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感想一覧

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コーヒーを勧められ、向かいのソファーで静かに話を聞いているような感覚が面白かったです。丁寧で穏やかな語り口なのに、「毒」「侵食」といった言葉が少しずつ混ざってくるので、読み進めるほど居心地が悪くなってい感覚が妙に癖になります。
特に途中でコーヒーそのものを警戒させられたところでは、いつの間にか語り手の作った空気に呑まれていたことに気づかされました。
最後に扉を開けて日常へ帰される構成も素晴らしいです。読み終えたあと、何か怖いものを見せられたというより、自分ならどこまでを「正しい」と判断するだろう、と少し考えてしまいました。静かなのに後からじわじわ来る、不思議な読後感でした。
読んでいただきありがとうございます。
不愉快に感じられましたらお詫び申し上げます。

私が提唱するエシカル・ホラーとは、本当の恐怖について書いており、そして自分のスタイルですが読者を惑わす構造となっております。
この先、中編、長編の作品をでき次第投稿いたしますので、また読んでくれたら嬉しいです。