感想一覧
▽感想を書く[良い点]
コンプレックスが自らの努力によらず解消されたことが最初のボタンを掛け違えとなり、少しずつ人生の正道からドロップアウトしてしまう主人公というものはこれまでいくつかの物語で拝見したことがありますが、この作品ほどのスケールは記憶にありません。聖夜に全世界の領空を侵犯し排煙設備から家宅侵入するあの方の死をたった一行で済まし、広大な領土を獲得して、舞台は一気に宇宙へ。学費に困窮して軍隊に入った歴史学者志望の青年や、姉ちゃんを皇帝に取られたから宇宙を手に入れようとした美形など出てくる隙もありませんでしたね。いえたとえ出てきても彼らはきっとスリップドレスを着た美女の太股には拳銃かナイフが隠されていることに気づかずに敗走を余儀なくされたことでしょう。三代目は家を潰すなどと言いますのに、滅びの美学を見事完遂させた火星人第三世代へはフレー●ル男爵もヴァルハラから称賛を惜しみますまい。ていうか子役て。
僭越ながらあえてやや物足りなかった点を記しますと、ぐれ子が北極で奪取し、のちの宇宙侵攻の活動拠点となったイグルーローン要塞の伝承にも言及していただければ歴史的資料としての価値が高まったのではないかと思います。外伝として執筆される機会を希望いたします。
かつての胸の平原を取り戻すために遠き星へ旅立ったぐれ子のその後に想いを馳せながら年越しを迎えます。銀河の歴史がまた乳ページ。
コンプレックスが自らの努力によらず解消されたことが最初のボタンを掛け違えとなり、少しずつ人生の正道からドロップアウトしてしまう主人公というものはこれまでいくつかの物語で拝見したことがありますが、この作品ほどのスケールは記憶にありません。聖夜に全世界の領空を侵犯し排煙設備から家宅侵入するあの方の死をたった一行で済まし、広大な領土を獲得して、舞台は一気に宇宙へ。学費に困窮して軍隊に入った歴史学者志望の青年や、姉ちゃんを皇帝に取られたから宇宙を手に入れようとした美形など出てくる隙もありませんでしたね。いえたとえ出てきても彼らはきっとスリップドレスを着た美女の太股には拳銃かナイフが隠されていることに気づかずに敗走を余儀なくされたことでしょう。三代目は家を潰すなどと言いますのに、滅びの美学を見事完遂させた火星人第三世代へはフレー●ル男爵もヴァルハラから称賛を惜しみますまい。ていうか子役て。
僭越ながらあえてやや物足りなかった点を記しますと、ぐれ子が北極で奪取し、のちの宇宙侵攻の活動拠点となったイグルーローン要塞の伝承にも言及していただければ歴史的資料としての価値が高まったのではないかと思います。外伝として執筆される機会を希望いたします。
かつての胸の平原を取り戻すために遠き星へ旅立ったぐれ子のその後に想いを馳せながら年越しを迎えます。銀河の歴史がまた乳ページ。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2014年 12月31日 00時58分
管理
ひかわ浅葱さん、お読みいただきありがとうございました(土下座)。
とりあえず足音を立てない憲兵隊長とか送り込まれる事態にならなくてよかったです。
確かに要塞について触れなかったのは四本手落ちであったと思います。もしかすると、とある巨乳好き少年の滞在日記という形で、そこでの生活が詳細に語られる機会があるやもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました。今年の笑いおさめになったとすれば幸いであります。
とりあえず足音を立てない憲兵隊長とか送り込まれる事態にならなくてよかったです。
確かに要塞について触れなかったのは四本手落ちであったと思います。もしかすると、とある巨乳好き少年の滞在日記という形で、そこでの生活が詳細に語られる機会があるやもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました。今年の笑いおさめになったとすれば幸いであります。
- 大嶺双山
- 2014年 12月31日 12時00分
[良い点]
初めまして。
おなかの底から笑わせて頂きました。
脳内映像化を許さない不条理さが、落語の「頭山」に通じていると思います。読み手が画像を結実させる前に、テンポ良い語り口がずんずん進む様が快感でした。
火星侵略史も、面白かったです。
[気になる点]
ぐれ子さんの侵略史と火星人襲来史どちらも素晴らしいだけに、後者の記述でぐれ子さんの出番が消えてしまったのが残念です。
ぐれ子さんによる侵攻史地球編「蒼きアザラシ」、と侵攻史宇宙編「銀河A乳伝説」の二本立てを読みたかったなあ~と、双方のお話がとてもよかっただけに、望んでしましました。
[一言]
ぐれ子さんはやはりアザラシ乳が嫌だったのでしょうか。
アザラシはたまには「にゅう」とも鳴いたのではと、思ったりしました。
初めまして。
おなかの底から笑わせて頂きました。
脳内映像化を許さない不条理さが、落語の「頭山」に通じていると思います。読み手が画像を結実させる前に、テンポ良い語り口がずんずん進む様が快感でした。
火星侵略史も、面白かったです。
[気になる点]
ぐれ子さんの侵略史と火星人襲来史どちらも素晴らしいだけに、後者の記述でぐれ子さんの出番が消えてしまったのが残念です。
ぐれ子さんによる侵攻史地球編「蒼きアザラシ」、と侵攻史宇宙編「銀河A乳伝説」の二本立てを読みたかったなあ~と、双方のお話がとてもよかっただけに、望んでしましました。
[一言]
ぐれ子さんはやはりアザラシ乳が嫌だったのでしょうか。
アザラシはたまには「にゅう」とも鳴いたのではと、思ったりしました。
はじめまして。感想一番槍ありがとうございます。大変嬉しく思います。
スラプスティックコメディというかそんな感じに仕上がった作品であると思いますが、楽しんでいただけたようで幸いです。火星人襲来史につい力が入ってしまったのはご愛嬌ということで。
>「蒼きアザラシ」
ばれとる。
感想ありがとうございました。
スラプスティックコメディというかそんな感じに仕上がった作品であると思いますが、楽しんでいただけたようで幸いです。火星人襲来史につい力が入ってしまったのはご愛嬌ということで。
>「蒼きアザラシ」
ばれとる。
感想ありがとうございました。
- 大嶺双山
- 2012年 07月16日 23時05分
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