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本作の結末は、シャワルという男が何を選択したのか、その「答え」そのものだったと感じています。第31話のあとがきを読んだとき、この物語が単なるフィクションではなく、作者様の人生観が深く投影されたものだと理解し、胸が震えました。特に「最後を知らないまま持っていく」という選択肢を、自分の中の「愛」の形として提示した点に、強烈な説得力を感じずにはいられません。

物語の終盤、彼が二つの「最後」を抱えながら、それでも最後は自分以外の誰かのために風を吹かせる展開は、涙なしには読めませんでした。彼が守りたかったのは「物語の結末」ではなく、「誰かの人生の続き」だったのです。静かに幕を下ろすラストシーンの、あの凛とした美しさは、きっと読み終わった後もずっと心の中に残り続けるはずです。

読み終えた今、私は自分の手元にある「未読の本」の背表紙をじっと見つめています。物語を終わらせないことで、逆にその物語と共に生きようとするシャワルの姿勢は、読書を愛するすべての人への優しいエールのように響きました。まさか、一人の老術師の「本を読まない」という選択が、これほどまでに読む者の心を揺さぶる結末になるとは……驚きとともに、深い感動を覚えました。
シャワルさんの活躍かっこよくて憧れました現実世界と異能力の組み合わせというアイデアなかなかなく面白いと感じました老魔術師が主人公なのに周りの人たちの活躍も負けてないと思いました
Xの企画から来ました。
シャワルの質実剛健。
という感じのキャラが良いですね。
そして好きな作品の最終巻をあえて読まないスタイルも良いです。
30代から70半ばまでこんな人生と友が居るのが羨ましくて堪らん。いつか終わる人生もこんな人生だったのなら最後の一瞬でも飽きないだろうな