感想一覧

▽感想を書く
少し意地の悪い感想になってしまうかも知れません。
と言うても、作品の質に関するものではありません。むしろ逆です。

あらためて、野中様の腕に畏怖いたしました。

読みつつ、こうゆう表現もあるのかと……

私の解釈はこうです。

死を実感できない。若い時のあるあるです
だから死を前にすると考えが……まとまらないのです。
若い時はいろんな情報が脳内に交錯しています。
授業のこともそうです。そこに死とゆう強烈なメッセージが加わると、どう対処していいのか分からなくなるのです。

そんなまとまらない考えに、なんとかして決着をつけたかった。
ヒロインの心情はこうかなって思いました
それが日誌のあの文章になって現れたのではないかとね。

「大人の強さ」とゆう言葉ですよ。

大人になると、つまり、ある程度私のような年になると、そうゆうことに関しては、なぜか「そんなこともある」と割り切れるようになります。それが強さと言うていいのかどうかは分かりませんが、

 若い子の精一杯の気遣いが嬉しかったのでしょうね。

 それをこの短い物語で見事に表現された


 改めて、畏怖しております。ほんまにすごいと思う。
  • 投稿者: ニコ
  • 2026年 08月23日 09時17分
 ニコさん、御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

(他の方への返信と重複あります)
 私もそう思います。子供の頃って親に限らず「自分の大切な人の死」を想像するのもイヤなくらい怖いですよね。私もそうでしたから。自分を可愛がってくれる祖母が死ぬなんて想像したくなかったです。
 結局、年齢を重ね祖父も祖母も他界しました。もちろん悲しかったですが、幼い頃と違い「覚悟(諦め)」が出来てしまいますね。「安らかな眠りを願う気持ち」の方が強かったです。

――――

 そんな玲奈にとって「母親の死」をたった五日で乗り越えた(ように見える)安田先生は驚異だし、尊敬に値すると思えるはずです。
 実際は分かりません。安田先生は大人で教師ですが「人間」ですからね。母親の死を簡単に乗り越えられるはずもありませんね。

 だからこそ、玲奈が日誌に書いた真っ直ぐな言葉に心を揺さぶられましたね。張り詰めていたものがぶつりと切れました。それは救いになったと私は思います。

 本作は私にしては珍しく優しい物語になりました。個人的に満足しています。

 いつもありがとうございます(`・ω・´)ゞ

 
ニコさん、おはようございます。後でちゃんと返信しますね
おかえりなさい(`・ω・´)ゞ
すずさんの丁寧な描写が効いているなと思いました。
どんな理由があっても数学の授業が中止になれば嬉しいものだと思います。それでも玲奈さんはそれを反省して日誌に書くのが素直でいい子だなと思います。いいお話でした。
  • 投稿者: 長尾
  • 2026年 08月14日 03時57分
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

(他の方への返信と重複あります)
 丁寧な描写と言って頂けて嬉しいです。たまに「くどくないか?」と心配になりますwww
 玲奈は素直ですね。「すごいなあ」と感じたら「すごいなあ」と日誌に書いてしまいます。松下が安田に見せたり、安田が涙を流すなんて想像さえしてないかも知れません。
 
 「自分は想像さえしたくない悲しさ」を乗り越えた(様に見える)安田を真っ直ぐ「尊敬する」といえる若さもある意味強さですね。私ならアレコレ考えて何も書かない気がします。

 いつもありがとうございます(`・ω・´)ゞ
主人公は繊細な感性を持っているんだなと思います。それと同時に、わりと豪胆だなと。身内が亡くなった人に対して、なかなか話題には出しづらい気もするけれど、伝えることを選んだんですよね。強い主人公だなぁと感じます。なんだか前を向いて頑張りたくなるお話でした。
  • 投稿者: ひるこ
  • 2026年 08月13日 22時43分
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

(他の方への返信と重複あります)
 確かに身内が亡くなった人にそのことを話題には出しにくいですよね。そういう面も含めてまだ子供なのかも知れません。
 自分の書いた文章に松下が唸り、安田が涙を流す。そんなこと想像さえせずに「すごいなあ」と感じたから「すごいなあ」と書いただけかもしれません。その飾りのなさが余計に安田には刺さったと思います。

 本作はあまり「野中すずっぽくない」と思いますけどお気に入りです。

 ありがとうございました(`・ω・´)ゞ
本当は強くないけど大人だから強くあろうとしているのかもしれない、安田先生も私たちも。だから高野さんの言葉に張り詰めていた心が一瞬、ゆらいでしまったのかもと感じました。素敵なお話でした。
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

(他の方への返信と重複あります)
 「本当は強くないけど」……ここですね。安田も「私は教師なんだから」と内心押し殺していつも通りにしようとしてたと思います。
 そのしんどい中に玲奈の言葉はある意味救いになったのかも知れません。玲奈はそんなつもりなかったかも知れませんけど。

 教師も大人も人間ですからね。強く見えても、脆い面もありますね。

 ありがとうございました。
高野さんの優しさに胸を打たれました。
自分が学生の頃に、先生に対してそんな想いを持ったことはなかったかも。
比較的先生たちとは仲が良かったと思うんですが、どこか自分と違う人間だと思っていたような記憶があります。
はっとさせられました。
すごく面白かったです。
野中さん、ありがとうございました。
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

(他の方への返信と重複あります)
 多分、玲奈はあまり教師たちと仲は良くなかったと思います。それはいがみ合うとかじゃなくて、はっきりとした壁、溝があって割り切ってる感じです。
 日誌の文章も「そんな感じ」にしたくて割と淡々とした文章にしました。玲奈も心の中には熱いものを感じてるんですけど、表に出してない。
 罪悪感がきっかけかも知れませんが、教師を一人の人として見たときに積み重ねてきた強さが見えたと思います(その陰にある安田の弱さ、脆さは見えてません)。

 いつも御感想ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
染み入る話ですね。 子供の頃は分かってはいるつもりでも大人の先生をどこか別の生き物のように認識していましたが、そうではないと罪悪感をもって気付く。 当たり前のようにしている仕事も当たり前にできないことがある、短い話でしたがこういう普段は忙しさに流れていくような思考を描くことこそが文学なのでしょうね。 面白かったです。
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

 そうですね。子供の頃は別の生き物、というよりなんか絶対的な存在みたいな先生もいましたけど自分が社会人になってみると「先生も仕事」なんですよね。
 ただ、学生にはなかなか分からない。玲奈も自分が日誌に書いたものに松下が驚き、安田に見せるなんて想像さえしてないかも知れません。更に安田が泣くなんて聞いても信じないでしょう。

 多分、安田は次の授業で玲奈を見たときもノーリアクションを貫きます。それが余計に玲奈には「すごいなあ」と感じるのかも知れません。

 ありがとうございました(`・ω・´)ゞ
↑ページトップへ