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感想ありがとうございます！
そうですね、この話はあくまで綾斗と羽月の話として考えていたので、他のキャラは出しませんでした。短編の限界といいますか、あえて短く纏めようとして書いているので。
一応裏設定としては、茶道部はこの二人とさらにもう一人の幽霊部員で構成されています。このもう一人は、完璧に部活には出てきていません。もともと羽月の代は二人しかおらず、先輩の卒業と共に廃部になりかかったところに綾斗が入部したという設定です。
ここらへんの経緯は他の三題噺シリーズで補足できたらな、とも考えております。
非常に参考になる意見ありがとうございました。