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>魔海侯さん

こんにちは。
小物は消えるは同感ですね。

ってかクジンシーは七英雄なのに、バトル音楽が七英雄のじゃないですからね(爆)

タイトルは「クジンシーとの戦い」となってますが、通常ボス敵の音楽になっちゃってると言う。

中学生の時、同級生みんなこれに突っ込んでましたね。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月26日 01時17分
[一言]
ありがとうございます。

ラヴィーニアの件ですが、ふむ、私情より自らの信念や大義を優先したと言う事ですよね。

偉い!!


■人肉食いにつきまして・・・

ところで氏族単位の社会下では、氏族外の者は殺してもダメなどころか、死体を食べたりする、と言うお話がありましたが、これは私も文献で読んだ事があります。

例えば、殺した敵の首を切り取り、干し首にしてアクセサリーとして所持する等々。

で、思ったのですが、結局人間って環境によってプログラミングされる生き物ってことですかね?

例えばですが、僕や宗篤さんがそういう社会に生まれて互いに殺し合ったとして、やはりお互いに干し首作りあったりするんでしょうか?(爆)

  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月26日 01時14分
感想ありがとうございます!

>で、思ったのですが、結局人間って環境によってプログラミングされる生き物ってことですかね?
>例えばですが、僕や宗篤さんがそういう社会に生まれて互いに殺し合ったとして、やはりお互いに干し首作りあったりするんでしょうか?(爆)

でしょうねぇ。日本人が刺青をいれて歴史も文字も持ってなかった頃、中国はちょうど三国志の時代で、そこから六百年ほどさかのぼれば春秋戦国時代。既に文字も歴史も持っていた時代に自分の子供を殺してあつものを作ったとか死体を切り刻んで塩漬け肉にしたとか史記にごろごろしていますし。
そんな時代に仁という概念を考えた孔子や博愛を唱えた墨子は実に偉大です。
  • 宗篤
  • 2013年 08月26日 22時51分
[一言]
以外にあっさり教団幹部が一人消えましたね。まあ、小物は最初に消えるということですかね(七○雄もそうでした)。それはそうと、最後まで大活躍のマシニッサさん。さすがです。
  • 投稿者: 魔海侯
  • 30歳~39歳 男性
  • 2013年 08月25日 23時29分
感想ありがとうございます!

>以外にあっさり教団幹部が一人消えましたね。まあ、小物は最初に消えるということですかね(七○雄もそうでした)。それはそうと、最後まで大活躍のマシニッサさん。さすがです。

まぁ教団幹部はこの戦での主役ではないですから扱い悪いですw(謎
マシニッサにしかできない役回りが意外と多かったからですかねぇ・・・ここまで活躍させるつもりはなかったんですがw
  • 宗篤
  • 2013年 08月26日 22時46分
[気になる点]
傭兵(下)にて

>ディスケスは苦笑しつつもナイアドを宥める。

ここはナイアドではなくタラッサなのでは?
[一言]
そういえば、ガルバがデウカリオ・バアルに説明していた「関西と関東を切り離す策」ってなんなのでしょうか?
まさかメッサが失敗したあれってわけではないですよね?

メッサが死亡後別の誰かが、最高幹部に昇格するのでしょうか?そもそもガルバが主導で作戦決行することがなぜできなかったのでしょうか?客観的に見れば、幹部で一番実行力があるのはガルバで、この作戦が反乱の中でも一番重要な作戦だったのは明らかです。この作戦が成功していれば、ガルバが勲功第一になっていたので、他の幹部もガルバがこれ以上存在感を出すことを歓迎しなかったのでしょうか?うまくいってれば、イカロスのような存在感の薄い指導者ではなく、ガルバが最高指導者になりおおせたと思うのです。

そういえば、マシニッサは今どうしてるのでしょうか?
疾駆の章の疾駆している人物は、誰なのでしょう?

  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 08月25日 08時50分
感想&ご指摘ありがとうございます!

>ここはナイアドではなくタラッサなのでは?

修正いたしました!

>そういえば、ガルバがデウカリオ・バアルに説明していた「関西と関東を切り離す策」ってなんなのでしょうか?
>まさかメッサが失敗したあれってわけではないですよね?

いや・・・その前の段階の関西で叛乱を起こすって奴だったんですけどね・・・

>メッサが死亡後別の誰かが、最高幹部に昇格するのでしょうか

別に教団はポストがかっちりある組織ではありませんので、誰かが新しくその地位を埋めるといったことはないです。もし教団が生き延びて関西に信徒を増やしていけば、当然そのポストを埋める誰かが台頭してくることにはなると思いますけれども。

>そもそもガルバが主導で作戦決行することがなぜできなかったのでしょうか

ガルバはやり手で、腹芸も出来るし、普通の組織であれば頂点に君臨してもおかしくない男です。
ただここが宗教団体だということを考えると話は変わってきます。教義を理解し、教徒を集め、教徒から尊敬され、教徒を組織して正しい教えに導くことができる人間こそが教団にとっては偉い人材と言うことになります。ガルバのように商取引を主にするものは教団の裏方でしか過ぎないということです。
信者からの支持がないガルバではなかなか発言力がないのです。
それに例えばガルバが仮にトップに立ったところでイロスやアリスディアが別団体作ると言い出したら、信者はこぞって新団体にいってしまうことになるでしょう。

>そういえば、マシニッサは今どうしてるのでしょうか?

マシニッサについては今回からの話をご参照ください。

>疾駆の章の疾駆している人物は、誰なのでしょう?

それはお楽しみと言うことで・・・
  • 宗篤
  • 2013年 08月25日 22時58分
[一言]
そろそろ義兵が出てくるかな?
  • 投稿者: iiurito
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 08月25日 00時48分
感想ありがとうございます!

>そろそろ義兵が出てくるかな?

さぁどうでしょうか・・・まだ謎です。
  • 宗篤
  • 2013年 08月25日 22時47分
[良い点]
相変わらず飽きないで読めるところ(*^^*)他の作品にはない流れがあっていいよね、話がよく作られてて、グダグタになってない。
[一言]
さて、この作者は終わりまで後何人殺すか見ものだな(笑)
  • 投稿者: ルシル
  • 2013年 08月25日 00時16分
感想ありがとうございます!

>相変わらず飽きないで読めるところ(*^^*)他の作品にはない流れがあっていいよね、話がよく作られてて、グダグタになってない。

たまに中ダレしてないかな~などと不安になるのでその言葉を言っていただけて安心しました。

>さて、この作者は終わりまで後何人殺すか見ものだな(笑)

たぶん名有りは十人前後くらいだと思います。これでもだいぶ手加減してるんですけれども・・・殺しすぎですかね・・・?
  • 宗篤
  • 2013年 08月25日 22時46分
[一言]
え?

メッサ命失ってもうたんですね(汗)

このあたり、サラリーマン社会で考えても難しいですよね(^_^;)

いけすかない奴の協力を得たくないし、手柄を渡したくないし。(自分で手柄立ててええカッコしたいし)

でも自分で突っ走って暴走して破滅してしまったと言う経験私も多々ありまして(苦笑)


ちなみに有斗のラヴィーニア登用の件もそうですよね。

これは嫌いとか手柄とか云々ではなく、殺されかけたわけですから、相当なものです。

しかしそれでも登用した有斗は人間ができていたと言う事でしょうか?

それとも曹操みたく純粋に(ラヴィーニアの)能力だけ欲しいと判断した?
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月24日 23時28分
感想ありがとうございます!

>ちなみに有斗のラヴィーニア登用の件もそうですよね。
>これは嫌いとか手柄とか云々ではなく、殺されかけたわけですから、相当なものです。
>しかしそれでも登用した有斗は人間ができていたと言う事でしょうか?
>それとも曹操みたく純粋に(ラヴィーニアの)能力だけ欲しいと判断した?

有斗がラヴィーニアを登用したのはアリアボネが彼女を推挙したからです。
信を持って世界を平和にすると誓った有斗がアリアボネが信じた彼女を信じなければ言葉を違えたことになってしまうからです。信念の為に、天下一統の為に有斗はラヴィーニアを信じれるか信じれないかを考えるのをやめて、無条件に信じるべきだと考えたのです。
ラヴィーニアが有能か無能かはあの時点では有斗にとってはたいした問題ではありませんでした。
  • 宗篤
  • 2013年 08月25日 22時43分
[良い点]
戦国という戦争が常にある状態の人間性が描かれている点
[一言]
この小説を読んでいていつも感じることですが、兵士たち戦争をしている人間が戦後の平和を考えていないと感じます。戦いが日常的に行われていたのでしょうがないのでしょうが、遣る瀬無いです。
  • 投稿者: ニクス
  • 2013年 08月23日 22時42分
感想ありがとうございます!

>この小説を読んでいていつも感じることですが、兵士たち戦争をしている人間が戦後の平和を考えていないと感じます。戦いが日常的に行われていたのでしょうがないのでしょうが、遣る瀬無いです。

彼らはそれを生業としていますし、戦争が悪であるとも思っていないので仕方が無いところです。
ただ平和な世界のありがたみと大切さを知っている日本人の読者の方々からすると色々と思うところがあるとは思いますが・・・
  • 宗篤
  • 2013年 08月24日 22時10分
[一言]
ありがとうございます。

封建制についてですが、この小説のおかげでものすご~く理解できましたね。(ありがとうございます)

どうしても我々が生きる現代社会は国家の軍隊と言うイメージが強く、正規軍的な発想で考えてしまいがちですが、ほんと全然違いますよね。

で、思ったのですが、王の権力の強さによって全てが決まりますよね。

すんごい権力持ってる王(皇帝)だと諸侯それぞれが正規軍の将軍、みたいな感じで手足のごとく軍を動かせると思いますし、象徴的な力しか持っていなければ、ほんと無力で、ただ単に冠被って玉座に座ってるだけのおっさんになると言う(爆)


で、この王の権力がどのくらい強くなるかどうかは政治的な陰謀をはじめとしたパワーバランスの妙と言う事になりますよね。


■名前について

ご、語感ですか!!

やっぱ世界史の知識半端ないかと・・・
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月23日 22時06分
感想ありがとうございます!

>で、この王の権力がどのくらい強くなるかどうかは政治的な陰謀をはじめとしたパワーバランスの妙と言う事になりますよね。

そうですね。王の実力だけでなく、どのような統治システムを構築してあるかに大きく左右されると思います。王が無能でも平和を謳歌していた国家もあることですし。

>ご、語感ですか!!
>やっぱ世界史の知識半端ないかと・・・

もちろん既存の人物の名前の中から語感で選ぶだけですよw
一からは作り出せませんw
  • 宗篤
  • 2013年 08月24日 22時01分
[一言]
ところでこの小説に出てくる人名についてですが、たまにグーグルで検索かけるんですが、歴史上の人物や神話の神々の名前等々、すっごいマニアックですよね。

はじめは馴染みにくい部分も多少あったのですが、「ジーン」や「グリード」みたいなラノベ臭がなくて、雰囲気出てます☆

どういう基準で名前つけてるとかってありますかね?

ってか宗篤さん歴史の知識相当おありなので、自然に命名されてるかもしれませんが。

なんかローマとかギリシャっぽい名前が多いですよね。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月21日 23時48分
感想ありがとうございます!

>どういう基準で名前つけてるとかってありますかね?

特にありません。ほとんどが語感です。
名前をラノベ系にしなかったのは先入観をなるべく排除したかったからです。
だってルイズとかつけたら、ああ、金髪で我侭でちいさい生意気な女だろう?とか思ってしまうじゃないですか!
  • 宗篤
  • 2013年 08月23日 21時32分
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