感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
おはようございます
おかえりなさい、でいいのでしょうか?
さっそく執筆を精力的に再開されていて安心しました。
第7話まで読みました。
「長老会」は60年前は確かありませんでしたね。
魔女裁判は誰かの密告で始まりました。
今回は「長老会」による「調査」です。
一見とても民主的です。
しかしその動機である「知恵ある者への疑い」「村の外部の人間に対する排他的な感情」は実は60年前と全く同じですね。余計にタチが悪いかもしれません。
制度は進歩したのに、それを使う側の意識が止まったままで「調査」は始まり、あっけなく終わります。
ほぼ単なるアリバイ作りのような形で終わり、精査も深い討論もないまま結論ありきで次の段階へ進む……そして自分はその空虚な「調査」に進んで参加し、結果的に「あの結末」へのレールを敷いている(レール警察様すみません、比喩です)
主人公の苦悩が伝わります。
「調査」が終わり家に帰るまで何を考えたのか。
書記と羊飼いの男の質問の仕方はあれで良かったのか?
別の角度から聞けなかった?
私が勇気を出して口を挟めば良かった?
ちゃんと説明しないヨーナが悪かった?
いや、人間言いたくない事は誰にでもある……。
家に着き、ただいまとドアを開けた時の、焦燥した主人公の顔が目に浮かぶようです。
でも家事も生活も続きます。
何事もない顔で、違和感だらけの村で日常を演じていく……。
この日から祖父の手記に書き足された一文が更なる重みでのしかかってくるのでしょう。
逃げ場のない「村」で主人公は打開策を見付ける事が出来るのでしょうか?
胸がずんと重くなりました。
おかえりなさい、でいいのでしょうか?
さっそく執筆を精力的に再開されていて安心しました。
第7話まで読みました。
「長老会」は60年前は確かありませんでしたね。
魔女裁判は誰かの密告で始まりました。
今回は「長老会」による「調査」です。
一見とても民主的です。
しかしその動機である「知恵ある者への疑い」「村の外部の人間に対する排他的な感情」は実は60年前と全く同じですね。余計にタチが悪いかもしれません。
制度は進歩したのに、それを使う側の意識が止まったままで「調査」は始まり、あっけなく終わります。
ほぼ単なるアリバイ作りのような形で終わり、精査も深い討論もないまま結論ありきで次の段階へ進む……そして自分はその空虚な「調査」に進んで参加し、結果的に「あの結末」へのレールを敷いている(レール警察様すみません、比喩です)
主人公の苦悩が伝わります。
「調査」が終わり家に帰るまで何を考えたのか。
書記と羊飼いの男の質問の仕方はあれで良かったのか?
別の角度から聞けなかった?
私が勇気を出して口を挟めば良かった?
ちゃんと説明しないヨーナが悪かった?
いや、人間言いたくない事は誰にでもある……。
家に着き、ただいまとドアを開けた時の、焦燥した主人公の顔が目に浮かぶようです。
でも家事も生活も続きます。
何事もない顔で、違和感だらけの村で日常を演じていく……。
この日から祖父の手記に書き足された一文が更なる重みでのしかかってくるのでしょう。
逃げ場のない「村」で主人公は打開策を見付ける事が出来るのでしょうか?
胸がずんと重くなりました。
エピソード7
こんにちは、第四話まで読ませていただきました。
トーマス、おじいちゃん医師になってもまだ現役で頑張っているのですね。
その様子は、もう「償い」のための職業ではなく「天職」なのだと思いました。
裁判の時に疑問の声を上げた男の孫娘が主人公というのは、これから先がとても気になる設定です。
祖父の手記を読んだ事で、自分一人があの魔女裁判の真実を知っているのかもしれない、という孤立感、村の人間に安易に話を合わせられなくなっていく疎外感、ではあの女は本当に信じて良いのかという疑惑、だけど間違った事は何もしていないという直感……。
集団の中で心の距離が一人どうしようもなく離れていくという不安に、主人公は耐えられるのでしょうか?
耐えられるとしたら、何を指針とするのでしょうか?
ぐるぐるする主人公の心がこれからどの方向に向かって行くのか、じっくり読んでいきたいなと思いました。
トーマス、おじいちゃん医師になってもまだ現役で頑張っているのですね。
その様子は、もう「償い」のための職業ではなく「天職」なのだと思いました。
裁判の時に疑問の声を上げた男の孫娘が主人公というのは、これから先がとても気になる設定です。
祖父の手記を読んだ事で、自分一人があの魔女裁判の真実を知っているのかもしれない、という孤立感、村の人間に安易に話を合わせられなくなっていく疎外感、ではあの女は本当に信じて良いのかという疑惑、だけど間違った事は何もしていないという直感……。
集団の中で心の距離が一人どうしようもなく離れていくという不安に、主人公は耐えられるのでしょうか?
耐えられるとしたら、何を指針とするのでしょうか?
ぐるぐるする主人公の心がこれからどの方向に向かって行くのか、じっくり読んでいきたいなと思いました。
エピソード4
羊野ふゆ先生へ
感想ありがとうございます。祖父の手記から真実の一端を知ってしまったことで生まれる孤立感、村人に安易に話を合わせられなくなる疎外感——まさにその「ぐるぐる」を軸に据えて書いている物語なので、そこを的確に読み取っていただけたこと、とても嬉しいです。
「信じていいのか」という疑惑と、「間違ったことはしていない」という直感の間で引き裂かれる感覚、そして集団から一人だけ心の距離が離れていく不安に耐えられるのか——このあたりは、まさにこれから物語が向き合っていく部分になります。
指針を何に見出すのか、ぜひじっくり見届けていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
感想ありがとうございます。祖父の手記から真実の一端を知ってしまったことで生まれる孤立感、村人に安易に話を合わせられなくなる疎外感——まさにその「ぐるぐる」を軸に据えて書いている物語なので、そこを的確に読み取っていただけたこと、とても嬉しいです。
「信じていいのか」という疑惑と、「間違ったことはしていない」という直感の間で引き裂かれる感覚、そして集団から一人だけ心の距離が離れていく不安に耐えられるのか——このあたりは、まさにこれから物語が向き合っていく部分になります。
指針を何に見出すのか、ぜひじっくり見届けていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
- 八雲 海
- 2026年 09月15日 19時49分
感想を書く場合はログインしてください。