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[一言]
泣いた……泣きましたよ、尖角さん;;

命の終わりを目の前にしている彼女と、彼女の側でその時が来ない事を祈りながら最後まで一緒にいて見送る覚悟をしている僕。
悩んで考えて現実を受け入れて。
彼女と一緒にいられる未来を願いながら、その日が来ない事を理解しながら、さよならを言う練習を繰り返す。
彼女が幸せな人生だったって、そう思いながら逝けるように。

ちょ、泣く。涙腺崩壊。

僕が退院するときに、「またちゃんと会いにくるから、待っていてくれ」って、彼女に伝えたところ。
こうね、待っててって約束がね僕の願いに聞こえてね。
それもまた、涙腺が……;;

切ないけれど、寂しいけれど。
彼女と僕が会えるまで、きっと長い時間がかかると思うけれど。
どうか二人が、幸せな再会を果たせますように...
泣けましたか、それは何よりです^^

彼女の傍にずっと居たいけれど、もう先は見えていて…。

悲しいけれど、そこに“確かなモノ”があると信じて進む。
そんな主人公を描きたかったので、読み取っていただけて嬉しい限りです。


ただ、全然文章力がないので、もっとレベルをあげなきゃ(^_^;)


また、そうです!  「待ってて」ってのは、僕の願いとして書いたのです!
さすが篠宮さん。 テレパシーを受け取ってくださいましたか(ー_ー)!!






最後に、お読みいただき、ありがとうございました。

では、彼、彼女が、来世で幸せな再会を果たし、
かつ、来世でも末永く笑って暮らせることを祈って―――――
  • 尖角
  • 2013年 02月15日 23時06分
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