感想一覧
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[一言]
初めまして、ですかね。
掲示板から参上しました。湊です。遅れました。
指定された「リードランス戦記」より、個人的にはこっちの方が感想が書きやすいかな、と思いこちらで。申し訳ないです、本当に……。
まず、元ゲームストーリーライター、の方でしたよね。
僕は正直言ったところそういった仕事に携わったこともないし、実際問題こんな青二才が真面目に感想書いて良いのか!?とも思いましたが笑
では、本題に。
ストーリー全体としてはさすが、と言えます。
時間の都合上、プロローグと第一話を見させてもらいましたが、正直な感想で言っておもしろいです。
良いところ出で、女探偵の一匹狼?という感じで個人的には受け取りましたが、設定も面白いし、新鮮感がありました。
指摘するとすれば。
プロローグの冒頭、国の説明が、まず一つ。
生意気な言いぐさかもしれませんが、これはゲーム的な表現に感じられたところが少し残念です。
設定にこだわりすぎて、逆に委細に書きすぎたのでは……?と正直受け取れましたし、いきなりこういった舞台の説明をぶつけるより、何気なくキャラクターに語らせたり、文章中で挿入しても良いんじゃないかな、とは思いましたね。
あと、会話中の三点リーダ「……」が妙に多い。キャラクターの設定という上で、少女の立ち位置では構わないのですが、他のキャラクターが妙に。
ダッシュ「――」に切り替えたり、例えば「どっから……ってねぇ、アンタたち鞄の中身を確認するときに集まったまんまでしょうが」の部分は三点リーダが必要ないように感じられましたし、「互いの尊厳と誇りにかけて、全身全霊をもって戦おうではないか……ってね」の三点リーダはダッシュでもいいんじゃないかな、と思いました。
あとは補足程度で。
・あまり波ダッシュ「~」は好ましくないです。
・《》より「」でも良いと思います。
と、言ったところです。って。
ごめんなさい、ほとんど指摘で終わりました。というより、これだけ完成度の高い作品で、小説として体裁が整っているなら上記に上げたとおりにすればもっと小説らしくなるんじゃないかな、と思ったので。
面白い作品を読ませてもらいました。
今後の執筆にご期待します。
初めまして、ですかね。
掲示板から参上しました。湊です。遅れました。
指定された「リードランス戦記」より、個人的にはこっちの方が感想が書きやすいかな、と思いこちらで。申し訳ないです、本当に……。
まず、元ゲームストーリーライター、の方でしたよね。
僕は正直言ったところそういった仕事に携わったこともないし、実際問題こんな青二才が真面目に感想書いて良いのか!?とも思いましたが笑
では、本題に。
ストーリー全体としてはさすが、と言えます。
時間の都合上、プロローグと第一話を見させてもらいましたが、正直な感想で言っておもしろいです。
良いところ出で、女探偵の一匹狼?という感じで個人的には受け取りましたが、設定も面白いし、新鮮感がありました。
指摘するとすれば。
プロローグの冒頭、国の説明が、まず一つ。
生意気な言いぐさかもしれませんが、これはゲーム的な表現に感じられたところが少し残念です。
設定にこだわりすぎて、逆に委細に書きすぎたのでは……?と正直受け取れましたし、いきなりこういった舞台の説明をぶつけるより、何気なくキャラクターに語らせたり、文章中で挿入しても良いんじゃないかな、とは思いましたね。
あと、会話中の三点リーダ「……」が妙に多い。キャラクターの設定という上で、少女の立ち位置では構わないのですが、他のキャラクターが妙に。
ダッシュ「――」に切り替えたり、例えば「どっから……ってねぇ、アンタたち鞄の中身を確認するときに集まったまんまでしょうが」の部分は三点リーダが必要ないように感じられましたし、「互いの尊厳と誇りにかけて、全身全霊をもって戦おうではないか……ってね」の三点リーダはダッシュでもいいんじゃないかな、と思いました。
あとは補足程度で。
・あまり波ダッシュ「~」は好ましくないです。
・《》より「」でも良いと思います。
と、言ったところです。って。
ごめんなさい、ほとんど指摘で終わりました。というより、これだけ完成度の高い作品で、小説として体裁が整っているなら上記に上げたとおりにすればもっと小説らしくなるんじゃないかな、と思ったので。
面白い作品を読ませてもらいました。
今後の執筆にご期待します。
湊悠さん、ご感想ありがとうございます。
冒頭に限らず、説明が一箇所に集中してしまうのは構成力不足が原因だと思います。
もし終盤までお読みいただけていたなら、終盤の伏線回収に対してもご指摘を受けたことでしょう(苦笑)。
三点リーダが多いというのは作品を問わずよく言われます。単純に文章の癖なのだと思いますが、癖は無意識かつ矯正しにくいものなので厄介ですね。今後の執筆にはなるべく気を配ります。
改めまして、湊悠さん。
ご感想ありがとうございました。
冒頭に限らず、説明が一箇所に集中してしまうのは構成力不足が原因だと思います。
もし終盤までお読みいただけていたなら、終盤の伏線回収に対してもご指摘を受けたことでしょう(苦笑)。
三点リーダが多いというのは作品を問わずよく言われます。単純に文章の癖なのだと思いますが、癖は無意識かつ矯正しにくいものなので厄介ですね。今後の執筆にはなるべく気を配ります。
改めまして、湊悠さん。
ご感想ありがとうございました。
- 篠森京夜
- 2010年 07月09日 07時00分
[良い点]
こんにちは、ご依頼頂いた作品ではありませんが、とても素敵な作品でしたのでこちらにもひとことだけ感想を書き込ませて頂きます。
もう、凄い楽しかったです!近世ヨーロッパのような独特の世界観と、生き生きしたキャラクタの縦横無尽に走り回る様がとても面白かったです。行動力のある女の子はとても好きです。アイズに通じるところがありましたね。ユーノはトトに。元気な女の子と大人しめな女の子(でも結構強い)の組み合わせは大好きです。吸血鬼に絡んだシティ・アドベンチャーとしてとても上手くまとめられていたと思います。
彼女らの物語の後日談のようなものを書かれるつもりはありませんか?短編でもオマケでも続編でも構いません。是非読んでみたいと思います。これからも頑張ってくださいね。
こんにちは、ご依頼頂いた作品ではありませんが、とても素敵な作品でしたのでこちらにもひとことだけ感想を書き込ませて頂きます。
もう、凄い楽しかったです!近世ヨーロッパのような独特の世界観と、生き生きしたキャラクタの縦横無尽に走り回る様がとても面白かったです。行動力のある女の子はとても好きです。アイズに通じるところがありましたね。ユーノはトトに。元気な女の子と大人しめな女の子(でも結構強い)の組み合わせは大好きです。吸血鬼に絡んだシティ・アドベンチャーとしてとても上手くまとめられていたと思います。
彼女らの物語の後日談のようなものを書かれるつもりはありませんか?短編でもオマケでも続編でも構いません。是非読んでみたいと思います。これからも頑張ってくださいね。
こんにちは、銀猫さん。
まさかこちらにまで感想をいただけるとは。ありがとうございます。
本作は私が生まれて初めて書き上げた小説です。
11年前に角川スニーカー大賞で第一次選考を通過したのですが、第二次選考で落選してしまい、このまま書き進めても先はないと判断して執筆を止めました。
プロットは4話まで、構想は6話まであるんですけれどね。
それでもローザとユーノの二人には愛着があったので、どうにか活かしたいと思い、練り直したものがマリオネット・シンフォニーです。
なので銀猫さんの感じられたことは大当たり!
ローザとユーノは、まさしくアイズとトトの前身なんですよ。
二人の物語はこれで終わりですが、マリオネット・シンフォニーが続きであると思っていただけたら嬉しいです。
まさかこちらにまで感想をいただけるとは。ありがとうございます。
本作は私が生まれて初めて書き上げた小説です。
11年前に角川スニーカー大賞で第一次選考を通過したのですが、第二次選考で落選してしまい、このまま書き進めても先はないと判断して執筆を止めました。
プロットは4話まで、構想は6話まであるんですけれどね。
それでもローザとユーノの二人には愛着があったので、どうにか活かしたいと思い、練り直したものがマリオネット・シンフォニーです。
なので銀猫さんの感じられたことは大当たり!
ローザとユーノは、まさしくアイズとトトの前身なんですよ。
二人の物語はこれで終わりですが、マリオネット・シンフォニーが続きであると思っていただけたら嬉しいです。
- 篠森京夜
- 2009年 10月04日 17時49分
[一言]
とても楽しませて頂きました!
ローザも優乃も魅力的で生き生きとしてて。
何と言っても町並みを初めとしる世界が綺麗ですね。
全て頭に広がったイメージの話しですが、それらを喚起させる魅力的な文章が最高です。
何だかんだ言いましたが、虜になりました。
これからも是非頑張って下さい。
とても楽しませて頂きました!
ローザも優乃も魅力的で生き生きとしてて。
何と言っても町並みを初めとしる世界が綺麗ですね。
全て頭に広がったイメージの話しですが、それらを喚起させる魅力的な文章が最高です。
何だかんだ言いましたが、虜になりました。
これからも是非頑張って下さい。
お返事が大変遅れました。
この作品は私が19の頃、生まれて初めて書き上げた小説です。
伏線回収のために終盤が説明の嵐だったり、頻繁に擬音語を用いていたりと構成・描写ともに未熟の極みですが、オンライン小説としてはまあ合格ラインであろうと思います。
お楽しみいただけたようで幸いです。
最後になりましたが、人見様、拙作をお読み下さいましてありがとうございました。
この作品は私が19の頃、生まれて初めて書き上げた小説です。
伏線回収のために終盤が説明の嵐だったり、頻繁に擬音語を用いていたりと構成・描写ともに未熟の極みですが、オンライン小説としてはまあ合格ラインであろうと思います。
お楽しみいただけたようで幸いです。
最後になりましたが、人見様、拙作をお読み下さいましてありがとうございました。
- 篠森京夜
- 2008年 04月27日 11時20分
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