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[一言]
序盤は何が起こるかハラハラしながら読ませていただきました。現実だと思っていた世界が実は鬼の棲む世界だったというのはとても興味深い発想だなと思っていたのですが、夢が元になっていたのですね!私も夢からネタのヒントを得ることがよくあるので(勝手に)親近感を持ちました(笑)。
今回かなり辛口の評価を入れてしまったのはデパートを出たあたりから急展開が多くなり、最後のほうはついていくのがかなり辛くなってしまったからです。特にラストのほうではいろんな人(というか神?)が登場してきますが、各キャラがいったいどんな神でなぜここで姿を現す必要があったのか(不動明王自身が出てくるなら他の神が出てきた意味がないような…)、また主人公を現世に帰すことに決めた理由というのも説明不足でなんだか置いてけぼりな感が残りました。コンテスト応募作ということなので字数制限があったのかもしれませんがもう少し詳しい説明があればよかったのにという気がします。今後もお話は続くということなので今回残った疑問等も明らかになっていくことを期待します。(…ってなんだか偉そうだったらすみません)
  • 投稿者: 綾野雅
  • 30歳~39歳 女性
  • 2008年 05月09日 21時08分
どうも、こんにちは。
東海地方の言葉で「えらい・えらそう」は「体がだるい・体調が悪い」の意味になります。
これは「ノーベルにこんにちは」の宣伝をしているんですが。
(^^)ゞテヘッ

初めて評価感想にお越し頂いたのに不仕付けで恐縮なのですが、
綾野雅さんに残念なお知らせがあります。
「涙鬼」は、続きの話があるように終わっておりますが、
私の場合ノルマを設けていまして、
ユニークアクセス数が目標に満たなかった作品は、
続編を書かないようにしております。
作品に対しての読者の目と思いはとても厳しく、
書き始めた物語はアクセス数が少なくても、
私はアマチュア作家として責任を果たすべく完結を目指しますが、
読者の少ない(ご要望の少ない)作品の続編を書く事は致しません。
これはプロ作家の環境に似てるかな。

次に、ストーリーが急展開についてですが、
現在は余程の駄文でない限り、
人の読む速度が関係しているといわれております。
例えば「小野不由美先生」の場合、
ファンタジーやミステリー作品で高い評価がありますが、
物語の説明文が多い。説明文がくどい。などの批評もあり、
小野先生も自負していらっしゃいます。
でも、読む速度が早い人にとっては、
説明文が多いといわれる小野先生の作品は読み心地が良いそうです。
私自身の作品についてはストーリー転壊と冗談を言って遊んだりしています。
もしストーリーの急展開をうまく描写していらっしゃるプロ小説家さんにお心当たりがありましたら、読んでみたいのでご紹介頂けないでしょうか?

あと、登場した神々についてですが、
日本は仏教が深く浸透しておりますので、
応募のため「涙鬼」の推敲に明け暮れていた当時の私は、
神々の説明、及び存在意義を描写すべきかどうか迷ったんですよ。
結局、選考に残るような事があったらその時に相談しようと思い、
省いちゃいました。(^^)エヘヘ

という訳で、修行中の私の小説は雑然としておりますが、
今後も雪鈴るなをどうか宜しくお願い致します。
[一言]
やっと読みに参りました。一気に最後まで読んでしまいました。冒頭、置かれた状況がよくわからなくて自分も由希子になったように戸惑って、目まぐるしい展開に自分も目眩しながら。全体的な印象は映画のコンスタンティンに近い感じもあります。そこに日本的な神々が入りまじって独特の世界感を築かれたんですね。
コンテストに応募した作品ということも興味深かったです。私も角川ホラ大に応募して一次で落ちたものをブログに掲載いたしておりますが、どうも他の方が応募したものも読んでみたかったのです。
今回は機会をいただいて嬉しかったです。ありがとうございました。
私も賞応募用のもの、書いています!お互いがんばりましょうね!!!
それから文字化けのご指摘も本当にありがとうございました。
  • 投稿者: W6748B
  • 女性
  • 2008年 03月10日 23時51分
読んで頂き有り難うございます
「コンスタンティンに近い」と高めのご評価を受け、お声を励みにさせて頂いております。
瀬田葉月先生も賞に応募されていると知り、応援したい気持ちでいっぱいです。
私の応募用の作品は、思ったより早くプロットが完成したこともあり、三日前に書きあがりました(イエーイ♪)。ただ、こんなに早く書きあがるとは思っていなかったので、計画が思いっきりズレて資料集めがこれからとなってしまい(笑)、推敲上の問題が山積みになっている状態です。
瀬田葉月先生も、創作上いろいろな苦労をされてると思いますが、どうか今後も創作活動が続くようにお祈りしております。
瀬田葉月先生も頑張ってね!!!
応援の言葉を頂き本当に有り難うございました
[一言]
 パニック映画でギャーギャー大騒ぎして、つい、「さっさと死ねこのバカ女!」と思ってしまうようなキャラクターっていますよね?由希子にもちょっとそういう「苛ッ」とした感じがありました。でもアニメの巻き込まれ型のヒロインには多いような気もするし、今どきの女の子って感じもするからいいのかな?
 意外な展開は面白かったですし、上の点も含めて、なるほど「このシチュエーションが、このキャラクターが、こうなっちゃうんだあ?!」という切り替えの部分が上手いなあと感心しました。ただ、そのまま行ってしまうのかと思ったら、最後はやっぱりありがちなところできれいにまとめちゃった感じがあって、そうなると由希子のキャーキャーやかましいキャラクターというのはわたしにはやっぱりうるさく感じました。少女向けということでしょうか。個人的な好みですがオリジナルバージョンの方が面白そうですね。バッドエンドが好みというのではなく、そもそもの「涙鬼」の存在の意味を追及した上で、ハッピーエンドまで持っていってくれたら大満足できたと思います。
 以上、本格的に作家を目指しておられるようなので正直な感想をそのまま書きました。序盤、どういう展開をするんだろう?と本当に分からず、そうかこういう話なのか!、と分かったときにはとても面白く感じました。「ざ・ほもさぴえんす」も着眼点が面白いですし、人物が愉快です。読んでいてハッとする閃きを感じますので、どうぞ御自身の作家性を練っていってください。(偉そうにごめんなさい。評価も更なる発展を期待してかなり辛いです)
  • 投稿者: 岳石祭人
  • 30歳~39歳 男性
  • 2008年 02月19日 18時43分
小説を読んで頂き有り難うございます。
評価が辛いとは思っていません。
むしろ★4つに驚いています。
頭の中のイメージを、文章にするのは子供の頃からしている事なので慣れているのですが、
読者のために文章にするのは、読む人の性格が千差万別なだけに、大変な難しさを感じております。
賞の予選に残るのはなかなか難しく、険しい道のりに、創作中の私の脳は、常に泣き言と言い訳を並べ、捨て台詞を残し、夜逃げしそうになりますが、
(※弱気の左脳+強気の右脳←これは極秘事項なのでご内密に願います)
岳石祭人さんの言葉を励みにして頑張りたいと思いますので、長い目で見守って頂けると嬉しいです。
今後も「小説家になろう」の鴨一雲霧を宜しくお願い致します。
[一言]
ども!
暇つぶしに読むつもりが、読みこんでしまいました!
インパクトが凄い!!
  • 投稿者: まさゆき
  • 18歳~22歳 男性
  • 2008年 02月12日 12時16分
読み込んで頂き、有り難うございます。
まだ「涙鬼」の連載は続くので、
今後も「涙鬼」を宜しくお願い致します。
[一言]
話の予想がつかないっていうか凄いですね
  • 投稿者: ファントム
  • 男性
  • 2008年 02月02日 17時00分
小説を読んで頂き有り難うございます。
それは誉め言葉だと思ってよいのでしょうか?
だったら嬉しいです。^^
実のところ「涙鬼」は私の夢の中の出来事なんです。
夢の中の私はいつも傍観者だったので、
私もストーリーの結末がどうなるか分かりませんでした。
登場人物の名前など、
100%夢のとおりじゃない部分もありますが、
今後も宜しくお願い致します。
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