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些末なところにひっかかって申し訳ないのですが、『皇太子の遠縁』という表現に違和感が。皇太子が自分に都合のいい人間を捻じ込んだのだと言いたいのだと思うのですが、彼は養子ではないので、「皇太子の遠縁」は「皇帝や第二皇子の遠縁」でもありますよね。だとしたら、それは『皇族の遠縁』ということになるので、「皇太子が主導した」という意図とは何だかズレてしまう気がします。
  • 投稿者: 浅海
  • 2026年 09月23日 15時19分
浅海様、感想ありがとうございます!

確かに「皇太子の遠縁」だと皇族全体の縁戚にも読めてしまいますね。皇太子が自分に都合のいい人間を据えた意図が伝わるよう、該当箇所を見直します。ご指摘ありがとうございます!
皇太子はせっかちすぎて目の前の成果を求めた。
第二皇子は我慢して周りをそういう状況を作り上げた。
どっちが後継者にふさわしいかは自明の理だね。
ペロンマン様、感想ありがとうございます!

まさに「待てない皇太子」と「待てる第二皇子」の対比を意識していたので、そこを拾っていただけて嬉しいです。
後継者としての差が、そのまま二人の結末にも出た形ですね。
他の方も書いておられますがメルティーナの自殺方法とシャールズの処遇が描かれないのが気になります
誰かが毒なり刃物なりを差し入れたのでなければ難しいのでは?ならば誰が?そうでないならどうやって?とここに新たなミステリーが生じて読後感をひどく散漫にしてしまいます
シャールズが単に幽閉されただけなのか命まで取られたのかもふたりの少女の復讐の評価に関わります
作者さまの敢えての選択とは思いますが興味深く読んだ物語として最後を締めていただけないのは残念に思います
  • 投稿者: なな
  • 2026年 09月21日 08時20分
なな様、ご感想ありがとうございます!

ご指摘いただいた自害周りとシャールズの処遇について、該当箇所を加筆修正しました。

読後の引っかかりを減らすうえで参考になりました。ありがとうございます!
メルティーナはもう生きていく気力がなかったのだなぁ…きっと。ポールが亡くなってから少しづつ心が死んでいったので最後に安堵してしまったのかもね…そういうふうに亡くなる人、いますからね…。最後にかすかな救いがあるように見えるのが優しいなぁ…。女の殺意を感じ取れない待てない男なんて、権力者にいたら悪いことにしかならないので廃嫡されて良かったわ。権力者は待つことと早く動くことを同時に出来ないと失敗するのは確実ですからね…
  • 投稿者: 高谷
  • 2026年 09月20日 17時48分
高谷様、感想ありがとうございます!

メルティーナは復讐を終えたことで、張りつめていたものが切れてしまったのだと思います。最後の再会を「かすかな救い」と受け取っていただけて嬉しいです。

シャールズも、まさに「待てないこと」が最後まで致命傷になった人物でした。
別々の事件のそれぞれの共犯者のようなラストが痺れます…!
  • 投稿者: 高谷
  • 2026年 09月20日 17時28分
高谷様、感想ありがとうございます!

最後のルイーズとデービットとメルティーナは、共犯者ではないのに互いのやったことを理解している、少し危うい関係を意識していたので、そう言っていただけて嬉しいです!
復讐の後で……メルティーナにとっては行く先がどうであれハッピーエンドですが、ルイーズはねぇ~(^_^;)
ルイーズが亡くなった後、恐らく待っているであろうお兄さんに叱られそうですね。
いずはら深海様、感想ありがとうございます!

メルティーナにとっては、行き先よりもポールと再会できたことが救いだったのだと思います。

ルイーズは……確かに、いつかお兄様に会えたら「無茶をしすぎだ」と叱られそうですね。
デービットのスタンスがいまいち分からないな。玉座に興味は無いというのは擬態だったのか、本心ではあったが兄の危険性を危惧して引きずり降ろそうとしたのかのどっちかかな?
  • 投稿者: kukuno
  • 2026年 09月20日 05時53分
kukuno様、感想ありがとうございます!

デービットは、玉座そのものへの執着は薄いものの、「兄をこのまま皇帝にしてはいけない」と判断して動いた人物として書いていました。

ただ、そのあたりは確かに本文だと少し伝わりにくかったかもしれません。ご指摘ありがとうございます!
気になる点が幾つか。

メルティーナの自害の方法。なんか目を閉じたら死んでた描写しか無くて「?」です。
銀髪王子のどっちかの指示で殺害されたのかとも思ったのですが。

クソ皇太子の罰。罪は確定したけど、それに付随する罰が抜けているのがモヤっと。
こう言うのは読者の想像に任せるようなことじゃ無いので描写して欲しいです。
  • 投稿者: じぇい
  • 2026年 09月19日 21時07分
じぇい様、感想ありがとうございます!

自害方法はあえて具体的に描写しませんでしたが、確かに現状だと唐突に見える部分はありますね。シャールズの具体的な処罰についても、ご指摘どおり少し補った方が読後感は締まりそうです。

参考にさせていただきます!
ハッピーエンドではないかもしれないけど、迎えられる結末の中では多分これがベストだと思う。
表向き死んだ事にしてどこか遠くで別の人間として生きて、時間薬でいつかもしかしたら誰か別の人と思い合って幸せになれる未来があるかも…て想像したところでその相手はポールじゃない。
メルティーナ的にははい、却下。
死後に一番会いたかった人に再会できて聞けなかった言葉を聞けて地獄行きだとしても一蓮托生してくれるってなったら本望だと思う。
取り敢えず皇太子は人の心が無さすぎて無駄に敵を作った感が凄い。マイナス面を上回る程有能でもないし王にならなくて良かった。
うさぎ屋様、ご感想ありがとうございます!

まさに、メルティーナにとっては「別の誰かと幸せになる未来」ではなく、ポールにもう一度会って、聞けなかった言葉を聞くことが一番の救いだったのだと思います

シャールズは能力以前に、人の心を軽く扱いすぎて敵を増やしすぎましたね……皇帝になる前に止まって本当によかったです
前編で生きてる可能性もあるかなと思いましたが彼女も納得済みの結末でしたね。

王子はせっかちだから気が長い女達の復讐が理解出来ないんだろうな。
まぁハニトラに弱いわ無駄に人の恨みを買うことばかりしてるのを理解せず足元掬われる男が王にならなくて良かったのかも。
  • 投稿者: ima
  • 23歳~29歳 女性
  • 2026年 09月17日 12時32分
ima様、ご感想ありがとうございます!

メルティーナは前編の時点で亡くなっている想定でしたが、その後のデービットの「故郷へ返した」という言い方で、もしかすると生存の可能性も感じていただけたのかもしれませんね。

そしてまさに、シャールズは「待てない男」なので、二人が時間をかけて積み上げてきた復讐を最後まで理解できなかったのだと思います。

人の恨みを買っている自覚も薄いまま、自分から決定的な一線まで越えてしまったので……本当に、皇帝になる前に止まってよかった男でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!