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[一言]
正義の件につきまして。

>そしてそういった不器用な人間を書くこともこの物語のひとつの主題だったりもします。

これは熱い!!
また別の作品でもぜひ描いて欲しいですねこういうなのは。


ちなみに、テイレシアと朝廷の問責使とのやりとりをもう一度読み返しましたが、すみません、テイレシアの言ってる事ものすごく正しいかと思うのですが(汗)

特に、「諸侯同士の争いは諸侯同士で解決する不文律」の件については、「その通りである」としか言えません。

これまで諸侯を伐つ際に王にお伺いを立てろとは別に言われていない。

事前に言われていないので従えない。


・・・えっと僕だったら

「確かに。はいそうですね」

と言ってしまいそう(笑)

これってどこか間違ってますかね?

あ、これはすみません、オーギューガ潰したいラヴィーニアの目論見とかそういうなのは脇に置いておいて、筋論の話で考えるとって事です。


このテイレシアの反論聞く前は、リュケネが言った「ここは王に裁きをお任せしましょう」が筋だと思ってたのですが・・・

どうなんざましょ?


  • 投稿者: 下杉家
  • 男性
  • 2013年 07月14日 03時16分
感想ありがとうございます!

>これってどこか間違ってますかね?
>あ、これはすみません、オーギューガ潰したいラヴィーニアの目論見とかそういうなのは脇に置いておいて、筋論の話で考えるとって事です。

諸侯同士の争いは諸侯同士で解決する不文律というのはあくまで戦国と言う乱世が生んだ非常の、緊急手段的な法律です。国家が制定した法律ではありません。
当たり前のことですが、どのような国家であれ私闘は犯罪です。
  • 宗篤
  • 2013年 07月16日 21時46分
[一言]
ありがとうございます!!

いや、もう完璧ですと言うか、調べ尽くされてますよね。

ほんと歴史分野のお仕事で食っていける気が・・・(そういうお仕事の方だったらごめんなさい、ですが)

なるほど、騎兵のが色んな方面での活躍機会が多いんですね。

確かに勝負決するきっかけになってますもんね。


あと漫画作品の件ですが、うへ~~~~!!!!(爆)

おもしれ~~~~!!

そんな事情が!!

確かに言われてみれば人間だけダイナミックに描くのは難しいのかもですね。

ドラゴンボールは人間の白兵戦ですが、それでも空飛んだりビーム出したりしてますもんね(苦笑)


すみません、ヒートアップしてきたので、あと二点だけお答えいただけますと嬉しいです。

一点目

騎兵の対処方法として、歩兵が長槍の柄を地面に突き立てて、穂先を敵に向けて迎えうったら、馬が怖がるので防げる(威力を弱められる)と聞いた事があるのですが、どうなんでしょう?

こちらの小説にもその描写(カヒとの戦い時)があったと思うのですが、でも(騎兵隊が)被害受けつつもゴリ押しして完全に防げませんでしたよね?

実際は、いわゆる「槍衾」だけでは騎兵の突撃を受けきる事は難しいのでしょうか?


二点目


先の「弓兵が少ない理由」と同じように「騎兵が歩兵よりも少ない理由」を調べたところ、騎兵の場合はやはり馬が高価でそんなに用意できなかったとありました。

でも高価と言う理由以外にも、弓兵のように習熟難度が高いと言う要因もあったと思うのですが、そのへんいかがでしょうか?

ちなみに仮に全歩兵に馬をあてがうことができたとしても、やはり歩兵も必要ですかね?


よろしくお願い致します。
  • 投稿者: 下杉家
  • 男性
  • 2013年 07月14日 02時58分
>騎兵の対処方法として、歩兵が長槍の柄を地面に突き立てて、穂先を敵に向けて迎えうったら、馬が怖がるので防げる(威力を弱められる)と聞いた事があるのですが、どうなんでしょう?
>こちらの小説にもその描写(カヒとの戦い時)があったと思うのですが、でも(騎兵隊が)被害受けつつもゴリ押しして完全に防げませんでしたよね?
>実際は、いわゆる「槍衾」だけでは騎兵の突撃を受けきる事は難しいのでしょうか?

本当のところは分からないというしかないでしょう。何故ならあらゆる資料を探してみても、書いていないからです。
それは実は当たり前のことで、戦場で当然のように行われていること、そして当事者たちもそれが常識だとわかってることを、わざわざ文章にして残す必要が無いからです。
戦場に長いこと出ている古強者は毎度毎度のことで考えずにすることでしょうし、新たに戦場に出てくる新人は実地で覚えていけばいいことなのですから。
ですからあくまで総合的に判断していくことになります。
例えば本当に騎馬兵に対して槍衾が巷で言われている通り効果的ならば、騎馬隊の優位度は格段に下がるはずですが、歩兵だけで騎馬兵を抑えきった戦闘と言えばファルサルスの戦いくらいしかありません。
本当にそれで騎兵の攻撃を防げるのならもう少し類例があってしかるべきだと思います。
ただ考えられることとして、この時代の兵士はやはり近代の軍隊と違って質が悪く、自分が死ぬと思ったら、上の者が見張ってないと逃げ出すレベルだということは言えると思います。
下杉家さんは馬を実際近くで見たことがあるでしょうか? 木曽馬や蒙古馬と言った小型の馬でもやはり幅もあり体高もそこそこあり、原付バイクより大きい物体です。ヨーロッパの重種に至ってははっきり言って軽トラくらいはあります。それが前から列を成して迫ってくるのです。いわば前から暴走族がこっちに向かって突っ込んでくるようなものでしょう。
いくら上司があれは槍を突き立てておけば勝手に止まると言っても、逃げずに槍を突き出していられるでしょうか?
それに、本当に止まるかどうかは誰にもわかりません。何故ならいくら古代や中世の時代とはいえ、軍馬は軍馬なりの訓練を受けているはずだからです。
中国電子台が作ったTHREE KINGDOMという大河ドラマでの戦闘シーンはCGでないぶんすさまじく、いったいこれ馬はどれくらい死んだんだろう? 人も死んで無い・・・よな? といった出来栄えなのですが、それを見る限り盾を並べ槍を前に突き出しても、馬は騎手の指示があれば、そこに飛び込んでいくことが出来るということを如実に教えてくれます。もちろん訓練を受けさしてはいるとは思うのですが。
つまり馬は臆病な性質であるが、そういったことも可能であるということもできます。
またファルサルスの戦いでカエサルは騎馬兵を押さえ込み勝利に持ち込みましたが、その時使った歩兵は士気の高いことで知られるローマ軍、しかもガリア戦役を戦い抜いたカエサルの名高き精鋭の中の第四千列を形成する熟練兵を当てたと言われています。つまり歴史上の戦術の天才を五人上げろと言われたら誰もがその一人にいれるのは間違いないであろう、あのカエサルですらもそうしないと防ぐことが出来なかったと考えることも出来るということです。
私は総合的に見て槍衾で騎兵を押さえ込むことは可能。ただし一兵卒からも神のような信頼をささげられていて、なおかつ一兵卒に至るまで熟練の兵士であることが条件だと思います。
そしてその槍衾だけでは受けきることができない条件もあると思います。それは敵が槍衾で騎兵隊を防ごうとしていることが前もって分かっているという前提で、馬を十分訓練し、馬もろとも死ぬ覚悟をしてくれるほど部下に将軍が信頼されているという条件があれば、です。

>でも高価と言う理由以外にも、弓兵のように習熟難度が高いと言う要因もあったと思うのですが、そのへんいかがでしょうか?
>ちなみに仮に全歩兵に馬をあてがうことができたとしても、やはり歩兵も必要ですかね

馬はそのものが高いだけでなく、餌代が半端なくかかります。
ですが馬が安く、その馬一頭あたりの餌が十分に確保できるのならば、習熟は問題は無いはずです。
なぜならばモンゴルなどの騎馬民族がそうだからです。
ですが戦に勝つという前提だけならば、騎馬兵だけで十分ですが、土地と人民を支配するという点においては制圧作業のためにも歩兵は必要です。機甲師団と巡航ミサイル、対人ヘリと戦闘機があってもアメリカ軍は歩兵をなくさないではありませんか。歩兵はこの先、どのような戦闘が主流になるにせよ、おそらく最後まで残る兵科だと思います。
  • 宗篤
  • 2013年 07月16日 21時41分
[一言]
バアルぬるいわぁ
戦略的に状況作れなかったいいわけにしか聞こえないなぁ
関西征伐前ならそれなりに動きようもあったのに底辺から再出発した王に速度で負けたんだって話だわ
運やポジションの差その他はあるにしても盤ひっくり返してごねてるようにしか見えん
  • 投稿者: chanoir
  • 30歳~39歳 男性
  • 2013年 07月14日 02時40分
感想ありがとうございます!

>バアルぬるいわぁ
>戦略的に状況作れなかったいいわけにしか聞こえないなぁ

まぁ外から見ると実際そうなんですが、人間夢を諦めるとか、負けを認めるってとても難しいことだと思うのですよ。特に能力があってプライドが人一倍高い人種の人は・・・
  • 宗篤
  • 2013年 07月16日 20時53分
[一言]
論功とか楽しみですね
  • 投稿者: iiurito
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 07月13日 22時49分
感想ありがとうございます!

論功はたぶん三日後です、お楽しみに!
  • 宗篤
  • 2013年 07月13日 23時01分
[一言]
う~ん。

バアルめちゃくちゃええ奴やがな・・・

なんで殺し合わんといかんのだろ、とか思ってしまいますね。

でも王は王の、バアルはバアルの正義があると言う事ですもんね。

テイレシアも。

自分の正義を貫こうとすれば障害が降り掛かってきますよね。

必然、生きるのが困難になってくる。

でもかと言って、自分なりのささやかながらの正義をかなぐり捨てて、他人にヘラヘラしながら生きるのもこれまた辛い。

どう折り合いつけるかですね。

現代社会では殺し合いをしなくても、自分の正義を貫く方法があると思うので、戦国時代に比べて方法論は多いと思うので、非常に恵まれているような気がします。
  • 投稿者: 下杉家
  • 男性
  • 2013年 07月13日 01時10分
感想ありがとうございます!

>自分の正義を貫こうとすれば障害が降り掛かってきますよね。
>必然、生きるのが困難になってくる。
>でもかと言って、自分なりのささやかながらの正義をかなぐり捨てて、他人にヘラヘラしながら生きるのもこれまた辛い。
>どう折り合いつけるかですね。

人間一人の正義は独善に過ぎませんし、それを貫いた場合たいがい周囲の人間に不幸をばらまくことになってしまいがちですが、それでも折れずに貫き通すことができたら立派だと思います。
そしてそういった不器用な人間を書くこともこの物語のひとつの主題だったりもします。
  • 宗篤
  • 2013年 07月13日 23時00分
[一言]
なるほど!!

ってか宗篤さんって学校の先生か何かされてらっしゃるのでしょうか?

めちゃくちゃわかりやすいです。

ふむ、主に歩兵戦列の突撃を描かれているわけですね。

これは別にこの小説だけの話じゃなくて、他の小説や物語でも同じような表現使われているので、すごく疑問だったんですよね。

ちなみにたまにと言うかそこそこ頻繁に騎兵の細かい戦闘描写されてますよね?

これはやはりその騎兵の動きがキーポイントになったのを読者に知らせるためでしょうか?


あとファンタジー系に多いかもですが、突撃と言えば騎兵で、もっと言うと歩兵の描写がなかったりしますよね?

「ベルセルク」や「キングダム」とかの戦闘シーンもそうですが。

やはり騎兵同士の戦いの方がかっこいいので、演出的な理由から歩兵描写はしないのですかね?

宗篤さんの個人的考察をお伺いできれば幸いです。

ちなみに実際の史実の戦闘では歩兵がメインだったと言うのは、過去に情報仕入れた事ありますので、存じております。

  • 投稿者: 下杉家
  • 男性
  • 2013年 07月13日 00時01分
感想ありがとうございます!

>ってか宗篤さんって学校の先生か何かされてらっしゃるのでしょうか?
>めちゃくちゃわかりやすいです。

とんでもない! 他人にものを教えるなどと言う難しいことは私の手には負えないことです。教師ではありません。ですがあの説明で分かっていただけたことができ、嬉しく思います。

>あとファンタジー系に多いかもですが、突撃と言えば騎兵で、もっと言うと歩兵の描写がなかったりしますよね?
>「ベルセルク」や「キングダム」とかの戦闘シーンもそうですが。
>やはり騎兵同士の戦いの方がかっこいいので、演出的な理由から歩兵描写はしないのですかね?

主力の歩兵同士が正面から突撃することもありますが、基本、突撃は敵の側面ないし背後に襲い掛かる迂回行動と言った側面をも持ち合わしている攻撃方法です。
もし歩兵を側面に回したり、背後に回したとしても鈍足ですから、襲い掛かる前に敵もそれに対応してたちまち対応してしまうことが出来ます。ですから側面攻撃や背面攻撃は足の速い騎兵が行うことになるので、騎兵が突撃する機会が多いのだと思います。

そして次にですが、実はアレキサンダーやカエサルの時代から兵力配置から布陣まで細かく分かっているヨーロッパの戦争と違い、日本だとか中国などの陣形はまったく分かっていません。
未だに長篠の戦いにおける三段装填法があったかないか、武田の騎馬軍団について戦場で騎馬隊があったかなかったのかといったことが議論されているという情けない状態です。
というわけでヨーロッパの戦争を描こうとする作家だけでなく、日本や中国などの戦場を描こうとする作家も参考にするのはどちらかというと向こうの戦いということになります。
しかも物語に出てきて描かれる将軍はたいがい天才的軍略家です。すると兵力に勝る軍でゴリゴリ磨り潰して勝ったなどといった当たり前の勝利を書いても読者としては喜ばないわけで、すかっとする鮮やかな勝ち方を書こうとするわけです。
とはいえどんな天才的作家であっても天才的軍略家であるわけがなく、新たな戦闘教義を思いつくわけではありません。歴史を参考に書くことになります。
そうなるとアレキサンダーかハンニバルの戦い方を参考にしがちなんですね。
その戦いの特徴は騎兵による包囲、突破、分断ですから、騎兵を描く機会が多くなるのだと思いますよ。

もうひとつ、例に出された二つは漫画ですよね。これはおっしゃる通り絵面がいいということがあります。そして馬は躍動感が出しやすいのに比べて、人が走っている姿を描くということが難しいと言うことがあげられます。走ってる人を違和感なく描ける漫画家ってプロでもそう多くな(r
それに馬は三、四パターンあれば後はコピペで何とでもごまかせますが、人間はそうもいきません。人間と言う普段いつも見慣れているものは、無意識下でも注視してしまい違和感を感じやすいのです。
  • 宗篤
  • 2013年 07月13日 22時56分
[一言]
いよいよクライマックスに近づいてきましたね
こうしてみると毎日画面に張り付いて見ていたことを
思い出して長かったなーと思ってしまいます。
第一話の回想から抜け出すまであと少し
その結末がどうなるのか楽しみにしています
  • 投稿者: かわうそ
  • 2013年 07月12日 11時33分
感想ありがとうございます!

>いよいよクライマックスに近づいてきましたね
>こうしてみると毎日画面に張り付いて見ていたことを思い出して長かったなーと思ってしまいます。

私も画面に向かってああでもないこうでもないとタイプしていた日々は長かった気がします・・・

>第一話の回想から抜け出すまであと少し
>その結末がどうなるのか楽しみにしています

それまでもう少し時間が要りそうなのですが、来るべきその時を楽しみにしていてくれると嬉しいです。
  • 宗篤
  • 2013年 07月12日 23時00分
[一言]
ああ、テイレシア様が・・・

有斗の「こんな顔だったかな・・・」に胸が締め付けられる思いです(涙)

あと、「車懸り」いつ来るかと楽しみにしておりましたが、さすがに兵力少ないと難しかったですかね。

もしや他の場面で出るかも・・・

と期待しておりますww
  • 投稿者: 下杉家
  • 男性
  • 2013年 07月12日 02時02分
感想ありがとうございます!

>あと、「車懸り」いつ来るかと楽しみにしておりましたが、さすがに兵力少ないと難しかったですかね。

車懸りは少し現実に行なうには難しい機動を求められるので使いませんでした。
でも八門金鎖の陣とか、そういったファンタジー要素満載の戦記ものも書きたいとは思うので、その時にでも取っておきましょうw
  • 宗篤
  • 2013年 07月12日 22時58分
[一言]
ありがとうございます。

お、おもしれ~!!(*^_^*)

じゃあ遊牧民系同士の戦いは、弓がメインだったんでしょうね。

また戦い方も変わるんだろうなと。


ちなみにすみません、もう一点だけ。


この小説に出てくる「一軍」ですが、「歩兵」「騎兵」「弓兵」で構成されていると考えて問題ないでしょうか?

必要に応じてそれぞれの兵科を使い分けていると?

あと、よく「◯◯軍が□□軍に怒涛の突撃をかけ、引かせる事に成功した」と言うような描写がありますが、この場合「怒涛の突撃」と言うのは上の「歩兵」「騎兵」「弓兵」が一緒くたになって突撃していると考えていいでしょうか?

ただ、一緒くたになると足並み揃えて突撃が難しいと思うのですが・・・(特に歩兵と騎兵)

またごちゃ混ぜチャンポンだと指揮が難しい気が。

よろしくお願い致します。
  • 投稿者: 下杉家
  • 男性
  • 2013年 07月12日 01時58分
感想ありがとうございます!

>この小説に出てくる「一軍」ですが、「歩兵」「騎兵」「弓兵」で構成されていると考えて問題ないでしょうか?
>必要に応じてそれぞれの兵科を使い分けていると?

一軍で戦うこともありますから、当然全ての兵科を内包しております。ですがよほどのことが無い限り、騎馬兵が歩兵になったりとか歩兵が弓兵になったりはしません。弓兵だけは近接戦闘になったときに応戦できる程度の武装はしていますので軽歩兵にはなれますが。

>あと、よく「◯◯軍が□□軍に怒涛の突撃をかけ、引かせる事に成功した」と言うような描写がありますが、この場合「怒涛の突撃」と言うのは上の「歩兵」「騎兵」「弓兵」が一緒くたになって突撃していると考えていいでしょうか?

ザラルセン隊を除いて、軍の主力は戦列を形成する歩兵です。この戦列で構成された一陣を敵にぶつける表現を突撃と書いていると考えていただけると分かりやすいかも。その時、弓兵はその後ろに付いていきながら援護射撃を行います。騎馬兵は歩兵の横に回りこむ敵の排除か、もしくは歩兵戦列がぶつかる敵の陣形の側面を襲って援護を行います。
更に言えば、騎兵には騎兵の、弓兵には弓兵の、歩兵には歩兵の百人隊長がいますから指揮はそれほど難しいわけではありません。
  • 宗篤
  • 2013年 07月12日 22時55分
[一言]
追加報告です。

◇転進にて、

●もちろん戦場で強敵とその技を競い戦うのは彼ら戦士にとっての栄えであったが、
>栄え→誉れ?(栄えで合っているのかもと思うのですが誉れの方が一般的かなと…一応念のためですm(__)m)

−−−−−−−−−−−

そうですかぁ〜、ラブコメ削っちゃったんですかぁ〜。まあ、ラブコメとシリアスはバランスが難しいですから……前々から、物語中の人物関係(女性以外の家臣等)がやや希薄というか、淡白な感じがしていたのですが、そのあたりに起因するのかも知れませんねぇ。そのあたりは、エピローグや外伝、追記、その後、等々で補完して頂ける事を切に願っております。
  • 投稿者: 蒼穹
  • 2013年 07月12日 01時12分
感想&ご指摘ありがとうございます!

>栄え→誉れ

変更しました!

>そうですかぁ〜、ラブコメ削っちゃったんですかぁ〜。まあ、ラブコメとシリアスはバランスが難しいですから……前々から、物語中の人物関係(女性以外の家臣等)がやや希薄というか、淡白な感じがしていたのですが、そのあたりに起因するのかも知れませんねぇ。そのあたりは、エピローグや外伝、追記、その後、等々で補完して頂ける事を切に願っております。

うっ・・・! そこら辺も結構気をつけて書いているつもりですが、気になるということは、やっぱり私の力不足なんでしょうねぇ・・・
外伝かなんかで頑張りたいと思います・・・
  • 宗篤
  • 2013年 07月12日 22時44分
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