感想一覧

劇中時点だと、元康にすらわからないけど、読者視点だと赤豚のしぶとさもそらそうだろうなとなる。

＞勇者同士の不和を画策していたのに結束しているのですぞ。
結束と言うよりしぶしぶ組んでるって感じだけどな、少なくとも錬と樹は。

＞どうですかな？　この俺の策略はですぞ。
はいはいすごいすごい。

＞「女王の前で気に食わない勇者を殺そうとするだけで完全に役満だと思いますがね？」
まあ、間違ってはいないか。

＞「はは！　この手の不意打ちはおたくの娘さんの長女も好きそうですよねー」
樹の命中がものすごい精度で的を射てるw

＞「あの子に信仰心なんて微塵もありませんよ」
せやな。
しいて言えば自身、そしてその本体へのナルシズムが唯一の信仰みたいなもんか。

＞どちらにしても苦しめる為に泳がせますぞ。
最終的に元康の行動で一番読者からの共感と賞賛がでかいものになりそうだな。
一方でドン引きされること請け合いでもありそうだけど。
今回は魂だけになっても消滅するまで延々苦しめたりして。

＞「錬、ちゃんと演技しなきゃ。この剣の勇者＜闇聖勇者＞を騙す＜イリュージョンインダクト＞をしようとも俺の真実を見通す邪眼＜イヴルトゥルーアイ＞の前では所詮はハリボテ＜フールオペレーション＞　どちらが本物の王＜アルティメットセージ＞かなど闇を司る俺の前ではわかるものだ！」
ここに来ての錬虐はやめてさしあげろ。

ホンマラフミがいらんことするから……

　何故、新教皇が登場したんだろう？
　実は樹が教皇を処分済みだったのか？
　それとも、内部で揉め事が起きて下剋上でもあったのか？

この樹くん好き。

脳内元康の煩悩にまみれたプロレスで草不可避でしたw
シルトお義父さんの、元康をさらりと手玉に取る巧みな手腕が癖になります。

[気になる点]
>「マルティ、貴方が悪いのはこの場にいる誰しもが理解していますよ。いい加減諦めなさい」
「ブヒィ！　ブヒブヒブヒ！」
「俺はやってない！」
「ええ、尚文さんはそんな事をしてませんよ」
「ああ、間違いない」

こん時、マインはなんて言ったのかな？「盾の勇者が私を襲おうとしたのよ！それなのに三勇者たちは酷いことに盾を擁護してるのよ！」とか言っていそう。
[一言]
ほぼ完封勝利できてよかったね。次に最初の頃からループした時に三勇教徒の妨害を阻止できれば、パーフェクトになるね。そういえば、元康が錬や樹を説得せずに女王を連れて行くだけだったらどうなっていただろうかね？
話変わるけど、鎧こと燻製がいつにも増して凄まじい絶叫を上げましたよね。

元々盾と弓世界から続く因縁ってあたりが救いがねぇーなー

善行が最低限しかしてない分、後味が悪いですね。
高すぎても革命が起きるし、この辺りの調整は本当に難しいですね。
三勇教退治してもまた女王と尚文達を排斥する革命とか起きそうな感じですよね。

主人公たちの正当性が示されるというのになんだろうこのすっきりしない感じは…
本編の尚文達は手探りで情報もないなかよくあのルートに辿り着けたもんだ

尚文の好感度、高すぎても低すぎても問題があるとかどうなってるんじゃい