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 時司 龍さん、こんにちは。
「既読の向こう側~ステップ・バイno.6」拝読致しました。


 巫女役の、結流。
 気になる人の配役が、どうしても紬に見えてしまいます。
 私も、お仕事とはいえ、そっけない返事だった。誕生日パーティー、本当に楽しみにしていたのに。
 何、あの週刊誌の報道。あの人、誰なの?
 結局、私のことも本気じゃなかった、ってことなの?

 役が被って、集中できない。
 実は、これで上手く行く、何てこともなく、薔子さんから叱られてしまいます。(そりゃそうだ)
 だって、メッセージ、既読にはなるけど、返信が来ないから。(タイトル回収)
 せっかく誘って貰った、ドラマのお仕事。
 はあ、これじゃ台無し。コーヒーも、ぬるい。

 薔子さん?
 こんな、小さくて可愛い人なら、私のような苦労をしなくても良かったんだろうな。
 あれ?
 しっかりしなさいと、叱られてしまった。
 パリコレ歩いたの、バレてる。(そりゃそうだ)
 男よりそっちを取ったでしょ?(バレてるのか)
 私なんて、そんな声なんか、かからないのよ?
 え?
 薔子さんに、声が掛からない、舞台。
 それを、私が……

 なぜ、そんなことを、言うの? 言ってくれるの?

 リアルツンデレだから。
 そう説明する、薔子さんのわんこ。(らしい)

 そうか。見ていて、くれているんだ。


                    白河・DG・夜舟