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[一言]
出口 常葉様
初めまして。和倉眞吹と申します。
お仕事小説コンの予選通過作品リストからこの作品を知り、拝読致しました。
私も本が好きですので、古本屋の話だと知って興味を持ちました。
引っかかりもほぼなく、するすると読めて、ほっこりする作品だなぁと思いました。
ただ、気になった箇所もいくつかございましたので、余計なお世話ですが、以下に書かせて頂いています。
尚、これは、あくまでも数ある感想の一つです。「こんな風に感じた読者も一人くらいいるさ」くらいに聞き流して頂ければ幸いです。
・第一話と第二話の前三分の二程が、全く同じ文章なのは、どうしてでしょうか。何か理由があってそうしているのなら、余計なことで申し訳ございません。
が、私は携帯(フィーチャーフォン)から拝読したのですが、第一話から二話へ移って、「えっ? えっ? 私、何か同じ話読んでる??」と思いながら、次ページへのリンクをクリックする度、話数を確認した程です。
・複数読みの存在する漢字は、ルビがある方が親切かなぁと思います。
特に、ヒロインの『碧』ですが、『あおい』とも読みますから……『みどり』が正しいと言うのは、『緑』という誤変換のおかげで分かりました(誤変換箇所→第九話の『「(略)私はそんな緑の事が好きでした」』の『緑』の名前)。
・誤字も時々目に付いたのですが、キリがないので割愛させて頂きます。
・文頭に一マス空いていなかったり、「」の前に一マス空いていたりするのが気になります。
特に、段落の始めの一マス空いていないのが結構目に付きます。
個人的に、文章作法が守られてないと気になる方なので、余計なことでしたら申し訳ありません。
・碧がお兄さんのことを主人公に話す場面ですが、自分のお兄さんを指して『彼には~』ということはあまりないかなぁと、少し違和感を覚えました。
妹か弟を指して『あの子が~』などと言うことはありますけど。
個人的な印象なので、軽く聞き流しお願いします。
・最終話の「いつか……」の続きはやっぱり最終話でちゃんと言って欲しかったですね、個人的には。
読者に想像の余地を残す、という観点から言うといいんでしょうけど、余地が残り過ぎてモヤモヤしてしまいました。案外、恋愛ものとして定番の台詞じゃないかも知れない、という想像も出来てしまって……。
総括的には、『ほんのり・ほっこり』という感じでしょうか。
でも欲を言えば、何かもう一つ、強い印象を残すエピソードがあっても良かったのでは……と。
全体的に淡々とし過ぎていて、ちょっと物足りなさも感じました。
尚、以上の感想は繰り返しますが、あくまでも個人の感想です。
数ある感想、意見の一つに過ぎませんので、「まあ、中にはこんな感想を持つ読者もいるさ」くらいに流して頂ければと思います。
今回は、貴重な読書体験をさせて頂き、ありがとうございました。
末筆ではありますが、出口さんの今後の活躍をお祈り申し上げます。
出口 常葉様
初めまして。和倉眞吹と申します。
お仕事小説コンの予選通過作品リストからこの作品を知り、拝読致しました。
私も本が好きですので、古本屋の話だと知って興味を持ちました。
引っかかりもほぼなく、するすると読めて、ほっこりする作品だなぁと思いました。
ただ、気になった箇所もいくつかございましたので、余計なお世話ですが、以下に書かせて頂いています。
尚、これは、あくまでも数ある感想の一つです。「こんな風に感じた読者も一人くらいいるさ」くらいに聞き流して頂ければ幸いです。
・第一話と第二話の前三分の二程が、全く同じ文章なのは、どうしてでしょうか。何か理由があってそうしているのなら、余計なことで申し訳ございません。
が、私は携帯(フィーチャーフォン)から拝読したのですが、第一話から二話へ移って、「えっ? えっ? 私、何か同じ話読んでる??」と思いながら、次ページへのリンクをクリックする度、話数を確認した程です。
・複数読みの存在する漢字は、ルビがある方が親切かなぁと思います。
特に、ヒロインの『碧』ですが、『あおい』とも読みますから……『みどり』が正しいと言うのは、『緑』という誤変換のおかげで分かりました(誤変換箇所→第九話の『「(略)私はそんな緑の事が好きでした」』の『緑』の名前)。
・誤字も時々目に付いたのですが、キリがないので割愛させて頂きます。
・文頭に一マス空いていなかったり、「」の前に一マス空いていたりするのが気になります。
特に、段落の始めの一マス空いていないのが結構目に付きます。
個人的に、文章作法が守られてないと気になる方なので、余計なことでしたら申し訳ありません。
・碧がお兄さんのことを主人公に話す場面ですが、自分のお兄さんを指して『彼には~』ということはあまりないかなぁと、少し違和感を覚えました。
妹か弟を指して『あの子が~』などと言うことはありますけど。
個人的な印象なので、軽く聞き流しお願いします。
・最終話の「いつか……」の続きはやっぱり最終話でちゃんと言って欲しかったですね、個人的には。
読者に想像の余地を残す、という観点から言うといいんでしょうけど、余地が残り過ぎてモヤモヤしてしまいました。案外、恋愛ものとして定番の台詞じゃないかも知れない、という想像も出来てしまって……。
総括的には、『ほんのり・ほっこり』という感じでしょうか。
でも欲を言えば、何かもう一つ、強い印象を残すエピソードがあっても良かったのでは……と。
全体的に淡々とし過ぎていて、ちょっと物足りなさも感じました。
尚、以上の感想は繰り返しますが、あくまでも個人の感想です。
数ある感想、意見の一つに過ぎませんので、「まあ、中にはこんな感想を持つ読者もいるさ」くらいに流して頂ければと思います。
今回は、貴重な読書体験をさせて頂き、ありがとうございました。
末筆ではありますが、出口さんの今後の活躍をお祈り申し上げます。
- 投稿者: 神蔵(旧・和倉)眞吹
- 2016年 04月24日 12時57分
和倉眞吹様
まずは、丁寧に読んで頂きありがとうございました。
とても嬉しかったです。
ご指摘いただいた点の中で、一番目は手直し時にコピペを繰り返していた際に張り付け方をミスっていたようです。
第一話がくっついて行っていました。
ぎりぎりまで手直ししていたので、見直しが雑になっていました。
ご指摘ありがとうございます。
ここについては、修正させて頂きました。
自分自身、割とアクの無い話が好きなもので、全てをぼやかす癖があります。
なかなか思い切ってかけず、インパクトが足りないと言う感想は良く頂きます。
次回のお仕事小説コンにも出そうと、現在執筆しているところですので、そう言うところを心がけて書いていきたいと思います。
後は執筆スケジュールにもう少し余裕を持てれば。
見直しはきちんとせねばなりませんね。
参考になりました。
本当に、ありがとうございました。
まずは、丁寧に読んで頂きありがとうございました。
とても嬉しかったです。
ご指摘いただいた点の中で、一番目は手直し時にコピペを繰り返していた際に張り付け方をミスっていたようです。
第一話がくっついて行っていました。
ぎりぎりまで手直ししていたので、見直しが雑になっていました。
ご指摘ありがとうございます。
ここについては、修正させて頂きました。
自分自身、割とアクの無い話が好きなもので、全てをぼやかす癖があります。
なかなか思い切ってかけず、インパクトが足りないと言う感想は良く頂きます。
次回のお仕事小説コンにも出そうと、現在執筆しているところですので、そう言うところを心がけて書いていきたいと思います。
後は執筆スケジュールにもう少し余裕を持てれば。
見直しはきちんとせねばなりませんね。
参考になりました。
本当に、ありがとうございました。
- 那由多
- 2016年 04月25日 09時08分
[一言]
とても心温まる小説でした。忙しさに紛れて、忘れがちな優しさや思いやりを、思い出させてくれるような、そんな作品でした。心のそこから温かいものが膨らんでくる、そんな小説でした。
とても心温まる小説でした。忙しさに紛れて、忘れがちな優しさや思いやりを、思い出させてくれるような、そんな作品でした。心のそこから温かいものが膨らんでくる、そんな小説でした。
- 投稿者: 愛音
- 30歳~39歳 女性
- 2008年 10月28日 00時06分
ありがとうございます。
暖かみを感じていただけて嬉しいです。
柔らかい暖かさを描きたかったので、感じていただいて本当に良かったです。
暖かみを感じていただけて嬉しいです。
柔らかい暖かさを描きたかったので、感じていただいて本当に良かったです。
- 那由多
- 2008年 10月31日 19時56分
[一言]
小説拝見させて頂きました。
暖かく緩やかな情景の流れ、登場人物の個々の描写が分かりやすく、一人一人キャラ立っていて読みやすく、とてもスムーズに暖かい気持ちで読破させて頂きました。
小説拝見させて頂きました。
暖かく緩やかな情景の流れ、登場人物の個々の描写が分かりやすく、一人一人キャラ立っていて読みやすく、とてもスムーズに暖かい気持ちで読破させて頂きました。
- 投稿者: 黒木
- 女性
- 2008年 01月30日 02時48分
感想ありがとうございます。
読みやすかったということで、ほっとしています。
読破していただいて嬉しいです。
ちょっと退屈かなと思ったのですが、スムーズといってもらえて何よりです。
読みやすかったということで、ほっとしています。
読破していただいて嬉しいです。
ちょっと退屈かなと思ったのですが、スムーズといってもらえて何よりです。
- 那由多
- 2008年 01月30日 19時27分
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