感想一覧
▽感想を書く[良い点]
こういう作品でしっかりと復讐まで書ききる作品はかなり少ない中で、短くもしっかりとまとまっている
[一言]
エタったり、脱線しまくりでもはやヘイトを感じられなくなったりと言った作品多すぎですよね(笑
欲を言えば、賢者や僧侶等の敵の心情描写がもっと欲しかったです
こういう作品でしっかりと復讐まで書ききる作品はかなり少ない中で、短くもしっかりとまとまっている
[一言]
エタったり、脱線しまくりでもはやヘイトを感じられなくなったりと言った作品多すぎですよね(笑
欲を言えば、賢者や僧侶等の敵の心情描写がもっと欲しかったです
[良い点]
心暖まるお話でした(棒
[一言]
>俺を親友だと言ったあの言葉が嘘だと言う可能性が非常に高い。
これは本当だという可能性が高い、の間違いでしょうか?
その後に高潔な人物&苦しませる必要がないと続くので
あと賢者ちゃんの研究は「主人公を帰す」のはダミーで「主人公を無に帰す」手段の研究で当たってますよね?
もうこれ完成させるしかないんじゃw
心暖まるお話でした(棒
[一言]
>俺を親友だと言ったあの言葉が嘘だと言う可能性が非常に高い。
これは本当だという可能性が高い、の間違いでしょうか?
その後に高潔な人物&苦しませる必要がないと続くので
あと賢者ちゃんの研究は「主人公を帰す」のはダミーで「主人公を無に帰す」手段の研究で当たってますよね?
もうこれ完成させるしかないんじゃw
[良い点]
恨みを晴らす勇者の復讐劇はものすっごく爽快でした。
短編ですがここまでエッジの効いた復讐をやりとげた作品を私は知りません。
素晴らしい作品でした。
[一言]
最後がバッドエンド風でしたが、
個人的には無理矢理にでもハッピーエンドにして欲しかった。
爽快な復讐の後がバッドエンドだとどうしても後読感が濁ります。
念の為言うとハーレムにしろとかそういう意味ではありません。
恨みを晴らす勇者の復讐劇はものすっごく爽快でした。
短編ですがここまでエッジの効いた復讐をやりとげた作品を私は知りません。
素晴らしい作品でした。
[一言]
最後がバッドエンド風でしたが、
個人的には無理矢理にでもハッピーエンドにして欲しかった。
爽快な復讐の後がバッドエンドだとどうしても後読感が濁ります。
念の為言うとハーレムにしろとかそういう意味ではありません。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 06月10日 21時37分
管理
初めましてhedoro様。
感想とお褒めの言葉ありがとうございます、嬉しいです。
読後感についてはその通りだな、とは思います。
あのまま幸せになるのもまたありだなという気持ちはあります。そっちの方が書いてて楽しいですしね。
あのまま彼が幸せになる道もあったと思います。そこを想像していただけるような雰囲気があってもよかったのかもと少しは思います。
ただ、ああした方が自然な気がしまして。
あ、もちろんハーレム云々という勘違いはしません。大丈夫です!
感想ありがとうございました。またどこかで見かけたら気軽にどうぞ!
感想とお褒めの言葉ありがとうございます、嬉しいです。
読後感についてはその通りだな、とは思います。
あのまま幸せになるのもまたありだなという気持ちはあります。そっちの方が書いてて楽しいですしね。
あのまま彼が幸せになる道もあったと思います。そこを想像していただけるような雰囲気があってもよかったのかもと少しは思います。
ただ、ああした方が自然な気がしまして。
あ、もちろんハーレム云々という勘違いはしません。大丈夫です!
感想ありがとうございました。またどこかで見かけたら気軽にどうぞ!
- 龍太
- 2014年 06月11日 22時00分
[良い点]
ただ復讐するだけで終わらないところ。
[一言]
気まぐれで短編小説の更新をみて、この作品に出会えてよかったと思う。
冒頭で裏切られた勇者が『裏切られた→復讐しよう』という単純な流れでなく、色々と悩んだすえ復讐しようと思うまでの過程がかかれていて勇者の心理がわかりやすかった。
また、それ以降の勇者の復讐への執念が凄まじく、その狂いようはもはや勇者の面影がなく、完全な悪しか感じなかった。
復讐も勇者と復讐の対象者の間だけでなく、賢者と周りの魔法使いの間にある感情なども利用されており、人間の歪さも感じることができた。
そしてこの話は勇者の復讐だけで終わらない点が、個人的に最も好きなところ。
復讐を終えた勇者の自分が不老不死であると知り、その後の人生に不安を抱き怯えて生きていく終わり方が、この話を勇者の単なる復讐劇だけで終わらせておらず、より作品の内容を濃いものにしていると思う。
ただ復讐するだけで終わらないところ。
[一言]
気まぐれで短編小説の更新をみて、この作品に出会えてよかったと思う。
冒頭で裏切られた勇者が『裏切られた→復讐しよう』という単純な流れでなく、色々と悩んだすえ復讐しようと思うまでの過程がかかれていて勇者の心理がわかりやすかった。
また、それ以降の勇者の復讐への執念が凄まじく、その狂いようはもはや勇者の面影がなく、完全な悪しか感じなかった。
復讐も勇者と復讐の対象者の間だけでなく、賢者と周りの魔法使いの間にある感情なども利用されており、人間の歪さも感じることができた。
そしてこの話は勇者の復讐だけで終わらない点が、個人的に最も好きなところ。
復讐を終えた勇者の自分が不老不死であると知り、その後の人生に不安を抱き怯えて生きていく終わり方が、この話を勇者の単なる復讐劇だけで終わらせておらず、より作品の内容を濃いものにしていると思う。
初めまして甘楽様! わざわざ感想ありがとうございます!
出会えてよかったと言われるのは照れてしまいますが嬉しいです。
最初の部分はちょっとくどすぎて、最後は突然すぎたかなとと考えていたのでそう言って頂けるとありがたいです!
作者的にはなるべく物語の登場人物は一個の人間を書こうと考えていて、今回は彼のその後を考えてみるとああいう結末かなと思いました。
この先どうなるのか、殺される方法が見つかるのが、また狂気に落ちてしまうのか、それとも自らを殺す方法を考え付くのか、はたまた行なった事が自分に返るのか。
そこら辺は読者様の想像にお任せしています。
感想の方ありがとうございました! 次はもうちょっと善意を全面に押し出したお話でも書こうと思います。
それでは!
出会えてよかったと言われるのは照れてしまいますが嬉しいです。
最初の部分はちょっとくどすぎて、最後は突然すぎたかなとと考えていたのでそう言って頂けるとありがたいです!
作者的にはなるべく物語の登場人物は一個の人間を書こうと考えていて、今回は彼のその後を考えてみるとああいう結末かなと思いました。
この先どうなるのか、殺される方法が見つかるのが、また狂気に落ちてしまうのか、それとも自らを殺す方法を考え付くのか、はたまた行なった事が自分に返るのか。
そこら辺は読者様の想像にお任せしています。
感想の方ありがとうございました! 次はもうちょっと善意を全面に押し出したお話でも書こうと思います。
それでは!
- 龍太
- 2012年 12月12日 17時08分
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