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[良い点]
経験者だからこそ言えるセリフがある。シンプルだが、深い言葉が僕の心に貫いてくる。

どんなに話を飛躍しても独特なムードは崩さない所。
[一言]
いや〜、相変わらずストーリーの深さが増すばかりです。それを毎日継続して書く鉄下学さんは凄いです。最新話は思わず頷きました。というか、流行の言葉ってバカっぽいというか深さがないというか...まあ、若いからという理由があると思うけど、すんげー安っぽいんですね。後、音楽もダメだ。最近の特に作詞。あれはバカにしているのかと思っちゃう。チューリップとかそういう世代の日本音楽と洋楽が懐かしい...。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2010年 05月10日 08時04分
管理
●お久しぶりです、カナダ男さん。(にっこり)

持ち上げて頂き、ありがとうございます。
でも・・・、煽てても、何も出はしませんよ。(苦笑)

ところで、今時の言葉についてですが・・・。
私個人としては、今の言葉にも、それなりの存在意義はあるのだろうと思っています。
この作品では、祖父という世代から見た尺度でやや否定的に書き進めていますが、これはこの物語の流れとして必要だから書いているもので、必ずしも私の主張と同じではありません。
それでも、こうして作品の中にいろんな物の捉え方を登場させることで、読まれた方に他人の主張に気が付いて頂けるという空間を与えられたことを嬉しく思っています。
小説もそうですが、言葉は、互いのコミュニケーションが目的です。
そのためのツールです。
相手が理解できない言葉は、もはや言葉の存在意義を失っていると思うのです。
ですから、今の言葉でも、その相手がそれを理解できる人との間で使われるのは否定いたしませんし、それなりの価値があるのだろうと思います。
ただ、そうした言葉を理解出来ない相手に向けることは、決してやってはいけないことだと思うのです。

おっとと・・・。これ以上書くと、この物語の行方に影響を与えますから、本日はこの辺りで打ち止めにしておきますね。(笑い)

[一言]
鉄下先生、お久しぶりです。
毎日、チェックしてますけど毎回の話の本質が深いです。
さすがだと思いました。
僕もこういう深い考え方をしたいのですが
やはり、自分の考えの深さを得るには経験だけだと思いますか?親には、いつも考えは広いけど浅いと言われます。
ちなみに僕は、つい最近16歳の男です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2009年 10月22日 08時13分
管理
●はい、カナダ男さん、お久しぶり。(にっこり)

あははは・・・。私とて、毎回、話の真髄を書くことなど出来はしませんよ。
ただね、「こうしたことが言いたい、伝えたい」という断片を散りばめて
いるだけなんですよ。
深い思考などはしておりません。(苦笑)

以前にもお話したと思いますが、これが私流の小説の書き方です。
カナダ男さんは、まだまだお若いのですから、多少は、深く考えないで、
ある意味、勢いだけでお書きになられるのもひとつの選択肢だと思いますよ。

私の年齢でなければ書けない小説もあるでしょうし、カナダ男さんの年齢だからこそ
書ける小説もある筈なんです。
要は、自分しか書けない世界があるのですから、それを如何に活字に組み立てていくか。
それが、創作という作業なのではないでしょうか。

お互い、頑張って書き続けましょうね。

[一言]
いつ見ても面白い!
連載、頑張ってください!
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2009年 09月02日 16時03分
管理
●カナダ男さん、いつも有難うございます。
その一言で、今日も書けそうです。
今は、小学生の頃の哲司を描いていますが、こうした過去と言うか、その人間の歴史が積み重なって今日がある。そうした部分を主張できればと思っております。
さてさて、無事に完結まで辿り着けるのでしょうかね。(苦笑)
これからも、よろしくお願いいたしますね。

[一言]
僭越ながら読ませていただきました。

そうですね…なんて言うんでしょうか。

なんか、綺麗な文と思います。
内容はとてもいいですわ。

これからも連載頑張って下さいね。

  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2009年 08月12日 13時33分
管理
●タカヒロさん、お読み頂き、有難うございます。
綺麗な文だと言われることには恥ずかしさを覚えます。
決して、私の文章は「綺麗」ではありませんからね。(苦笑)
ただ、いろいろな世代の方にお読み頂きたいと思うことから、「出来るだけ平易な文」を心掛けているのは事実かと。
小説は、まずはお読み頂けなければ始まりませんからね。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
楽しい、それでいてどこかにシリアスな匂いのある作品ですね。
もっとお若い方が書かれているのかと思ってましたが、私と同年代とは驚きです。
続きを楽しませてください。

  • 投稿者: まっきー
  • 50歳~59歳 男性
  • 2009年 08月07日 17時12分
●まっきーさん、お読み頂き有難うございます。
稚拙な文章でお恥ずかしい限りです。
でも、この作品はお若い読者が多いように思っておりましたから、同年代の方にお読みいただいているとは多少驚きがあります。
私は書き溜めをしないその日暮らしの書き手ですので、さてさて、ご期待に沿えるかどうかは自信はございませんが、できるだけ老骨に鞭打って頑張って見たいと思っております。
これからも、どうぞよろしくお願いを致します。
[一言]
人の吃りが無意味にはいってる気がします
  • 投稿者: 白
  • 18歳~22歳 男性
  • 2009年 07月10日 12時49分
●白さん、コメント有難うございます。

そうですか、そうお感じになられますか・・・。
ま、人それそれぞれに感受性の違いがあって良いのですが・・・。
ご意見、参考にさせていただきますね。

[一言]
400話以上書いているのに、一話一話の完成度が高い....。
鉄下 学さんは一体どのように小説を書いているのですか?


  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2009年 05月27日 12時56分
管理
●カナダ男さん、いつも、ありがとうございます。

お褒め頂いて恐縮です。

私がどのようにして連載を書いているのか? とのご質問ですが、
特に変わった書き方はしていないつもりですよ。(笑い)

私の場合、基本的には書き溜めはしていません。
その日に書いたものをその日にアップしています。

では、どのようにして書いているかと言えば、これから書こうとするときに
前3話ぐらいを読み返します。
つまり、この作品の場合ですと、3日前のアップ分から読者になった
つもりで読み通します。
そして、その話の流れを頭の中に描きます。
すると、不思議なもので、頭の中ではその続きが動き出すのです。
で、その動いたものをその日の分として、文章にするだけです。

分かったような、それでいて分からないような書き方ですが、
これが、鉄下学流の「連載小説の書き方」です。

それとですね、「1話毎の完成度」というお話がありましたが、
連載は、とりわけ私のように長編の連載を書く場合は、
どうしても読者様に飽きられるというリスクを抱えています。
それを出来るだけ回避しようとすれば、必然的に1話たりとも
手を抜けないものなのですよね。
で、具体的には、当日の話の中で、ひとつで良いから読者様に
「ああ、そうだよね」という小さな共感を得るように書くことなんです。
あるいは、その逆の「ええ! そんなこと?」という小さな驚きを織り込むこと
なんです。
それさえあれば、読者様はその続きをお読みくださるんです。

要は、読者様との無言の会話が成立するかどうかだろうと思います。
その繰り返しが、連載小説の醍醐味なのだと思っています。

以上が、私なりの連載小説に対する思いですが、これは、あくまでも
鉄下学流です。
作品をお書きになられる場合は、是非「自分流」に拘ってくださいね。
そうでなければ、書くこと自体が辛くなっちゃいますからね。



[一言]
うーーむ.....。
僕は親に経済的支援を受けていて僕はものすごく感謝してますけど
大半の人間は主人公のように親が子供の面倒を見るのは当たり前と考えるのですか?
鉄下学さんはどう考えていますか?
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2009年 04月12日 14時53分
管理
●カナダ男さん、お読みいただきまして、有難うございます。

難しいご質問を頂きましたね。
ここで、鉄下学としてそのご質問にお答えすれば、この作品を
書き続ける意味がなくなってしまいます。(苦笑)
少なくとも、私はそう思います。

小説には、確かに、その根底に作者としての「強い意志」や「訴えたい主張」が
存在するものですが、それをその作品の中で読み手に如何に伝えるかが、
その作品の命だと思うのです。

小説はフィクションです。論文ではありません。
ある意思を伝えたくって書いた作品があって、それをお読みいただいた方が
どのようにお感じになられるか。それが、その作品の持っている力なのでは
ないでしょうか。

主人公の主張が作者の主張と重なりやすいことは否定は致しませんが、決して
同一ではないのです。
作者と主人公は全くの別人格なのですよ。
だからこそ、私でも、女性が主人公の小説が書けるのです。(笑い)

今回の頂いたご質問は、この作品の完結までお付合い願えれば、きっと、
私の言いたいことがお分かりいただけるものと信じております。

ご執筆、頑張ってくださいね。

[一言]
初めまして、カナダ男です。
まだ僕は15歳ですが
この小説には本当に共感できるところが沢山あります。
じつはこの小説を読んで
僕もこういう感じの小説を書きたいと思い
「school life」という作品を書いています。
まあ、この小説と比べたら
何書いてるんだ?と思われるかもしれないけど....。
なにもともあれ、それほど衝撃だったんです。
こういう小説もあるかと。
毎日、読んでますので
頑張ってください。
応援してます。


  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2009年 03月20日 07時48分
管理
●カナダ男さん、お読みいただきまして、有難うございます。
コメントを下さった他の方にも申し上げたのですが、
この作品、まさかカナダ男さんのようなお若い方にお読み
頂けるとはまったく思っておりませんでした。
それこそ、私にとっては「衝撃」なのです。(苦笑)
したがって、やや話の構成など、分りづらい部分があるのでは
ないかと心配になります。
ですが、こうしてお若い方からのコメントは嬉しい限りです。

これからもよろしくお願いを致します。
また、書かれている作品、是非とも読ませていただきますね。


[一言]
多少、表現がわかりにくい感じはしますが、リアリティー溢れる感じは大好きです!
話も面白いです!
執筆頑張って下さい。
  • 投稿者: すがわらあんこ
  • 18歳~22歳 女性
  • 2009年 03月07日 01時20分
●すがわらあんこ様、お読み頂き有難うございます。
あんこ様のようなお若い方にお読みいただくことを前提としておりませんでしたから、ちとシンプルさに欠ける面があるのだろうと自戒いたしております。叱咤激励を頂戴したものと受け止め、日々更新に努力したいと考えております。
これからも、どうぞよろしくお願いを致します。
有難うございました。

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