エピソード456の感想一覧
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二つの世界の全ての時を視るっていよいよ神様じゃん
その力をもって全員を救済するっていよいよキリストじゃん
でも俺知ってる
かなみんは大事なところで負けるんだ
はやくこいつをボコボコにしてかなみんも掴めないもっと良い大団円を見せてくれみんな
その力をもって全員を救済するっていよいよキリストじゃん
でも俺知ってる
かなみんは大事なところで負けるんだ
はやくこいつをボコボコにしてかなみんも掴めないもっと良い大団円を見せてくれみんな
エピソード456
[一言]
異世界で魔石になるレベルの人と思い合うと、相手の死後も完全に縛られるという、よくある「私は終わった存在だから、新しい愛を探して」展開ができませんね。
視野狭窄で見えてないんでしょうが、ラスティアラと離してる間、躰の中の理を盗むもの全員が、この甘ったるい狂気の愛に身悶えてる感じですかね……?
異世界で魔石になるレベルの人と思い合うと、相手の死後も完全に縛られるという、よくある「私は終わった存在だから、新しい愛を探して」展開ができませんね。
視野狭窄で見えてないんでしょうが、ラスティアラと離してる間、躰の中の理を盗むもの全員が、この甘ったるい狂気の愛に身悶えてる感じですかね……?
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 02月23日 16時31分
管理
エピソード456
新しい愛を探して展開が、最も正しく、大人です。しかし、二人は正しくもなく、子どもなのです。あと愛が深い。
身悶えてます。あと悲しくもなってます。
身悶えてます。あと悲しくもなってます。
- 割内@タリサ
- 2021年 02月26日 19時10分
[一言]
感想返信、ありがとうございました。
悪い癖なのですが、私は読者の想像に任せます、という物語にすら明確な答えが欲しくなってしまうタイプです。何となく読んでる本や、興味を引かない方向性の難しい物語だと、何となくの理解で進んじゃいますが。
私にとっては「漫然と読むのではなくハッキリ理解して読みたい」作品であるという証なので、つまり、私はこの物語が好きだからこそ全部理解したいわけですね。
しかし、好きだから全部を理解したいというのは、何とも欠陥というか……傲慢ですよね。
くだらないおべんちゃらに付き合っていただいてありがとうございました。
感想返信、ありがとうございました。
悪い癖なのですが、私は読者の想像に任せます、という物語にすら明確な答えが欲しくなってしまうタイプです。何となく読んでる本や、興味を引かない方向性の難しい物語だと、何となくの理解で進んじゃいますが。
私にとっては「漫然と読むのではなくハッキリ理解して読みたい」作品であるという証なので、つまり、私はこの物語が好きだからこそ全部理解したいわけですね。
しかし、好きだから全部を理解したいというのは、何とも欠陥というか……傲慢ですよね。
くだらないおべんちゃらに付き合っていただいてありがとうございました。
エピソード456
全部理解したいというのは、作者にとってとても嬉しいことです。
私も全部理解したい(全てに原因・動機・理由などがないと落ち着かない)ってタイプなので気持ちは少しわかります。
作者は読者さんが理解できるように説明できないと駄目だと思っているので、色々と質問されるのは頭の中の整理に繋がって助かります。(個人的に、感想欄でお喋りすることで作品の完成度は上がると私は思っていますので……)。
今回の問題は「9章が10章の展開のために、かなりぼやかし誤魔化してる部分がある」というところですね。10章の終わりまで読めば、全部理解できるようになるよう頑張りますねー。
またいつでもー
私も全部理解したい(全てに原因・動機・理由などがないと落ち着かない)ってタイプなので気持ちは少しわかります。
作者は読者さんが理解できるように説明できないと駄目だと思っているので、色々と質問されるのは頭の中の整理に繋がって助かります。(個人的に、感想欄でお喋りすることで作品の完成度は上がると私は思っていますので……)。
今回の問題は「9章が10章の展開のために、かなりぼやかし誤魔化してる部分がある」というところですね。10章の終わりまで読めば、全部理解できるようになるよう頑張りますねー。
またいつでもー
- 割内@タリサ
- 2020年 08月21日 15時50分
[一言]
こっ、おまっこれっ……って感じでした。
ちょっとちゃんと把握しきれてないのですが、一人ずつ現時点での私の理解をまとめましょう。
カナミは『自分のしたい事』として全てを救うと本気で決意している。そして最終的には作中で語ったように、どうしてもラスティアラを隣に呼び戻したいわけですね。
理解できてない部分としてはラスティアラを胸から抜き出した事。″ラスティアラの主人公″として徹底するために必要と言うことでしょうか?それとも、願望を止められると思ったからなのでしょうか。分かりません。
そして、セルドラです。本人は『理を盗むもの』としてのカナミを倒す為に心を暴こうとしましたが、そもそもカナミを倒す、というか止めようとした理由は何故なんでしょうか。
適応+逃避の代償は、つまり適応が「何でも対応できるようになるけど、何もかも面白みがなくなる」で、逃避は「やらなくてはいけない事から離れたくなる」でしょうか。だとするならば、セルドラは『悪竜』というやらなきゃいけない役目から逃げた結果、本性は悪辣なのに正気を植え付けられ、罪悪感を覚えているのでしょうか。
そして、それの、『逃避』と罪悪感の極まったところが、価値ある終わりを迎える事によって何かを成し遂げ、自分は死ぬという結末だったのでしょうか。まあ、それだと今話のセルドラの「二人で這い上がるつもりだった」というのもよく分からないですけど。死にたかったし、それを我慢してでもカナミを這い上がらせなくてはと思っていたのかもしれませんね。
そうだという確固たる描写があるわけではないし、この物語においてはそれをする事が出来ないので、自分の推理力や知能に自信がない私は「自分の解釈がそうだと信じる」という事が出来ません。なので、わがままな話ですが、割内@タリサさんのご厚意に甘えて、出来れば答え合わせが欲しいです。今日はこれで読書を止めて、いずれ感想への返信が来るまで待たせていただきたいと思います。
最近暑いですが、お身体に気をつけて。
こっ、おまっこれっ……って感じでした。
ちょっとちゃんと把握しきれてないのですが、一人ずつ現時点での私の理解をまとめましょう。
カナミは『自分のしたい事』として全てを救うと本気で決意している。そして最終的には作中で語ったように、どうしてもラスティアラを隣に呼び戻したいわけですね。
理解できてない部分としてはラスティアラを胸から抜き出した事。″ラスティアラの主人公″として徹底するために必要と言うことでしょうか?それとも、願望を止められると思ったからなのでしょうか。分かりません。
そして、セルドラです。本人は『理を盗むもの』としてのカナミを倒す為に心を暴こうとしましたが、そもそもカナミを倒す、というか止めようとした理由は何故なんでしょうか。
適応+逃避の代償は、つまり適応が「何でも対応できるようになるけど、何もかも面白みがなくなる」で、逃避は「やらなくてはいけない事から離れたくなる」でしょうか。だとするならば、セルドラは『悪竜』というやらなきゃいけない役目から逃げた結果、本性は悪辣なのに正気を植え付けられ、罪悪感を覚えているのでしょうか。
そして、それの、『逃避』と罪悪感の極まったところが、価値ある終わりを迎える事によって何かを成し遂げ、自分は死ぬという結末だったのでしょうか。まあ、それだと今話のセルドラの「二人で這い上がるつもりだった」というのもよく分からないですけど。死にたかったし、それを我慢してでもカナミを這い上がらせなくてはと思っていたのかもしれませんね。
そうだという確固たる描写があるわけではないし、この物語においてはそれをする事が出来ないので、自分の推理力や知能に自信がない私は「自分の解釈がそうだと信じる」という事が出来ません。なので、わがままな話ですが、割内@タリサさんのご厚意に甘えて、出来れば答え合わせが欲しいです。今日はこれで読書を止めて、いずれ感想への返信が来るまで待たせていただきたいと思います。
最近暑いですが、お身体に気をつけて。
エピソード456
・ラスティアラを胸から抜き出した事。
徹底するためですね。ラスティアラがいると止められるというか、邪魔する声が一杯聞こえちゃうので。
・セルドラが止めようとした理由。
作中で話されていません。その理由をセルドラは「当然のことだからカナミは分かってるはず」と思ってますが、話されていないのでカナミはよく分かっていません。特に隠すことではないのですが、一応ノーコメントにさせてください。
ほとんどの解釈が正解です。
セルドラは悪竜から逃げて、それに罪悪感を覚えて、価値ある死を探しています。なのでセルドラの「二人で這い上がるつもりだった」は、本音のようで建て前でもあります。そうなればいいけどならなくてもよかった感じですね。
解釈は人それぞれでいいと思っています。その上で今回の話は、大きなお話が決着したようで実は起承転結の起なので、「なんかよくわかんないけど、なんか大変なことになった!」ぐらいのイメージで大丈夫です。結の部分である10章の終わりで、今回の疑問点はカナミとセルドラが独白で説明してくれると思います。
徹底するためですね。ラスティアラがいると止められるというか、邪魔する声が一杯聞こえちゃうので。
・セルドラが止めようとした理由。
作中で話されていません。その理由をセルドラは「当然のことだからカナミは分かってるはず」と思ってますが、話されていないのでカナミはよく分かっていません。特に隠すことではないのですが、一応ノーコメントにさせてください。
ほとんどの解釈が正解です。
セルドラは悪竜から逃げて、それに罪悪感を覚えて、価値ある死を探しています。なのでセルドラの「二人で這い上がるつもりだった」は、本音のようで建て前でもあります。そうなればいいけどならなくてもよかった感じですね。
解釈は人それぞれでいいと思っています。その上で今回の話は、大きなお話が決着したようで実は起承転結の起なので、「なんかよくわかんないけど、なんか大変なことになった!」ぐらいのイメージで大丈夫です。結の部分である10章の終わりで、今回の疑問点はカナミとセルドラが独白で説明してくれると思います。
- 割内@タリサ
- 2020年 08月16日 13時42分
[良い点]
「こうなったときのため」
この一言から、ラスティアラの愛を感じました。
ちゃんと勝つ(主人公が救われるハッピーエンドにする)つもりなんですね。
ラスティアラもカナミも二人とも頑張れ。
「こうなったときのため」
この一言から、ラスティアラの愛を感じました。
ちゃんと勝つ(主人公が救われるハッピーエンドにする)つもりなんですね。
ラスティアラもカナミも二人とも頑張れ。
エピソード456
誰よりも愛しているからこそ、誰よりも早く深く、この事態を見抜いていました。
ハッピーエンドじゃないと、私が悲しいのです……。
頑張れ、二人とも。
ハッピーエンドじゃないと、私が悲しいのです……。
頑張れ、二人とも。
- 割内@タリサ
- 2019年 11月15日 20時07分
[良い点]
これほどまでに壮大な計画の目的が普通の幸せなのがすごく理を盗む者っぽいですね。
現時点でノイを手中に収めてるあたり、カナミは全力で勝ちにきてますよね。
あと、びくってしてるセルドラがなんか可愛い。
[一言]
助けてライナー!
これほどまでに壮大な計画の目的が普通の幸せなのがすごく理を盗む者っぽいですね。
現時点でノイを手中に収めてるあたり、カナミは全力で勝ちにきてますよね。
あと、びくってしてるセルドラがなんか可愛い。
[一言]
助けてライナー!
エピソード456
カナミは誰よりも理を盗む者です。
はい、彼は全力です。手抜きや油断など、もうしません。
セルドラは見せ場がくるまで、このトカゲムーブが続きます。
ライナーは力を溜めている!
はい、彼は全力です。手抜きや油断など、もうしません。
セルドラは見せ場がくるまで、このトカゲムーブが続きます。
ライナーは力を溜めている!
- 割内@タリサ
- 2019年 11月15日 20時06分
[良い点]
いつも通りに頭がおかしいのラスティアラを見ると安心しました。
[一言]
>>カナミが勝手に負けるのを待ってる。
でしょうね。そうですよね。考えまでもなくそうなるよね。
と言うか、自傷願望がただ漏れよ。
いつも通りに頭がおかしいのラスティアラを見ると安心しました。
[一言]
>>カナミが勝手に負けるのを待ってる。
でしょうね。そうですよね。考えまでもなくそうなるよね。
と言うか、自傷願望がただ漏れよ。
エピソード456
ラスティアラはこういうやつでした。体の生き死にに関係なく。
ラスティアラは確信しています。
その真の願望を誰かが解き明かしたとき、カナミの『試練』は終わって、作品は終了です。
ラスティアラは確信しています。
その真の願望を誰かが解き明かしたとき、カナミの『試練』は終わって、作品は終了です。
- 割内@タリサ
- 2019年 11月15日 20時04分
[一言]
やっぱこいつら頭おかしい。間違いねぇ。
でも久々にクラス表示ではなく本当の意味で、主人公らしい相川渦波ですね。格好良い啖呵でした。
……ただかなみんが明るい時って基本負けフラグのような
やっぱこいつら頭おかしい。間違いねぇ。
でも久々にクラス表示ではなく本当の意味で、主人公らしい相川渦波ですね。格好良い啖呵でした。
……ただかなみんが明るい時って基本負けフラグのような
エピソード456
二人共、ちょっと人として色々突き抜けてしまってます。でもお似合いカップル。
突き抜け続けるかなみん!
主人公っぽいけど……、かなみんはかなみん。
突き抜け続けるかなみん!
主人公っぽいけど……、かなみんはかなみん。
- 割内@タリサ
- 2019年 11月15日 20時03分
[一言]
月曜日とか火曜日とか言い出してますますキリストみたいに神話エンドに近づいていくかと思ったけど、かなみん自体は最初から最後まで何も変わっていないのかなと今回の話で感じましたね。
最後まで突っ走ってください!
月曜日とか火曜日とか言い出してますますキリストみたいに神話エンドに近づいていくかと思ったけど、かなみん自体は最初から最後まで何も変わっていないのかなと今回の話で感じましたね。
最後まで突っ走ってください!
エピソード456
心身共に強くなってはいます……けれど、変わらないものもあったという感じですね。それがいいものか悪いものかは、人によるでしょう。ヤンデレは長所!
はい、がんばります!
はい、がんばります!
- 割内@タリサ
- 2019年 11月15日 20時01分
[一言]
更新乙です!!
まじですげーところまで上がってきたかなみん
神の国みたいなのが、最深部の先にあるのかどうか
愛を証明するのに、世界なんて不要だ!と吹っ飛ばして二人で証明というのは、まじで良いですね。頑張るんだ
まさに次元を超えて、どこまでいくのか。
愛する人には勝てないと相場が決まっているが、どうなるのか
楽しみです。今までも、これからも。
更新乙です!!
まじですげーところまで上がってきたかなみん
神の国みたいなのが、最深部の先にあるのかどうか
愛を証明するのに、世界なんて不要だ!と吹っ飛ばして二人で証明というのは、まじで良いですね。頑張るんだ
まさに次元を超えて、どこまでいくのか。
愛する人には勝てないと相場が決まっているが、どうなるのか
楽しみです。今までも、これからも。
エピソード456
どもですー!
かなみんはある限り、どこまでも行くようです。
かなみんはかなり小市民的メンタルなので、下手すれば子供の結婚ごっこ遊びでも証明だって思うタイプ。
そこがこの物語のオチにあたる部分になると思います。
がんばりますねー。
かなみんはある限り、どこまでも行くようです。
かなみんはかなり小市民的メンタルなので、下手すれば子供の結婚ごっこ遊びでも証明だって思うタイプ。
そこがこの物語のオチにあたる部分になると思います。
がんばりますねー。
- 割内@タリサ
- 2019年 11月15日 19時58分
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