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ステラが自分の特殊能力の危険性を把握する前と後で、物語の見え方がまったく違う!

前半はタイトル通り、かわいらしいステラの奮闘ぶりを楽しめます。

ところが、後半になると、ステラの恋愛脳そのものが、魔族としての「抱いた相手に絶対的な忠誠を誓う」という特性から来ているのではないか? という見方もできて、物語の印象が変わってくる。

魔王という名の魔素調整器となったクレイグの苦悩に、シンシアの思惑も重なってくる。

こうした重い設定や事情が描かれているのに、ステラがかわいらしいおかげで、ライトに読み進めていけるのが面白いです!

また、魔王とは何なのか? モンスターとは何なのか? なぜ魔王城に近づくほどモンスターが強くなるのか?
ファンタジーではおなじみの設定にも、ちゃんと理由が用意されているのがおもしろい!

ステラのかわいらしさと、物語の奥深さ。この両方を楽しめる作品ですね!
うれしいお褒めのコメント、ありがとうございます!
書きたかったことをすべて読み取ってくださったようで、言葉もなく感謝感激です(>_<)

一目惚れから始まるラブコメの様相を呈しつつ、意外と重い事情が裏にあったりして……
読者様の期待をいい意味で裏切れたら作者としては「してやったり」になりますね。

残すところ最終話となりますが、最後まで楽しんでいただけると幸いです<(_ _)>