感想一覧
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[良い点]
最高です。和解しやがりました。畜生。
実を言うと私の中でのこの小説は、中の上くらいだったんですが、前二話含めてこの話で上の中辺りまで上がりました。すみません、失礼ですよね。でも、どのくらい今回の話がよかったか、という引き合いに出す為に、私の評価を持ち出させていただきました。申し訳ありません。
最高です。思わずちょっと泣いてしまいました。
私自身がこういう親子愛などに弱いので、そういう贔屓目もあるかもしれませんが。
[気になる点]
悪いわけではないのですが、あまり無理を為されぬように。
コメント返信も、最初は目を通しておくだけにしておいて、後から返していく、という方式にすると良いかもしれません。
[一言]
というか、ルーデウスって大人すぎやしませんかね?
普通、引きこもった人って、引きこもった自分の部屋の中で、勝手で幼稚な精神を発達させていく人がほとんどですから(体験談ってか私)、引きこもりで屑で最低な自分からは、私みたいに他者に一度自分の腐った価値観をぶち壊してもらわないと駄目な気がするんですが、その点ルーデウスは凄いですね。最後までチョコたっぷりd(ry
じゃなくて、恐らく子供の内に価値観を矯正できたのかな?とにかく、歪んだ性格を治しているんですから。
素晴らしいです。
パウロも最後にはちゃんと理解したようで、本当によかった。
何故か小説の感想なのに自分語りが入ってしまいました。
誠に申し訳ありません。
決して見知らぬ皆様から同情を得ようとした訳ではありませんし、あくまでこの事を言わないとイマイチ話の信憑性に欠けるかな、と思ったので記述したのですが、やはりこの事を持ち出さずに話が出来れば、他の方にとって聞きたくもない他人の苦労自慢を書かずに済んだのかと思います。申し訳ありません。
最後になりますが、本当に無理を為されぬよう。
お身体に障るような無茶だけはお止めくださいね。
執筆、頑張ってください。
最高です。和解しやがりました。畜生。
実を言うと私の中でのこの小説は、中の上くらいだったんですが、前二話含めてこの話で上の中辺りまで上がりました。すみません、失礼ですよね。でも、どのくらい今回の話がよかったか、という引き合いに出す為に、私の評価を持ち出させていただきました。申し訳ありません。
最高です。思わずちょっと泣いてしまいました。
私自身がこういう親子愛などに弱いので、そういう贔屓目もあるかもしれませんが。
[気になる点]
悪いわけではないのですが、あまり無理を為されぬように。
コメント返信も、最初は目を通しておくだけにしておいて、後から返していく、という方式にすると良いかもしれません。
[一言]
というか、ルーデウスって大人すぎやしませんかね?
普通、引きこもった人って、引きこもった自分の部屋の中で、勝手で幼稚な精神を発達させていく人がほとんどですから(体験談ってか私)、引きこもりで屑で最低な自分からは、私みたいに他者に一度自分の腐った価値観をぶち壊してもらわないと駄目な気がするんですが、その点ルーデウスは凄いですね。最後までチョコたっぷりd(ry
じゃなくて、恐らく子供の内に価値観を矯正できたのかな?とにかく、歪んだ性格を治しているんですから。
素晴らしいです。
パウロも最後にはちゃんと理解したようで、本当によかった。
何故か小説の感想なのに自分語りが入ってしまいました。
誠に申し訳ありません。
決して見知らぬ皆様から同情を得ようとした訳ではありませんし、あくまでこの事を言わないとイマイチ話の信憑性に欠けるかな、と思ったので記述したのですが、やはりこの事を持ち出さずに話が出来れば、他の方にとって聞きたくもない他人の苦労自慢を書かずに済んだのかと思います。申し訳ありません。
最後になりますが、本当に無理を為されぬよう。
お身体に障るような無茶だけはお止めくださいね。
執筆、頑張ってください。
[良い点]
人間臭さがにじみ出ててすごくいい物語だと思います。 これまでの孫の手さんの文章がとても好きなので、読者の意見を聞いて展開を左右する必要はないかなと思いました。
更新再開がとても嬉しかったです。超応援してます!!
人間臭さがにじみ出ててすごくいい物語だと思います。 これまでの孫の手さんの文章がとても好きなので、読者の意見を聞いて展開を左右する必要はないかなと思いました。
更新再開がとても嬉しかったです。超応援してます!!
[一言]
歩み寄りに踏み切ったパウロも、気まずい空気を断ち切ったルディ(中の人)も、
ようやく年齢相応の大人になってきたな、という感じです。
現実でもそうですが、人間、ぼっちで何年過ごしても成長できず、
良いも悪いも人とのつながりがあってこそではないかな、と。
女と力に溺れ友人関係作ってこなかったパウロも、
そもそも人との付き合い方を知らなかったルディも、
魔法やら剣技やらよりもよっぽど大きな急成長遂げられたのではないでしょうか?
この大反響に見あった読み応えある展開でした!
歩み寄りに踏み切ったパウロも、気まずい空気を断ち切ったルディ(中の人)も、
ようやく年齢相応の大人になってきたな、という感じです。
現実でもそうですが、人間、ぼっちで何年過ごしても成長できず、
良いも悪いも人とのつながりがあってこそではないかな、と。
女と力に溺れ友人関係作ってこなかったパウロも、
そもそも人との付き合い方を知らなかったルディも、
魔法やら剣技やらよりもよっぽど大きな急成長遂げられたのではないでしょうか?
この大反響に見あった読み応えある展開でした!
[良い点]
いや全然この展開でいいと思いますよ。
なんか感情移入しすぎて必要以上に感想にも力が入り、また似たような内容のが沢山あったのも事実ですが、それはあくまでも読者側の意見であって、肝心の小説の内容がそちらに左右されるようなことがあってはならないと思います。
仮にそうなれば、感想でアレコレ注文をつけるような勘違いした読者もでるでしょうし、私自身も、好き勝手に感想を書き辛くなってしまいます。
仮に書き直す場合でも、あくまで孫の手さんが書き直したいと思うから書き直す、というのがよいのではないかと思います。
その上で好き勝手書かせて頂くと(笑)
ルーデウスいいやつだああああ!
彼の成長が描写されててよかったです。ダメなところも嫌いなところもあるキャラだと思っていますがそれだけに成長する姿をかかれると、最初から完璧なキャラよりもずっと好きになれるきがします。
[気になる点]
パウロはまずルーデウスが、自分が消極的に見捨てた浮気相手と子供を救った命の恩人であるという事実や、七歳の時に殴り倒して無理矢理家から追い出した相手である、という事実をふまえたうえで息子との関係を推し測ったほうがいいですね。
[一言]
パウロのほうが圧倒的に悪いのに主人公が理解されずに迫害されるという、ある意味ではオイシイ受難だったので、どうせならもっとこじれて和解まで時間がかかる展開もアリっちゃアリだなとは思いました。正直この展開速度だと、パウロはルーデウスに許されるほどに反省したとも誠意を示したともいえないですし。
ビキニさんはたしかにケンカの原因をつくってますね、その格好ではなく、無知からくる無神経な発言で
いや全然この展開でいいと思いますよ。
なんか感情移入しすぎて必要以上に感想にも力が入り、また似たような内容のが沢山あったのも事実ですが、それはあくまでも読者側の意見であって、肝心の小説の内容がそちらに左右されるようなことがあってはならないと思います。
仮にそうなれば、感想でアレコレ注文をつけるような勘違いした読者もでるでしょうし、私自身も、好き勝手に感想を書き辛くなってしまいます。
仮に書き直す場合でも、あくまで孫の手さんが書き直したいと思うから書き直す、というのがよいのではないかと思います。
その上で好き勝手書かせて頂くと(笑)
ルーデウスいいやつだああああ!
彼の成長が描写されててよかったです。ダメなところも嫌いなところもあるキャラだと思っていますがそれだけに成長する姿をかかれると、最初から完璧なキャラよりもずっと好きになれるきがします。
[気になる点]
パウロはまずルーデウスが、自分が消極的に見捨てた浮気相手と子供を救った命の恩人であるという事実や、七歳の時に殴り倒して無理矢理家から追い出した相手である、という事実をふまえたうえで息子との関係を推し測ったほうがいいですね。
[一言]
パウロのほうが圧倒的に悪いのに主人公が理解されずに迫害されるという、ある意味ではオイシイ受難だったので、どうせならもっとこじれて和解まで時間がかかる展開もアリっちゃアリだなとは思いました。正直この展開速度だと、パウロはルーデウスに許されるほどに反省したとも誠意を示したともいえないですし。
ビキニさんはたしかにケンカの原因をつくってますね、その格好ではなく、無知からくる無神経な発言で
[一言]
傑作長編の予感をひしひしと感じますね。素敵な小説をお目にかかれて感謝感謝です。
前話のすれ違いには心に響くあまりついつい没頭して読みこんでしまいましたが、、今回は妙に冷めた気持ちで読み上がりました。
私の文章力不足のため一点だけに絞り、冷めた要因について意見を述べさせていただきます。
意見を①~④と分けてはいますが、つまるところ次の一点に集約されます。
○ギースの話を聞くパウロの素直すぎる態度は、描写が淡泊で人間味が薄い。
①ルーデウスへの失望や忌々しい感情を抱えたまま冷めて酒びたり、殴り合いにも負けててイイところが無い。なのにふらっとやって来たご無沙汰で薄情な元仲間への八つ当たりが嫌味と舌打ち程度。実は最初ははけ口を求めていいはずの怒りのエネルギーが存在していないかのような淡泊な描写かと思いましたが、すっかり冷めて凝り固まり疲れてたんですね。ルーデウスが去った後、パウロがどのように一人酒をしていたのか読み違えていました。また仲間や娘と一体どんな会話をしたのかが気になります。具体的な描写が始まるのはギースが登場してからの上、内心の愚痴において他者の意見が引用も批判もされないのはどうにも不自然です。まるで時間と場面をすっ飛ばし、事実何もなかったかのように感じます。気が付いたら宿に居たルーデウスとは違うのですから、喧嘩別れした後のパウロ側の描写が欲しいところです。
②キャラ立ちよりシナリオ進行を優先した対話。
ルーデウスを天才だと強弁している時のパウロは、鼻白んで苛立っている。それを間違っていると真正面から返されているのに衝動的な挙動・発言にでていない。折角強いキャラクターを持つ両者です。短気故の突っかかりや、面倒見の良さ故の和ませ方が見たくなります。役者の感情の起伏を圧してパウロが理解するための段階を踏んでいく会話を構成したがために、簡素で非現実的な対話になっていると感じました。
③会話中、魔大陸でのルーデウスに毒づいてもいやに理性的。まずあっさり同意する。
心中の言葉を拾うと「だろうな」「確かに」「なるほどな」「いわれてみりゃあ」「合理的だ」
短気な性格であればなんであれ自分の意見と思い込みを否定するする者にまず噛みつくのではないかと。「そんなことあるもんか」「でもルディは~って言ってたんだ」って。ルディの楽しい遠足話を頭から信じたらな、ギースの話を少しでも疑うはず。ギースを疑ってみて、正しいと思い直したからルディの話し振りに疑問が生じたという段階を踏んでいない文章になっています。ルディ弱い者いじめ冤罪事件のように、こもった熱が冷めるまでは筋違いでも凝り固まった持論で反論するのではないかと。パウロは強引で短気、かつ過ぎ去ってからようやく気付いて後悔する性格だと思うので今回の展開は簡素過ぎるかと思います。
④地の文(パウロの心情)をみるに、明瞭かつ「!」が付いていいような強烈な感情表現がない。
嵐の海のように心が波立ち乱れていい場面なのに、まるで凪いだ海であり紐で繋がれたように文字が浮いているという感じです。上記に挙げた要因がなかったためかと。二人の振る舞いや想像しにくく感情の起伏がのっぺりと淡泊なため、物語進行のために挿んだイベント消化感が強いと思います。希望したいのは、部屋に戻ってからの「足が震えた。」という描写などです。これは心情と場面の核心をついた1を以て10も20も読者に語っていると思います。こういった描写がギースとの会話中に欲しかった。
>「けど、まだガキだ」
>ぴしゃりと遮られて、オレは黙った。
>「ルーデウスは、まだ11歳のガキだ」
>ギースは噛み締めるように、もう一度言った。
会話の決定的な転換点なので、なんかこう、思い込みから言葉の軽いパウロとそれを事実を噛みしめたが故にそれを圧倒するギース、という対比的な描写が欲しいかったな、と。とはいっても作者さんの意向が絶対ですけどね。
文章に酔えなかったことは残念ではありますが、今日も今日とて更新されたことが嬉しくてなりません。
孫の手さまに最大級の応援と期待を捧げます。ありがとうございました。
傑作長編の予感をひしひしと感じますね。素敵な小説をお目にかかれて感謝感謝です。
前話のすれ違いには心に響くあまりついつい没頭して読みこんでしまいましたが、、今回は妙に冷めた気持ちで読み上がりました。
私の文章力不足のため一点だけに絞り、冷めた要因について意見を述べさせていただきます。
意見を①~④と分けてはいますが、つまるところ次の一点に集約されます。
○ギースの話を聞くパウロの素直すぎる態度は、描写が淡泊で人間味が薄い。
①ルーデウスへの失望や忌々しい感情を抱えたまま冷めて酒びたり、殴り合いにも負けててイイところが無い。なのにふらっとやって来たご無沙汰で薄情な元仲間への八つ当たりが嫌味と舌打ち程度。実は最初ははけ口を求めていいはずの怒りのエネルギーが存在していないかのような淡泊な描写かと思いましたが、すっかり冷めて凝り固まり疲れてたんですね。ルーデウスが去った後、パウロがどのように一人酒をしていたのか読み違えていました。また仲間や娘と一体どんな会話をしたのかが気になります。具体的な描写が始まるのはギースが登場してからの上、内心の愚痴において他者の意見が引用も批判もされないのはどうにも不自然です。まるで時間と場面をすっ飛ばし、事実何もなかったかのように感じます。気が付いたら宿に居たルーデウスとは違うのですから、喧嘩別れした後のパウロ側の描写が欲しいところです。
②キャラ立ちよりシナリオ進行を優先した対話。
ルーデウスを天才だと強弁している時のパウロは、鼻白んで苛立っている。それを間違っていると真正面から返されているのに衝動的な挙動・発言にでていない。折角強いキャラクターを持つ両者です。短気故の突っかかりや、面倒見の良さ故の和ませ方が見たくなります。役者の感情の起伏を圧してパウロが理解するための段階を踏んでいく会話を構成したがために、簡素で非現実的な対話になっていると感じました。
③会話中、魔大陸でのルーデウスに毒づいてもいやに理性的。まずあっさり同意する。
心中の言葉を拾うと「だろうな」「確かに」「なるほどな」「いわれてみりゃあ」「合理的だ」
短気な性格であればなんであれ自分の意見と思い込みを否定するする者にまず噛みつくのではないかと。「そんなことあるもんか」「でもルディは~って言ってたんだ」って。ルディの楽しい遠足話を頭から信じたらな、ギースの話を少しでも疑うはず。ギースを疑ってみて、正しいと思い直したからルディの話し振りに疑問が生じたという段階を踏んでいない文章になっています。ルディ弱い者いじめ冤罪事件のように、こもった熱が冷めるまでは筋違いでも凝り固まった持論で反論するのではないかと。パウロは強引で短気、かつ過ぎ去ってからようやく気付いて後悔する性格だと思うので今回の展開は簡素過ぎるかと思います。
④地の文(パウロの心情)をみるに、明瞭かつ「!」が付いていいような強烈な感情表現がない。
嵐の海のように心が波立ち乱れていい場面なのに、まるで凪いだ海であり紐で繋がれたように文字が浮いているという感じです。上記に挙げた要因がなかったためかと。二人の振る舞いや想像しにくく感情の起伏がのっぺりと淡泊なため、物語進行のために挿んだイベント消化感が強いと思います。希望したいのは、部屋に戻ってからの「足が震えた。」という描写などです。これは心情と場面の核心をついた1を以て10も20も読者に語っていると思います。こういった描写がギースとの会話中に欲しかった。
>「けど、まだガキだ」
>ぴしゃりと遮られて、オレは黙った。
>「ルーデウスは、まだ11歳のガキだ」
>ギースは噛み締めるように、もう一度言った。
会話の決定的な転換点なので、なんかこう、思い込みから言葉の軽いパウロとそれを事実を噛みしめたが故にそれを圧倒するギース、という対比的な描写が欲しいかったな、と。とはいっても作者さんの意向が絶対ですけどね。
文章に酔えなかったことは残念ではありますが、今日も今日とて更新されたことが嬉しくてなりません。
孫の手さまに最大級の応援と期待を捧げます。ありがとうございました。
[良い点]
ルディが魔大陸にいるときになんで連絡取ろうとしなかったんだろうと思ったことはあったのでその辺が今回スッキリしました。
生きるのに必死ではっきり忘れてたって言われたので納得。言ったもの勝ち。
手紙書くのがちょっと遅かったんだね。
[気になる点]
悪いというより何点か読んでいて違和感があったところ書いてみます。
・さすがにギースさんの一目見てルーデウスがパウロの子だと見抜くのは吹きすぎじゃないですか。
そこは普通に会話してすぐにわかった〜とかで良かったのでは。「お前に似てる」ってことを暗に伝えることでパウロを喜ばせるための嘘ってのならわかります。
・正直フィットア領が消滅するような大事件、いくら魔大陸でも1年ほどいりゃさすがにどこかでその話題を耳にするだろうと思ってしまうのです。仮にも冒険者ですしね。
さすがに魔大陸に飛ばされたのが2人だけってわけではないでしょうし向こうの大陸から来ている人もいるでしょうしね。
何よりこの事実をルディエリスルイジェルドが誰も知らなかった、噂も耳にしなかったというのがきつい気はします。
情報を意図的にシャットアウトしていたわけでもないので。
ただこの前提を覆してしまうとじゃあすぐに安否の確認の手紙出そうよとか色々面倒なことになるのでもうこれは仕方ないかなと。
・団員のやつらのルディに対する対応はあんまりじゃないでしょうか。
パウロはルディの凄さをよく知ってますし今回描写されていたように情緒不安定だったってのでわかる。わかりますが。
団員のやつらは11歳の子供が「俺だって必死だったんだ!」って必死になって叫んでるのを白い目で見たらあかんでしょ。人としてどうなの君たち。
親子喧嘩の現場見てオロオロするとかならわかりますが、一方的にルディ悪者みたいな視線で見ているのはさすがにひどい。あくまで見た目は子供ですからね。
ルディがテンパって周りがみんなそういう目で見ているように感じたとかなら納得しますが。
[一言]
なんというか正直色々面倒なことで突っ込まれるならパンツマンの後にスッと感動の再会に繋げてしまえばよかったんじゃないかとか身も蓋もないことを考えつつ。
パンツ切らないで戦ってる最中にルディに気づいてパンツ被ったまま抱き合う親子ってのもシュールでいいかもです。
まぁどうやっても万人を納得させるのって難しいですよね。何より今回は作者さんも納得いってないのが伝わるので余計。
大変そうですが好きに突っ走って行ってしまえばよいのです。読者はついていきますので。
ルディが魔大陸にいるときになんで連絡取ろうとしなかったんだろうと思ったことはあったのでその辺が今回スッキリしました。
生きるのに必死ではっきり忘れてたって言われたので納得。言ったもの勝ち。
手紙書くのがちょっと遅かったんだね。
[気になる点]
悪いというより何点か読んでいて違和感があったところ書いてみます。
・さすがにギースさんの一目見てルーデウスがパウロの子だと見抜くのは吹きすぎじゃないですか。
そこは普通に会話してすぐにわかった〜とかで良かったのでは。「お前に似てる」ってことを暗に伝えることでパウロを喜ばせるための嘘ってのならわかります。
・正直フィットア領が消滅するような大事件、いくら魔大陸でも1年ほどいりゃさすがにどこかでその話題を耳にするだろうと思ってしまうのです。仮にも冒険者ですしね。
さすがに魔大陸に飛ばされたのが2人だけってわけではないでしょうし向こうの大陸から来ている人もいるでしょうしね。
何よりこの事実をルディエリスルイジェルドが誰も知らなかった、噂も耳にしなかったというのがきつい気はします。
情報を意図的にシャットアウトしていたわけでもないので。
ただこの前提を覆してしまうとじゃあすぐに安否の確認の手紙出そうよとか色々面倒なことになるのでもうこれは仕方ないかなと。
・団員のやつらのルディに対する対応はあんまりじゃないでしょうか。
パウロはルディの凄さをよく知ってますし今回描写されていたように情緒不安定だったってのでわかる。わかりますが。
団員のやつらは11歳の子供が「俺だって必死だったんだ!」って必死になって叫んでるのを白い目で見たらあかんでしょ。人としてどうなの君たち。
親子喧嘩の現場見てオロオロするとかならわかりますが、一方的にルディ悪者みたいな視線で見ているのはさすがにひどい。あくまで見た目は子供ですからね。
ルディがテンパって周りがみんなそういう目で見ているように感じたとかなら納得しますが。
[一言]
なんというか正直色々面倒なことで突っ込まれるならパンツマンの後にスッと感動の再会に繋げてしまえばよかったんじゃないかとか身も蓋もないことを考えつつ。
パンツ切らないで戦ってる最中にルディに気づいてパンツ被ったまま抱き合う親子ってのもシュールでいいかもです。
まぁどうやっても万人を納得させるのって難しいですよね。何より今回は作者さんも納得いってないのが伝わるので余計。
大変そうですが好きに突っ走って行ってしまえばよいのです。読者はついていきますので。
[良い点]
素晴らしい
[気になる点]
読者が置いて行かれる場面が、多々あるかな、と。
[一言]
はじめまして。
第1部の頃からほぼ毎日更新チェックをしており、事ここに至り感想をはじめて書かせていただく田中と申します。
長文になりますが、孫の手さんはほぼすべての感想をチェックしていただいているようで、私もそれに甘え、書かせて頂きます。幾つかお伝えしたい事があり、その気持ちを抑えきれず欲望のままの文章ですが、どうかおつきあいください。
まず素晴らしい、と言わせて下さい。
私は文章を読むことを趣味としています。自分で言うのも何ですが、人よりは多くの文章や物語に触れてきたという自負があります。
その中で「これはおもしろい!素晴らしい!」という作品は数えるほどしかありませんが、その中にこの無職転生という物語は含まれています。面白い。
これからも頑張ってください。続きを読まさせて下さい。お願いします。
そして今回の反響について少し書かせて頂きます。
まず反響があるという事は素晴らしいことだと思います。読者が読んでくれているということの現れだからです。その文章の感情はともかく、それだけの人に見てもらえているということは非常に羨ましいとおもいます。
そして今回の親子の出来事は非常に大きく美しい展開だと想いました。
谷があるからこそ、山が大きく見える。落とすからこそ、上げた時の感動は非常に大きい、その展開の起伏が孫の手さんは非常に上手いと思わざるを得ません。
しかし、多くの方が言うように読者の方がすこし置いて行かれる場合が多いな、とも思います。第4章のときは特にそれが顕著であるなあ、と私は感じているのですが、今回は非常にわかりやすい事例であるな、と思いました。
私は孫の手さんとは違い、この作品の全ての感想をチェックしているわけではありませんので既に何度も指摘されていることかもしれません。
また、予防線となりますが、私は読書のスタイルが大雑把なので、見落としていることもあると思います。偉そうな読解力のないファンの戯言だと思って下さい。
結論だけ先に書きますと、孫の手さんは「感想や作者近況で『これこれこうだったんですよ』と説明する部分を文章の中で表現できたほうがいい」という事です。孫の手さんは作り手ですから作中のキャラクターの心理や内情を場面場面で性格に捉え、動かしていることだと思いますが、それが読者にわかるような形でなければ無いも同然であり、そこが読者が置いて行かれる要因であるな、と感じました。
例えば今回の仲直りの話。パウロとルーデウスは語りますが、ルーデウスが「旅が楽勝だった」と言い、パウロは「そうか」という場面でただ終わっており、「パウロが『ルーデウスは俺に気を使ってくれている』と思う」為の材料が少ないと感じます。
せっかく以前の場面で、パウロがギースに「何故ルーデウスは旅が辛かった、と言わなかったのか」という疑問に対し、ギースは「おまえを心配させたくなかったからだ」と答える重要なシーンがあるのに生かせていないかな、と。
例えば一言セリフに「いやあ楽勝でした。なんだか魔王っぽい人に魔眼ももらいましたし、デドルディアでは美味い飯もたらふく食わせてもらいました」なんてセリフがあれば、パウロは既にギースから「ルーデウスはデドルディア村で酷い目(ルーデウスがどう感じているかはともかくとして)に会っている」という事を知っているわけですから、「ああ、こいつこうやってぼかして昨日は話してくれたのか」なんて感じることができ、よりパウロがルーデウスに対して「申し訳ない」と感じることができ、且つ勘違いも助長して読者もニヤニヤできて綺麗かな、と考えます。「魔眼をもらう」というイベントもよくよく考えれば異常事態ですから、より「ルーデウスの旅が過酷であった」という事をパウロに錯覚(実際過酷な旅でしたが)させることができるのではなかったのかな、と。
そういった「作中で情報交換が明示的にキャラクター間で行われていないまま、キャラクターが相互作用している」という事が、度々あるかな、とおもいます。
こういう時、地の文があると便利かな、と考えるのですが、~視点という小説ではとても難しいことだとは思います。
最後に、感想チェックお疲れ様です。素晴らしいことだと思いますが、それで孫の手さんの精神力が削れて文章がエタると私も他の読者さんも孫の手さんもだれも幸せになれない、まさにデッドエンドだと思います。
程々に頑張ってください。
そして、長々と文章を書かせて頂きましたが、それだけ私もこの作品を愛している、という事だと思います。
続き、楽しみにしています。
追記
女の慰め(意味深)に期待してしまったゲスな読者がこちらになります
素晴らしい
[気になる点]
読者が置いて行かれる場面が、多々あるかな、と。
[一言]
はじめまして。
第1部の頃からほぼ毎日更新チェックをしており、事ここに至り感想をはじめて書かせていただく田中と申します。
長文になりますが、孫の手さんはほぼすべての感想をチェックしていただいているようで、私もそれに甘え、書かせて頂きます。幾つかお伝えしたい事があり、その気持ちを抑えきれず欲望のままの文章ですが、どうかおつきあいください。
まず素晴らしい、と言わせて下さい。
私は文章を読むことを趣味としています。自分で言うのも何ですが、人よりは多くの文章や物語に触れてきたという自負があります。
その中で「これはおもしろい!素晴らしい!」という作品は数えるほどしかありませんが、その中にこの無職転生という物語は含まれています。面白い。
これからも頑張ってください。続きを読まさせて下さい。お願いします。
そして今回の反響について少し書かせて頂きます。
まず反響があるという事は素晴らしいことだと思います。読者が読んでくれているということの現れだからです。その文章の感情はともかく、それだけの人に見てもらえているということは非常に羨ましいとおもいます。
そして今回の親子の出来事は非常に大きく美しい展開だと想いました。
谷があるからこそ、山が大きく見える。落とすからこそ、上げた時の感動は非常に大きい、その展開の起伏が孫の手さんは非常に上手いと思わざるを得ません。
しかし、多くの方が言うように読者の方がすこし置いて行かれる場合が多いな、とも思います。第4章のときは特にそれが顕著であるなあ、と私は感じているのですが、今回は非常にわかりやすい事例であるな、と思いました。
私は孫の手さんとは違い、この作品の全ての感想をチェックしているわけではありませんので既に何度も指摘されていることかもしれません。
また、予防線となりますが、私は読書のスタイルが大雑把なので、見落としていることもあると思います。偉そうな読解力のないファンの戯言だと思って下さい。
結論だけ先に書きますと、孫の手さんは「感想や作者近況で『これこれこうだったんですよ』と説明する部分を文章の中で表現できたほうがいい」という事です。孫の手さんは作り手ですから作中のキャラクターの心理や内情を場面場面で性格に捉え、動かしていることだと思いますが、それが読者にわかるような形でなければ無いも同然であり、そこが読者が置いて行かれる要因であるな、と感じました。
例えば今回の仲直りの話。パウロとルーデウスは語りますが、ルーデウスが「旅が楽勝だった」と言い、パウロは「そうか」という場面でただ終わっており、「パウロが『ルーデウスは俺に気を使ってくれている』と思う」為の材料が少ないと感じます。
せっかく以前の場面で、パウロがギースに「何故ルーデウスは旅が辛かった、と言わなかったのか」という疑問に対し、ギースは「おまえを心配させたくなかったからだ」と答える重要なシーンがあるのに生かせていないかな、と。
例えば一言セリフに「いやあ楽勝でした。なんだか魔王っぽい人に魔眼ももらいましたし、デドルディアでは美味い飯もたらふく食わせてもらいました」なんてセリフがあれば、パウロは既にギースから「ルーデウスはデドルディア村で酷い目(ルーデウスがどう感じているかはともかくとして)に会っている」という事を知っているわけですから、「ああ、こいつこうやってぼかして昨日は話してくれたのか」なんて感じることができ、よりパウロがルーデウスに対して「申し訳ない」と感じることができ、且つ勘違いも助長して読者もニヤニヤできて綺麗かな、と考えます。「魔眼をもらう」というイベントもよくよく考えれば異常事態ですから、より「ルーデウスの旅が過酷であった」という事をパウロに錯覚(実際過酷な旅でしたが)させることができるのではなかったのかな、と。
そういった「作中で情報交換が明示的にキャラクター間で行われていないまま、キャラクターが相互作用している」という事が、度々あるかな、とおもいます。
こういう時、地の文があると便利かな、と考えるのですが、~視点という小説ではとても難しいことだとは思います。
最後に、感想チェックお疲れ様です。素晴らしいことだと思いますが、それで孫の手さんの精神力が削れて文章がエタると私も他の読者さんも孫の手さんもだれも幸せになれない、まさにデッドエンドだと思います。
程々に頑張ってください。
そして、長々と文章を書かせて頂きましたが、それだけ私もこの作品を愛している、という事だと思います。
続き、楽しみにしています。
追記
女の慰め(意味深)に期待してしまったゲスな読者がこちらになります
[一言]
書き直す必要は無いとおもいます。作者さんの思うがままに書いて欲しいです。迎合した作品は作者さんも楽しめないと思います。返信不要
書き直す必要は無いとおもいます。作者さんの思うがままに書いて欲しいです。迎合した作品は作者さんも楽しめないと思います。返信不要
[良い点]
良かった!
うまく和解できてよかった!
だが妹に嫌われたままだぞどうするルーデウス!w
[一言]
ノルンにとっての兄の印象って「大好きなパパを、パンツ被ってマウント取ってフルボッコ」
ってことで刷り込みインプット完了ですかね?
それって終わりすぎじゃないですかね?
いいぞもっとやれ!w
アイシャに対しては、将来彼女が大人になった際に
「初めて会ったものが、この世で最高のものだった」
って言わせなきゃダメだぞルーデウス。
だからもうパンツ被るのは・・・学園に入ったらまたやらかしそうだw
良かった!
うまく和解できてよかった!
だが妹に嫌われたままだぞどうするルーデウス!w
[一言]
ノルンにとっての兄の印象って「大好きなパパを、パンツ被ってマウント取ってフルボッコ」
ってことで刷り込みインプット完了ですかね?
それって終わりすぎじゃないですかね?
いいぞもっとやれ!w
アイシャに対しては、将来彼女が大人になった際に
「初めて会ったものが、この世で最高のものだった」
って言わせなきゃダメだぞルーデウス。
だからもうパンツ被るのは・・・学園に入ったらまたやらかしそうだw
[一言]
うーん。当初はもうちょっと捻って拗らせる予定もあったんじゃないかと思ったりw
話的に、もうちょっと盛り上げて一つ山場を作れる良い展開だったので、ちょっと残念。
あとは、領地にエリスを送り届けるって選択からどういう話になっていくのかが期待大。
個人的に、もうちょっとエリスを送るって問題と母親探しって問題の板挟みで葛藤してくれた方が面白かったんじゃないかと思ったが、
良く考えればルディの母親って凄腕の元冒険者でござった。
むしろ話に出てこないリーリャ(メイドさん)やもうひとりの娘?が戦闘力や自衛能力的にやべぇんじゃねぇかと思ったり。
ルイジェルド爺さんは後回しで問題ないし、母親もまぁ、そこまで心配イランとなれば、
実は私的な問題でリーリャ、公的な問題でエリスという板挟み?が適当かなぁ。
などと思ったり。
地味にエリスの親族もバラバラになってるはずだから、そこら辺も問題としてはあるのか。
いくらでも問題しかないなコレ。
うーん。当初はもうちょっと捻って拗らせる予定もあったんじゃないかと思ったりw
話的に、もうちょっと盛り上げて一つ山場を作れる良い展開だったので、ちょっと残念。
あとは、領地にエリスを送り届けるって選択からどういう話になっていくのかが期待大。
個人的に、もうちょっとエリスを送るって問題と母親探しって問題の板挟みで葛藤してくれた方が面白かったんじゃないかと思ったが、
良く考えればルディの母親って凄腕の元冒険者でござった。
むしろ話に出てこないリーリャ(メイドさん)やもうひとりの娘?が戦闘力や自衛能力的にやべぇんじゃねぇかと思ったり。
ルイジェルド爺さんは後回しで問題ないし、母親もまぁ、そこまで心配イランとなれば、
実は私的な問題でリーリャ、公的な問題でエリスという板挟み?が適当かなぁ。
などと思ったり。
地味にエリスの親族もバラバラになってるはずだから、そこら辺も問題としてはあるのか。
いくらでも問題しかないなコレ。
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