感想一覧

[一言]
短くも満足できる作品でした。
次回作があれば、ぜひ読ませて頂きたい。

[一言]
ご依頼ありがとうございます＾＾
拝読させていただきました。確かに前書きの通りですね＾＾
また、その昔はこの手の話が大好きで読み漁った者の感想評価ですからあまり気にしないで下さい。
ジャンルは恋愛でもいいのかもしれないですね。

普段から公言しておりますが、私はベタ推進派で、ベタなお話は読むのも書くのも好きなんです。

ですがそこに何かが欲しいと思ってしまうタイプでして＾＾；

料理の仕方に個性が欲しいといいますか……。
冒頭でなんとなく筋が読めてしまったので途中が少々長いなと感じてしまいました。
シリアスというよりはファンタジー色が強い作品に思います。
もっと大げさでもいいかな、なんて思ったりもしました。
あくまでも個人の好みですからご了承ください。
少し毛色は違うのですが、もしお時間が有れば、椎名 奎さんの「ひとりの鈴木」を読んでみるのもオススメします。
あ、もちろん好みがあるとは思いますが、また違った視点で面白いかもしれません。向こうはアルマゲドンですけど＾＾；

色々勝手を書きましたが、文体は読みやすく小粋で面白いなと思いました。
それでは今後も執筆頑張ってください。
この度はありがとうございまいした＾＾

[一言]
こんばんわ。拝読させて頂きました。
取り残された切なさと、生き残った相手に会いたいという強い気持ち、最後二人が出会えたときにはうるっと来ました(;;)
それと、ケリーの「そう、ヒロインを助けるのはいつだってヒーローの役目だろ？」って台詞がいかにもアメリカン！って感じがして良かったです。
さてジャンルは、ＳＦで良いのではないかと思います。ＳＦ主体の恋愛ものですね。ただ、ＳＦの読者さんによってはもっとウィルスについて科学的な説明を求められたり、はらはらした展開を求める方もいるかもしれませんので、その点は前書きなりで一言断っておくとよいかもしれません。
大変楽しませていただきました。ありがとうございます。

[一言]
心のままに想いを表す主人公たちの語りが、ふたりの抱える切なさや焦燥をリアルに感じさせました。短い文章の中に、滅んでしまった世界に取り残された現実が巧く詰めこまれていたと思います。人のぬくもりの大切さを、そっと思い出させてくれる作品ではないでしょうか。