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主人公の「だと思う」から派生したものがさながら地雷となって残り続ける。罪の意識にさいなまれ、かといって都合の良い打開策などない状況はさながら教訓めいたものを問いかける童話のようであり、現実における社会問題を提起するようでもあります。あまりweb小説で見ない内容でしたが面白いと思います。
  • 投稿者: 雷然
  • 2026年 10月29日 20時21分
雷然さん

十話まで読んでくださって、ありがとうございます。

伏せ火をどこにいくつ埋めたのかを書いた紙は、この国のどこにも残っていません。だから掘り返す手が無く、ソマには、鳴った跡のいちばん近くまで一歩ずつ踏んで、そこへ石を置くことしかできません。十話の終わりで、石はまだ七つです。

本陣で水のことを聞かれたとき、彼は最初に「危ない」と答えています。読み上げられたのは問いと最後の「たぶん」だけで、そのあいだの言葉は書き留められていませんでした。この国では、書き留められていなければ言わなかったことになります。

ゾナに「これ、いつ終わるの」と聞かれて彼が返すのは、追放の日に広間で役人へ答えたのと、同じ言葉でした。
  • 0u0
  • 2026年 10月31日 14時25分
雷然さん

十話まで読んでくださって、ありがとうございます。

伏せ火をどこにいくつ埋めたのかを書いた紙は、この国のどこにも残っていません。だから掘り返す手が無く、ソマには、鳴った跳のいちあん近くまで一歩ずつ踏んで、そこへ石を置くことしかできません。十話の終わりで、石はまだ七つです。

本陣で水のことを聞かれたとき、彼は最初に「危ない」と答えています。読み上げられたのは問いと最後の「たぶん」だけで、そのあいだの言葉は書き留められていませんでした。この国では、書き留められていなければ言わなかったことになります。

ゾナに「これ、いつ終わるの」と聞かれて彼が返すのは、追放の日に広間で役人へ答えたのと、同じ言葉でした。
  • 0u0
  • 2026年 10月29日 23時30分