感想一覧
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[良い点]
ストーリーは面白かった。
[気になる点]
会話だけが続くときに、誰の発言か曖昧でわかりにくい。
ストーリーは面白かった。
[気になる点]
会話だけが続くときに、誰の発言か曖昧でわかりにくい。
- 投稿者: Outliner
- 2017年 12月11日 20時48分
Outlinerさん、感想をありがとうございました!
会話が続く=地の文が少ないことは他の読者様からも指摘されているとおりです。
今もそんな傾向がありますが、それが自分の文章のスタイルとして定着してしまっている感もあります。
とはいえ、誰のセリフかわからないというのは小説としてどうなのと思いますので、これからも意識をして地の文での補足を入れていこうと思います。
ご指摘ありがとうございました!
会話が続く=地の文が少ないことは他の読者様からも指摘されているとおりです。
今もそんな傾向がありますが、それが自分の文章のスタイルとして定着してしまっている感もあります。
とはいえ、誰のセリフかわからないというのは小説としてどうなのと思いますので、これからも意識をして地の文での補足を入れていこうと思います。
ご指摘ありがとうございました!
- 粟吹一夢
- 2017年 12月11日 23時21分
[一言]
その後、全部読みました。
読後感がすごく良かったので、もう一回書かせてもらいました。
いかすみちゃんと仲間たち。
いいなあ(^^)
もう理屈抜きです。創作論とかも抜きです(笑)
いいものを読ませてもらいました。ありがとうございます。
粟吹さまの、キャラへの深い愛情もしかと受け取りました。
ここは見習いたいところ。
とは言え、脇役好きのワタクシはくらげちゃん推しですが(^^)
では、これからも執筆、お互い頑張りましょう。
その後、全部読みました。
読後感がすごく良かったので、もう一回書かせてもらいました。
いかすみちゃんと仲間たち。
いいなあ(^^)
もう理屈抜きです。創作論とかも抜きです(笑)
いいものを読ませてもらいました。ありがとうございます。
粟吹さまの、キャラへの深い愛情もしかと受け取りました。
ここは見習いたいところ。
とは言え、脇役好きのワタクシはくらげちゃん推しですが(^^)
では、これからも執筆、お互い頑張りましょう。
桐坂数也さん、再度の感想をありがとうございました。
自作キャラへの愛、確かに誰にも負けないと思っています。
まあ、作者であれば、皆さんそうだと思いますけどね(笑)。
ストーリー展開に詰まった時とかには苦しくなることもありますが、これからも楽しく執筆できたら良いですね。
自作キャラへの愛、確かに誰にも負けないと思っています。
まあ、作者であれば、皆さんそうだと思いますけどね(笑)。
ストーリー展開に詰まった時とかには苦しくなることもありますが、これからも楽しく執筆できたら良いですね。
- 粟吹一夢
- 2017年 09月12日 22時47分
[良い点]
面白かった(^^)
ネーミングがいいですね。
キャラも、テンプレな所もあるけれど、みんな可愛くて好きです。
[一言]
なんでこんな無愛想なヤツに、イケメンや美少女が寄って来るんだ!?というツッコミはさておき。
その無愛想なヒロインもだんだんデレていくのが可愛いです。
「セリフが多い」は自分も言われました〜。
自分では違和感ないので、この位でもいいのですが。
まだ途中までしか読んでいませんが、続きが楽しみです(^^)
面白かった(^^)
ネーミングがいいですね。
キャラも、テンプレな所もあるけれど、みんな可愛くて好きです。
[一言]
なんでこんな無愛想なヤツに、イケメンや美少女が寄って来るんだ!?というツッコミはさておき。
その無愛想なヒロインもだんだんデレていくのが可愛いです。
「セリフが多い」は自分も言われました〜。
自分では違和感ないので、この位でもいいのですが。
まだ途中までしか読んでいませんが、続きが楽しみです(^^)
桐坂数也さん、感想をありがとうございました。
かすみんは無愛想な性格に見えますが、物語の中で触れているように、何事にも冷めているわけではなく、熱い正義感を持っていたりして、友達が寄ってくる素質はあったのでしょう。
それはきっと、無愛想なお父さんと活動的なお母さんから受け継いだ遺伝子が、かすみんの中でいつも勢力争いをしていて、最後にはお母さんの遺伝子が勝ったのだと思います(笑)。
台詞の量については悩ましいところですよね。
私も小説を書き始めた最初の頃に、「地の文での説明が多すぎるから、登場人物の台詞で説明をすれば良いのではないか」というアドバイス(感想)をいただいたことがあり、それ以来、物語の背景とか登場人物のデータなどをできるだけ台詞の中で明らかにするようにはしています。
もっともストーリーの展開上、そうもいかないこともあり、毎回、悩んでいます。
とにもかくにも、あらためまして、感想をありがとうございました。
桐坂さんも執筆を頑張ってくださいませ。
かすみんは無愛想な性格に見えますが、物語の中で触れているように、何事にも冷めているわけではなく、熱い正義感を持っていたりして、友達が寄ってくる素質はあったのでしょう。
それはきっと、無愛想なお父さんと活動的なお母さんから受け継いだ遺伝子が、かすみんの中でいつも勢力争いをしていて、最後にはお母さんの遺伝子が勝ったのだと思います(笑)。
台詞の量については悩ましいところですよね。
私も小説を書き始めた最初の頃に、「地の文での説明が多すぎるから、登場人物の台詞で説明をすれば良いのではないか」というアドバイス(感想)をいただいたことがあり、それ以来、物語の背景とか登場人物のデータなどをできるだけ台詞の中で明らかにするようにはしています。
もっともストーリーの展開上、そうもいかないこともあり、毎回、悩んでいます。
とにもかくにも、あらためまして、感想をありがとうございました。
桐坂さんも執筆を頑張ってくださいませ。
- 粟吹一夢
- 2017年 09月08日 23時51分
[良い点]
・テンプレながらキャラの個性がしっかり立って書き分けできている。
・ストーリーも明快で、理解しやすく、しっかりポイントを押さえている。
・読みやすく、すんなりと入ってくる文体。
・しっかりと起伏があり、メリハリのあるストーリー。
・芯を外れない感情描写と、人となりに裏付けされた登場人物の感情の理由。
・ネーミング
[気になる点]
・地の文の少なさ。
複数人の登場人物の会話のとき、もう少し地の文で補足してほしいところがあった。
・モブキャラ、特に里香、谷の感情というか、心理的な部分をもう少し描写して欲しかった。
[一言]
全体的に素晴らしいと思います。
内容としては王道の青春恋愛ものといった感じ。
読みやすく、すんなり入ってくる文と物語だったので、苦なく最後まで読めました。
逆を言えば、もう少し影があると胸にくるものがあったのではないか、という感想です。
兎にも角にも、優しく気持ちのいい物語でした!
・テンプレながらキャラの個性がしっかり立って書き分けできている。
・ストーリーも明快で、理解しやすく、しっかりポイントを押さえている。
・読みやすく、すんなりと入ってくる文体。
・しっかりと起伏があり、メリハリのあるストーリー。
・芯を外れない感情描写と、人となりに裏付けされた登場人物の感情の理由。
・ネーミング
[気になる点]
・地の文の少なさ。
複数人の登場人物の会話のとき、もう少し地の文で補足してほしいところがあった。
・モブキャラ、特に里香、谷の感情というか、心理的な部分をもう少し描写して欲しかった。
[一言]
全体的に素晴らしいと思います。
内容としては王道の青春恋愛ものといった感じ。
読みやすく、すんなり入ってくる文と物語だったので、苦なく最後まで読めました。
逆を言えば、もう少し影があると胸にくるものがあったのではないか、という感想です。
兎にも角にも、優しく気持ちのいい物語でした!
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 08月13日 14時07分
管理
流庵さん、感想ありがとうございました!
この「いかすみ」を書いた(書き終えた)のがちょうど3年前なのですが、未だに読んでいただけるのは本当にうれしいです。
個人的には、この「いかすみ」のような1人称が好きで書きやすいのですが、最近の私の傾向として、メインヒロイン以外のヒロインにも活躍の場を与えたい、そういった支流的なストーリーが本流のストーリーに影響を与える、もしくは合流していくという展開が好きになってしまったものですから、実力を伴わず、なんか流れが悪いなあと思いつつも、そんな小説を書いています。
流庵さんが指摘していただいた「良い点」「悪い点」につきましては、今後の執筆の参考にさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました!
この「いかすみ」を書いた(書き終えた)のがちょうど3年前なのですが、未だに読んでいただけるのは本当にうれしいです。
個人的には、この「いかすみ」のような1人称が好きで書きやすいのですが、最近の私の傾向として、メインヒロイン以外のヒロインにも活躍の場を与えたい、そういった支流的なストーリーが本流のストーリーに影響を与える、もしくは合流していくという展開が好きになってしまったものですから、実力を伴わず、なんか流れが悪いなあと思いつつも、そんな小説を書いています。
流庵さんが指摘していただいた「良い点」「悪い点」につきましては、今後の執筆の参考にさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました!
- 粟吹一夢
- 2016年 08月13日 21時02分
[良い点]
水面下で伏線が構築されていき、さりげない会話の中のことが一気に主題になったときは驚かされました。
なんとなく男っぽい女の子ってどうなんだろう?と読み始めた頃は思っていたんですが、読み進めていくうちに病み付きになり、電車内で読んでいて主人公と親友たちとの会話でにやけてしまうほどでした!
あと則川の野郎を姉様が殴ってくれたときは本当にすっきりしたのでありがとうございます!
[気になる点]
この頃はまだ描写が少な目で、キャラごとの感情などは書けている感じですが、服や格好などがあまり頭の中に残りませんでした。
[一言]
フェアリーブレードから続いて、電車内での時間潰しとして少しずつ読ませて頂いております。
胸が焼けてにやけてしまうほど、この作品は愛情にあふれ、日常の中にある楽しい出来事があったと思います。
様々なキャラと、互いの想いのぶつかりあい!
是非とも主人公たちには幸せになってもらいたいと思います!
では!!
水面下で伏線が構築されていき、さりげない会話の中のことが一気に主題になったときは驚かされました。
なんとなく男っぽい女の子ってどうなんだろう?と読み始めた頃は思っていたんですが、読み進めていくうちに病み付きになり、電車内で読んでいて主人公と親友たちとの会話でにやけてしまうほどでした!
あと則川の野郎を姉様が殴ってくれたときは本当にすっきりしたのでありがとうございます!
[気になる点]
この頃はまだ描写が少な目で、キャラごとの感情などは書けている感じですが、服や格好などがあまり頭の中に残りませんでした。
[一言]
フェアリーブレードから続いて、電車内での時間潰しとして少しずつ読ませて頂いております。
胸が焼けてにやけてしまうほど、この作品は愛情にあふれ、日常の中にある楽しい出来事があったと思います。
様々なキャラと、互いの想いのぶつかりあい!
是非とも主人公たちには幸せになってもらいたいと思います!
では!!
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 11月12日 18時33分
管理
初乃零歩さん、またまた感想ありがとうございました!
「フェアリー・ブレード」の感想の返信で「いかすみ」のことを書いたので読んでいただいたのでしょうか? なんか、すみません(汗)。
かすみんはファッションに気を遣う女の子じゃないので、「いかすみ」では服装の描写は少ないのかもしれません(油汗)。
私はやっぱり恋愛小説が好きです。今、定期連載に恋愛ものがないので少しフラストレーションが溜まってますけど、連載を始めた以上は完結させるのが私のモットーなので、今の連載ものも無事完結するまで頑張りたいと思います。もちろん、恋愛小説の新作も鋭意執筆中です!
最後にあらためまして、「いかすみ」読んでいただきまして、本当にありがとうございます!
「フェアリー・ブレード」の感想の返信で「いかすみ」のことを書いたので読んでいただいたのでしょうか? なんか、すみません(汗)。
かすみんはファッションに気を遣う女の子じゃないので、「いかすみ」では服装の描写は少ないのかもしれません(油汗)。
私はやっぱり恋愛小説が好きです。今、定期連載に恋愛ものがないので少しフラストレーションが溜まってますけど、連載を始めた以上は完結させるのが私のモットーなので、今の連載ものも無事完結するまで頑張りたいと思います。もちろん、恋愛小説の新作も鋭意執筆中です!
最後にあらためまして、「いかすみ」読んでいただきまして、本当にありがとうございます!
- 粟吹一夢
- 2014年 11月12日 22時09分
[一言]
拝読致しました。
ヒロインの女の子の最初の方は、自分と似ている気がして、すごく共感してしまいました。私も人付き合いが不得手で、仕事上のお付き合いは苦もなくできるのですが、プライベートだとまごついてしまう事が多かったな、などと思い出しながら読みました。
香澄ちゃん、可愛さ爆発ですね。女の子の友達もそれぞれ背景が厚くあって、キャラが立っていて、存在感がありました。琥太郎くんはちょっといい子過ぎるかな、などと思ったり(笑)。
良作をありがとうございました!
拝読致しました。
ヒロインの女の子の最初の方は、自分と似ている気がして、すごく共感してしまいました。私も人付き合いが不得手で、仕事上のお付き合いは苦もなくできるのですが、プライベートだとまごついてしまう事が多かったな、などと思い出しながら読みました。
香澄ちゃん、可愛さ爆発ですね。女の子の友達もそれぞれ背景が厚くあって、キャラが立っていて、存在感がありました。琥太郎くんはちょっといい子過ぎるかな、などと思ったり(笑)。
良作をありがとうございました!
神村さん、感想、どうもありがとうございます。
かすみんの考え方とか言動は私自身の投影でもあって、そう言う意味では神村さんと私は似ているのかもしれませんね。神村さんにとっては心外かもしれませんが(笑)。
琥太郎君が良い子すぎるのは、まさしくおっしゃるとおりで、マザコンぽいところを強調したエピソードも考えていたのですが、里香さんの登場で一気に告白まで行ってしまい、ボツネタになりました(笑)。
神村さんも執筆頑張ってくださいませ。
これからもよろしくお願いいたします!
かすみんの考え方とか言動は私自身の投影でもあって、そう言う意味では神村さんと私は似ているのかもしれませんね。神村さんにとっては心外かもしれませんが(笑)。
琥太郎君が良い子すぎるのは、まさしくおっしゃるとおりで、マザコンぽいところを強調したエピソードも考えていたのですが、里香さんの登場で一気に告白まで行ってしまい、ボツネタになりました(笑)。
神村さんも執筆頑張ってくださいませ。
これからもよろしくお願いいたします!
- 粟吹一夢
- 2014年 09月23日 20時45分
[良い点]
キャラ同士の会話が面白く、かすみの心理描写が上手くてかすみの感情がとても伝わってきやすかったです!
[一言]
とても面白かったです!
これからも執筆頑張ってください!
キャラ同士の会話が面白く、かすみの心理描写が上手くてかすみの感情がとても伝わってきやすかったです!
[一言]
とても面白かったです!
これからも執筆頑張ってください!
拓海さん、感想、どうもありがとうございました。
完結済みの小説もお気に入りに入れていただくとすごく嬉しいです。
自分では、まだまだ心理描写が苦手で、「笑って誤魔化す」コメディタッチにすることが多いのですが、いつかは、登場人物の細かな心の揺れが感じられるような小説が書ければ良いなと思っています。
それから「フェアリー・ブレード」も応援していただきありがとうございます。
拓海さんも執筆頑張ってくださいませ。
これからもよろしくお願いします。
完結済みの小説もお気に入りに入れていただくとすごく嬉しいです。
自分では、まだまだ心理描写が苦手で、「笑って誤魔化す」コメディタッチにすることが多いのですが、いつかは、登場人物の細かな心の揺れが感じられるような小説が書ければ良いなと思っています。
それから「フェアリー・ブレード」も応援していただきありがとうございます。
拓海さんも執筆頑張ってくださいませ。
これからもよろしくお願いします。
- 粟吹一夢
- 2013年 11月30日 20時07分
[一言]
Twitterより参りました。
題名を見て面白そうと思って読み始めたらとまらなくなりました。
時間かかったけど、読めてよかったです。
香澄ちゃんが可愛いです。
お話も、共感できる所がいっぱいあって良かったです。
Twitterより参りました。
題名を見て面白そうと思って読み始めたらとまらなくなりました。
時間かかったけど、読めてよかったです。
香澄ちゃんが可愛いです。
お話も、共感できる所がいっぱいあって良かったです。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 09月25日 14時53分
管理
megさん、感想をありがとうございました。
物語の中での、いかすみちゃんの考え方は、実は私自身の考えだったりします。
それらのいくつかでも共感していただけたとしたら、作者としては素直に嬉しいです。
ちなみに、レアチーズケーキに目が無いところなんかも私と同じです(笑)。
megさんも執筆、頑張ってくださいませ。
これからもよろしくお願いいたします。
物語の中での、いかすみちゃんの考え方は、実は私自身の考えだったりします。
それらのいくつかでも共感していただけたとしたら、作者としては素直に嬉しいです。
ちなみに、レアチーズケーキに目が無いところなんかも私と同じです(笑)。
megさんも執筆、頑張ってくださいませ。
これからもよろしくお願いいたします。
- 粟吹一夢
- 2013年 09月25日 20時51分
[良い点]
まず、タイトルが面白い。
そして容赦ないいかすみさんと周りの魚介類の方々の掛け合いのテンポが最高でした。
[一言]
恥らういかすみ可愛いです。
久々に小説読みながらにやけてました、怪しいひとにさせられました。
まず、タイトルが面白い。
そして容赦ないいかすみさんと周りの魚介類の方々の掛け合いのテンポが最高でした。
[一言]
恥らういかすみ可愛いです。
久々に小説読みながらにやけてました、怪しいひとにさせられました。
ヘッドホン侍さん、感想ありがとうございます。
この小説は、ネット絵師とそのファンの男の子というシチュエーションで、掌編として書き始めたのですが、書いてるうちにどんどんとイメージが湧いてきて、小説賞受賞のシーンをどうしても書きたくなって長編になってしまったんです。
そして、タイトルですけど、実は今だから明かしますが、「いかすみちゃん」の最初のペンネームは色褪せない絵を描きたい「セピアちゃん」だったんですね(笑)。
でも、ラブコメの主人公としては、あまりにも可愛すぎだったので、色々と考えているうち、ウィキペディアで「セピア色はイカ墨から作る」という記事を見て、「いかすみ」になり「河合香澄」となったという顛末でした(笑)。
まあ、こんな感じで、けっこう好い加減で書いてますけど、これからもよろしくお願いします。
この小説は、ネット絵師とそのファンの男の子というシチュエーションで、掌編として書き始めたのですが、書いてるうちにどんどんとイメージが湧いてきて、小説賞受賞のシーンをどうしても書きたくなって長編になってしまったんです。
そして、タイトルですけど、実は今だから明かしますが、「いかすみちゃん」の最初のペンネームは色褪せない絵を描きたい「セピアちゃん」だったんですね(笑)。
でも、ラブコメの主人公としては、あまりにも可愛すぎだったので、色々と考えているうち、ウィキペディアで「セピア色はイカ墨から作る」という記事を見て、「いかすみ」になり「河合香澄」となったという顛末でした(笑)。
まあ、こんな感じで、けっこう好い加減で書いてますけど、これからもよろしくお願いします。
- 粟吹一夢
- 2013年 09月02日 23時36分
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