感想一覧
▽感想を書く[一言]
面白かったです。
また読みに来ます( 〃▽〃)
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また読みに来ます( 〃▽〃)
はじめまして!
たくさんある小説の中から拙作をお読み頂き、ありがとうございます(^^)
拙い物語ではありますが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。
頂いたご感想を糧に、今後も精進致します。
ありがとうございました!
たくさんある小説の中から拙作をお読み頂き、ありがとうございます(^^)
拙い物語ではありますが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。
頂いたご感想を糧に、今後も精進致します。
ありがとうございました!
- 五十鈴 りく
- 2016年 10月24日 21時02分
[良い点]
遅ればせながら、胡蝶の庭 拝読させていただきました。
中国的宮廷の華やかさの中で繰り広げられる切ないストーリーですね。
確かに、これは恋物語ではなく、時代や位、立場に翻弄された三人の男女の物語だな、と思いました。
私の俗人の心が、最後、前皇帝の印籠みたいなものを持った、在野の幼子が新皇帝として宮廷に入るシーンを思い描いたのですけれど、それは水戸黄門か何かの見すぎでしょうか……やはり、この終わりだから、いいんですよね! 余韻のあるファンタジックな終わり方と申しますか……
[一言]
もちろん、αさん、応援してますよ!
遅ればせながら、胡蝶の庭 拝読させていただきました。
中国的宮廷の華やかさの中で繰り広げられる切ないストーリーですね。
確かに、これは恋物語ではなく、時代や位、立場に翻弄された三人の男女の物語だな、と思いました。
私の俗人の心が、最後、前皇帝の印籠みたいなものを持った、在野の幼子が新皇帝として宮廷に入るシーンを思い描いたのですけれど、それは水戸黄門か何かの見すぎでしょうか……やはり、この終わりだから、いいんですよね! 余韻のあるファンタジックな終わり方と申しますか……
[一言]
もちろん、αさん、応援してますよ!
こちらにまでご感想をありがとうございます(^^)
皇帝の後宮に入るのはとても名誉なことで若い娘さんの夢なのかなと思いきや、実際は村で結託して娘を隠してしまったり、なんとかして後宮に召し上げられないようにしていた部分もあるらしいです。それだけ壮絶な場所だったという(ブルブル)
そうした場所で、立場の違う三人がそれぞれの幸せをつかむというわけで。
その幸せは形としては儚いながらも、当人たちには掛け替えのない瞬間でした。
在野の幼子に出生の秘密を二人が告げたかどうかはご想像にお任せします(笑)
応援ありがとうございます。ひっそりとがんばります(え?)
皇帝の後宮に入るのはとても名誉なことで若い娘さんの夢なのかなと思いきや、実際は村で結託して娘を隠してしまったり、なんとかして後宮に召し上げられないようにしていた部分もあるらしいです。それだけ壮絶な場所だったという(ブルブル)
そうした場所で、立場の違う三人がそれぞれの幸せをつかむというわけで。
その幸せは形としては儚いながらも、当人たちには掛け替えのない瞬間でした。
在野の幼子に出生の秘密を二人が告げたかどうかはご想像にお任せします(笑)
応援ありがとうございます。ひっそりとがんばります(え?)
- 五十鈴 りく
- 2015年 06月22日 19時37分
[一言]
>>ほんの少しは血の通った笑みを見せた
なんてシン好みな……。
いえいえ、前半のその台詞だけでなく、何から何まで。
伏魔殿たる後宮にも、こんな純真な想いがあるのだと、自然にそう信じられる話でした。
実はシンは、多くのどろどろした話が好きですが、その一端にあるきれいなものも好きなのです。
穢れた場所だから際立つもの。
切なすぎて募るもの。
強い心を持つ者の話は、心地良いです。
あ、弱さも好きですよ。
平凡ではない、両極が。
>>ほんの少しは血の通った笑みを見せた
なんてシン好みな……。
いえいえ、前半のその台詞だけでなく、何から何まで。
伏魔殿たる後宮にも、こんな純真な想いがあるのだと、自然にそう信じられる話でした。
実はシンは、多くのどろどろした話が好きですが、その一端にあるきれいなものも好きなのです。
穢れた場所だから際立つもの。
切なすぎて募るもの。
強い心を持つ者の話は、心地良いです。
あ、弱さも好きですよ。
平凡ではない、両極が。
こちらにまでご感想をありがとうございます(^^)
後宮、宦官、どろどろが付きものですが、ここはあえてどろどろ避けました(笑)
唯真と皇帝の恋よりも、張円のための物語かな、と個人的には思います。
皇帝を喪った後も彼が生き続けることができたのは、唯真(+α)のお陰かと。
確かに、平凡よりは極端な方が魅力的ですね。
ただ、平凡な人間って、狙って書こうとすると案外難しいことないですか?
以前、そんなことを思いました……(汗)
では、そちらも執筆がんばって下さい!
また伺いますね☆
後宮、宦官、どろどろが付きものですが、ここはあえてどろどろ避けました(笑)
唯真と皇帝の恋よりも、張円のための物語かな、と個人的には思います。
皇帝を喪った後も彼が生き続けることができたのは、唯真(+α)のお陰かと。
確かに、平凡よりは極端な方が魅力的ですね。
ただ、平凡な人間って、狙って書こうとすると案外難しいことないですか?
以前、そんなことを思いました……(汗)
では、そちらも執筆がんばって下さい!
また伺いますね☆
- 五十鈴 りく
- 2013年 11月16日 22時21分
[一言]
つくづく物語は書き手に左右される(と言うか支配される?)のだと思いました。
こんな清明な後宮物語……
でも、五十鈴様の破綻のない端正な文章は説得力がありました。
それに──
〝綺麗は汚い、汚いは綺麗〟
このお話、実は物凄くリアリティがあるのでは?
酒池肉林が可能な世界ほど純愛は希少な宝ではありませんか?
何よりラストの一行が美しくて
絵画のようにいつまでも胸に残りました。
つくづく物語は書き手に左右される(と言うか支配される?)のだと思いました。
こんな清明な後宮物語……
でも、五十鈴様の破綻のない端正な文章は説得力がありました。
それに──
〝綺麗は汚い、汚いは綺麗〟
このお話、実は物凄くリアリティがあるのでは?
酒池肉林が可能な世界ほど純愛は希少な宝ではありませんか?
何よりラストの一行が美しくて
絵画のようにいつまでも胸に残りました。
こちらにまで、ありがとうございます(> <)
中国風な話が書きたくて、中国の歴史といえば後宮? 宦官? という、ひねりのない発想から生まれました(笑)
宦官は政権を裏で握ったり、お金に汚かったりする歪んだ印象が強いんですが、歴史の中で「忠誠の人」もいたりもするわけで、彼らは去勢され、欠けた存在だという劣等感を消し去ってくれる「絆」を見出した。そう考えてみました。
あの二人に一番救われたのは、張円なんですね。
では、ありがとうございました♪
中国風な話が書きたくて、中国の歴史といえば後宮? 宦官? という、ひねりのない発想から生まれました(笑)
宦官は政権を裏で握ったり、お金に汚かったりする歪んだ印象が強いんですが、歴史の中で「忠誠の人」もいたりもするわけで、彼らは去勢され、欠けた存在だという劣等感を消し去ってくれる「絆」を見出した。そう考えてみました。
あの二人に一番救われたのは、張円なんですね。
では、ありがとうございました♪
- 五十鈴 りく
- 2013年 04月25日 21時39分
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