エピソード193の感想一覧

[気になる点]
じゃあ、この小説ももうおしまいか。
書籍化して、あんまり売れなくて続刊打ち切られて、「もう書籍が出ない事になったのでやる気が無くなりました」とネット版も終わる。いつものパターン。

[良い点]
「有り難うございます。こちらに来る前は少々忙しく、あまり眠れていなかったもので。お言葉に甘えて、少し眠らせて頂こうと思います」

別離の年月、こちらに来る前の尽力、そしてこちらに来るために持っていた豊かな資産をも置いてきた。

疲労とか寝不足とかいう話ではなく、タヌキさんの心身、そして魂すらもうボロボロだったんでしょうね。ゆっくりと安らかに眠ってほしい、そう素直に感じました。





だってタヌキさんが寝不足でもいつもの体調なら、「もし邪魔するものが現れたら、二秒で灰も残さず焼き尽くす」なんてことします？

「アホかあ!　そいつはあの様子がおかしいイヌ科タヌキ属日本代表じゃぞ！　そんなことしたら徹底的に化かされて延々と筆舌に尽くしがたい目に合わされるに決まっておるんじゃぁ！　あやつのいかれ方はマジでしゃれにならんのじゃぁ！」

そうですよね、そのタヌキさんが「二秒」しか動けない、もうかなりヤバい状況かと。

「まったくじゃ！　あやつの目の据わり具合は、どんなイカレ方をすればあんな目が出来るのかというぐらいに完全に決まった感じだったんじゃぞ！」

まあ、そのままにしておいたらまた開いた地獄経由で白蛇さまを呼びつけるとかやりかねないお方ですしねＷ

「ひぎぃいいいい！！！」
[気になる点]
どうやら、眷属、ガーディアンの名前は、水彦と言うらしい。
恐らく真名は、「ミズナミヒコ」だろうな。
赤鞘のネーミングセンスを熟知しているタヌキは、そう考えた。

いや、それなら「みったん」じゃないことに違和感がありそうな気も。
（十話　「んー。じゃあ、水彦とかどうでしょう」）
[一言]
「しかし、キャリン殿。金に関する相談を某にするというのは、いささか人選が悪うござるな。自身でいうのもなんでござるが、某は剣しか取り柄が無い男でござるぞ？」
「いえ、そんなことは無いと思います。頭のいい方だっていうのは、一緒に居て分かってましたから。実際、助言も頂いたわけですし」
「はっはっは！　役に立てたようで、何よりでござる！」
野真兎を出たときには、こんなことになるとは思っていなかった。
全く世の中は面白い。
門土は心の底から、声を上げて笑うのだった。


師と過ごした日々は若者に剣だけではなく、人生を豊かにする教養をも与えていたんでしょうね。

[気になる点]
そう言えばタヌキさんってこっちの世界じゃどのレベルの強さなんだろ？
各国の最大戦力者を笑顔で蹂躙出来るレベル？

[一言]
文庫化おめでとうございます！

タヌキさん、無茶苦茶幸せそう。

[良い点]
世界の為の悪だくみって良いよね
[気になる点]
DIWって何？

[一言]
タヌキさんが幸せそうで本当に良かった。
あとはキツネを何とか出向させれないものか…。

[一言]
あるんか、漫画とゲーム。あっち側に。

すでに魔法も冒険者業もある世界で
どういう扱いになるんだ……

[一言]
文庫化おめでとうございます！
こういう時は遠慮無くリンク張っちゃっていいんですよｗ
その方が買う方も楽なのでｗ

[良い点]
おお！　文庫化おめでとうございます！

そして調べて表紙みてから今更ながら『猫と竜』の人だと知りました……コミカライズのほう読んでたのに知らなかったでござる。
[一言]
きたない、流石タヌキきたない……。
いやでも不眠でほぼ100年労働だったしこのくらいはいいんだろうか

[一言]
最近本屋行ってなかったので知りませんでした不覚買いに行ってきます