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感想一覧

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いろいろ気になったので。

①なろうの二段階認証について
なろうが二段階認証を強制したのはPHPの脆弱性とは無関係と考えられます。
なぜなら、今回問題になったPHPの脆弱性はログインすることなく攻撃ができる程の致命的なものでした。
しかしながら公式ブログ「【重要】第三者によるログインの恐れと今後の対応について」からも、あくまで攻撃は個人アカウントであったことから、PHPの脆弱性とは異なる攻撃がなされたと読み取れます。
固有名詞は避けますが最近様々ななサービスから個人情報が漏洩しています。
おそらくそれら情報からメールアドレスやパスワードによるリスト攻撃がされたと考えるのが妥当ではないでしょうか。

②誰が攻撃方法を発見したか、オープンAIの関わりについて
8月にOpenAIが主催するプロジェクト(OSSの脆弱性発見やその対応支援)で脆弱性に対する攻撃方法が発見されたのは事実ですが、
OpenAIが先走ってPHPの脆弱性をPHPの利用者に公表した事実はありません。
先走って公開したのは、個人の開発者(本文中の言葉を借りるなら『とある人物』)、セキュリティ会社です。
彼らがPoCと呼ばれる脆弱性を検証した動画を誤って公開した(個人の方は意図的に公開した)ことが混乱の原因です。

> 『一日早めることにはなったが、結果、ハッカーよりも早く行動できた』というのが一応オープンAIの言い分らしいのですが

上記のニュアンスの発信をしたのは個人の開発者(とある開発者)です。
OpenAIの誰かが代表して発信したものではありません。

③PHPの脆弱性はいつからあったか、いつ発見されたか
今回の脆弱性が発覚したのは確認できる範囲では2024年です。
ただしこの脆弱性を用いた攻撃、エクスプロイトと呼ばれる攻撃方法が発見されておらず、対応がされていませんでした。
そして有効な攻撃方法が確立されたのが2026年8月です。
では本文中の『十年前から見つけられていた』とはいったい何なのか。
リンクを掲載していますがtech-goの投稿に書かれている通り、「10年前のPHP 5.4に脆弱性があった」です。
脆弱性があったことと、脆弱性が見つけられたことは別です。

整理すると次の通りです。

1. 10年前にリリースされたPHP 5.4のソースコードに脆弱性があったが、誰も気づかなかった。
2. 2024年にPHPのソースコードの脆弱性が発見されたが、攻撃方法がないとされ対応を保留した。
3. 2026年8月に脆弱性に対する攻撃方法が発見されたため対応した。

脆弱性関連は皆さん不安に思うこともあるでしょう。
色々情報源を読み漁るかもしれません。
でも一文を読み違えるとそれだけで意味が変わってしまいます。
ロムってろさま

わぁ、たくさんありがとうございます。今回の二段階認証の騒動と、PHP関連は別問題なのですね! 同じって考えている方多いですよね。そして、PHPほんとうに怖いものだったことに、ロムってろさまの説明ですごくよく分かりました。

ほんとうに、最近個人情報流出が多くて怖いですよね。
もう、私個人としては、国民全部何らかの情報が出てしまったんだろうな、と思うしかないです。何かあった時はその時その時の対応しかできないんだろうな……。

>脆弱性があったことと、脆弱性が見つけられたことは別です。
そうなのですね。じゃあ、追記した方にあった『2004年に遠隔脆弱性を博士が発見した』という記述も、別の解釈なのでしょうね。PCの世界、ほんとうに難しいです。

流出させたのは一個人の研究者のひとりだとは思っていましたけれど、オープンAIの声明を読んでいると、なんだかそういう風に読み取ってしまったんですよね。
まとめてくださった1~3を追記して掲載したいと思います。

たくさん教えて下さりありがとうございました。助かります。
ホワイトハッカー!
政府もコロンのエッセイ読んでるのかな(笑
したら下村努さんみたいな人がたくさんくるかしらー?!
  • 投稿者: コロン
  • 2026年 10月26日 16時41分
コロンさま

はい(笑)ホワイトハッカーできてしまいそうです。
ぜったいに、あのエッセイ見てましたよね、政府。
下村さんみたいな天才ハッカーが、たくさん集まって、エージェント○○!ってちょっとダサい名称で呼ばれるんですよ、政府の組織だからw
お読みくださり、ご感想ありがとうございました。
 かなり詳しくまとめていただいて助かりました。

 今回の件、最初聞いた時は「なんのこっちゃ?」と思いましたが、ちょっと調べると個人ユーザーに出来ることはあまり無いことが知れて一安心(※自分自身で出来ないことを心配してもしゃあないので)。

 ところが、いきなり『なろう』が2段階認証になってびっくり。対岸の火事じゃなくなってました。

 詳しいことは分かりませんが、一部のユーザを切る覚悟で2段階認証を採用しなければヤバいぐらいの大穴だったってことは認識できました。とばっちりを受ける方が、1人でも少なくなることを願って止みません。

P.S.私も出版社名しか思い浮かびませんでした。
鶴舞麟太郎さま

私もはじめはなんだかアクセス制限があるみたいだな……でも、私は入れているしな……で、突然ログアウト。一瞬詐欺広告か何かを踏んだのかと思いました。
これ、突破されているとなろう自体が乗っ取られる危険もあったんじゃないかなぁ……と思えました(システムが古すぎて対応できなかったホームページなどでは閉鎖しなくちゃならなくなったくらいらしいですし)。
私も調べたことくらいしか分からないのですけれど、お役に立てて良かったです。
PHPと言えば、やっぱりそうですよね~(安心)
お読みくださり、ご感想をありがとうございました。
知っているプログラミング言語がCOBOLまでで止まっていたので、最初にPHPと聞いた時「出版社かな?」と思いました。いや笑い事ではないんですが。
開発元は着手しているでしょうけど、C言語系などもまだ現役でしょうし、古いものから新しいものまで使われている全てのプログラミング言語の点検が必須とか本当に大変だなぁ、と。
脆弱性を見つけるのも攻撃するのもAI。すごい時代が来たものです。
八島いつきさま

私も同じくPHPは出版社派です。……というか、プログラミング言語の存在すら知りませんでした。あのa href~とかあの親戚?みたいなくらいの知識です(笑い事ではありませんね)
ほんとうに大変ですよね……全部の言語のチェックをするのって。AIを使っても本気でしんどそうです。指示を出すのは人間ですから、指示が違っていればAIは見落とすでしょうし……。これって、既存の広辞苑の間違いを探せというのと変わらなさそう(汗)
ほんとうに、すごい時代ですよね。できればターミネーターの世界にはなって欲しくないですけどね。
ご感想をありがとうございました。
とても参考になりました。ありがとうございます。
PHPは、以前少し扱っていたので(最近はまったくなし)ビックリはしなかったのですが、時系列までわかりやすくまとめて下さったので有難かったです。
高取和生さま

高取さまはPHPご存知だったのですね。以前から言葉だけは知っていて「なんだろう……コンピューターの言葉なんだろうな」(それ以前は出版社のこと?と思っていました)とは思っていたのですけど、今回はちゃんと調べようと思ったのです。
時系列、多分合っていると思うのですが、ご参考になったというのであれば良かったです。
お読みくださりありがとうございました。