感想一覧

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[一言]
 こんにちは、企画参加者の高砂です。「左隣の彼女」拝読いたしました。

 お友達が成仏(?)して解決、かとおもいきや、そのお母さんが同じセリフで誘いに来る。これはこわい!
 とにかく最後の一言が不気味で印象的でした。ま、まだ終わっていない……!?

 執筆お疲れさまでした!
感想ありがとうございます。お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。

最後をどう持ってくるかだいぶ迷いましたので、最後の一言が印象的と言って頂けると、こっちにして良かった、とほっとする思いです。

お読み頂きありがとうございました!
[一言]
拝読いたしました。

王道ともいえるお話でしたね。
題材も日常を感じるどこにでもありそうな奇妙。
「思い出したいのに思い出せない人」安定した文章の中でじっくりと読ませていただきながら、読了させていただきました。
日常の奇妙から、涙がホロリとくるような展開。
そして最後は……という、ひとつの物語のなかにいくつもの作品の完結があるといったような印象を持ちました。
読了後に余韻を感じるとともに、奥さんの一言を二度見して、更に背筋に寒気を感じました。
これは怖い……。

執筆お疲れさまでした。読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2012年 11月10日 08時37分
管理
感想ありがとうございました。お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。
そうですね、王道で、オチをほっとするようなものにするか、じわっと恐怖感が残るものにするか、だいぶ迷ったのですが、この形にしてよかったと自分では思っております。
お読み頂きありがとうございました!
[一言]
 読ませていただきましたので、感想などを書かせていただきます。

 里香の異常が発覚した辺りからが抜群に面白いです。引越挨拶の時の「友達」という辺りに感じていたことが、ここで一気に読者に向かって展開していくというのが心憎い。そして一段落した後のラストの一言。最後まで引き付けてくれます。山場が書けることに酷く羨ましく感じております。

 百合と母親やその居住の配置のことなどに若干の違和感と不自然さを感じましたが、ショートショートなので致し方無しかなと蛇足なことを思いました。

 ちょっと「ドキッ」とした、楽しい読書の時間をありがとうございました。
  • 投稿者: 檀敬
  • 2012年 11月08日 20時43分
感想ありがとうございます!

お褒めのお言葉恐縮です。試行錯誤しつつ頑張った甲斐がありました!
ショートショートとは何か、という点からスタートし、なるべくすらすらと読めるよう、だいぶそぎ落とした部分もありますので、そこが違和感に繋がってしまいましたでしょうか。反省点ですね、ご指摘ありがとうございます。
お読み頂きありがとうございました。
[一言]
企画参加者の柿原です。
ベタと言ったらベタの部類に入ってしまうかもしれませんが、その分安定して先の展開を予想することが出来ると思いました。そこからラストのオチに繋がる自然な感じは上手だとも思いました。
ホラーの雰囲気も出ていましたし、初挑戦とは思えませんね。
  • 投稿者: 柿原 凛
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 11月08日 16時31分
感想ありがとうございます!

流れ的にはベタになってしまうとは、着想時から思っていましたので、オチをどう見せるか色々悩み、最初に書いたものとは異なる終わり方に落ち着きました。
お褒めの言葉ありがとうございます、とても嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[良い点]
「日常」から「奇妙」への移り変わりが巧妙ですね。昔の知り合いにばったり出会って、その人が誰だか思い出せないというありがちなこと(=日常)。それが引き起こす非日常(=奇妙)。これは面白かったです。
 文章もあっさりしていて読みやすかったです。脳内に風景が映像で流れました。
 執筆おつかれさまでした。
感想ありがとうございます!

誰だか思い出せないという日常は本当に実体験でしょっちゅう起こっていますもので(苦笑)、怖いよなぁと自分でも思いながら書きました。
面白かった、読みやすかったと言って頂けて、とても嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[一言]
はじめまして、同じ企画に参加させていただいた いき♂ と申します。

初挑戦とは思えないです。
SSのツボをうまく押さえていらっしゃる。

何度か読み返しましたが、余韻の残るラストですね。
あとからじわじわと効いてきます。

執筆お疲れ様でした。
素敵な読書時間をありがとうございました。
初めまして、感想ありがとうございます!

>SSのツボをうまく押さえていらっしゃる。

そう言って頂けるとほっとします。手探り状態で、『ショートショートとは何か?』と考えるところから始めましたもので。
ラストもお気に召したのでしたら良かったです。
お読み下さりありがとうございました。
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