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こんばんは。
更新並びに、先日のお返事、お忙しい中誠にありがとうございます。
楽しく拝読させて頂いております。
産みの苦しみは重々理解しているつもりではいるのですが、拝読させて頂いている分際で、感想というよりも、批判または、当方の考えを押し付けているように感じさせてしまっておりましたら大変申し訳ありません。

度々になってしまい大変恐縮ではあるのですが、作品を拝読させて頂く中で、当初よりキャラクター設定のブレが大変気になっております。
エレノアとセドリックは従兄妹であり、実兄妹では無いかと存じます。
しかし、エレノアの母アデラインへ、セドリックからの呼称でも母上、またセドリックの心理描写でも彼の母のような表記になっている所が散見されます。エレノアの母という意味として受け取ることもできますが、それよりはやはりセドリックの実母と混同しやすい表記が多いです。セドリックからの呼称は叔母上に統一された方が、読者を混乱させず、より分かりやすい表記になるのではないでしょうか?
もしくは、必要に応じてエレノアの母上とする等の配慮をされた方が良いかと存じます。
合わせて、アルフォンスから見てアデラインは連載当初は姉だったかと記憶するのですが、現在は妹と記されています。当方の勘違いであれば申し訳ありません。
セドリック(18)とエレノア(15)の年齢差からして、アデラインがアルフォンスの妹の方が矛盾は無いと思いますが、実際は姉なのか、妹なのかはっきりさせて頂きたいです。

そして、キャラクター毎の喋り口調がブレブレです。
クロノアは登場時女性的な話し方をしていて、一人称も私だったと記憶しているのですが、久しぶり登場した時は一人称が僕で男性的な口調になっています。
アルフォンスも、紳士的な口調だったり女性的な言い回しだったり、かなりのブレが見られます。
また、エレノアから、アルフォンスに対する呼称も叔父様だったりお父様だったりブレブレで、それ自体はエレノアの心理状態を表しているのならそれはそれで良いのですが、そうなのであれば、物語上の事象に対する繰り返しの描写より、何故今そう言う呼称を使っているのかの説明を入れた方が良いかと存じます。
そうでないと、実父ロベルトと混同しますし、折角の伝えたいキャラクターの心理描写が伝わらず、何を言いたいのか、誰に対して話しているのか意味不明になってしまいます。

そして、根本的な設定なのですが、ミレーヌはエレノアの異母妹なのでしょうか?
それとも、後妻ヴァレリアの連れ子でロベルトにとっては養女なのでしょうか?
ここはかなり重要な部分かと思います。
エレノアとミレーヌは同い年ですよね?
もし異母妹だとしたら、アデラインが存命のうちからロベルトとヴァレリアの関係があった事になります。
そうなると、そもそもアデラインの生家ロシュフォール家が公爵家で、ロベルトのベルナール伯爵家より家格が上のうえ、ロシュフォール家は家族仲がかなり良好で、オーギュスト、マルグリット、アルフォンスの作中キャラ描写の気質からしても、アデライン生前に、ロベルトとヴァレリアの不貞や愛人関係、また、死後すぐの再婚等いくら他家だからと言っても、ここまで黙って黙認していたとは到底思えないのですが。格下の伯爵家が格上の公爵家に対し不誠実すぎます。
ヴァレリアの設定も貴族の出ではなく高級娼婦の出みたいですし。
仮にロシュフォール家とアデラインが黙認し、アデラインの生前からロベルトとヴァレリアが愛人関係にあったとしても、ヴァレリアは高級娼婦との事なので、 そもそもミレーヌは本当にロベルトと血が繋がっているのか疑問が残ります。
その辺り、どういう経緯でロシュフォール家が今まで黙っていたのか等の明確な描写が無いと、現在物凄く多義に渡り調べて口出ししている所から見ても、統一性が無く、物語に説得力が無くなってしまいますので、一度きちんと整理されて明確に表記された方が良いと思います。
ミレーヌが、ロベルトとは血の繋がりがなく、ただただヴァレリアの連れ子で、アデラインの死後からの関係というのであれば特筆した問題は無いかと思いますが、ロベルトとミレーヌの接し方や他キャラクター同士の関係性を見ている限りではそうは見えないので。
また、ロベルトは第二王子とエレノアの婚約を進めていましたが、そもそもベルナール家の家督相続はどうするつもりだったんでしょうか?
ベルナール家の現状子供は、前妻(アデライン)の子エレノアと、後妻(ヴァレリア)の子ミレーヌ(血筋不明瞭)の2人で、血統的にも戸籍的にも嫡子はエレノアかと存じます。仮に第二王子と婚約、婚姻し、エレノアが王子妃になったら、ベルナール家の血を確実にに引いているか不明、もしくは全く引いていない、血筋に不安があるミレーヌが、婿を取って継ぐ事になるかと存じます。その辺り、ロベルトはどう考えていたのでしょうか?
事と次第によっては、全く血が入っていない赤の他人がベルナール家を継ぐ事になり、お家乗っ取りになりますが。
それとも、そもそも娘2人には家督を継がせる気がなく、縁戚から養子を取るつもりだったのでしょうか?
もしくは、第二王子とエレノアの子供を養子に貰い継がせるつもりだっのでしょうか?
第二王子はベルナール家へ婿に入るのでは無く、エレノアが王家へ嫁入して王子妃になる予定だったのですよね?
この辺り、ロベルトがどう考えて、どうしようと思っていたのかも、しっかりと描写して頂いた方が良いかと思います。そうでなければ、家の管理や家族の事を全く見ていなかっただけでなく、そもそもお家存続について何も考えておらず、頭の中お花畑すぎて貴族としてどうなんだというキャラクターになってしまいますので。
血の繋がりが無くても、養子に入っていれば家督相続可能なのであれば、それはそれで良いと思いますので、どういった設定の元話を展開されているのか、全体的に根本的な世界観の基本設定の描写をしてもう少し頂きたく存じます。

丁寧な描写を心掛けられている事は十分に伝わっておりますが、現状、必ずしも必要としない繰り返しの描写が多く感じられ、必至と思われる根本的設定の表記が無く、不明瞭な点が散見されるように感じられます。
全体的に前後描写やキャラ設定のブレを無くし、描写としての重複部分を整理され、物語の根幹に関わる設定の不透明部分を透明化して表記された方が宜しいかと存じます。
折角の面白い構想なので、もっと分かりやすい構成を心がけて頂けると、更に面白く、作者様の伝えたい事、表現したい事が明確になるかと存じます。
色々と偉そうに宣って申し訳ありません。お許し頂ければ幸いです。
毎日、更新をとても楽しみにさせて頂いております。
今後とも陰ながら応援致しております。
  • 投稿者: 塵芥
  • 2026年 10月31日 19時04分
こんばんは。
いつも作品をお読みいただき、ありがとうございます。

また、今回もお忙しい中、これほど丁寧で詳細なご感想をお寄せいただき、本当にありがとうございます。

まず、登場人物の関係性や呼称、口調、家督相続に関する設定など、数多くの点で混乱を招いてしまい、申し訳ございません。

ご指摘いただいた内容を拝読し、人物設定や物語の整合性について、改めて見直す必要があると感じております。

特に、エレノアとセドリックの関係性、アデラインやミレーヌの立場、ロベルトの考えや行動、そして各登場人物の呼称や口調については、物語の根幹にも関わる大切な部分だと認識しております。

現時点ですべてのご指摘について明確なお答えをすることは難しいのですが、これまでの展開や設定を改めて確認し、矛盾している部分や説明が不足している部分について、必要に応じて修正・補足していきたいと考えております。

また、描写の重複についてのご指摘も、今後の執筆における重要な課題として受け止めております。

物語を丁寧に描くことと、読者の皆様に分かりやすく、テンポよく楽しんでいただくことの両立を、これまで以上に意識してまいります。

何より、ここまで細かく登場人物の関係性や過去の描写を覚えていただけていることに、驚きとともに深い感謝を感じております。

作品に対して真剣に向き合っていただいているからこそのご意見だと思っておりますので、決して不快には感じておりません。

まだまだ至らない点も多いですが、いただいたご意見を今後の作品づくりに活かし、より自然で、矛盾のない、読んでいて楽しめる物語を目指してまいります。

そして、最後に温かい応援のお言葉まで添えていただき、本当にありがとうございます。

日々の更新を楽しみにしてくださっていることが、何よりの励みになっております。

今後とも、温かく見守っていただけましたら幸いです。

このたびも貴重なご感想をいただき、誠にありがとうございました。
話の構想自体はとても面白いと思うのですが、同じような事を何度も何度も繰り返して書かれているように感じ、話が全然進んでいきません。亀の歩みより遅く感じます。
そして、少し進んだと思っても何も解決せず、また新たな謎が出てくることが繰り返されてます。繰り返されすぎて、若干クドく感じます。
あらすじを読む限りでは、家庭事情の解決後に恋愛パートに入っていくのでしょうが、未だ家庭事情のパートのままで解決の兆し見せずです。養女にすらなれてません。第二王子と婚約もはっきりしません。いったい何時になったら解決するのか。
解決が気になるので、日々楽しみに待たせて頂きます。
  • 投稿者: 塵芥
  • 2026年 10月30日 21時09分
この度は、作品をお読みいただき、また率直で丁寧なご感想をお寄せいただき、本当にありがとうございます。

まず、物語の構想自体を面白いと感じていただけたこと、とても嬉しく思います。

一方で、同じような展開の繰り返しや、物語の進行の遅さ、問題が解決しないまま新たな謎が増えていく構成について、ご期待に応えられず申し訳ありません。

ご指摘いただいた家庭事情や養女の問題、第二王子との婚約についても、読者の方が進展を期待されている部分であることを、改めて認識いたしました。

丁寧に物語を描こうとするあまり、展開が遅くなり、読者の方に停滞感を与えてしまっている点は、今後改善すべき大きな課題だと受け止めています。

今後は、これまで積み重ねてきた伏線や人物の心情を大切にしながらも、一つひとつの問題にきちんと進展や解決を持たせ、読んでいて楽しさや達成感を感じていただける作品づくりを心がけてまいります。

第55話までお読みいただいたうえで、ここまで具体的なご意見をくださったことに、心から感謝しております。

いただいたご指摘を無駄にせず、今後の物語にしっかりと活かしていきたいと思います。

貴重なご感想を、本当にありがとうございました。