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[良い点]
ボテ腹 end(幸せな方) 甚だ結構な結末ホッとしました(*´∇`*) ヒロインさんには幸せになってほしいですね。主人公?知らない子ですね、そんな化け物。
[気になる点]
後半態度変えても小さな嘘を許さず一年間苦しめ然るのち「処分する」と面と向かって言った上で毒飲ませた事実は未来永劫消える事はないですよねえ。

ヒロイン生存をしって先ずする事が謝罪より求婚とか化け物(主人公)の思考は難しいなあ。薬師様を少女の恋人と勘違いして殺そうとするしオマエにその資格があるのかとw
[一言]
嘘吐きが死に値する罪なら、地上から知性体が漏れなく刑死してしまうよ。
  • 投稿者: 悲恋
  • 2018年 10月23日 22時26分
主人公を(主にメンタルから)追い込みたかったのかなぁと思うのですが、今から思うと追い込み方が足らないなぁと……。

今書いたら自らの手で殺させるぐらいはしたかもしれない。
[良い点]
面白かったです。
途中でハッピーエンドはわかりましたがメリバを期待してしまいました。
[気になる点]
ちょっと誤字が多かったのが難点でした。
シリアスでダークっぽいのにそこここであ~あというようなのがあって雰囲気ブチ切れでした。
  • 投稿者: 茄子紺
  • 2018年 03月17日 16時15分
コレ萌えるサイコーというテンションでガーっと書いたと思われるので、誤字脱字が目に入らなかったんだと考えられます。

最初はガチで死んだことにしようと思ってたフシがあるのですが、おそらく書いてるうちに耐えられなくなったんだと思われます。
メリバ系を書くには、当時はまだパワーが足りなかったんでしょう……。
[良い点]
とても面白くてあっという間に読んでしまいました
  • 投稿者: みいな
  • 2017年 02月11日 11時26分
ありがとうございます!
[良い点]
魔族の彼が必死に自分の殻をつくってなんとか保とうとする描写が丁寧でわかりやすかったです。
[一言]
魔族の彼が衰弱死したあとに、人間の彼女の目が覚めて顛末をきかされたとき、彼女はどんな悲しみ方、絶望の仕方をするか反応がみたかったです。
彼が死んだときメイド長が彼女に制裁を加えようとするのか、それとも見逃すのか気になりますネェ。
致命的なところに本当は気づいてるけど必死に知らんぷりしてる、ギリギリの綱渡り部分は書いててすごく楽しかったのを覚えています。

あのまま彼が死んだとしたら、彼女は彼のように自責の念から、概ね同じような末路をたどっていたのかなと思います。
メイド長は何もしないでしょう。
彼を救えなかったのはそばにいた自分である、と考えるタイプの人なので。
[良い点]
 最初の方の悲劇的なところだけでも完成度が高くそれだけで終わっても文句がないほどの出来なのに、最後にハッピーエンドに持っていったところが凄く良かったです。
書いているうちに彼がかわいそうになったのかもしれませんね。
彼らの周囲が優しくお人好しが多かったからこそ、あの状況からどうにかなったのかなと思います。
[一言]
とても、綺麗な言葉を使っていて、心臓がぎゅっとしました。
彼と彼女はハッピーエンドを迎えれてよかったけど、あのまま死んでたら本当に彼が報われなかったと涙しました。
素晴らしい作品をありがとうございます!
  • 投稿者: jijigvgt
  • 2016年 07月28日 22時35分
彼女が死んでいれば遠からず彼も死んでしまうので、かなり悲劇要素が強い(むしろ悲劇でしかない)お話になったのかなと思います。

幸いだったのは、彼の周囲にお人好しがいたことでしょうね、これ。
[一言]
読み終わって結構時間が経ったが、頭の中がこの物語の事でいっぱいです。始まって終わって、また新たな始まり…とても良い作品をありがとうございます。
  • 投稿者: 名無し
  • 2015年 06月16日 14時11分
ありがとうございますー!
[良い点]
不仲の理由がヘビーだったこと

切ない系のお話ではヒロインに苦渋を舐めさせんがためにヒーローがただのアレな人になってしまう事がままある中、このお話のヒーローは、心を開いた相手に二年も騙されていた事で特権階級にありがちな短所が爆発してしまったのかとか、
障害は身分差だけだと思ってたら人種差までプラスされて未来にはどう考えても苦難しか待っておらず、主に矢面に立つ事になるのは自分、ヒロインの身の安全の維持の難易度は跳ね上がるのに周囲どころか側近や侍女頭など身近な者にも祝福されそうにないとなれば、自分を騙したヒロインにそこまでする価値があるのかと悩んだり、怒りに身を任せる体で現実逃避したくもなるよなとか、切ない系のお話のヒーローでは嘗てないほど行動に納得しながら読めました。
随所に漂う箱入り臭、若々しい狭量さや偏屈さも、リアルでよかったです。

また、「パズルのピースが見つからない」での

あちらは押し付け合いで、こちらは奪い合い。
同じ主の花嫁候補――事実上の花嫁といってもいい存在だが、その主の態度一つでこうも変わるというのは、旗から見ているとなかなか面白いように彼には思えた。

という文を読んだ時は素で死ねと思いましたが、その辺りもなんだか生々しい感じがして好きでした。
[気になる点]
王の義妹にドンマイドンマイと言ってあげたいです。
[一言]
面白かったです。
  • 投稿者: john
  • 2015年 05月24日 10時39分
たぶん一番かわいそうな目にあったのは王の義妹ちゃんなのですが、きっともっといい人が見つかるでしょう。

そもそも『彼女』が嘘(しかもバレたらヤバイやつ)をついたのが根本の話なので、どっちもどっちなんだろうなと思いながら書いた気がします。
喧嘩両成敗的な……。

押し付け合い奪い合いのところは、よくも悪くも他人事なのではないかなと思います。
自分に関係することなのに気持ち的には完全に他人事みたいに思ってるから、遠くからハハッと笑ってるみたいな(余計酷い)
[一言]
よく、失ってからでは遅いや、死んでからじゃ遅いと言いますが、どうやら彼は間に合った?ようですね。

心理描写がよかったです
  • 投稿者: 猫鍋
  • 2015年 02月23日 00時08分
心理描写は気合を入れました。
間に合ったし許されたという感じで本人もそれがわかっているでしょうから、たぶんここからは溺愛と服従で周囲にイチャつくのやめろ言われる日々が続くのでしょう。
[一言]
何度も読んでるのに、読むたびに泣いてしまう。
うっすら忘れた頃に読みに来ては、また泣いて。

このお話は自分にとって一生の宝物です。
  • 投稿者: 間者猫
  • 2014年 02月06日 14時09分
ありがとうございます!
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