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[一言]
やっぱり、高校生くらいだと、同じ年だと男の子の方が単純というか、女の子より心の成長が遅いですよね。でも,そんな不器用なところが可愛いですね。
私も久しぶりに幼なじみに会いたくなりました。

季節外れの花火も何だかいいですねえ。今度、試してみます。

次のお話も楽しみにしてます。
  • 投稿者: kanaau
  • 2012年 10月31日 03時31分
ありがとうございます!

花火の話題は、我が家に実際に一年越しの花火があったことから思い付きました。
一年たってもちゃんと使えたので。

高校生でもきっと、もっと情熱的な恋もあるのでしょうけれど、わたしは書くのも読むのも、可愛くて楽しい方が好きです♪
そういう恋って、10代の特権みたいな気がします。
単に、今では手に入らないものへの郷愁なのかも知れませんが…。

次のおはなしも楽しんでいただけるように頑張ります!
  • 虹色
  • 2012年 10月31日 10時59分
[一言]
“重いお話”というか、“想いのお話”って感じがしましたよ。一つの出来事でも、みんなの様々の想いがあって、どれが正しくて、どれが間違ってるなんてないんですよね。

私の母は、私の父の両親を長年の介護の後、看取りました。二人とも最後は寝込んでしまって大変だった様ですが、周りの者から見ればそれは精一杯の介護でした。でも、お葬式の後、母は言ってました。

「もっと、ちゃんとお世話してあげれば良かった。』

どれだけ一生懸命介護しても、お互いにとって一番良い選択をしても、結局後悔してしまうものなのかも知れません。

でも、私の祖父母は、きっと天国から『ありがとう』って笑ってると思います。

胸のつかえをフッと吐き出せさせてくれる存在って,ホント有り難いですよね。

祐司君の傍に智沙都ちゃんがいてくれて良かった。

読み終わってホッコリしました。長いコメントで失礼しました。





  • 投稿者: kanaau
  • 2012年 10月29日 18時23分
丁寧なコメントをありがとうございます。
ほっとしていただいて、わたしもほっとしています。

お母さま、よく頑張られましたね。
しばらく前までは介護保険の制度もなく、今よりもずっと大変だったことと思います。
それでも、思い返したときには、やってあげたことが足りなかったような気がするのですね。
お母さまは、とても優しい方なのですね。

実は介護のお話を入れたことで、読まれた方が御不快に感じられ、お叱りを受けるかも知れないと、覚悟していました。
けれど、逆にkanaauさまに温かいコメントをいただき、とても嬉しいです。

本当に、ありがとうございました。


虹色
  • 虹色
  • 2012年 10月30日 01時36分
[一言]
なんか、切なくなりました。私の祖父は17年寝たきりで、在宅で家族での介護を受けて結局亡くなりました。当時子供だった私も、たまに、しもの世話させられて嫌だったのを思い出します。疎ましく思って、祖父に呼ばれてるのに無視したり。今思い出すと、心痛む事ばかりです。もっと、話し相手になったり、手助けすれば良かった。祐司クンは、心優しいから、色々葛藤があるんでしょうね。勝手なお願いですが、出来たら祐司クンが後悔しないようにさせてほしい。

これからも、楽しみに拝見させて頂きます。頑張って下さい。
  • 投稿者: kanaau
  • 2012年 10月27日 22時24分
ご感想をお寄せくださって、ありがとうございます。
それから、心残りなことを思い出させてしまってすみません。
kanaau様は当時のことを悔やんでいらっしゃるようですが、長期間の在宅介護は、ご家族にとってとても大変だったと思います。

介護に関する内容は、書くかどうか、書くとしたらどの程度か、とても迷いました。
傷付く方もいらっしゃるかな、とも思いました。
けれど、どうしても書かずにはいられなくて、重めのモチーフであることを承知で入れました。

ご満足いただけるかどうか少々不安ですが、どうぞ見守ってください。
  • 虹色
  • 2012年 10月28日 11時51分
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