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[一言]
バアルにとっては、夢の終わりだなと思いました。
思慕の情を抜きにしたところで、関西復興のために、命すらかけて、地べたをはいずりまわった結果が、主君は関西の復興よりも優先すべきことがあるというのですから、バアルの苦労は無駄だったのかと、同情してしまいます。
でも、バアルが振られて飯がうまい。(←鬼畜)
バアルにとっては、夢の終わりだなと思いました。
思慕の情を抜きにしたところで、関西復興のために、命すらかけて、地べたをはいずりまわった結果が、主君は関西の復興よりも優先すべきことがあるというのですから、バアルの苦労は無駄だったのかと、同情してしまいます。
でも、バアルが振られて飯がうまい。(←鬼畜)
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 08月17日 19時18分
感想ありがとうございます!
>でも、バアルが振られて飯がうまい。(←鬼畜)
なんて酷いことを!w バアル君だって精一杯頑張ったんですよ! とはいえ結果はついてこなかったわけですが・・・
バアル君にとってはこれからどうするのかが最大の試練となるでしょうねぇ・・・
>でも、バアルが振られて飯がうまい。(←鬼畜)
なんて酷いことを!w バアル君だって精一杯頑張ったんですよ! とはいえ結果はついてこなかったわけですが・・・
バアル君にとってはこれからどうするのかが最大の試練となるでしょうねぇ・・・
- 宗篤
- 2013年 08月18日 22時31分
[一言]
受験勉強中、唯一設けた休日にここぞとばかりに読み漁らせて戴いました。
読んでいない間に越は滅んでるし、尚侍は反旗を翻すし…
一応宗教ということで昔尚侍を疑ったことはあったんですが、その後とんと疑う要素がなかったのですっかり信用していました。
浪人してなければ二月末に再び来ます。
受験勉強中、唯一設けた休日にここぞとばかりに読み漁らせて戴いました。
読んでいない間に越は滅んでるし、尚侍は反旗を翻すし…
一応宗教ということで昔尚侍を疑ったことはあったんですが、その後とんと疑う要素がなかったのですっかり信用していました。
浪人してなければ二月末に再び来ます。
感想ありがとうございます!
受験勉強頑張ってくださいね!
といっても直ぐに読んでおられないこととは思いますがw
しかし真面目だなぁ・・・私なんかは受験だからといってもジャンプやサンデーやヤンマガは必ず呼んでいたものですがw
受験勉強頑張ってくださいね!
といっても直ぐに読んでおられないこととは思いますがw
しかし真面目だなぁ・・・私なんかは受験だからといってもジャンプやサンデーやヤンマガは必ず呼んでいたものですがw
- 宗篤
- 2013年 08月18日 22時24分
[一言]
>王師の兵は郊外に駐屯していますが、幹部クラスは王都内に自宅を構えて暮らしていますので駆けつけるのに時間は必要ありません。
なるほど。
じゃあ有斗の執務室が入ってる建物まできたのは、とにかく有斗を守らなければと言う思いで来た感じですかね?
そういう考え方が骨の髄まで染み込んでるのは大したもんですよね。
>いちおう有斗の警護人数は朝廷のこれまでにしきたりにのっとって正規の人数で行われているので問題があるとは誰も考えてはいなかったというのが実体です。
それに教団などと言う有斗に悪意を持つ者が存在していると思わない状況では警備の増員など朝廷が認めてくれないでしょう。
あう~。
まぁそうですよね。こんなの予想できないもんな~。
ただアエネアスがいない時は、アエネアスとまではいかないまでも、その他大勢の羽林の兵ではなく、強い剣の使い手を一人付きっきりでつけるとか難しかったでしょうか?
なんか浪人的な人物で、安い給金でも大丈夫、みたいな。
>王師の兵は郊外に駐屯していますが、幹部クラスは王都内に自宅を構えて暮らしていますので駆けつけるのに時間は必要ありません。
なるほど。
じゃあ有斗の執務室が入ってる建物まできたのは、とにかく有斗を守らなければと言う思いで来た感じですかね?
そういう考え方が骨の髄まで染み込んでるのは大したもんですよね。
>いちおう有斗の警護人数は朝廷のこれまでにしきたりにのっとって正規の人数で行われているので問題があるとは誰も考えてはいなかったというのが実体です。
それに教団などと言う有斗に悪意を持つ者が存在していると思わない状況では警備の増員など朝廷が認めてくれないでしょう。
あう~。
まぁそうですよね。こんなの予想できないもんな~。
ただアエネアスがいない時は、アエネアスとまではいかないまでも、その他大勢の羽林の兵ではなく、強い剣の使い手を一人付きっきりでつけるとか難しかったでしょうか?
なんか浪人的な人物で、安い給金でも大丈夫、みたいな。
感想ありがとうございます!
ですが四六時中王の傍にいるわけで。
そうすると人として情が移ってしまい、非常勤じゃなく常勤の職を与えたくなるというものです。
あと、羽林の兵も有斗の傍にいるような人物は皆それなりの腕前を持っていますよ。
さすがにアエネアスやベルビオまでとまではいきませんが。
それにそんな人物を出したら、アエネアスの存在意義がなくなってしまうじゃないですか!w
ですが四六時中王の傍にいるわけで。
そうすると人として情が移ってしまい、非常勤じゃなく常勤の職を与えたくなるというものです。
あと、羽林の兵も有斗の傍にいるような人物は皆それなりの腕前を持っていますよ。
さすがにアエネアスやベルビオまでとまではいきませんが。
それにそんな人物を出したら、アエネアスの存在意義がなくなってしまうじゃないですか!w
- 宗篤
- 2013年 08月18日 22時22分
[一言]
ありがとうございます!
>革命を起こすときよりもエネルギーが必要であり一長一短ですよとだけ申し上げておきますw
ふむふむ。
ちょっと国家レベルだとなかなか話が大きくなって難しいですが、これを現代の日本の企業のレベルで考えるといかがでしょうか。
その企業内で改革を進めるのか、自分で新しい組織を立ち上げるのか。
宗篤さんは個人的にどちらの考え方されてますかね?
僕は起業がベストだと思うんですが、しかしそれはもう果てしなく能力が必要なのかなと考えております。
なんせ売上が上がらなかったら倒産、ですからね(^_^;)
ありがとうございます!
>革命を起こすときよりもエネルギーが必要であり一長一短ですよとだけ申し上げておきますw
ふむふむ。
ちょっと国家レベルだとなかなか話が大きくなって難しいですが、これを現代の日本の企業のレベルで考えるといかがでしょうか。
その企業内で改革を進めるのか、自分で新しい組織を立ち上げるのか。
宗篤さんは個人的にどちらの考え方されてますかね?
僕は起業がベストだと思うんですが、しかしそれはもう果てしなく能力が必要なのかなと考えております。
なんせ売上が上がらなかったら倒産、ですからね(^_^;)
改革が可能ならば改革のほうが楽だとは思います。
既存の組織、そして考え方と相反する組織や理念を持つのならば組織から要らない部分を斬り捨てるという反発を買うことをするよりは必要な人材を足していけばいい起業をするしかないと思いますよ。
既存の組織、そして考え方と相反する組織や理念を持つのならば組織から要らない部分を斬り捨てるという反発を買うことをするよりは必要な人材を足していけばいい起業をするしかないと思いますよ。
- 宗篤
- 2013年 08月18日 22時18分
[一言]
あと思ったのですが、もっと警備体制を強化しておくべきだったかもしれませんね。
例えば暴力団で考えてみても、大物組長等はそれはそれは警護が物々しいです。
利害関係から狙われる理由が大ありだと言う事ですね。
カタギの場合でも有名人であれば例えばパパラッチされたりするわけで、こそこそ忍ばなければなりません。
なので富や名声を一手に集めると言うのはいいばかりではありませんね。
気軽にフラっとができなくなるなんて、僕だったら気が狂いそうになります(笑)
じゃあ小市民のままでいいや別に、と思ってしまいますね。
あと思ったのですが、もっと警備体制を強化しておくべきだったかもしれませんね。
例えば暴力団で考えてみても、大物組長等はそれはそれは警護が物々しいです。
利害関係から狙われる理由が大ありだと言う事ですね。
カタギの場合でも有名人であれば例えばパパラッチされたりするわけで、こそこそ忍ばなければなりません。
なので富や名声を一手に集めると言うのはいいばかりではありませんね。
気軽にフラっとができなくなるなんて、僕だったら気が狂いそうになります(笑)
じゃあ小市民のままでいいや別に、と思ってしまいますね。
感想ありがとうございます!
>あと思ったのですが、もっと警備体制を強化しておくべきだったかもしれませんね。
いちおう有斗の警護人数は朝廷のこれまでにしきたりにのっとって正規の人数で行われているので問題があるとは誰も考えてはいなかったというのが実体です。
それに教団などと言う有斗に悪意を持つ者が存在していると思わない状況では警備の増員など朝廷が認めてくれないでしょう。
有斗だってあまり望まないはずです。周囲に他人がいつもいる生活って人数が増えれば増えるほど意思疎通がとれない人間が増えてストレスだってたまりますし。
それに戦費の支払いや開発や復興に予算を回さなければならないですしね。
>あと思ったのですが、もっと警備体制を強化しておくべきだったかもしれませんね。
いちおう有斗の警護人数は朝廷のこれまでにしきたりにのっとって正規の人数で行われているので問題があるとは誰も考えてはいなかったというのが実体です。
それに教団などと言う有斗に悪意を持つ者が存在していると思わない状況では警備の増員など朝廷が認めてくれないでしょう。
有斗だってあまり望まないはずです。周囲に他人がいつもいる生活って人数が増えれば増えるほど意思疎通がとれない人間が増えてストレスだってたまりますし。
それに戦費の支払いや開発や復興に予算を回さなければならないですしね。
- 宗篤
- 2013年 08月16日 08時58分
[一言]
はざくら様
こんにちは。下杉家と申します。
>それこそ私たちの世界でもあるような植民地支配であったり、もちろん形は違いますが「征服」と似たような感覚なんだと思います。
まさに同感です!!
結局どんなに優れた内容を提示したとしても、絶対に反対する人はいますからね。
例えば我々の世界の企業組織でも、皆から信頼されて実績も申し分ない人物が、「事業部長」に推薦されたとしても、その人物を良く思っていない人物はいますからね。
正当な理由で良く思っていない場合もあれば、単なる逆恨みやら妄想に思える理由や、はたまたなんとなく気分的に、と言う場合もあります。
その良く思ってない本人にしてみれば、とにかく納得出来ないわけで、ほんとに難しいですよね(^_^;)
はざくら様
こんにちは。下杉家と申します。
>それこそ私たちの世界でもあるような植民地支配であったり、もちろん形は違いますが「征服」と似たような感覚なんだと思います。
まさに同感です!!
結局どんなに優れた内容を提示したとしても、絶対に反対する人はいますからね。
例えば我々の世界の企業組織でも、皆から信頼されて実績も申し分ない人物が、「事業部長」に推薦されたとしても、その人物を良く思っていない人物はいますからね。
正当な理由で良く思っていない場合もあれば、単なる逆恨みやら妄想に思える理由や、はたまたなんとなく気分的に、と言う場合もあります。
その良く思ってない本人にしてみれば、とにかく納得出来ないわけで、ほんとに難しいですよね(^_^;)
[一言]
おお!!ヒュベル!!
ただ、すみません、到着がいささか早すぎると思うのですが、これはご都合主義ってわけではないでしょうか?(苦笑)
ちょっと唐突だったような・・・
おお!!ヒュベル!!
ただ、すみません、到着がいささか早すぎると思うのですが、これはご都合主義ってわけではないでしょうか?(苦笑)
ちょっと唐突だったような・・・
感想ありがとうございます!
>ただ、すみません、到着がいささか早すぎると思うのですが、これはご都合主義ってわけではないでしょうか?(苦笑)
アエネアスが非常事態だと判断したように、ヒュベルも同じように危急を察して駆けつけてきました。
王師の兵は郊外に駐屯していますが、幹部クラスは王都内に自宅を構えて暮らしていますので駆けつけるのに時間は必要ありません。
あそこに辿り着いたのはヒュベルだけですが、もちろんプロイティデスやベルビオらも王城に駆けつけてきております。
>ただ、すみません、到着がいささか早すぎると思うのですが、これはご都合主義ってわけではないでしょうか?(苦笑)
アエネアスが非常事態だと判断したように、ヒュベルも同じように危急を察して駆けつけてきました。
王師の兵は郊外に駐屯していますが、幹部クラスは王都内に自宅を構えて暮らしていますので駆けつけるのに時間は必要ありません。
あそこに辿り着いたのはヒュベルだけですが、もちろんプロイティデスやベルビオらも王城に駆けつけてきております。
- 宗篤
- 2013年 08月16日 08時45分
[良い点]
各章の見せ場での描写、展開が好き。読んでいると心を動かされる。
あと、昨今のラノベにありがちな「主人公サイドが絶対に正しい」という流れがない。
[気になる点]
戦闘描写が割とあっさりしていて読みやすいが、そのために少し軽い感じも受ける。もちろんこの点については作者さんの考えがあるでしょうから、一概に悪い点とは言えませんが。
[一言]
最新話あたりを読んでいると「せっかく世界が平和になろうとしているのに余計なことをするバアルや教団の連中はバカだなあ」と、この小説を読んでいる立場としては一瞬思ったのですが、彼らの立場からすれば彼らの動きも当然と言えば当然ですよね。
読んでいる側、私たちはある意味で主人公と同じ「異世界人」ですし、そんな我々が「平和だー、受け入れろー」などと言って乗り込んで来ても、それは彼らからすれば「余計なお世話」なのだと思います。加えて現状を見れば荘園等の問題が山積みですし、余計に納得出来ません。
それこそ私たちの世界でもあるような植民地支配であったり、もちろん形は違いますが「征服」と似たような感覚なんだと思います。
この世界にも、このお話の世界にも、絶対に正しいことなんてない。それぞれの立場がある。改めてそう思わされました。そして、そのなかで主人公が悩み、最終的にどのような答えを出すのか。それを楽しみにしています。
各章の見せ場での描写、展開が好き。読んでいると心を動かされる。
あと、昨今のラノベにありがちな「主人公サイドが絶対に正しい」という流れがない。
[気になる点]
戦闘描写が割とあっさりしていて読みやすいが、そのために少し軽い感じも受ける。もちろんこの点については作者さんの考えがあるでしょうから、一概に悪い点とは言えませんが。
[一言]
最新話あたりを読んでいると「せっかく世界が平和になろうとしているのに余計なことをするバアルや教団の連中はバカだなあ」と、この小説を読んでいる立場としては一瞬思ったのですが、彼らの立場からすれば彼らの動きも当然と言えば当然ですよね。
読んでいる側、私たちはある意味で主人公と同じ「異世界人」ですし、そんな我々が「平和だー、受け入れろー」などと言って乗り込んで来ても、それは彼らからすれば「余計なお世話」なのだと思います。加えて現状を見れば荘園等の問題が山積みですし、余計に納得出来ません。
それこそ私たちの世界でもあるような植民地支配であったり、もちろん形は違いますが「征服」と似たような感覚なんだと思います。
この世界にも、このお話の世界にも、絶対に正しいことなんてない。それぞれの立場がある。改めてそう思わされました。そして、そのなかで主人公が悩み、最終的にどのような答えを出すのか。それを楽しみにしています。
- 投稿者: はざくら
- 2013年 08月15日 03時09分
感想ありがとうございます!
>各章の見せ場での描写、展開が好き。読んでいると心を動かされる。
ありがとうござます! そう言っていただけると幸いです。
>戦闘描写が割とあっさりしていて読みやすいが、そのために少し軽い感じも受ける。
あれ? もうちょっとガッツリと長々と細かい描写を行っても大丈夫って事ですかね? あまり細々と戦場を描写すると読者の方が引いてしまいやしないかと思ってほどほどに手控えていたんですが・・・
>それこそ私たちの世界でもあるような植民地支配であったり、もちろん形は違いますが「征服」と似たような感覚なんだと思います。
植民地支配というよりは価値観の押し付けに近いものでしょうね。新自由主義とか民主主義とかいったものかもしれません。それらに属している日本人の我々にはわかりにくいというならば、宗教の勧誘だと考えていただければ結構かとw 新興宗教だけでなく、既存の宗教であっても違う宗教の勧誘は、例え宗派が違うだけであっても拒否反応が起きること間違いなしです。
他の例を挙げえると、例えば生産性と効率性、開発力を考えれば企業は複数あるよりも、一つにまとまるほうが理論的には理に適っています。もちろん独占の弊害と言うこともあり一概には言えませんが。
ですが消費者としての目線ではなく経営者としての目線では、まず間違いなく寡占ないし独占のほうが商売はしやすい。ですが独禁法という壁の存在があるにしても、現実世界の会社では会社の拡大は考えても、あらゆる手段を講じて同業他社を蹴落とし、寡占状態に持っていこうとまで考える経営者はそうはいません。
戦国の諸侯も大半は同じです。ですから突然現れた有斗が戦国と言う状態はおかしい、平和に統一すると言い出しても納得できる人間ばかりではないでしょう。生まれたときから戦国で、戦国の世で生きてきたわけですから、戦国が異常な状態であることに気が付かないのです。
>各章の見せ場での描写、展開が好き。読んでいると心を動かされる。
ありがとうござます! そう言っていただけると幸いです。
>戦闘描写が割とあっさりしていて読みやすいが、そのために少し軽い感じも受ける。
あれ? もうちょっとガッツリと長々と細かい描写を行っても大丈夫って事ですかね? あまり細々と戦場を描写すると読者の方が引いてしまいやしないかと思ってほどほどに手控えていたんですが・・・
>それこそ私たちの世界でもあるような植民地支配であったり、もちろん形は違いますが「征服」と似たような感覚なんだと思います。
植民地支配というよりは価値観の押し付けに近いものでしょうね。新自由主義とか民主主義とかいったものかもしれません。それらに属している日本人の我々にはわかりにくいというならば、宗教の勧誘だと考えていただければ結構かとw 新興宗教だけでなく、既存の宗教であっても違う宗教の勧誘は、例え宗派が違うだけであっても拒否反応が起きること間違いなしです。
他の例を挙げえると、例えば生産性と効率性、開発力を考えれば企業は複数あるよりも、一つにまとまるほうが理論的には理に適っています。もちろん独占の弊害と言うこともあり一概には言えませんが。
ですが消費者としての目線ではなく経営者としての目線では、まず間違いなく寡占ないし独占のほうが商売はしやすい。ですが独禁法という壁の存在があるにしても、現実世界の会社では会社の拡大は考えても、あらゆる手段を講じて同業他社を蹴落とし、寡占状態に持っていこうとまで考える経営者はそうはいません。
戦国の諸侯も大半は同じです。ですから突然現れた有斗が戦国と言う状態はおかしい、平和に統一すると言い出しても納得できる人間ばかりではないでしょう。生まれたときから戦国で、戦国の世で生きてきたわけですから、戦国が異常な状態であることに気が付かないのです。
- 宗篤
- 2013年 08月16日 08時42分
[一言]
読み返したら意外と皆カラフルな髪の毛だった…
読み返したら意外と皆カラフルな髪の毛だった…
感想ありがとうございます!
意外と派手めな髪の色をしております。アリスディアですら緑がかってますからね。アニメ並です。
意外と派手めな髪の色をしております。アリスディアですら緑がかってますからね。アニメ並です。
- 宗篤
- 2013年 08月15日 23時16分
[一言]
Ⅰ
もしも、有斗がアメイジアに現われなかったら、その世界はどうなっていたのでしょうか?
①カトレウスが統一して、その後小さな反乱はあっても、無事に政権を一族で続けていく。
②カトレウスが統一しても、彼の死後、息子たちや一族で分裂して抗争が始まり、戦国の世に戻る。この場合テュエストスの勢力は半年持てばいい方だと思います。
③カトレウスが統一できるのは、関東までで、関西はとうとう独立を守り通す。
④教団が統一して、宗教国家を作って平穏が訪れる。
⑤教団が統一するも、その後の権力争いで、教団が分裂。戦国の世が続く。
⑥カトレウスも教団も統一できない。第三者が現れて統一する。
⑦どの勢力も統一できない。数百年は戦国の世が続く。
どれでしょうか?
Ⅱ
教団のそもそもの計画は、誰も統一できないなら、自分たちの力で統一しようということだったのでしょうか?その時点で、平和になるのなら天与の人だろうが、カトレウスだろうがかまわなかったが、現在は変質しているのでしょうか?
それとも、教団設立時から、何が何でも自分たちで権力を握りたいということだったのでしょうか?
Ⅲ
教団の信徒は関西にはどれくらいいるのでしょうか?
最後に、セルノアって、死体が見つかって無いんですよね。
Ⅰ
もしも、有斗がアメイジアに現われなかったら、その世界はどうなっていたのでしょうか?
①カトレウスが統一して、その後小さな反乱はあっても、無事に政権を一族で続けていく。
②カトレウスが統一しても、彼の死後、息子たちや一族で分裂して抗争が始まり、戦国の世に戻る。この場合テュエストスの勢力は半年持てばいい方だと思います。
③カトレウスが統一できるのは、関東までで、関西はとうとう独立を守り通す。
④教団が統一して、宗教国家を作って平穏が訪れる。
⑤教団が統一するも、その後の権力争いで、教団が分裂。戦国の世が続く。
⑥カトレウスも教団も統一できない。第三者が現れて統一する。
⑦どの勢力も統一できない。数百年は戦国の世が続く。
どれでしょうか?
Ⅱ
教団のそもそもの計画は、誰も統一できないなら、自分たちの力で統一しようということだったのでしょうか?その時点で、平和になるのなら天与の人だろうが、カトレウスだろうがかまわなかったが、現在は変質しているのでしょうか?
それとも、教団設立時から、何が何でも自分たちで権力を握りたいということだったのでしょうか?
Ⅲ
教団の信徒は関西にはどれくらいいるのでしょうか?
最後に、セルノアって、死体が見つかって無いんですよね。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 08月14日 20時38分
>もしも、有斗がアメイジアに現われなかったら、その世界はどうなっていたのでしょうか?
カトレウスはアメイジアを手に入れるという夢と、戦国を集結させるだけの実力はありましたが、戦国を集結させることの本質も分かっていなかったし、そのためのビジョンも持っていなかったので、結局はアメイジアを掴むことはできなかったでしょう。かれは優れた人物でしたが、あくまで戦国の諸侯として傑物だっただけです。
有斗が彼の考えも突かなかったことを次々と実行に移したことで焦ったカトレウスが、今までのやり方じゃだめだとオーギューガも南部も放っておいて、大兵力を集結し決戦を挑んだだけですから、有斗がいなかったらそれまでと同じように近隣の諸侯を侵攻し、地道に一歩一歩領土を拡張する作業を毎年続けていたことでしょう。しかしオーギューガと南部が彼のその前途を阻みますからこう着状態が続くうちに天寿で死んでしまったのではないかと思います。
教団についてはアメイジアを手に入れることはなかったと思います。その理由はおいおい話の中で分かってくることでしょう。
Ⅱ番の質問はいずれアリスディアの口から語られることがある予定ですので、それまでお待ちを。
教団の信者は関西は布教が進んでおらず、全体で二万人程度と言ったところです。ただ良くも悪くも長年平和だった関西には熱心な信者はそれほどいません。
セルノアの死体は見つかっておりません。
カトレウスはアメイジアを手に入れるという夢と、戦国を集結させるだけの実力はありましたが、戦国を集結させることの本質も分かっていなかったし、そのためのビジョンも持っていなかったので、結局はアメイジアを掴むことはできなかったでしょう。かれは優れた人物でしたが、あくまで戦国の諸侯として傑物だっただけです。
有斗が彼の考えも突かなかったことを次々と実行に移したことで焦ったカトレウスが、今までのやり方じゃだめだとオーギューガも南部も放っておいて、大兵力を集結し決戦を挑んだだけですから、有斗がいなかったらそれまでと同じように近隣の諸侯を侵攻し、地道に一歩一歩領土を拡張する作業を毎年続けていたことでしょう。しかしオーギューガと南部が彼のその前途を阻みますからこう着状態が続くうちに天寿で死んでしまったのではないかと思います。
教団についてはアメイジアを手に入れることはなかったと思います。その理由はおいおい話の中で分かってくることでしょう。
Ⅱ番の質問はいずれアリスディアの口から語られることがある予定ですので、それまでお待ちを。
教団の信者は関西は布教が進んでおらず、全体で二万人程度と言ったところです。ただ良くも悪くも長年平和だった関西には熱心な信者はそれほどいません。
セルノアの死体は見つかっておりません。
- 宗篤
- 2013年 08月15日 23時14分
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