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ヴァルターの描写が性根が卑しい人間だって分かりやすくてこんな不快な人物描ける作者様すごい。

ヴァルターは姉を愛してたんじゃなくて完璧な自分に瑕疵をつけたプライドが大事なだけっぽいし。姉は恋心フィルターないから見下されてるのに婚約中に気付いたんだろうな。

きっかけはどうあれ妻子を大切に出来ていれば幸せになれたし、廃嫡の憂き目に合って何もかも失わなくてすんだのに。

子ども達が父親の問題に気付いて気を使ってるのだけが救いか。
  • 投稿者: ima
  • 23歳~29歳 女性
  • 2026年 09月25日 22時07分
感想ありがとうございます!

褒めていただきありがとうございます(笑)

ヴァルターとアウローラは、婚約者でもお互いをちゃんと見ていなかった感じですかね。

「完璧な公爵家嫡男」であろうとしたヴァルターは、完璧な婚約者として振る舞っていた。
だからこそ、逃げられたことで初めての大きな挫折を経験して、「自分に汚点をつけられた」という部分に強く執着してしまったんだと思います。

アウローラは、ヴァルターが完璧な婚約者として振る舞っていても、それを自分への愛情だとは思っていなかったんだと思います。

本当に考え方が合わない二人なので、相手を思いやっているつもりの行動が、逆に相手を傷つけてしまう。
その皺寄せがフローリアに来てしまった感じですね。

本当に、ヴァルターが妻子との生活を「自分の幸せ」にできていれば、違う人生になっていたんですよね。