感想一覧

Jさんへ

ご無沙汰しております。塚本です。

いつも、ありがとうございます。こうやって自分の拙文を読んでいただいた上にコメントをいただける方に読んでいただけるのは本当に逆立ちしようが何をしようが、望んでも叶わないことです。本当に励みになります。

さて、お待たせ致しました。少し長い自分の拙文にまたお付き合いいただければ幸いです。

ご無沙汰しております。塚本です。

そう仰っていただけるだけで本当に幸せです。

余白

確かに仰る通りです。常々、小説たるもの物語の中にも読者の方がそれぞれの感性で書かれていない部分を補っていただいてこそ初めて完成するものであると思っております。また、その解釈によってその細部も変化しますし、物語はもっと違った彩りを持つようになる…そういった瞬間を感じれることは書き手側にとっては凄く嬉しいことです。

ただ、余白は内容が短ければ短いほど色々なバリエーションをもって生まれるものであり、ページを重ねる毎に物語は進行し、その余白を削ぎ落とす結果に成り果ててしまうことも多々ありますので、そこが自分の課題になっています（汗）

「交渉」、もう少しお待ちくださいませ。