しく励みになりました。
アランと美香の物語を読んでくださり、彼らの思いを受け取ってくださり感謝します!
その後の美香とアランの姿の短編を、拙作の『冬のギフト2022』という番外編詰め合わせに一作入れております。もしよろしければ、ちょっと甘い二人の生活を読んでいただけたら幸いです♪
ご感想、ありがとうございました!
この作品は、十年かけて完結した作品で、途中なんども更新が途絶えてしまいました。そんな中、拙作を覚えていてくださり、最後までお読みくださり本当にありがとうございます。
また、ご感想の中で、人の思いを感じ取れた作品と言っていただけて、心から嬉しく励みになりました。
アランと美香の物語を読んでくださり、彼らの思いを受け取ってくださり感謝します!
その後の美香とアランの姿の短編を、拙作の『冬のギフト2022』という番外編詰め合わせに一作入れております。もしよろしければ、ちょっと甘い二人の生活を読んでいただけたら幸いです♪
ご感想、ありがとうございました!
- 朝野とき
- 2023年 05月03日 16時07分
[一言]
10年前から読ませていただいてました。
定期的に更新されてないかチェックしていましたが、今日、完結されているのに気づいて一気に読んでしまいました。
歳月を経ての完結!感動です!お疲れ様でした
10年前から読ませていただいてました。
定期的に更新されてないかチェックしていましたが、今日、完結されているのに気づいて一気に読んでしまいました。
歳月を経ての完結!感動です!お疲れ様でした
エピソード102
ご感想ありがとうございます!
10年前から読んでくださっていたのですね。何度も更新が止まる中、拙作を忘れずにいてくださったことに感激です。
大変ながらくおまたせしてしまいましたが、このたび完結までアップすることができました。
応援してくださり、本当にありがとうございます。
ねぎらいのお言葉が胸にしみます。読んでくださる方のおかげで投稿を続けることができました。
つたないところも多々ありますが、この物語をなにかしら楽しんでいただけたなら幸いです!
10年前から読んでくださっていたのですね。何度も更新が止まる中、拙作を忘れずにいてくださったことに感激です。
大変ながらくおまたせしてしまいましたが、このたび完結までアップすることができました。
応援してくださり、本当にありがとうございます。
ねぎらいのお言葉が胸にしみます。読んでくださる方のおかげで投稿を続けることができました。
つたないところも多々ありますが、この物語をなにかしら楽しんでいただけたなら幸いです!
- 朝野とき
- 2022年 08月24日 22時16分
[良い点]
ここでずっと更新を待っていたのですが、再開、完結されていることに今日気がつきました!また一から読みたいと思います。ありがとうございます!!
ここでずっと更新を待っていたのですが、再開、完結されていることに今日気がつきました!また一から読みたいと思います。ありがとうございます!!
エピソード71
ご感想、ありがとうございます!
更新を待っていてくださったとのこと、とっても嬉しいお言葉です。
長らくお待たせいたしましたが、とうとう完結まで投稿いたしました。
美香とアラン、またその周りの登場人物たちの物語、少しでも楽しんでいただけたら幸いです!!
拙作を忘れずにいてくださり、本当にありがとうございます!!!
更新を待っていてくださったとのこと、とっても嬉しいお言葉です。
長らくお待たせいたしましたが、とうとう完結まで投稿いたしました。
美香とアラン、またその周りの登場人物たちの物語、少しでも楽しんでいただけたら幸いです!!
拙作を忘れずにいてくださり、本当にありがとうございます!!!
- 朝野とき
- 2022年 08月09日 15時10分
[一言]
完結おめでとうございます。
長期に渡る連載お疲れ様でした。
毎日更新で最新話を読むたびにどうなるのだろうと心がドキドキハラハラし楽しかったてす。
国としての在り方と個人の感情の置き場の乖離に理不尽を突きつけられた人達(到来人)は、どんなに苦しんだのだろうと思うと
>聖なる島も一度は荒れ果てて次は植樹にいそしむ者がでる。その繰り返し
>聖なる島が緑豊かになるのは私も賛成だ。それも平和の道の一つだろうな
遺恨は完全に無くなったわけではないでしょうが、国王の言葉から、これ以上の犠牲は出ないだろうと思うと良かったです。
美香の母への思いが言葉ではないけど最後はきちんと伝わってるのが本当に良かったです。
>『見えない想い』って、届かないと思っていた。
けれど、もしかしたら――何かしら届いているのかもしれない。
なにかの形になっているのかもしれない。
何かを思って、願って、希望して、望んで、強い気持ちを持つことは無駄じゃないのかもしれない。
それすら『思い』でしかないから、行いにつなげるしかないんだけども。
バラを摘んで、並べる。
届かない人に届きますように――……。
バラの香りとなって次元を超えて思い人へ届く、会えないのは寂しいけど信じてるからできる強い思いに晴れやかな気持ちになりました。
美香は戻って来てもきっと大変な思いをするかもしれないけれど、最初に異世界に落ちて来た時のように覚悟もなく突然生活が変わるのでなく、信頼できる人達と一緒に自分の意志で生きていくから大丈夫
>世界は晴天ばかりじゃない。
私が落ちた日の、あんな青い空が毎日続くわけではないけれど。
青空の日じゃなくても、この人と過ごしていきたいのだから――……。
いいことばかりじゃない辛いことがあってもアランが一緒なら乗り越えられる気持ちの表れに読んでる私も安心して追いかけていた二人を送り出せます。
勝負のつかない二人の攻防に笑顔がたくさんありますように。
素晴らしい作品をありがとうございました。
完結おめでとうございます。
長期に渡る連載お疲れ様でした。
毎日更新で最新話を読むたびにどうなるのだろうと心がドキドキハラハラし楽しかったてす。
国としての在り方と個人の感情の置き場の乖離に理不尽を突きつけられた人達(到来人)は、どんなに苦しんだのだろうと思うと
>聖なる島も一度は荒れ果てて次は植樹にいそしむ者がでる。その繰り返し
>聖なる島が緑豊かになるのは私も賛成だ。それも平和の道の一つだろうな
遺恨は完全に無くなったわけではないでしょうが、国王の言葉から、これ以上の犠牲は出ないだろうと思うと良かったです。
美香の母への思いが言葉ではないけど最後はきちんと伝わってるのが本当に良かったです。
>『見えない想い』って、届かないと思っていた。
けれど、もしかしたら――何かしら届いているのかもしれない。
なにかの形になっているのかもしれない。
何かを思って、願って、希望して、望んで、強い気持ちを持つことは無駄じゃないのかもしれない。
それすら『思い』でしかないから、行いにつなげるしかないんだけども。
バラを摘んで、並べる。
届かない人に届きますように――……。
バラの香りとなって次元を超えて思い人へ届く、会えないのは寂しいけど信じてるからできる強い思いに晴れやかな気持ちになりました。
美香は戻って来てもきっと大変な思いをするかもしれないけれど、最初に異世界に落ちて来た時のように覚悟もなく突然生活が変わるのでなく、信頼できる人達と一緒に自分の意志で生きていくから大丈夫
>世界は晴天ばかりじゃない。
私が落ちた日の、あんな青い空が毎日続くわけではないけれど。
青空の日じゃなくても、この人と過ごしていきたいのだから――……。
いいことばかりじゃない辛いことがあってもアランが一緒なら乗り越えられる気持ちの表れに読んでる私も安心して追いかけていた二人を送り出せます。
勝負のつかない二人の攻防に笑顔がたくさんありますように。
素晴らしい作品をありがとうございました。
エピソード103
ヒノデ 様
このたびは、ご感想を送ってくださりありがとうございます!
また、完結にあたり、こうしてあたたかなお言葉をいただけてとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
連日の怒涛の更新でしたが、共に走ってくださり、応援してくださり、本当にありがとうございました!
シリアス満載な内容を連日更新していくのは私も実はハラハラしていたので、コメントやレビューといったかたちで励ましていただけて、本当に心強かったです。
作品の中の、理不尽を突き付けられた到来人たちに想いを馳せてくださりありがとうございます!
まさに最後の城の崩壊と国の再生、荒れた島の植樹といったエピソードは、ひとつのフレアの未来を示したいと思って書いたことでした。
小話では、王を継いだ殿下が、国がしてきた過去と向き合いつつ「再生」と「平和」を歩んでいる「途中」ということを含ませたいと思っていました。
ご感想をいただけてすごく嬉しく思いました!
殿下はアランという「騎士」と父王を失いましたが、その喪失によって、未来ばかり見た外交だけでなく、過去と向き合った上で平和を築くということを知るかもしれないと思い、後日談に含ませました。ディール兄と、これからも頑張ってくれると思います。
>美香の母への思いが言葉ではないけど最後はきちんと伝わってるのが本当に良かったです。
ありがとうございます!
本編ラストの母と美香の意志を示すシーンは当初から決まっていたのですが、ずっとずっと私の中で気がかりだったのが、ラスト以降のミカの母のことでした。見送った後の母のその後……。
書き手として、放りっぱなしは嫌だと思うものの、無理やりに、例えば「フレアと日本が気軽に行き来できるようになりました」というエンドも、この「騎士団長と拾われ姫の攻防」の作風では無理があると感じました。
(作品によっては、そういう異世界とこちらの世界が行き来できるラストも大好きです!)
いろいろと考えたのですが、幸せの形や想いの通じ合い方というのは、きっとたくさんの形があり、この「騎士団長と拾われ姫の攻防」の世界観の中でたどりつく一つの答えとして、小話のシーンにつながりました。
現代社会では、見えないものに祈ったり願ったりすることは軽んじられている一面もあるかもしれませんが、人が生きていく上でとても大切な時間は、目に見えないものに思いを馳せる時間にあるのではないかなぁと思ったりしていて……。
美香の母は、寂しさはもちろんありますが、それだけではなくって、他人からは図れない「幸せ」をちゃんと心に蓄えて生きていきます。
小話で示した「想い」のやりとりを見届けてくださり嬉しく思いました!
>いいことばかりじゃない辛いことがあってもアランが一緒なら乗り越えられる気持ちの表れに読んでる私も安心して追いかけていた二人を送り出せます。
美香とアランにあたたかいお言葉をくださりありがとうございます!
読んでくださる方に、美香とアランの二人が「安心して送り出せる二人になったなぁ」と思っていただきたくて、恋愛ジャンルの中で書き続けてきたように思います。
当初、アランは年齢のわりに、ずいぶんと恋に稚拙でした。ミカも頑なで、ちぐはぐでした。カップルとしてアンバランスな二人でしたが、物語ラストでは、寄り添って共に歩むことのできる二人になったかなぁと思っています。
日常は、なんせ物資の限られた「聖なる島」なので、たぶん生活はバタバタで、恋愛はじれじれしています(笑)
本編終了後、長くなったアランの髪を美香が結ってあげるだけでも、二人してドキドキして互いに視線を合わせられなくて、じれったさが二人きりの家で展開しています(笑)
アランと美香、じれじれうぶうぶの日々も、晴れて婚姻の飾りを交わした日にも、いつも共に心からの笑顔をわかちあっていることと思います!
本当に応援、励まし、ご感想、ありがとうございました!!
このたびは、ご感想を送ってくださりありがとうございます!
また、完結にあたり、こうしてあたたかなお言葉をいただけてとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
連日の怒涛の更新でしたが、共に走ってくださり、応援してくださり、本当にありがとうございました!
シリアス満載な内容を連日更新していくのは私も実はハラハラしていたので、コメントやレビューといったかたちで励ましていただけて、本当に心強かったです。
作品の中の、理不尽を突き付けられた到来人たちに想いを馳せてくださりありがとうございます!
まさに最後の城の崩壊と国の再生、荒れた島の植樹といったエピソードは、ひとつのフレアの未来を示したいと思って書いたことでした。
小話では、王を継いだ殿下が、国がしてきた過去と向き合いつつ「再生」と「平和」を歩んでいる「途中」ということを含ませたいと思っていました。
ご感想をいただけてすごく嬉しく思いました!
殿下はアランという「騎士」と父王を失いましたが、その喪失によって、未来ばかり見た外交だけでなく、過去と向き合った上で平和を築くということを知るかもしれないと思い、後日談に含ませました。ディール兄と、これからも頑張ってくれると思います。
>美香の母への思いが言葉ではないけど最後はきちんと伝わってるのが本当に良かったです。
ありがとうございます!
本編ラストの母と美香の意志を示すシーンは当初から決まっていたのですが、ずっとずっと私の中で気がかりだったのが、ラスト以降のミカの母のことでした。見送った後の母のその後……。
書き手として、放りっぱなしは嫌だと思うものの、無理やりに、例えば「フレアと日本が気軽に行き来できるようになりました」というエンドも、この「騎士団長と拾われ姫の攻防」の作風では無理があると感じました。
(作品によっては、そういう異世界とこちらの世界が行き来できるラストも大好きです!)
いろいろと考えたのですが、幸せの形や想いの通じ合い方というのは、きっとたくさんの形があり、この「騎士団長と拾われ姫の攻防」の世界観の中でたどりつく一つの答えとして、小話のシーンにつながりました。
現代社会では、見えないものに祈ったり願ったりすることは軽んじられている一面もあるかもしれませんが、人が生きていく上でとても大切な時間は、目に見えないものに思いを馳せる時間にあるのではないかなぁと思ったりしていて……。
美香の母は、寂しさはもちろんありますが、それだけではなくって、他人からは図れない「幸せ」をちゃんと心に蓄えて生きていきます。
小話で示した「想い」のやりとりを見届けてくださり嬉しく思いました!
>いいことばかりじゃない辛いことがあってもアランが一緒なら乗り越えられる気持ちの表れに読んでる私も安心して追いかけていた二人を送り出せます。
美香とアランにあたたかいお言葉をくださりありがとうございます!
読んでくださる方に、美香とアランの二人が「安心して送り出せる二人になったなぁ」と思っていただきたくて、恋愛ジャンルの中で書き続けてきたように思います。
当初、アランは年齢のわりに、ずいぶんと恋に稚拙でした。ミカも頑なで、ちぐはぐでした。カップルとしてアンバランスな二人でしたが、物語ラストでは、寄り添って共に歩むことのできる二人になったかなぁと思っています。
日常は、なんせ物資の限られた「聖なる島」なので、たぶん生活はバタバタで、恋愛はじれじれしています(笑)
本編終了後、長くなったアランの髪を美香が結ってあげるだけでも、二人してドキドキして互いに視線を合わせられなくて、じれったさが二人きりの家で展開しています(笑)
アランと美香、じれじれうぶうぶの日々も、晴れて婚姻の飾りを交わした日にも、いつも共に心からの笑顔をわかちあっていることと思います!
本当に応援、励まし、ご感想、ありがとうございました!!
- 朝野とき
- 2022年 06月11日 02時12分
[一言]
完結おめでとうございます!!
何年まえから読んでただろう?ずーっと大好きだったお話なので、最終話まで読めて嬉しいけど、寂しい気持ちも。
ハッピーエンドでよかった!
お疲れ様でした
完結おめでとうございます!!
何年まえから読んでただろう?ずーっと大好きだったお話なので、最終話まで読めて嬉しいけど、寂しい気持ちも。
ハッピーエンドでよかった!
お疲れ様でした
Hime様
このたびはご感想を送ってくださり、ありがとうございます!
何年もまえから読んでくださっていたのですね。更新も何度も途絶えさせてしまいましたが、忘れずにいてくださり、ありがとうございます。
長い時間お待たせしてしまいました。
こうして最終話まで読んでいただけて、とても嬉しく思います。
>ハッピーエンドでよかった!
ご感想、嬉しいです!
はい、ハッピーエンドです!!!(当社比)
楽しんでいただけたなら幸いです!
美香とアランは、再会後も、美香の暮らしが安定するまでは、いろいろこまごまあったかと思います。ですが、二人の想いと絆はかたく結びついているので、何があっても乗り越えて後日談のラストに続きます!
ハッピーエンド!
完結にあたり、あたたかなお言葉ありがとうございました。
長きにわたり、拙作を見放さず読み続けてくださり、本当にありがとうございました!
このたびはご感想を送ってくださり、ありがとうございます!
何年もまえから読んでくださっていたのですね。更新も何度も途絶えさせてしまいましたが、忘れずにいてくださり、ありがとうございます。
長い時間お待たせしてしまいました。
こうして最終話まで読んでいただけて、とても嬉しく思います。
>ハッピーエンドでよかった!
ご感想、嬉しいです!
はい、ハッピーエンドです!!!(当社比)
楽しんでいただけたなら幸いです!
美香とアランは、再会後も、美香の暮らしが安定するまでは、いろいろこまごまあったかと思います。ですが、二人の想いと絆はかたく結びついているので、何があっても乗り越えて後日談のラストに続きます!
ハッピーエンド!
完結にあたり、あたたかなお言葉ありがとうございました。
長きにわたり、拙作を見放さず読み続けてくださり、本当にありがとうございました!
- 朝野とき
- 2022年 06月11日 01時16分
[一言]
完結お疲れ様でした。
長期の執筆、そして完結まで筆を置かずに続けて下さったことに感謝致します。
再開にやったーと喜んでからの怒涛の更新ラッシュに必死に並走して読みきった甲斐がありました。
満足感スゴい(笑)
そして最初の頃はうぶうぶじれじれだったあの2人が!
と後日談にニマニマしました(笑)
完結お疲れ様でした。
長期の執筆、そして完結まで筆を置かずに続けて下さったことに感謝致します。
再開にやったーと喜んでからの怒涛の更新ラッシュに必死に並走して読みきった甲斐がありました。
満足感スゴい(笑)
そして最初の頃はうぶうぶじれじれだったあの2人が!
と後日談にニマニマしました(笑)
エピソード103
風帆 様
ご感想を送ってくださり、ありがとうございます!
また、完結にあたり、あたたかいお言葉をくださり、とっても嬉しく思います。
怒涛の更新ラッシュ、共に走ってくださったのですね!!!
すごく嬉しく思います。
>満足感スゴい(笑)
このご感想のお言葉、ものすごーく心に響きました。
満足いただけたなら、とってもとっても嬉しいです。
投稿したかいがあります!
>そして最初の頃はうぶうぶじれじれだったあの2人が!
>と後日談にニマニマしました(笑)
ニマニマしてくださったことも、すごく嬉しいです。
そうなのです、うぶうぶじれじれだったあの二人も、成長しました!
……余談ですが、「聖なる島」に再到来したあとも、けっこう長く「うぶうぶじれじれ」の二人でした。
リードが本島にかえったあと、二人きりの住まいになりますが、アランはミカと婚姻の書類を出し、婚姻の飾り(ミカとアランは腕輪)をつけるまでは、部屋を一緒にしなかったという裏設定があります。
ちょっとずつちょっとずつ歩みよって、後日談のニマニマに到着しました(笑)
アラン、忍耐強くなりました!!
前半はじれじれな感じの物語でしたのに、後半は怒涛のシリアス満載でしたが、共に走ってくださり、こうしてご感想を送ってくださり、本当にありがとうございました!
ご感想を送ってくださり、ありがとうございます!
また、完結にあたり、あたたかいお言葉をくださり、とっても嬉しく思います。
怒涛の更新ラッシュ、共に走ってくださったのですね!!!
すごく嬉しく思います。
>満足感スゴい(笑)
このご感想のお言葉、ものすごーく心に響きました。
満足いただけたなら、とってもとっても嬉しいです。
投稿したかいがあります!
>そして最初の頃はうぶうぶじれじれだったあの2人が!
>と後日談にニマニマしました(笑)
ニマニマしてくださったことも、すごく嬉しいです。
そうなのです、うぶうぶじれじれだったあの二人も、成長しました!
……余談ですが、「聖なる島」に再到来したあとも、けっこう長く「うぶうぶじれじれ」の二人でした。
リードが本島にかえったあと、二人きりの住まいになりますが、アランはミカと婚姻の書類を出し、婚姻の飾り(ミカとアランは腕輪)をつけるまでは、部屋を一緒にしなかったという裏設定があります。
ちょっとずつちょっとずつ歩みよって、後日談のニマニマに到着しました(笑)
アラン、忍耐強くなりました!!
前半はじれじれな感じの物語でしたのに、後半は怒涛のシリアス満載でしたが、共に走ってくださり、こうしてご感想を送ってくださり、本当にありがとうございました!
- 朝野とき
- 2022年 06月11日 00時59分
[良い点]
2人はもう会うことはないのかもしれないと、ある種の覚悟をしながら読んできたので、今、とてもあたたかな気持ちでおります。
本当に良かった。
リードは人の願い、強い想いが積み重なって魔力となると言いましたが、その想いが大切な誰かの幸せを願うものであればあるほど強い力を持つのかもしれませんね。
己の恨みと憎しみに満ちたバレシュ伯の圧倒的な力が、アランや美香の優しい想いに支えられたリードの力に負け、美香とあの食えない皇太子を生き延びさせたような気もします。
そして、ただひとりの家族である美香を2度と帰らぬ道に送り出す、母の強さに泣きました。
同じ年頃の子を持つ母として、とても共感できる一方、身を切られるような辛さも感じてしまって……。
番外編で、穏やかに亡き夫に語りかける姿を知ることができてとてもほっとしました。
[一言]
見事な完結、堪能いたしました。
ありがとうございます。
ハラハラドキドキ、涙ぐむ夜をすごして、今、あたたかな読後感にとても幸せな気持ちでおります。
小説家になろうを知ってまもない頃に出会った、大好きな作品です。
完結を記念して、また最初から、美味しい料理の皿を舐めあげるように(品のないたとえで申し訳ない!)、何度も読み返すことになると思います。
素敵な作品を書いてくださって、本当にありがとうございました。
2人はもう会うことはないのかもしれないと、ある種の覚悟をしながら読んできたので、今、とてもあたたかな気持ちでおります。
本当に良かった。
リードは人の願い、強い想いが積み重なって魔力となると言いましたが、その想いが大切な誰かの幸せを願うものであればあるほど強い力を持つのかもしれませんね。
己の恨みと憎しみに満ちたバレシュ伯の圧倒的な力が、アランや美香の優しい想いに支えられたリードの力に負け、美香とあの食えない皇太子を生き延びさせたような気もします。
そして、ただひとりの家族である美香を2度と帰らぬ道に送り出す、母の強さに泣きました。
同じ年頃の子を持つ母として、とても共感できる一方、身を切られるような辛さも感じてしまって……。
番外編で、穏やかに亡き夫に語りかける姿を知ることができてとてもほっとしました。
[一言]
見事な完結、堪能いたしました。
ありがとうございます。
ハラハラドキドキ、涙ぐむ夜をすごして、今、あたたかな読後感にとても幸せな気持ちでおります。
小説家になろうを知ってまもない頃に出会った、大好きな作品です。
完結を記念して、また最初から、美味しい料理の皿を舐めあげるように(品のないたとえで申し訳ない!)、何度も読み返すことになると思います。
素敵な作品を書いてくださって、本当にありがとうございました。
Ariesビー 様
このたびは、ご感想を送ってくださり、またずっとずっと応援し続けてくださり、本当にありがとうございました!
後半戦の怒涛の更新の毎日、共にラストまでを走ってくださり、とても心強かったです。
シリアスの連続、二人が再会しないのではないかという可能性を最後まで引きずっての構成でしあげた連載でしたので、心理的ご負担もおかけしたかと思います。
最後までお読みくださり、こうしてご感想をいただけたこと、とても嬉しく思います。
>己の恨みと憎しみに満ちたバレシュ伯の圧倒的な力が、アランや美香の優しい想いに支えられたリードの力に負け、美香とあの食えない皇太子を生き延びさせたような気もします。
ご感想嬉しいです。はい、まさに、戦いによって生死を分け、そして戦うことで「生き延びる」ことも生まれることも書きたかったので、読んでいただけて本当にうれしく思います!
>そして、ただひとりの家族である美香を2度と帰らぬ道に送り出す、母の強さに泣きました。
>同じ年頃の子を持つ母として、とても共感できる一方、身を切られるような辛さも感じてしまって……。
>番外編で、穏やかに亡き夫に語りかける姿を知ることができてとてもほっとしました。
美香の母のこと、思いを寄せていただけて嬉しく思います。私も「ミカの母」のことは気がかりで気がかりで……。ラストの後日談の小話でとりあげたかった一番の人物はミカの母でした。
別離のシーンを書くのは辛いのですが、ミカの自立というのもこの作品の最初からの根底にあったもので、ラストから決めていたことでした。
ですが、ミカは良いとして、ラストの後の母はどうなるのか……それは執筆中、ずっとずっと心にありました。結果的に小話でまとめる形になりました。
ほっとしていただけたとのこと、私もこの小話を書いてほっとしたので、共感したように感じ、嬉しく思いました。
長く読み続けてくださり、本当にうれしく思っています。
完結まで投稿できたのは、読んでくださる方のおかげだと感じています。
やはり何度も更新を途絶えさせてしまったので……、その時々に「自分は本当にラストまで書ききれるのか」とくじけそうになることも実はありました。
弱気になったとき、今までいただいた皆さまのご感想や、更新したときに反応してくださるコメントなどで元気をもらってきました。
あきらめずにこれました。
こうして完結することができ、拙作を美味しいお料理に例えていただけて嬉しいです!
舐めるくらい食べていただけるならば、書き手冥利につきます!!!
読んでくださり、ご感想をくださり、本当にありがとうございました!
このたびは、ご感想を送ってくださり、またずっとずっと応援し続けてくださり、本当にありがとうございました!
後半戦の怒涛の更新の毎日、共にラストまでを走ってくださり、とても心強かったです。
シリアスの連続、二人が再会しないのではないかという可能性を最後まで引きずっての構成でしあげた連載でしたので、心理的ご負担もおかけしたかと思います。
最後までお読みくださり、こうしてご感想をいただけたこと、とても嬉しく思います。
>己の恨みと憎しみに満ちたバレシュ伯の圧倒的な力が、アランや美香の優しい想いに支えられたリードの力に負け、美香とあの食えない皇太子を生き延びさせたような気もします。
ご感想嬉しいです。はい、まさに、戦いによって生死を分け、そして戦うことで「生き延びる」ことも生まれることも書きたかったので、読んでいただけて本当にうれしく思います!
>そして、ただひとりの家族である美香を2度と帰らぬ道に送り出す、母の強さに泣きました。
>同じ年頃の子を持つ母として、とても共感できる一方、身を切られるような辛さも感じてしまって……。
>番外編で、穏やかに亡き夫に語りかける姿を知ることができてとてもほっとしました。
美香の母のこと、思いを寄せていただけて嬉しく思います。私も「ミカの母」のことは気がかりで気がかりで……。ラストの後日談の小話でとりあげたかった一番の人物はミカの母でした。
別離のシーンを書くのは辛いのですが、ミカの自立というのもこの作品の最初からの根底にあったもので、ラストから決めていたことでした。
ですが、ミカは良いとして、ラストの後の母はどうなるのか……それは執筆中、ずっとずっと心にありました。結果的に小話でまとめる形になりました。
ほっとしていただけたとのこと、私もこの小話を書いてほっとしたので、共感したように感じ、嬉しく思いました。
長く読み続けてくださり、本当にうれしく思っています。
完結まで投稿できたのは、読んでくださる方のおかげだと感じています。
やはり何度も更新を途絶えさせてしまったので……、その時々に「自分は本当にラストまで書ききれるのか」とくじけそうになることも実はありました。
弱気になったとき、今までいただいた皆さまのご感想や、更新したときに反応してくださるコメントなどで元気をもらってきました。
あきらめずにこれました。
こうして完結することができ、拙作を美味しいお料理に例えていただけて嬉しいです!
舐めるくらい食べていただけるならば、書き手冥利につきます!!!
読んでくださり、ご感想をくださり、本当にありがとうございました!
- 朝野とき
- 2022年 06月11日 00時34分
[良い点]
美香の背景に現実味があり、少しずつ惹かれどっぷりとはまり込んだ騎士団長がかっこよくて可愛い静かに進むお話だと感じましたが最近のどんでん返しに次ぐどんでん返し!
坂道を転がるボールのようにあっちこっちにはずんで、読んでいる私もドキドキしています。
もう結末は決まっていると思いますが
このカップル行き会ってお互い一緒に過ごせるようになることを願ってやみません。
リードが美香の言葉によって救われたのはとっても嬉しいです。なんとなく辛そうなキャラクターだったので。
殿下はきっと後悔いっぱいしましたよね。
本当はアランの事を手元に置きたくて手放したくなくて王様に掛け合ったでしょうしね・・・
2人まとめて燃やしてしまわなければならない国のあり方にも疑問を持ったのではないでしょうか?
「踊れ。」と美香に命じているシーンにアランを取られた悔しさが浮かんでいるような気がします。
(背筋の伸びた踊りを見てあきらめたというか・・・)
爵位を返上させないのはアランに戻ってきてほいしいからなのかな?とか美香に許されたいかもとか想像してしまいます。
良いところ無しのディールと殿下にも良いことがあります様に。(修行僧みたいに?なってしまったアランに自責の念があるのかもと想像中です。)
[気になる点]
今日でお話が結末を迎えるかと思うと・・・
寂しいやら早く知りたいやら色々な気持ちです。
心に残る物語を書いてくださってありがとうございます。
[一言]
100話ですね‥。
この数日更新時間が楽しみでうきうきと仕事をしていました。
この物語に出会ったのは10年前ですね。男性と女性の視点から答え合わせの様に進む優しい物語。
ある出来事でも視点を入れ替えるとこんなに風に感じていたんだなと・・・。
アランから見る美香のしぐさや自戒している生真面目さとか、美香の気持ち優先でリードにため息をつかせていましたね。
美香から見るアランのかわいさとか本当は強いところとか・・・今は会いたいんだと思う心とか
お互いを思う気持ちが読む私にも伝わって大人の異世界物語だと感じています。
シリアス上等ですがめちゃくちゃに甘い2人も見たいです。
わがままですみません。
美香の背景に現実味があり、少しずつ惹かれどっぷりとはまり込んだ騎士団長がかっこよくて可愛い静かに進むお話だと感じましたが最近のどんでん返しに次ぐどんでん返し!
坂道を転がるボールのようにあっちこっちにはずんで、読んでいる私もドキドキしています。
もう結末は決まっていると思いますが
このカップル行き会ってお互い一緒に過ごせるようになることを願ってやみません。
リードが美香の言葉によって救われたのはとっても嬉しいです。なんとなく辛そうなキャラクターだったので。
殿下はきっと後悔いっぱいしましたよね。
本当はアランの事を手元に置きたくて手放したくなくて王様に掛け合ったでしょうしね・・・
2人まとめて燃やしてしまわなければならない国のあり方にも疑問を持ったのではないでしょうか?
「踊れ。」と美香に命じているシーンにアランを取られた悔しさが浮かんでいるような気がします。
(背筋の伸びた踊りを見てあきらめたというか・・・)
爵位を返上させないのはアランに戻ってきてほいしいからなのかな?とか美香に許されたいかもとか想像してしまいます。
良いところ無しのディールと殿下にも良いことがあります様に。(修行僧みたいに?なってしまったアランに自責の念があるのかもと想像中です。)
[気になる点]
今日でお話が結末を迎えるかと思うと・・・
寂しいやら早く知りたいやら色々な気持ちです。
心に残る物語を書いてくださってありがとうございます。
[一言]
100話ですね‥。
この数日更新時間が楽しみでうきうきと仕事をしていました。
この物語に出会ったのは10年前ですね。男性と女性の視点から答え合わせの様に進む優しい物語。
ある出来事でも視点を入れ替えるとこんなに風に感じていたんだなと・・・。
アランから見る美香のしぐさや自戒している生真面目さとか、美香の気持ち優先でリードにため息をつかせていましたね。
美香から見るアランのかわいさとか本当は強いところとか・・・今は会いたいんだと思う心とか
お互いを思う気持ちが読む私にも伝わって大人の異世界物語だと感じています。
シリアス上等ですがめちゃくちゃに甘い2人も見たいです。
わがままですみません。
たつき 様
このたびは、ご感想をおくってくださりありがとうございます!
5月末よりはじまりました連日更新まつり、内容がシリアス満載、しかもバトルシーンだらけで……ハラハラさせてしまいました。恐縮です。
そんな長かった物語も、ようやく決着がつきます。
ご期待にそうラストかどうかはわかりませんが、9日0時更新予定の後日談小話を含めて「騎士団長と拾われ姫の攻防」の全貌(タイトル回収?)と思いまとめましたので、少しでも楽しんでいただけたら幸いです!
>リードが美香の言葉によって救われたのはとっても嬉しいです。なんとなく辛そうなキャラクターだったので。
リードのことを気にかけてくださりありがとうございます。
美香と出会い、アランも変わりましたが、リードもかなり人生が変化しました。
きっとこれからは前より明るくなっていくんだと思います!
また、セレン殿下の気持ちを読み取ってくださりありがとうございます!
「踊れ」のシーンは、もう殿下の私情満載だなぁと私も思って書いていました(笑)ほんとに……私情ダダ洩れで……。
友達取られて悔しいと駄々こねる男子、そのままです!
殿下視点でもし物語を書くとしたら、本当に彼はアランやディールに信頼をおいていて、青春友情物語が成立するんだと思います。ゆえにアランの行動は殿下からするとショックが深かったんだとは思います。
後日談でも少し取り上げましたが、セレン殿下は殿下なりに、これからも平和を築いていくと思います。
もうアランに背中はまかせられないけれど、遠いところででも出来ればアランには幸せでいて欲しいと願う気持ちはずっとある、限られた人だけに対してではありますが情の深い人なのかなと思いながら彼のことは書いてました。
いろいろ人物に思いを馳せてくださり、嬉しいです。
>この物語に出会ったのは10年前ですね。
10年、忘れずに読んでくださり、本当に本当にありがとうございます!
完結をお伝えすることができて、良かったなぁと思います。
10年前は異世界トリップ物が流行しており、また視点替えという書き方もけっこう多くありました。
今は、異世界トリップは「異世界転移」というタグ表現をするようで、時代の流れを感じます。言葉はいろいろと変わってゆきますね。
視点を替えることで、一人称でありながら、いろいろ多角的に人物の心情を書くことができると思って書きはじめましたが……。
いやはや、物語を動かしていきながら視点を替えていくというのが、いかに難しいかも学びました。なかなか予定どおりに字数がおさまらなくって!
それでも、ミカとアランのこの物語を書けて楽しかったなぁとつくづく思います。
書き続けられたのは、応援してくださる読み手の皆さまのおかげです。
応援、本当にありがとうございます!
>シリアス上等ですがめちゃくちゃに甘い2人も見たいです。
めちゃくちゃに甘い二人、望んでくださってありがとうございます!
本編で苦労の連続だったので、甘々なシーンも二人に味わってもらいたいよぉ……と作者の私も思っています。それでもシリアス満載でラストスパート突っ走らせたので、私は鬼の作者なのかもしれません……。
後日談のラストシーンは、ちょこっとですが甘めにまとめたつもりでして、楽しんでいただけたら幸いです。
「騎士団長と拾われ姫の攻防」の更新を見守ってくださり、また応援してくださり、本当に本当にありがとうございました!
このたびは、ご感想をおくってくださりありがとうございます!
5月末よりはじまりました連日更新まつり、内容がシリアス満載、しかもバトルシーンだらけで……ハラハラさせてしまいました。恐縮です。
そんな長かった物語も、ようやく決着がつきます。
ご期待にそうラストかどうかはわかりませんが、9日0時更新予定の後日談小話を含めて「騎士団長と拾われ姫の攻防」の全貌(タイトル回収?)と思いまとめましたので、少しでも楽しんでいただけたら幸いです!
>リードが美香の言葉によって救われたのはとっても嬉しいです。なんとなく辛そうなキャラクターだったので。
リードのことを気にかけてくださりありがとうございます。
美香と出会い、アランも変わりましたが、リードもかなり人生が変化しました。
きっとこれからは前より明るくなっていくんだと思います!
また、セレン殿下の気持ちを読み取ってくださりありがとうございます!
「踊れ」のシーンは、もう殿下の私情満載だなぁと私も思って書いていました(笑)ほんとに……私情ダダ洩れで……。
友達取られて悔しいと駄々こねる男子、そのままです!
殿下視点でもし物語を書くとしたら、本当に彼はアランやディールに信頼をおいていて、青春友情物語が成立するんだと思います。ゆえにアランの行動は殿下からするとショックが深かったんだとは思います。
後日談でも少し取り上げましたが、セレン殿下は殿下なりに、これからも平和を築いていくと思います。
もうアランに背中はまかせられないけれど、遠いところででも出来ればアランには幸せでいて欲しいと願う気持ちはずっとある、限られた人だけに対してではありますが情の深い人なのかなと思いながら彼のことは書いてました。
いろいろ人物に思いを馳せてくださり、嬉しいです。
>この物語に出会ったのは10年前ですね。
10年、忘れずに読んでくださり、本当に本当にありがとうございます!
完結をお伝えすることができて、良かったなぁと思います。
10年前は異世界トリップ物が流行しており、また視点替えという書き方もけっこう多くありました。
今は、異世界トリップは「異世界転移」というタグ表現をするようで、時代の流れを感じます。言葉はいろいろと変わってゆきますね。
視点を替えることで、一人称でありながら、いろいろ多角的に人物の心情を書くことができると思って書きはじめましたが……。
いやはや、物語を動かしていきながら視点を替えていくというのが、いかに難しいかも学びました。なかなか予定どおりに字数がおさまらなくって!
それでも、ミカとアランのこの物語を書けて楽しかったなぁとつくづく思います。
書き続けられたのは、応援してくださる読み手の皆さまのおかげです。
応援、本当にありがとうございます!
>シリアス上等ですがめちゃくちゃに甘い2人も見たいです。
めちゃくちゃに甘い二人、望んでくださってありがとうございます!
本編で苦労の連続だったので、甘々なシーンも二人に味わってもらいたいよぉ……と作者の私も思っています。それでもシリアス満載でラストスパート突っ走らせたので、私は鬼の作者なのかもしれません……。
後日談のラストシーンは、ちょこっとですが甘めにまとめたつもりでして、楽しんでいただけたら幸いです。
「騎士団長と拾われ姫の攻防」の更新を見守ってくださり、また応援してくださり、本当に本当にありがとうございました!
- 朝野とき
- 2022年 06月09日 00時29分
[良い点]
毎日、胸を締め付けられるような切なさを覚えながら読んでいます。激しい戦いの最中、リードがアランを「兄さん」と読んだとき。その彼が再び会うことのない別れを選択する兄に二人の持ち物を交換するよう勧めるとき。それぞれの居場所で、アランと美香が静かにお互いを思うとき。
世界を渡って出会うとは、こういうことなのだとあらためて感じ、私は泣かずにいられません。
[一言]
まもなく完結ですね。
今や大人気の異世界トリップ物語ですが、私が最初に出会ったのがこの作品で良かったとしみじみ思います。
突然、異世界に放り出される者の恐怖と孤独、望郷の念、それは相愛の相手と出会ったくらいで容易く癒されはしないと思う私にとって、この作品ほど共感できる作品はなかったので。
それゆえに、シリアス満載のあとの結末に号泣することになるかも?と今から覚悟を決めています。
残りあとわずか、名残惜しくも恐ろしくもあるその時を、正座待機の私であります!
毎日、胸を締め付けられるような切なさを覚えながら読んでいます。激しい戦いの最中、リードがアランを「兄さん」と読んだとき。その彼が再び会うことのない別れを選択する兄に二人の持ち物を交換するよう勧めるとき。それぞれの居場所で、アランと美香が静かにお互いを思うとき。
世界を渡って出会うとは、こういうことなのだとあらためて感じ、私は泣かずにいられません。
[一言]
まもなく完結ですね。
今や大人気の異世界トリップ物語ですが、私が最初に出会ったのがこの作品で良かったとしみじみ思います。
突然、異世界に放り出される者の恐怖と孤独、望郷の念、それは相愛の相手と出会ったくらいで容易く癒されはしないと思う私にとって、この作品ほど共感できる作品はなかったので。
それゆえに、シリアス満載のあとの結末に号泣することになるかも?と今から覚悟を決めています。
残りあとわずか、名残惜しくも恐ろしくもあるその時を、正座待機の私であります!
Ariesビー 様
ご感想を送ってくださりありがとうございます!
リードの変化や、アランや美香の心の動きに目を留めてくださり嬉しいです。
>世界を渡って出会うとは、こういうことなのだとあらためて感じ、私は泣かずにいられません。
このように深く心を寄せて読んでいただけて、私も書いて投稿して良かったなぁと心から思っています。
「騎士団長と拾われ姫の攻防」という作品に限ったことはではないのですが、執筆中というのは、私はいつもどこかで「人と人との絆とは何か」をずっと追っているような気がします。
人と人には貴重な出会いもあれば、避けられない別れもあり、また意識的に別れを選ぶ場合もあれば、再会を決意するときもあります。
この作品も、ミカやミカの母、アラン、キース、リード、他の登場人物たち……それぞれに出会いと別れがありました。
距離があっても絆が保たれる場合もあれば、そばにいても絆が切れてしまうこともあり、そこには何かしら出来事や感情の動きがあって、私はそれらを物語にしたいのだと思います。
この作品は登場人物もけっこう多いのですが、それぞれの人物が持つ心とその結びつきを感じていただけたなら幸いです。
拙作を読んでくださり、人物のありさまに気持ちを寄せてくださって本当にうれしく思っています。
残りあと数話となりました。
ここまで更新を追ってくださって、心から感謝しております。
結末が楽しんでいただけるものになっているのか、心配する気持ちもあります。自分は「書いたつもり」でも、やはり一人よがりにもなりやすいのが「孤独な執筆」によくあるパターンなので……。
納得いただけるかどうか心配は尽きませんが、私なりに妥協せずに書いたラストなので、後日談含め、ミカの選択を見届けていただけたら嬉しく思います!
いつも、ご感想やコメントをとても嬉しく読ませていただき、励まされています。
ありがとうございます!
ご感想を送ってくださりありがとうございます!
リードの変化や、アランや美香の心の動きに目を留めてくださり嬉しいです。
>世界を渡って出会うとは、こういうことなのだとあらためて感じ、私は泣かずにいられません。
このように深く心を寄せて読んでいただけて、私も書いて投稿して良かったなぁと心から思っています。
「騎士団長と拾われ姫の攻防」という作品に限ったことはではないのですが、執筆中というのは、私はいつもどこかで「人と人との絆とは何か」をずっと追っているような気がします。
人と人には貴重な出会いもあれば、避けられない別れもあり、また意識的に別れを選ぶ場合もあれば、再会を決意するときもあります。
この作品も、ミカやミカの母、アラン、キース、リード、他の登場人物たち……それぞれに出会いと別れがありました。
距離があっても絆が保たれる場合もあれば、そばにいても絆が切れてしまうこともあり、そこには何かしら出来事や感情の動きがあって、私はそれらを物語にしたいのだと思います。
この作品は登場人物もけっこう多いのですが、それぞれの人物が持つ心とその結びつきを感じていただけたなら幸いです。
拙作を読んでくださり、人物のありさまに気持ちを寄せてくださって本当にうれしく思っています。
残りあと数話となりました。
ここまで更新を追ってくださって、心から感謝しております。
結末が楽しんでいただけるものになっているのか、心配する気持ちもあります。自分は「書いたつもり」でも、やはり一人よがりにもなりやすいのが「孤独な執筆」によくあるパターンなので……。
納得いただけるかどうか心配は尽きませんが、私なりに妥協せずに書いたラストなので、後日談含め、ミカの選択を見届けていただけたら嬉しく思います!
いつも、ご感想やコメントをとても嬉しく読ませていただき、励まされています。
ありがとうございます!
- 朝野とき
- 2022年 06月07日 23時30分
[良い点]
更新お待ち申し上げておりました。
ありがとうございます!!!
いまここまで読みすすめ、またアランとミカの二人を堪能できる喜びを噛み締めています。
ふと思い立って、偶然ログインしたところ騎士団長と拾われ姫が更新されていると出ているではありませんか……
びっくりしました。
夏休みとお正月が同時に来たかのような嬉しさは、まさに感無量です。しばらく嬉し涙で文字が追えませんでした。が、読み出せばあっという間。
シリアスとバトルが熱く、一気に読み進めてしまい若い頃に戻った気分です。
キースが! アランが! そしてお気に入りのリード! 81の登場にはクスリとさせられました。めちゃくちゃあの登場シーンが好き!
魅力的なキャラが、それぞれの信念のもとに生きている、素晴らしい時間を堪能しています。
[気になる点]
いまは続きが待ち遠しい。でも終わってほしくない、ずっと読んでいたい、そんな複雑な心中です。
[一言]
取り急ぎ、感想というより私の気持ちを押し付けてしまいすみません。
ありがとうございます。
感謝を込めて。
更新お待ち申し上げておりました。
ありがとうございます!!!
いまここまで読みすすめ、またアランとミカの二人を堪能できる喜びを噛み締めています。
ふと思い立って、偶然ログインしたところ騎士団長と拾われ姫が更新されていると出ているではありませんか……
びっくりしました。
夏休みとお正月が同時に来たかのような嬉しさは、まさに感無量です。しばらく嬉し涙で文字が追えませんでした。が、読み出せばあっという間。
シリアスとバトルが熱く、一気に読み進めてしまい若い頃に戻った気分です。
キースが! アランが! そしてお気に入りのリード! 81の登場にはクスリとさせられました。めちゃくちゃあの登場シーンが好き!
魅力的なキャラが、それぞれの信念のもとに生きている、素晴らしい時間を堪能しています。
[気になる点]
いまは続きが待ち遠しい。でも終わってほしくない、ずっと読んでいたい、そんな複雑な心中です。
[一言]
取り急ぎ、感想というより私の気持ちを押し付けてしまいすみません。
ありがとうございます。
感謝を込めて。
エピソード89
ミヤオ様
ご感想を送ってくださり、ありがとうございます!
とても嬉しいです!
長く「騎士団長と拾われ姫の攻防」を応援してきてくださり、本当に本当にありがとうございます。
今まで送ってくださったメッセージもすごく嬉しく、いつもわくわくして拝読してまいりました。
励まし、応援の気持ちをいただいてきました。
こうして完結話までの予約投稿をお伝えできたこと、私も感無量です!
かつて執筆のソフトを紹介していただいたことも、とても感謝しています。
世のなかは、この10年に携帯電話からすっかりスマホ主流になり、パソコンもこの10年でずいぶんと薄くて軽い形になりましたね。
めまぐるしく世界は変化していき、自分も年を重ねていくわけなのですが、自分が書く物語の中の時間は、自分が書かない限り進まない……という当たり前のことが、苦しくもありとても楽しくもあった10年でした。
本当に書き上げられてよかったなぁと思っています。
リードの登場シーンを好きと言っていただけて、とても嬉しいです!
体力ないけど、のぼってきた彼……上階までどんな登り方だったのかは、ご想像にお任せしますが、おそらく魔術を使うときのような鮮やかな動きではなさそう……(笑)
>いまは続きが待ち遠しい。でも終わってほしくない、ずっと読んでいたい、そんな複雑な心中です。
このように言っていただけて、作者冥利につきます!
もうしばらく更新が続きますが、アランとミカ、リード、またその他の登場人物たちの行く末を、見守っていただけたら幸いです。
こうして作品を通して、「小説家になろう」を通して交流できますこと、とても嬉しくあたたかい気持ちでおります。
ありがとうございます!
ご感想を送ってくださり、ありがとうございます!
とても嬉しいです!
長く「騎士団長と拾われ姫の攻防」を応援してきてくださり、本当に本当にありがとうございます。
今まで送ってくださったメッセージもすごく嬉しく、いつもわくわくして拝読してまいりました。
励まし、応援の気持ちをいただいてきました。
こうして完結話までの予約投稿をお伝えできたこと、私も感無量です!
かつて執筆のソフトを紹介していただいたことも、とても感謝しています。
世のなかは、この10年に携帯電話からすっかりスマホ主流になり、パソコンもこの10年でずいぶんと薄くて軽い形になりましたね。
めまぐるしく世界は変化していき、自分も年を重ねていくわけなのですが、自分が書く物語の中の時間は、自分が書かない限り進まない……という当たり前のことが、苦しくもありとても楽しくもあった10年でした。
本当に書き上げられてよかったなぁと思っています。
リードの登場シーンを好きと言っていただけて、とても嬉しいです!
体力ないけど、のぼってきた彼……上階までどんな登り方だったのかは、ご想像にお任せしますが、おそらく魔術を使うときのような鮮やかな動きではなさそう……(笑)
>いまは続きが待ち遠しい。でも終わってほしくない、ずっと読んでいたい、そんな複雑な心中です。
このように言っていただけて、作者冥利につきます!
もうしばらく更新が続きますが、アランとミカ、リード、またその他の登場人物たちの行く末を、見守っていただけたら幸いです。
こうして作品を通して、「小説家になろう」を通して交流できますこと、とても嬉しくあたたかい気持ちでおります。
ありがとうございます!
- 朝野とき
- 2022年 06月06日 00時54分
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