↓ ↑ページトップへ

感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
ラストまで拝読しました。
夢を持ち、努力を重ねたのに、夢に届かなかった。諦めた大樹の気持ち、切ないですね。
でも、スフィアはその努力が決して無駄ではなかったこと、大樹のやったことで救われた人もいることをしっかり説いてくれて素敵ですね。
森の魔女の前に現れた過去の大樹は、ちょっと無鉄砲だけど純粋で、生き生きとした少年だと感じました。
この少年が「みんなが笑える場所を守る」と目指したものは叶わなかったけれど、守ることはできたんだと感じました。
実力と余裕のある態度を感じるスフィアですが、実はとてつもないものを抱えていたことに驚き、彼女がどうにか元気にならないかと祈りたくなりました。
そうして、大樹が仲間たちとともに諦めずにスフィアを救うのは、まさしく「みんなを奮い立たせて、一緒に歩む英雄」の姿ですね。
大樹とスフィア、ラストでは幸せになってよかったです。
光に手が届かなかったけれど、「その光に照らされながら」命を輝かせて生きていくのでしょうね。
登場人物たちの心を救うような言葉の数々が、とても胸に残りました。
石江京子様

ラストまで読んで頂き、ありがとうございますっ。

当初のコンセプトとして、夢を諦めてしまった、というものがあるので、大樹はもちろん、ほかのみんなにも色々なものを背負わせてしまいました(汗)

書きたかったのは、夢を諦めてしまったあと、各々が立ち上がり、前を向いてのハッピーエンドだったので、みんなが笑っていられる場所まで辿りつけたのは良かったなと思います。

今回想定をはるかに超える文字数になってしまいましたが、その分深掘りができ、主人公やヒロイン、周りの人々の笑顔がより心に残るものでできていたなら、良かったと思います。

そして今回もまた、生み出した登場人物達に助けられました。

行動や発言の数々、森の魔女とその恋人のやりとり、最後のみなが魔力を注ぎ込む場面、みんな自分たちで動いてくれたと感じています。

そんな物語ですので愛着はあります。

ですので、そんな物語を最後までよみ、感想を書いて頂き、ありがとうございましたっ。