感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
プラトニクスとこちらを久々に読み返してみたら、以前の100億倍くらいの濃度で心に響きました。今の私の気持ちは、まさにレイと出会った時の巧のような、賢のような、シュンのような、環のような、そういう気持ちです。素晴らしい小説と出会うことと、素晴らしい人と出会うことは、時に同じであるということを初めて実感しました。そんな素敵な気持ちにさせてくれたことに、心から感謝したいです。
[一言]
人生において大切な色々を、この小説を通して学んでいるような気がします。一体、どのような仏であれば、こんなに理知に富んでいて嫌味でなく、爽やかな風の吹き抜けるような作品が書けるのでしょうか。改めて、coachさんの力量に感服です。
言葉をいくつ重ねても、この私の感動を全て言い表すことはできそうにありませんが、たとえ時間はかかっても、これからも人の真髄にじんわりと触れるような暖かい貴方の作品を投稿し続けていただけたらなと思っております。応援しています!
プラトニクスとこちらを久々に読み返してみたら、以前の100億倍くらいの濃度で心に響きました。今の私の気持ちは、まさにレイと出会った時の巧のような、賢のような、シュンのような、環のような、そういう気持ちです。素晴らしい小説と出会うことと、素晴らしい人と出会うことは、時に同じであるということを初めて実感しました。そんな素敵な気持ちにさせてくれたことに、心から感謝したいです。
[一言]
人生において大切な色々を、この小説を通して学んでいるような気がします。一体、どのような仏であれば、こんなに理知に富んでいて嫌味でなく、爽やかな風の吹き抜けるような作品が書けるのでしょうか。改めて、coachさんの力量に感服です。
言葉をいくつ重ねても、この私の感動を全て言い表すことはできそうにありませんが、たとえ時間はかかっても、これからも人の真髄にじんわりと触れるような暖かい貴方の作品を投稿し続けていただけたらなと思っております。応援しています!
赤羽 さんへ
ご感想ありがとうございます。
「素晴らしい小説と出会うことと、素晴らしい人と出会うことは、時に同じである」というのは至言ですね。その「小説」に、わたしの書いたものを挙げてくださって、本当に光栄です。
この小説を通して何かを学ばれているとしたら、それは、わたしの書いたものの力ではなく、おそらくは、赤羽さんご自身の感受性の鋭さや、向学心の強さゆえではないかと思います。でも、そのようにおっしゃってくださって、本当にありがたいです。
待っていてくださっているのに、なかなか各話を書き上げることができず、申し訳なく思っています。応援を励みにして、日々、ちょこちょこと続きを書いていきたいと思います。更新の際は、また、是非いらしてください。
ご感想ありがとうございます。
「素晴らしい小説と出会うことと、素晴らしい人と出会うことは、時に同じである」というのは至言ですね。その「小説」に、わたしの書いたものを挙げてくださって、本当に光栄です。
この小説を通して何かを学ばれているとしたら、それは、わたしの書いたものの力ではなく、おそらくは、赤羽さんご自身の感受性の鋭さや、向学心の強さゆえではないかと思います。でも、そのようにおっしゃってくださって、本当にありがたいです。
待っていてくださっているのに、なかなか各話を書き上げることができず、申し訳なく思っています。応援を励みにして、日々、ちょこちょこと続きを書いていきたいと思います。更新の際は、また、是非いらしてください。
- coach
- 2020年 09月07日 08時56分
[良い点]
ちなみに、──は一人もいなかった。
この表現、さすがcoach先生だなあと思わず口角が上がりました。
というのも、環ちゃんの美しさをこう表現するのか、と思ったんです。どんな意図で書かれた一文なのか、実は関係のないことなのか、想像するしかありませんが、直感的にそう思ってしまったので、もう私の中ではそうなのです。何せ、美声に教室中が聞き入る景色が目に浮かぶようでしたから。
[一言]
お久しぶりです。
迸る思いを指先にのせて感想を書きました。乱文をお許しください。
またの更新を楽しみに待ちます。
ちなみに、──は一人もいなかった。
この表現、さすがcoach先生だなあと思わず口角が上がりました。
というのも、環ちゃんの美しさをこう表現するのか、と思ったんです。どんな意図で書かれた一文なのか、実は関係のないことなのか、想像するしかありませんが、直感的にそう思ってしまったので、もう私の中ではそうなのです。何せ、美声に教室中が聞き入る景色が目に浮かぶようでしたから。
[一言]
お久しぶりです。
迸る思いを指先にのせて感想を書きました。乱文をお許しください。
またの更新を楽しみに待ちます。
エピソード33
CAPTAIN.K さんへ
ご感想ありがとうございます。
お久しぶりです。
丁寧に読んでくださってありがとうございます。わたしの意図がどうであれ、そもそも意図があるのかどうかも含めて、読んでくださったCAPTAIN.Kさんが読み取られた通りの読み方が、正しい読み方ではないかと思います。その読み方によって楽しんでいただけたのであれば、書き手として、これに勝る喜びはありません。
できるだけちょこちょこと更新していきたいと思っています……ということを、他の方のご感想の返信にもお書きしているのですが、なかなか思うに任せず…………がんばります!
ご感想ありがとうございます。
お久しぶりです。
丁寧に読んでくださってありがとうございます。わたしの意図がどうであれ、そもそも意図があるのかどうかも含めて、読んでくださったCAPTAIN.Kさんが読み取られた通りの読み方が、正しい読み方ではないかと思います。その読み方によって楽しんでいただけたのであれば、書き手として、これに勝る喜びはありません。
できるだけちょこちょこと更新していきたいと思っています……ということを、他の方のご感想の返信にもお書きしているのですが、なかなか思うに任せず…………がんばります!
- coach
- 2020年 01月27日 07時18分
[良い点]
尊い、、、
先生の作品は心が浄化されます、、、
。 O o
o 。
○ 。
ホッコリーナ O
。 _
,.'´ `゛、 o
( _´ ∀ ` _ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[一言]
久しぶりの更新、その通知だけで疲れが吹き飛びました笑
これからも更新を楽しみにしてます
頑張って下さい!
尊い、、、
先生の作品は心が浄化されます、、、
。 O o
o 。
○ 。
ホッコリーナ O
。 _
,.'´ `゛、 o
( _´ ∀ ` _ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[一言]
久しぶりの更新、その通知だけで疲れが吹き飛びました笑
これからも更新を楽しみにしてます
頑張って下さい!
エピソード33
Shaom さんへ
ご感想ありがとうございます。
くださったご感想こそ、尊いです。こちらの気持ちこそ、すっきりと浄化されました!
本当に更新が遅くて、待ってくださっている方には、申し訳ない思いでいっぱいです。頑張ります!
ご感想ありがとうございます。
くださったご感想こそ、尊いです。こちらの気持ちこそ、すっきりと浄化されました!
本当に更新が遅くて、待ってくださっている方には、申し訳ない思いでいっぱいです。頑張ります!
- coach
- 2020年 01月26日 18時02分
[良い点]
連続投稿すいません、どうしても書きたくて!
小学校の担任は怜のことを「主体性がない」とか考えてそうですね
[気になる点]
怜のことを思春期の妹が邪険にするのは、怜が顔も成績も運動も特に良いわけではないのを家族として恥ずかしいと思っているからですかね?それとも過去になんかあったんですかね、ネタバレしない程度に教えてほしいです!
[一言]
さっき怜のことをボロクソにいいましたが、私はもちろん怜はそのままが一番良いと思います、もちろん勉強への努力は報われてほしいですけど!
連続投稿してしまったので、感想は一度で良いです、面倒ですいません!
連続投稿すいません、どうしても書きたくて!
小学校の担任は怜のことを「主体性がない」とか考えてそうですね
[気になる点]
怜のことを思春期の妹が邪険にするのは、怜が顔も成績も運動も特に良いわけではないのを家族として恥ずかしいと思っているからですかね?それとも過去になんかあったんですかね、ネタバレしない程度に教えてほしいです!
[一言]
さっき怜のことをボロクソにいいましたが、私はもちろん怜はそのままが一番良いと思います、もちろん勉強への努力は報われてほしいですけど!
連続投稿してしまったので、感想は一度で良いです、面倒ですいません!
運外装填 さんへ
ご感想ありがとうございます。
怜は、大人からすると、ちょっと(大分?)面倒くさい子かもしれません。
都が怜を邪険にするのは、おっしゃる通りの理由ではないでしょうか。きっと彼女は、兄というものに幻想を抱いているのだと思います。
そのままの怜を気に入ってくださって感謝します。勉強への努力が報われるのかどうか、ご期待ください。
ご感想ありがとうございます。
怜は、大人からすると、ちょっと(大分?)面倒くさい子かもしれません。
都が怜を邪険にするのは、おっしゃる通りの理由ではないでしょうか。きっと彼女は、兄というものに幻想を抱いているのだと思います。
そのままの怜を気に入ってくださって感謝します。勉強への努力が報われるのかどうか、ご期待ください。
- coach
- 2019年 02月04日 17時59分
[良い点]
感想欄でcoachさんに勧められて読みましたが、怜主体の話が中心で面白かったです!
小学4年生の怜は、性格に揺らぎが少なくて、祖父母の教えを芯にしていて個人的なこだわりが少なく、まさに「神に近かった」という表現がしっくりきます
怜の考えはとても心に沁み入ってきて何枚もSS撮りました
[気になる点]
怜は芦谷のことを名前で呼ぶのに、波多野に尋ねられたときに「?」となったのは、毎回芦谷を名札で確認しているからかな笑
小学4年生編はそろそろ終わるかな、気になります!
[一言]
プラトニクスも不定期ですが、ハグルマ鳥の届け物はさらに不定期ですね、なのでこの作品も更新通知に設定しました ( ・´ー・`)どやっ!
余計なお世話かもしれませんが、プラトニクスとも関わる内容が詳しく書かれているのでプラトニクスの後書きでも良いので紹介したらどうでしょうか?
もちろんcoachさんの好きなように活動なさってください、応援しています!
感想欄でcoachさんに勧められて読みましたが、怜主体の話が中心で面白かったです!
小学4年生の怜は、性格に揺らぎが少なくて、祖父母の教えを芯にしていて個人的なこだわりが少なく、まさに「神に近かった」という表現がしっくりきます
怜の考えはとても心に沁み入ってきて何枚もSS撮りました
[気になる点]
怜は芦谷のことを名前で呼ぶのに、波多野に尋ねられたときに「?」となったのは、毎回芦谷を名札で確認しているからかな笑
小学4年生編はそろそろ終わるかな、気になります!
[一言]
プラトニクスも不定期ですが、ハグルマ鳥の届け物はさらに不定期ですね、なのでこの作品も更新通知に設定しました ( ・´ー・`)どやっ!
余計なお世話かもしれませんが、プラトニクスとも関わる内容が詳しく書かれているのでプラトニクスの後書きでも良いので紹介したらどうでしょうか?
もちろんcoachさんの好きなように活動なさってください、応援しています!
運外装填 さんへ
ご感想ありがとうございます。
早速、読んでくださって感謝します。
怜の考えに共感してくださって、嬉しいです。小学4年生編は、今回の紬の転校をもって、終わりにしたいと思っています。こちらのハグルマ鳥に関しては、おっしゃる通り、本編と関係のあることが書かれていますが、あくまで番外編ですので、本編での紹介は控えたいと思っています。
ご感想ありがとうございます。
早速、読んでくださって感謝します。
怜の考えに共感してくださって、嬉しいです。小学4年生編は、今回の紬の転校をもって、終わりにしたいと思っています。こちらのハグルマ鳥に関しては、おっしゃる通り、本編と関係のあることが書かれていますが、あくまで番外編ですので、本編での紹介は控えたいと思っています。
- coach
- 2019年 02月04日 17時54分
[一言]
「彼と付き合うには巨大な自制の力が必要」
本編で環が語った言葉を思い起こされる話でした。
決してはね除けず受け入れてくれる居心地の良い彼ですが、その心の中に置いて貰う事の、居続ける事の困難さに気付かされた時に押し潰されてしまうのやも知れませんね。
「彼と付き合うには巨大な自制の力が必要」
本編で環が語った言葉を思い起こされる話でした。
決してはね除けず受け入れてくれる居心地の良い彼ですが、その心の中に置いて貰う事の、居続ける事の困難さに気付かされた時に押し潰されてしまうのやも知れませんね。
サザビ さんへ
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通りかもしれません。簡単であるからこそ難しいということもあると思いますが、その難しさを楽しめるかどうかというのが、それを続けられるかどうかのカギになるのでしょうか。あるいは、その他に何かあるのか。環の心中は、書き手であるわたしにも測りかねるところがあります。
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通りかもしれません。簡単であるからこそ難しいということもあると思いますが、その難しさを楽しめるかどうかというのが、それを続けられるかどうかのカギになるのでしょうか。あるいは、その他に何かあるのか。環の心中は、書き手であるわたしにも測りかねるところがあります。
- coach
- 2017年 12月11日 18時29分
[一言]
あまり好き嫌いの無い幼少時でしたが、未だに納豆だけは食べられません。そんなことを思い出しました。
本編での祖父母とのやり取りを見ていると、彼の唯一の心の支えだったのだろうと窺えます。
当人達もそういう気質を感じ取っていたからこそ、あのような躾の仕方をしていたのやもしれませんね。
当時から相当な人格者だった少年には脱帽です。
花瓶の話もそうですが、担任の先生達から見た彼はどのように映っていたのでしょうか。
そういう想像をするのも楽しいと感じました。
あまり好き嫌いの無い幼少時でしたが、未だに納豆だけは食べられません。そんなことを思い出しました。
本編での祖父母とのやり取りを見ていると、彼の唯一の心の支えだったのだろうと窺えます。
当人達もそういう気質を感じ取っていたからこそ、あのような躾の仕方をしていたのやもしれませんね。
当時から相当な人格者だった少年には脱帽です。
花瓶の話もそうですが、担任の先生達から見た彼はどのように映っていたのでしょうか。
そういう想像をするのも楽しいと感じました。
サザビ さんへ
ご感想ありがとうございます。
わたしは、子どもの頃、好き嫌いがかなりあり、それらのうちいくつかは克服……というか、味覚が変わったのか食べられるようになりましたが、今でも食べられないもの、わりとあります。作中の食べられない子は過去のわたしですね。わたしは、食べられるように努力とかはしませんでしたが。
わたしは納豆が食べられますが、苦手なサザビさんに納豆の素晴らしさを力説して強要しようなんてつゆほども思いません。非常に簡単に言えば、それが他の人を尊重することなのではないかと思います。
おっしゃる通り、怜くんの心の支えは、この小学校時代は祖父母だけかもしれません。良い人に巡り合えるといいのですが(笑)
担任の視点からの怜というのも面白いですね。まったく理解できない子なのか、それとも、まあ多少(?)マセた子ということで取り扱われるのか。わたしは、小中学校で担当してくださった先生方があんまりピンと来ない方々だったので――もちろん、あちらから見てわたしもピンと来ない子だったことでしょう(笑)――担任教師に期待するものは多くなくて、だから、作中にあんまり登場しないのかもしれません。
「ハグルマ鳥」は、今後、小学校四年生のときのお話を少し続けるつもりでおりますので、しばしお付き合い下さると幸甚です。
ご感想ありがとうございます。
わたしは、子どもの頃、好き嫌いがかなりあり、それらのうちいくつかは克服……というか、味覚が変わったのか食べられるようになりましたが、今でも食べられないもの、わりとあります。作中の食べられない子は過去のわたしですね。わたしは、食べられるように努力とかはしませんでしたが。
わたしは納豆が食べられますが、苦手なサザビさんに納豆の素晴らしさを力説して強要しようなんてつゆほども思いません。非常に簡単に言えば、それが他の人を尊重することなのではないかと思います。
おっしゃる通り、怜くんの心の支えは、この小学校時代は祖父母だけかもしれません。良い人に巡り合えるといいのですが(笑)
担任の視点からの怜というのも面白いですね。まったく理解できない子なのか、それとも、まあ多少(?)マセた子ということで取り扱われるのか。わたしは、小中学校で担当してくださった先生方があんまりピンと来ない方々だったので――もちろん、あちらから見てわたしもピンと来ない子だったことでしょう(笑)――担任教師に期待するものは多くなくて、だから、作中にあんまり登場しないのかもしれません。
「ハグルマ鳥」は、今後、小学校四年生のときのお話を少し続けるつもりでおりますので、しばしお付き合い下さると幸甚です。
- coach
- 2017年 01月15日 08時31分
[一言]
ふいに色々な話を読み返したくなりますが、読んでいると当時は気にしなかった事が唐突に特別な意味を持ち始めることがあります。
それは他の人にとっては当たり前の気付きであったり、全く見当違いの見解であったりするのかも知れませんが、恥ずかしながら自分にとってはこの上無い天啓のように感じるのです。
環という女の子の表情、仕草、言葉。
過去の話や別視点の話であるにも関わらず、それらに散りばめられた彼女を見ると、こんなにも狂おしいほどの彼への想いを内に秘めているのかと。そこにはただの恋する少女しか居ないのではないかと。
確かに話の中で、単純で、情熱的で等と評し評される事がありましたが、ここに至って改めて彼女の秘める熱に気付かされました。
そうして見るとこのハグルマ鳥の話達はまるで彼に宛てた彼女の恋文の様に感じます。いや、日記でしょうか。
気付かなくても良い。
その想いがあるという事実だけが在れば良い。
そんなただの胸の内かも知れませんね。
彼と彼女への好感度が勝手に上がってしまい、本当に、ただ唐突にこのような駄文を綴りたくなりました。
これからも本編合わせて読み続けたいと思います。
お目汚し失礼致しました。
ふいに色々な話を読み返したくなりますが、読んでいると当時は気にしなかった事が唐突に特別な意味を持ち始めることがあります。
それは他の人にとっては当たり前の気付きであったり、全く見当違いの見解であったりするのかも知れませんが、恥ずかしながら自分にとってはこの上無い天啓のように感じるのです。
環という女の子の表情、仕草、言葉。
過去の話や別視点の話であるにも関わらず、それらに散りばめられた彼女を見ると、こんなにも狂おしいほどの彼への想いを内に秘めているのかと。そこにはただの恋する少女しか居ないのではないかと。
確かに話の中で、単純で、情熱的で等と評し評される事がありましたが、ここに至って改めて彼女の秘める熱に気付かされました。
そうして見るとこのハグルマ鳥の話達はまるで彼に宛てた彼女の恋文の様に感じます。いや、日記でしょうか。
気付かなくても良い。
その想いがあるという事実だけが在れば良い。
そんなただの胸の内かも知れませんね。
彼と彼女への好感度が勝手に上がってしまい、本当に、ただ唐突にこのような駄文を綴りたくなりました。
これからも本編合わせて読み続けたいと思います。
お目汚し失礼致しました。
サザビ さんへ
ご感想ありがとうございます。
お目汚しなんてとんでもないです。拝読して、そのありがたさに感動し、しばし呆然としておりました。こんなにも自分が書いたものを読み込んでくださる方がいる、それだけではなく、それを文章に起こして伝えてくださる方がいるということを、本当にありがたく感じます。
環の真情を解釈してくださったとき、環はサザビさんの環になったのだと思います。それは、はばかりながら、「当たり前の気付き」でも「見当違いの見解」でもありません。と申しますのも、サザビさんの解釈はサザビさんだけのものであって、他と比較することなどできないからです。それは絶対のものです。当たりも外れもありません。たとえ、作者であるわたしが別の意図を持って書いていたとしても、そんなことは関係がありません。どうしてもそのように読めてしまうとき、そのように読まなければ理解できないとき、それはその読み手にとって正しい読み方であると思います。
ウィトゲンシュタインという哲学者は、「わたしは友人としか議論しない」と言ったそうですが、わたしも、この作品を好んでくださる「友人」と議論……にはなりませんけれど語り合うために、書き続けたいと思います。
いつも温かなお言葉をいただいておりますが、今回のお言葉は特別嬉しく、書き手冥利に尽きました。ありがとうございました。
ご感想ありがとうございます。
お目汚しなんてとんでもないです。拝読して、そのありがたさに感動し、しばし呆然としておりました。こんなにも自分が書いたものを読み込んでくださる方がいる、それだけではなく、それを文章に起こして伝えてくださる方がいるということを、本当にありがたく感じます。
環の真情を解釈してくださったとき、環はサザビさんの環になったのだと思います。それは、はばかりながら、「当たり前の気付き」でも「見当違いの見解」でもありません。と申しますのも、サザビさんの解釈はサザビさんだけのものであって、他と比較することなどできないからです。それは絶対のものです。当たりも外れもありません。たとえ、作者であるわたしが別の意図を持って書いていたとしても、そんなことは関係がありません。どうしてもそのように読めてしまうとき、そのように読まなければ理解できないとき、それはその読み手にとって正しい読み方であると思います。
ウィトゲンシュタインという哲学者は、「わたしは友人としか議論しない」と言ったそうですが、わたしも、この作品を好んでくださる「友人」と議論……にはなりませんけれど語り合うために、書き続けたいと思います。
いつも温かなお言葉をいただいておりますが、今回のお言葉は特別嬉しく、書き手冥利に尽きました。ありがとうございました。
- coach
- 2016年 10月24日 01時21分
[一言]
本編の感想にも書いた事ですが、やはり読み始めると続きが気になって仕方がありませんでした。
僕は本編を全て読んでからこちらを読みましたが、チラチラと出てきた昔話の内容を知って、そんな事があったのかと驚くとともに怜君がますます好きになりました。
怜君が時々自分と同じだなと感じる事があります。でも僕は怜君のような素晴らしい人間ではありませんから、彼のような人になれたらなと憧れてしまいます。いや、彼になるよりも彼と友達になってみたい、とも思います。環さんとも。
少し変わって、僕はcoachさんの詩的な描写が好きです。読んでその文章の美しさにうっとりすることもしばしばあります。一体どうやったらあれほどの事が書けるのか…僕も怜君や環さんのように小さいうちに百人一首や漢詩などに触れておくべきだったか、なんて後悔することも。羨ましいです!
つい長々と書いてしまいました、すみません…。
プラトニクスが楽しみです。
本編の感想にも書いた事ですが、やはり読み始めると続きが気になって仕方がありませんでした。
僕は本編を全て読んでからこちらを読みましたが、チラチラと出てきた昔話の内容を知って、そんな事があったのかと驚くとともに怜君がますます好きになりました。
怜君が時々自分と同じだなと感じる事があります。でも僕は怜君のような素晴らしい人間ではありませんから、彼のような人になれたらなと憧れてしまいます。いや、彼になるよりも彼と友達になってみたい、とも思います。環さんとも。
少し変わって、僕はcoachさんの詩的な描写が好きです。読んでその文章の美しさにうっとりすることもしばしばあります。一体どうやったらあれほどの事が書けるのか…僕も怜君や環さんのように小さいうちに百人一首や漢詩などに触れておくべきだったか、なんて後悔することも。羨ましいです!
つい長々と書いてしまいました、すみません…。
プラトニクスが楽しみです。
CAPTAIN.K さんへ
ご感想ありがとうございます。
本編に続いて、こちらも読んでくださってありがとうございます。こんな可愛げのない主人公とヒロインでいいのだろうか、いやでももうここから可愛くなるのは無理だろう、しかしなあ……と毎回、二人とその他の登場人物のあまりの可愛げのなさをどうしたらよいのかと苦慮しながら書いておりますので、気に入ってくださったとお聞きして、ホッとしています。
描写を褒めてくださって嬉しいです。わたしは自分の描写が美しいとは思いませんが、しかし、気に入ってはいます。臆面もなく言えば、自分の文章が好きです。美しくないのに好きというのは、もうアレですね、可哀想なナルシストです。
百人一首や漢詩に限らず、美しい文章を書くためには、美しい言葉に触れることが大切だと思います。そうして、その言葉やその言葉が使われている表現を使って実際に文章を書いてみる。すると、書いているうちに、それらの言葉なり表現なりが自分のものとして自在に使えるようになったり、あるいは、「なんか違うな」と感じて、別の書き方をしてみようと思うようになったりして、自分の文章が洗練されていくのではないかと思います。
大切なのは実際に書くことです。実際に「書く」という行動を起こす中で、書くことは磨かれていくと思います。
プラトニクスは今ちょこちょこと続きを書いているところです。前回更新から大分月日が経ってしまって、続きを待ってくださっている方には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。できる限り早く更新いたしますので、その際は、またぜひお読みください。
ご感想ありがとうございます。
本編に続いて、こちらも読んでくださってありがとうございます。こんな可愛げのない主人公とヒロインでいいのだろうか、いやでももうここから可愛くなるのは無理だろう、しかしなあ……と毎回、二人とその他の登場人物のあまりの可愛げのなさをどうしたらよいのかと苦慮しながら書いておりますので、気に入ってくださったとお聞きして、ホッとしています。
描写を褒めてくださって嬉しいです。わたしは自分の描写が美しいとは思いませんが、しかし、気に入ってはいます。臆面もなく言えば、自分の文章が好きです。美しくないのに好きというのは、もうアレですね、可哀想なナルシストです。
百人一首や漢詩に限らず、美しい文章を書くためには、美しい言葉に触れることが大切だと思います。そうして、その言葉やその言葉が使われている表現を使って実際に文章を書いてみる。すると、書いているうちに、それらの言葉なり表現なりが自分のものとして自在に使えるようになったり、あるいは、「なんか違うな」と感じて、別の書き方をしてみようと思うようになったりして、自分の文章が洗練されていくのではないかと思います。
大切なのは実際に書くことです。実際に「書く」という行動を起こす中で、書くことは磨かれていくと思います。
プラトニクスは今ちょこちょこと続きを書いているところです。前回更新から大分月日が経ってしまって、続きを待ってくださっている方には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。できる限り早く更新いたしますので、その際は、またぜひお読みください。
- coach
- 2016年 09月17日 09時03分
[一言]
こちらも更新されていたことに今頃気付きました。
五十嵐少年と彼との出会いには興味があったのでとても面白かったです。
一番の謎だった佐伯女史との関係も、成程、と思いました。
本編のどこかで誰かが言っていましたが、彼がもし彼女だったなら、彼女達とはどういう関係になっていたのでしょうか。
彼等も含めてとても面白いことになるような、けれど、流れの行き着く先でやはり彼女の手を取るのではないかと邪な思いが過ります。
ifの話はここまでとして、これからもお待ちしております。
こちらも更新されていたことに今頃気付きました。
五十嵐少年と彼との出会いには興味があったのでとても面白かったです。
一番の謎だった佐伯女史との関係も、成程、と思いました。
本編のどこかで誰かが言っていましたが、彼がもし彼女だったなら、彼女達とはどういう関係になっていたのでしょうか。
彼等も含めてとても面白いことになるような、けれど、流れの行き着く先でやはり彼女の手を取るのではないかと邪な思いが過ります。
ifの話はここまでとして、これからもお待ちしております。
サザビ さんへ
ご感想ありがとうございます。
実はひっそりと更新していたのです。
楽しんでいただけてよかったです。
彼がもし彼女だったら……これは興味深い想像ですね。そうすると、どうなるんでしょうね。彼らからはこぞってその手を差し出されるようなことになるかもしれません。彼女たちとはからみさえしないかもしれません。一方で、いざ彼が彼女だった場合、彼らからは一目置かれてもその手を差し出されない可能性もあり、おっしゃるとおり、もしかしたら、彼女の手を取ることになるかもしれません。
今年はどしどしと、特に本編の方を、更新していく予定でおりますので、またぜひお読みください。
ご感想ありがとうございます。
実はひっそりと更新していたのです。
楽しんでいただけてよかったです。
彼がもし彼女だったら……これは興味深い想像ですね。そうすると、どうなるんでしょうね。彼らからはこぞってその手を差し出されるようなことになるかもしれません。彼女たちとはからみさえしないかもしれません。一方で、いざ彼が彼女だった場合、彼らからは一目置かれてもその手を差し出されない可能性もあり、おっしゃるとおり、もしかしたら、彼女の手を取ることになるかもしれません。
今年はどしどしと、特に本編の方を、更新していく予定でおりますので、またぜひお読みください。
- coach
- 2016年 03月06日 22時54分
感想を書く場合はログインしてください。