感想一覧

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[一言]
すれてしまった大人には、眩しすぎて身悶えするお話でした。
やだ、もう、こっぱずかしー!!!
昴太君も馨ちゃんも、真っ直ぐすぎて、もういやああああ。
いえ、素敵な子達ですね。
短編だからこその余韻のある終わりだとも思います。
そして、ごめんなさい。身悶えるあまり、お気に入りに並べられない! ブクマしときますので、そっちで勘弁してください。
とにかく、大人の羞恥ポイント狙い撃ちの、すごい攻撃力でした。
サイさま、読破&感想ありがとうございます。

書いている私自身がかなり悶え苦しみました。
恥ずかしいですよね、この二人。

黒歴史っぽい青春の一ページなので、
ジャンルに「青春」があればそちらにしたかったです。


本当は後半に
「(数年後)ずっと昴太に返事を待たせてた馨が、自分から告白するかどうか迷う」
…という山場が来るはずで、そちらは途中まで書いていたのですが、
うまくまとまらなくて 「ムキャー!」 となって泣き寝入りしました(ぉ

3時過ぎに目が覚めて、オオカミさまのコメントを読んで励まされ、
気に入らない後半をがっつり削除して、おおざっぱにまとめたら、あんな感じに。


削除しちゃったところが本当は一番書きたかったところなのですが、
短編をまとめる難しさの前に敗北の白旗です。


あ、あと、「恋愛要素が混じるのは、三人称に限る」。
コレ鉄則ですね。

一人称だと主人公と同調してたいへん苦しかったです(苦笑
  • 椎名
  • 2012年 08月21日 15時44分
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